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https://www.excite.co.jp/news/article/Bunshun_2205/


くら寿司“無添”裁判で敗訴
 「書き込みには公益性がある」

2017年4月21日 11:00



回転ずしチェーン「無添くら寿司」を運営する東証一部上場の
「くらコーポレーション」が、ネットで批判的な書き込みを
した人物の個人情報の開示を求めた訴訟で、東京地裁が請求を
棄却した。
ITジャーナリストが解説する。


「事の起こりは昨年3月。
ヤフーの株式掲示板内の同社スレッドで、匿名の人物が、

《何が無添なのか書かれていない》

《イカサマくさい》

などと書き込みをしました。
すると同社のIR担当者が
『名誉毀損で法的措置を取る』
と反論を書き込んだのです」


 くら社はヤフーに発信者情報の開示を求める仮処分を申請。
結果、発信者がプロバイダー「ソネット」の利用者と判明し、
氏名・住所の開示を求めてソネットを提訴した。


「くら社は

『信用を低下させる違法な書き込みだ』

と主張。

ソネットは

『意見・論評であり合法だ』

と、開示を拒否していました。
結局、4月12日の判決で宮坂昌利裁判長は

『書き込みはくら社の社会的評価を低下させるものではなく、
仮に低下させるとしても書き込みには公益性があるため
違法性はない』

としました」
(司法担当記者)


 さらに判決は
「くら社は、独自に定めた

『四大添加物(=化学調味料、人工甘味料、合成着色料、人工保存料)』

の不使用を表示しているだけで、他の添加物については
述べておらず、書き込みは重要な部分で真実である。
仮に被害が生じたと仮定した場合でも、
上述の理由で違法性は阻却される」

と断じた。


「『無添』はくら社の登録商標で、『四大添加物』も独自の概念。
敗訴を受け、ネットでは

『無添加だと思い込まされていた』

『言論弾圧的な提訴は印象が悪い』

などの声が噴出しました」(同前)





 くら社は14日に見解を公表。
判決を伝える記事について

《匿名で根拠のない無責任な書き込みにも(公益性が)
該当しているとはにわかに信じがたい》

と反論。
業界初の「時間制限管理システム」や寿司キャップ
「鮮度くん」を導入するなど、

《戦前の安心安全で素材そのものの味を生かした食を
取り戻そうと日々努力しております》

とした。


「ネットの声に苛立つ気持ちは分かりますが、
書き込みに目くじらを立てて提訴に踏み切ったのは
悪手でした」
(前出・ITジャーナリスト)


 消費者の心を握り損ねたか。


(「週刊文春」編集部)




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『みん評』の書き込みも、公益性が高いと言えるのではないかな。


https://minhyo.jp/kurazusi-baito
by bunbun6610 | 2019-05-29 23:37 | 就労後の聴覚障害者問題B


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190528-00000596-san-soci



請求棄却に声詰まらせ落胆
 強制不妊訴訟の原告女性

5/28(火) 20:41配信


旧優生保護法(昭和23年~平成8年)下で不妊手術を強制された
として被害者が国に損害賠償を求めた訴訟で、
28日の仙台地裁判決は、立法措置を講じなかった国会の違法性を
否定した。
「このまま人生が闇に葬られる」。
被害回復の道を司法に求めた被害者には、落胆が広がった。

 「原告らの請求をいずれも棄却する」。
主文を読み上げる裁判長の声に、法廷は重い空気に包まれた。
地裁前で「不当判決」の文字が掲げられると、集まった支援者は
絶句した。

 「国に謝罪してもらいたい。
国には誠意のある対応をしてほしい」。

原告の1人で、仙台市内で暮らす飯塚淳子さん(仮名、73)は、
判決後の記者会見で声を詰まらせた。

 宮城県沿岸部で昭和21年、7人きょうだいの長女として
生まれた。
16歳のときから県内で住み込みで働き始めたが、
「職親(しょくおや)」(知的障害者を預かり、指導訓練を行う従事者)
に連れられて訪れた診療所で「精神薄弱」と診断された。
その後、旧法に基づく不妊手術を強いられた。

 「全く何も知らされないまま手術を受けさせられた。
いつ、麻酔をかけられたかも分からない。
気がつくと手術は終わっていた」。

当時の記憶で覚えているのは、のどを潤すために水を飲もうと
した際、看護師に手で制されたことだけだった。

 20代で結婚。
知人を通じて養子縁組を結び、「息子」もできた。
家族とドライブに出かけ、釣りにも行った。
果物狩りをしたことも、飯塚さんにとっては思い出深い
出来事の一つだ。

 ただ、現実は厳しかった。
「子供を産めない」ということを引け目に感じ、
不妊手術を受けたことを夫に告白すると、
夫は飯塚さんの元を去っていった。
結婚の回数は通算で3回を数えた。

 「このまま人生が闇に葬られては困る」。
そんな思いを胸に、20年ほど前から東京や大阪で講演会を行い、
体験を語ってきた。
不妊手術を受けた当時の資料を1人で調べると、
手術を受ける必要がなかったことも知った。

 飯塚さんは判決が言い渡されると、
裁判長の言葉をメモしていた手を止め、うつむいた。

 「同じ年代の人々とは違う人生を歩んできた。
今、裁判を起こそうが何をしようが、人生は返ってこない。
できることなら16歳に戻って幸せな人生を謳歌(おうか)したい」。
飯塚さんはそう語気を強めた。



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結局、ろうあ者も、こうなのだろうか。

このニュースに無関心なヤツが多いだろうと思っていたら、
コメントしている健常者が意外にも多い。
865件(2019年5月28日23:56時点)もある。

その内容は、例えば・・・。



•cor*****
| 1時間前
昔と今は違うし、そもそも親が判断して手術をする事になったのに国を訴える必要ある?
昔は昔のやり方があったんならしょうがない気がするけど…


• eya*****
| 50分前
強制不妊で報道されていない部分があります。それは手術は親の申請に基づき行われた事です。

今から当時の法律を糾弾しても取り返せない事ですし、違法と知りながら、不妊手術を受けさせなかった親も居ます。

本来なら、ご自身の親を問い詰めるべきですが、既に亡くなって居られるでしょう。
やり場の無い怒りがあるでしょうが、それを飲み込んで、残りの人生を過ごして下さい。


•cxi*****
| 1時間前
今でも採用した方が良い人っているものだよ。冷静に考えてみ。中絶繰り返すよりましだから。


zxl*****
| 1時間前
当時は合法ですからね。辛い気持ちは理解できますが今、訴える理由がわかりません。



見覚えのあるレインコート

まともに出産、子育てが出来るのでしょうかねぇ…。産まれてくる子供の立場に立って考えたら、この法律にも一定の存在意義があったと思うが。この法律の存在ではなく、運用に問題があったのでは?親のエゴで子供が傷付くことがあってはならないと思いますが。



oni*****

正直あたりどころがおかしいと思う。
不妊手術した人ばかりがクローズアップされてますが当時自分の子の手術に同意しなかった親だって沢山いるんです。
親が同意したから手術に至ったわけで、何故そこを誰も突っ込まないのでしょうか



バイブを制す者…。
| 1時間前
ある意味、時代の進歩が期待だけを持たせてしまった結果となったね。当時の感覚からすれば不妊手術は当然だったとおもうが、人権が強く叫ばれるようになった今は違う。




• hig*****

むしろ俺は優生保護法に賛成だ。再制定すればいいのにと思う。

育てる義務を果たせないことがほぼ確実な奴に産む権利はない。
しかも、ハンデを背負ってる可能性も高い。
今の日本にそんな余裕はない。


rrr*****

強制不妊していなかったら遺伝してもっと障害者が増えてたかもよ。
だれが面倒見るの?



tet*****

確かに皆平等なのでしょう。
ですが、就労出来ずに税金も納められず国の税金で子育てするような場合、将来親が亡くなった後苦労するのは子どもの方です。
親のエゴで産みたいから産む、障害を背負った子どもが必ずしも良い人生を送れるとは限らない。
そういった未来のことを考えずに問題提起しているのだとしたら、間違っていると思う。


限定利用中

平成八年までは合法でした。ただそれだけ。
しつこく絡んでるのは金が目的ですか?



• sch*****

人権的に問題があるのはわかる
でも、障害持ちで自分の生活も
ままならないのに子供を作って育てられるのか
最初から国や他人任せで欲しいものだけ
受け取るような考えなら
今でも優生保護法は続けて欲しいと
納税者として思う
生活保護、障害者年金、医療費も補助され
さらに 遺伝性のある障害なら
その保護費も子にも継がれる
そういうことまで考えて欲しいと思う

それでも一人当たり310万円の一時金が
支給される
弁護士としては裁判で勝ち取らないと
飯うまとはならないのだろうが…



いやー、相変わらず怖い世の中なんだね。
ほとんどの人は、優生保護法に賛成派なんだ。
憲法なんかどうでもいいんだ。
健常者は健常者の幸福権追求が第一。
ナチスは滅びても、人間の罪は消えず。
川崎のような事件が起きたわけだ。
で、「日本人は差別が大好き」にも、認定だ。

当時か今かには関係なく、国にも国民にも、
この問題の責任があると思うよ。
原因は、君たちらにあるんだ。
100%言えることだ。
違憲という判決が出たのは、その結果だと思う。

それでも健常者が原則を踏み倒して言うのなら、
もう何とでも言える世の中になってしまうよ。
安倍総理大臣と何も変わらない。






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https://www.asahi.com/articles/ASM5X4T78M5XUTIL03C.html



旧優生保護法は違憲
 強制不妊訴訟で判決
 賠償は認めず

志村英司、山本逸生 2019年5月28日19時00分



旧優生保護法の下で知的障害を理由に不妊手術を強制されたのは違法だとして、宮城県内の60代と70代の女性が国に損害賠償を求めた訴訟の判決が28日、仙台地裁であった。中島基至裁判長は法律が憲法に違反していたと判断しつつ、手術から20年の「除斥(じょせき)期間」を過ぎて損害賠償を請求する権利が消滅したと判断。国会が、賠償するための法律を作らなかったことについての責任も認めず、原告の請求を棄却した。



リプロダクティブ・ライツとは? 強制不妊訴訟で焦点
https://www.asahi.com/articles/ASM5S6JMDM5SUTIL05R.html?iref=pc_extlink
>「リプロダクティブ・ヘルス/ライツ(性と生殖に関する健康/権利)とは、人々が生殖の過程で、身体的、精神的、社会的に良好な状態であること、それを享受する権利を意味する。子どもを持つか持たないか、いつ持つか、何人持つかを決める権利、安全な避妊法についての情報やサービスを入手する権利も含まれる。
 1994年にカイロで開かれた国際人口・開発会議で提唱された概念で、翌年の世界女性会議でも合意された。バチカンやイスラム諸国など、宗教的な背景から人工妊娠中絶に反対している国は、慎重な立場を採っている。」




原告側は控訴する方針。旧優生保護法(旧法)を巡っては全国7地裁に計20人が提訴し、判決が言い渡されたのは初めて。
 判決はまず、子どもを産むかどうかを自ら決定できる「性と生殖に関する権利(リプロダクティブ・ライツ)」が、幸福追求権などを規定した憲法13条によって保障されていると判断。不妊手術を強制された原告らは幸福を一方的に奪われ、「権利侵害の程度は極めて甚大」と指摘し、強制不妊に関する旧法の規定は違憲、無効だと判断した。
 そのうえで、「不法行為から20年が経過すると、特別の規定が設けられない限り、賠償請求権を行使することができなくなる」ことを前提に賠償責任を検討。旧法が1996年に改正されるまで存続したことや、手術を裏付ける証拠の入手が難しいなどの事情を考慮し、「手術を受けてから20年が経過する前に損害賠償を求めることは現実的に困難で、立法措置が必要不可欠だ」と述べた。
 一方、具体的な立法措置は国会の裁量に委ねられると判示。国内ではリプロダクティブ・ライツをめぐる法的議論の蓄積が少なく、司法判断もされてこなかった事情を重視し、「立法措置が必要不可欠ということが国会にとって明白だったとはいえない」として、国の賠償責任を否定した。
 原告側は「除斥期間を形式的に適用することは国家賠償請求権を保障した憲法に反する」とも主張したが、判決はこれも退けた。
 新里宏二弁護団長は「承服しがたい判決だ。もっと事実を積み上げ、勝訴に向けて努力していく」と話した。
 強制不妊手術をめぐっては今年4月、国会で被害者に一時金320万円を支給することを柱とした法律が成立。ただ、旧法の違憲性を前提としておらず、国の責任も明記されなかった。(志村英司、山本逸生)

判決理由の骨子
・性と生殖に関する権利(リプロダクティブ・ライツ)は憲法によって保障される。不妊手術を強制する旧優生保護法はこれを侵害し、違憲だった
・手術から20年たっており、損害賠償を請求する権利は消滅した
・日本ではリプロダクティブ・ライツをめぐる法的議論の蓄積がなく、補償のための立法が明白に必要だったとまではいえない。法律を定めなかった国会に賠償責任はない
     ◇
 〈おことわり〉 朝日新聞は、旧優生保護法による不妊手術の被害者への一時金支給を定めた法律を「救済法」と表記してきましたが、今後は「一時金支給法」とします。


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by bunbun6610 | 2019-05-29 00:13 | 障害者問題・差別


もう40年ほども前だろうか。
新聞に、こういう記事が載っていたことがあった。

『退職日に上司にゲンコツ』

こんな見出しだった。
あるサラリーマンが、60歳を迎えていよいよ定年退職
(当時は60歳定年制だった)という日に、
職場で上司のところに行って、ゲンコツでコツン・・・と、
頭の上に当てたそうである。

何でこんなことがいちいち、新聞に取り上げられたのかは
わからない。

当時、家が取っていた新聞は読売か産経新聞が多かったので、
そのあたりの新聞だった。
大したこともないのに、これが妙に記憶に残っている。

今それを思い出すと、その頃のサラリーマンはやっぱり、
忍耐が一番大切で、そういうものを身につけていないと、
サラリーマンは勤まらなかったのだなぁ、と思う。
最後の日にやらかしたこの事件が、
この人のサラリーマン人生に汚点となってしまったのだろうか。
もしも、暴力事件・就業規則違反として扱われたのなら、
その処分次第で、それまで積み上げられてきた退職金も
なくなったかもしれない。
しかしそれは、それほどまでの恨みを抱えながら、
ずっと耐えてきたということでもある。

ところが、今だったらどうか?
今の人はすぐ辞めてゆく。
あるいは、うつ病になって休職してしまう人も多い。
会社が嫌なら、すぐ辞めて転職していったりもする。
たとえ残って居ても、堂々とサボタージュをしていたり、
バイトテロなんかやっていたりする。
要するに、昔のような忍耐などは、もうしなくなったのだ。
そんな時代で会社側は「人手不足」「外国人頼み」というけれども。

そんな、特に若い日本人の働き方を見て、
外国人労働者からは「日本人は働かない」などと、
影口を言われるようにもなっている。
勤勉勤労と言われていた日本人像は、すでに崩れていた。

一体どうして、日本人はこうなったのだろうか。

漫才だと思うが、そんなに昔ではない日に、
『退職日にすること10』とかいうタイトルの喜劇を
テレビで見たこともあった。

これは実話を基にして加工したのかどうかは知らないが、
少なくとも漫才師の発想としてだけはあったようだ。
10のうちの一つに、

「上司の名前を呼び捨てにする」

というのがあった。
会社では「加藤部長」などと呼ぶべきであるが、
「おい、加藤!」と呼び捨てにしたかったそうである。
これも下らないことなのであるが、それほど、
「積年の恨み」というものは人を変えてしまうものらしい。
しかし、災難を受ける羽目になる上司は、
部下の心に全く気がつかない。
そしてそんなことを、このブログでもやっていることになる。
障害者雇用は、差別雇用だからだ。
by bunbun6610 | 2019-05-25 08:33 | 就労後の聴覚障害者問題B


https://blogs.yahoo.co.jp/uchayamamingkun2000/38221472.html

炎のジョブコーチ
『ついに来る、70歳までの雇用時代』
〔2019/5/19(日) 午後 4:39〕

5月15日「未来投資会議」で企業に対して70歳までの雇用を
求める具体的な方針が示されました。
雇用期間を70歳まで引き上げる高年齢者雇用安定法改正が
来年の通常国会に上がります。
労働力の確保と、年金給付を遅らせるためにスピードアップ
した印象ですが、思った以上に早い変化ですね。

これまで福祉的な再雇用で対応してきた企業も本格的な対応を
迫られます。
企業で働く障害のある人も対象になります。
加齢への対応、加齢による退職のコーディネートなど雇用管理を
設計しておく準備が必要です。
もちろん、就労支援においてもそれらを想定してどう支えるかを
考えないといけないですね。

『70歳まで継続雇用 企業に努力義務 政府会議が方針示す』
(毎日新聞:2019.5.15)
https://mainichi.jp/articles/20190515/k00/00m/010/189000c

そして、遅れていた高齢者の雇用支援も一気に加速しそうです。





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https://mainichi.jp/articles/20190515/k00/00m/010/189000c

70歳まで継続雇用
 企業に努力義務
 政府会議が方針示す

毎日新聞2019年5月15日 19時19分
(最終更新 5月16日 00時18分)


政府は15日、「未来投資会議」(議長・安倍晋三首相)を開き、
働きたい高齢者に対し70歳までの雇用確保を企業に求める
具体的な方針を示した。
継続雇用や他企業へのあっせんなど七つのメニューを設けるよう
努力義務を課す。
働く意欲のある高齢者を増やし、社会保障費の伸びを抑えることが
狙いだ。
厚生労働相の諮問機関・労働政策審議会の審議を経て、
雇用期間を70歳まで引き上げることを柱にした高年齢者雇用安定法
改正案を来年の通常国会に提出する。


首相官邸であった会議には、安倍首相や関係閣僚、経団連の
中西宏明会長、連合の神津里季生(りきお)会長らが出席した。

 現行法では、定年の60歳を過ぎても働きたい人に対しては
(1)定年制の廃止(2)定年の引き上げ(3)定年後に継続雇用
――のいずれかによって、65歳まで継続雇用できる仕組み作りを
企業に義務付けている。
今回は65歳までの現行制度の義務を維持しつつ、雇用確保期間を
70歳までに引き上げるよう、強制力のない努力義務を設ける。
違反した場合、65歳までは企業名が公表されるのに対し、
新たに引き上げる70歳までについては当面、非公表とする。

 具体的には、従来の(1)~(3)のメニューに加え、
他企業への再就職あっせん
▽フリーランスとして活動できる資金の提供▽起業支援
▽NPO法人など社会貢献活動への資金提供
――の四つを企業が高齢者に行うよう新たに盛り込む。
企業と高齢者が相談し、七つのメニューのうち、
いずれかを選べる仕組み作りを目指す。
会議では、企業の取り組み状況を見極めたうえで、
将来的には70歳までの雇用義務化に向けた法改正を検討する
方針も明らかにした。

 一方、原則65歳としている公的年金の支給開始年齢に
ついては引き上げないが、希望に応じて70歳を超えても
割り増しした年金を受け取ることができるよう、
受給開始時期の選択範囲を広げる。【梅田啓祐】

70歳までの雇用確保に向けた企業の努力義務
1.定年制の廃止
2.70歳までの定年延長
3.継続雇用制度の導入
4.他企業(子会社、関連会社以外)への再就職のあっせん
5.フリーランス契約への資金提供
6.起業支援
7.社会貢献活動への資金提供

未来投資会議
 将来の経済成長に関わる分野への投資を官民が連携して
進め、成長戦略と構造改革を加速させるために開かれる会議。
首相を議長とし、関係する閣僚や有識者が出席する。
2016年9月、「産業競争力会議」と「未来投資に向けた官民対話」
を統合して発足した。




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障害者雇用にとっては、これが逆風になるのではないだろうか?
国としては法定雇用率を段階的に引き上げるような策を取っていても、
かなり心配になってくる要素だ。

障害者自立支援法も障害者雇用も、もともとは国の財政危機
(借金が1000兆円を超える前から)を乗り越えるため、
がきっかけだった。
そこへ、国連でも障碍者権利条約が採択、日本も批准国になる、
という追い打ちが入った。

そういう経緯だったためか、社会全体では本質的な意識改革に
至っていない。
それがまだ続いている状況なのだと思う。

「くだらないことやっているなぁ」

と、相変わらず思うだけだ。
by bunbun6610 | 2019-05-21 17:07 | 障害者の経済学

メイミさんのこと

2019年5月17日読売新聞 朝刊 14面 くらし
医療ルネサンス №7042
に、『新型出生前検査1/5』(このシリーズは全5回)が載っている。

2019-05-17 14:46:27
令和元年5月17日 読売新聞朝刊 くらし紙面
テーマ:妊娠・子育て・ダウン症のこと
https://ameblo.jp/meimi1111/entry-12461935979.html


そこには、メイミさんが載っていた。

介護福祉芸人メイミ オフィシャル・ブログ
https://ameblo.jp/meimi1111/


メイミさんとはずいぶん前に出会った。
ほぼ同時期に、手話を一緒に勉強した仲間だ。
あの頃は、とても面白い手話指導者
(本当に、お笑い芸人みたいな人でした)
の下で、楽しく学ぶことができた。

それから13年ほど過ぎたのが今だ。

メイミさんも、今はすでに38歳。
出生前検査を受けて、「陽性」の診断結果。
それでも決心して生んだ子どもはダウン症だった、
という。
私は、出来れば、障害のある子どもなんて、
生まれてほしくないと思っている。
こんな社会なのだから。

でも、しようがない。
そもそも人間の側に、命の選択権などあろうか。
医療がそれを越権してしまっては、いかがなものだろうか。

メイミさんの記事を読んで、

「彼女、みんなを笑わせる、
お笑い芸人をやっているだけあって、
昔からそうだったけど、
本当にまた、たくましさを見せてもらったなぁ」

と思った。

読売新聞には

「連載「医療ルネサンス」は原則、月曜日から金曜日の掲載です」

と書いてある。
これからのこの記事に、注目だ。
by bunbun6610 | 2019-05-17 17:23 | 障害者問題・差別

これは、2008年頃の資料のようなのですが。
こういう意見書が、当事者団体から出されていました。

厚生労働省
資料4
『労働・雇用分野における障害者権利条約への
対応の在り方に関する研究会ヒアリング・意見書』
(財団法人 全日本ろうあ連盟)

https://www.mhlw.go.jp/shingi/2008/08/s0807-6d.html

より、一部抜粋。(以下)


>「1.はじめに
(1) 言語としての手話
障害者権利条約2条では手話を言語として規定しています。
また、21条には手話などによるコミュニケーション手段を
用いることを受け入れ、及び容易にすることとしており、
さらに、独立項として「手話の使用を承認し及び促進すること」
としています。
そのためには、聴覚障害者が手話などによる情報・
コミュニケーション保障により社会参加できるように
整備していく必要があります。




>「(2) 雇用における具体的な差別事由について
聴覚障害者は「聞こえない」という理由で採用を断られるケースが多々あります。
例として・・・・またコミュニケーションに関わるものとして、
・・・・その他の業種でも聞こえない、職場内での意思疎通が
図りにくいことを理由に採用を躊躇する企業も少なくありません。
聴覚障害者は手話などによるコミュニケーションを保障し、
またFAX、メールをはじめとした機器の活用により視覚的な情報保障を
工夫することにより、
健聴者と同等に働くことができます。」


上記について、解決していった事例、そうでない事例があります。
残念ながら、ほとんどが後者になっているのですが、
以下に、それを掲載します。
聴覚障害者の活用、不活用を大きく左右しているのが、
この二つの事例からわかると思います。



【参考情報1】
業務上で手話が採用された事例

カテゴリ
『J.ラーメン屋のバイト』

https://bunbun6610.exblog.jp/i70/




【参考情報2】
業務上で手話が採用されなかった事例

『企業の聴覚障害者差別事例』
[ 2013-05 -15 19:00 ]
https://bunbun6610.exblog.jp/17789061/



下の資料は、2004年頃のものでしょうか。

『山口県の聴覚障害者労働白書』
(専任手話通訳者 梅田晶子)
https://www.ube-ind.co.jp/libertas/umeda/umeda_010.htm


>「手話協力員・専任手話通訳者へのアンケートの中に、
聴覚障害者からの通訳依頼で多いものに
「職場でのトラブル」というのがありました。
労働フォーラムでは聴覚障害者の人達から、
「親睦行事は嫌いだ。自分達は食べて飲むだけで、
聞こえる人達だけで騒いでいる」、
「職場に聞こえないことに対する、理解が足りない」
という声が多くありました。

逆に、私が企業の方から聞く話の中には、
「筆談で丁寧に説明し、分かったという返事も確認した。
それなのに分かっていないことがある。
どう考えたらよいのだろう」
というのがあります。
また、取材で伺った機関の中では、
「手話は知らない人も多い。
口話と筆談で通訳に頼らずコミュニケーションを
取って行く努力が必要」
という意見も聞かれました。
 これは、決して理解がないということではなく、
聴覚障害とは何か?
手話とは手話通訳とはなにか?
聴覚障害者の人達がどう感じているのか?
が伝わっていないのだと思います。

「あきらめのうなずき」が両者の間に大きな溝を
作っているように思います。
プライバシーの問題もあり、なかなか表に出しにくい問題
だと思いますが、やはり聴覚障害者の人達が
「職場で感じている生の声」をもっともっと伝えていくことが
必要だと思います。」



その通りだ。
この、一人の聴覚障害者という立場として、
自分の職場での実体験を報告しているのが、
当ブログの『就労後の聴覚障害者問題』なのである。



【関連記事】


『健聴者のおしゃべりに引っかかって・・・就労後の聴覚障害者問題』
[ 2018-10 -05 06:10 ]
https://bunbun6610.exblog.jp/238791342/



『聴覚障害者の労働問題に困り果てた企業って?』
[ 2019-04 -07 23:18 ]
https://bunbun6610.exblog.jp/239207420/



『聴覚障害者と一緒に仕事をされている方へ。』
[ 2019-03 -25 08:00 ]
https://bunbun6610.exblog.jp/239166148/




健聴者からは「障害の程度は軽い」と思われがちな難聴者でさえ、
我慢の連続を強いられている毎日で、
それをひそかにささやいている当事者団体イベントがある。


難聴者の生活
『難聴者の就労問題(改題)←聴覚障害者の労働問題』
2008年05月13日 20時14分16秒
https://blog.goo.ne.jp/hearingrabbit/e/414e657f2e4b015aea69ffc2b1dd442d

by bunbun6610 | 2019-05-17 08:00 | 国連・障害者権利条約

俺は子供の頃、聴覚障害に無理解だった母から

「お前と妹が逆に生まれてきたら良かったのにね!」

と言われたものだ。
あの時に言われた、この言葉は今でも忘れていない。
この言葉を言われた時から、俺は母を愛せなくなっていた。

無理に決まっているだろう。
こんなことを言った母を愛せなんて。

そして、大人になってからも、父からも

「何でウチの息子はこうなんだ?!」

と怒ってぶちまけられた。
この言葉も、忘れてはいない。
まさに、わが子への無関心ぶりが露呈していた言葉ではないか。

そして唯一の兄妹である妹も、母をかばうだけで、
俺に対しては理解が全くない。

だから結局、家族の中でも、俺はずっと孤独だった。
血のつながりのある家族は一応存在したが、理解者などいない。
俺自身が本当の「家族」と呼べるような人間は
一人も存在していなかった。
だから俺は、生涯孤独の身だった。
これからもそうだろう。
だから俺は、この忌々しい家系を終わらせる最後の者となる
ことに決めた。


さらに、俺は運が悪いのか、難聴者でも中途失聴者でも、
ろう者でもない。
勿論、健聴者でもない。
こんな珍しい聴覚障害者は、世界中でもごくわずかしか
いないらしい。
だからなのか、俺は、ほとんど誰とも気が合わない。
聴覚障害者の中でさえ、俺は極めて稀な、
孤独な存在のようなのだ。
by bunbun6610 | 2019-05-16 23:35 | 難聴の記憶

すると、変化が・・・

すると、変化が・・・


マスターへ改善案を文書で伝えてみたところ、
この職場では、変化が表れた。


マスターに聴覚障害者労働問題の相談
[ 2019-05 -04 23:25 ]
https://bunbun6610.exblog.jp/239249468/


就労後における聴覚障害の説明と、具体的工夫(問題点の解決方法)
[ 2019-05 -07 09:15 ]
https://bunbun6610.exblog.jp/239229257/


それまでは、マスター、ホール責任者と私との上下関係がきつくて、
私はただの奴隷にしか思えなかった。
雇用されているのだから仕方がないとはいえ、
上の人の考え方には納得がいかなかった。
いや、「合理的ではない」と言うほうが、
むしろ正しいとも思った。
そこで「こうしてはどうか?」という『改善案』(合理的配慮案)
を書いて渡したのだった。

その結果は、頑固親父のマスターも、ホール責任者も、
意外にも素直に受け止めてくれた。
それまでの厳しいだけの窮屈な環境が一変し、
なぜか、家族のような優しい人間関係に変わっていった。
まさに、思わぬ結果になった。

「これは一体、どうしたのだろう?」

と思うほどの激変ぶりだった。

理由はわからない。
想像するには、会社側の人と私との間に、
それまで大きな誤解があり、
それが改善案を読んでもらったことで、
かなりの部分が解けたからなのではないかと思う。

特に、聴覚障害の特性の多様性が理解されたのでは
ないかと思う。
老人なら

「大きな声で言えば聞こえる」

「何度も言えばわかる」

と思われていがちである。
しかし、先天性の感音性難聴は、それと同じ対策では
解決しない。
これが理解されたことが大きかったのではないか、と思う。


それともう一つ、ありそうである。
手話が関係しているように思えた。
マスターもホール責任者も、この時から

「この言葉は、手話ではどうやって表すの?」

と聞くようになってきたのだった。
確かに、手話のほうが早くて確実に伝わるのだから、
そうしたほうが合理的である。
健聴者も、それを理解したからでもあった。
勿論、私もすぐに手話を教えた。
すると、上手ではないにしてもすぐに使ってくれて、
業務上のコミュニケーション障害はすぐに改善されていった。
それだけでなく、彼らにも他に学ぶ点があったらしく、
それが人間関係の改善にも役立っていったようである。


ただ、最後にマスターが、

「「■■■らーめん」→「「らーめん」(略記表では)
ところが、マスターはいつも「▲▲▲▲」と呼んでいます。

また、今のところ、料理提供時、
「らーめん、出来ました」?
「らーめん、上がりました」?
などですが、統一したほうがよいのでは? と思います。」

ということに関しては、

「これだけは変えられないよ。
ウチ(俺)では、昔からこうやっているんだ。
一人のために変えることはできないからね」

と言ってきた。
これには正直、少し嫌な気分になったが、私は

「では、(その呼び方は)
どちらでもいいということですか?
わかりました」

と答えたところ、マスターもそれを否定はしなかった。
自由でいい、ということなのだろうが、マスターは
「■■■らーめん」を単なる「らーめん」と呼ぶには
抵抗感があるようだった。
長年、自分のらーめんを大切にして作り続けてきたからこその、
深い思い入れがあるのだろう。
そう理解した。
そして結局は私も、マスターのそんな思いを汲んで
「らーめんです」ではなく、「▲▲▲▲です」と言うことにした。
by bunbun6610 | 2019-05-16 06:31 | J.ラーメン屋のバイト


https://blogs.yahoo.co.jp/uchayamamingkun2000/38218431.html

炎のジョブコーチ
『コンビニの外国人の使い方、外国の人とコミュニケーションをしたい。』
2019/5/12(日) 午後 5:55


障害者雇用には「人を有能にしていく」ヒントがたくさん
詰まっています。
このことに気づいた企業の担当者はぜひ、
「障害者雇用」に止めることなく、
シニア、非正規、外国人、子育て・介護・治療両立、
雇用類似の働き方、さらには一般社員の働き方にも
そのエッセンスを広げてほしいと思っています。

さて、人が有能になっていくことに関われたこと、
それを通して周りが有能になっていく喜びは大きいものですが、
先日思ったことです。

近くのコンビニの店員さんはいつもほとんどが外国人なのすが、
おそらく名札からすると、インドか東南アジア系の方だと
思います。

家族が、「あのひと、どこの国の人だろうね。」と言いました。

確かに・・・

最も身近なグローバルな存在で、レジ担当よりは地域住民との
コミュニケーションの方がより付加価値が高い活動かと思います。
どこの国から来たのか?
どんな国なのか?
日本はどう見えているのか?
どんな人なのか?
習慣や食べ物、いろいろ話してみたいと思いませんか?。
外国の方にとっても付加価値が高い労働になるのではないで
しょうか(その人にもよるかもしれませんが)。
また、定着率や、今後、日本を就労先として選んでくれる
ことにもつながるかもしれません。
そして、地域住民のダイバーシティー・多様性は、
実は本当のグローバル化かと思います
(我国のカントリーリスクヘッジにも)。

コンビニ各社は外国人を人手不足の穴埋めでなく、
従業員として有能にしていくことに
目を向けてほしいのですが。




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今や、都内のあちこちのファーストフード・ショップや
コンビニなどでは、たいていは外国人の店員さんがいる。
スリランカとか、東南アジア系っぽいと思った。
まだ、たどたどしい日本語を話しているようだ。

私が働いている食品製造販売業の店舗でも、
最近は日本人のアルバイト希望者がめっきり減り、
中国人などがボチボチと来るようになっている。
しかし、「外国人枠」という設定があるらしく、
雇用はなかなか厳しいのが現実のようだ。
雇用しても、時間制限があるらしい。
週に何時間までとか、雇用できる人数も上限が決まっている。
労働時間なら日本人にもあるのだから、
これはマネジメント上、企業が常に考えている
経営戦略らしい。

障害者にも、実は「障害者雇用枠」というのがある。
国の定めた法定障害者雇用率が、それになっている。
残念だが、制度の中でしか、障害者も運用されない
運命になっている。

外国人の話に戻すが、私がほぼ毎日利用している
大手コンビニでは、外国人が販売員として働いているのだが、
何と! 1~2カ月もすると、必ず人が入れ替わってしまう
のである。
そして、また不慣れな新人さんがレジを担当したりしている。
それをいつまでも繰り返しているので、その店のサービスにおける
質的向上は全く望めなくなった。
このままでは、日本が堕落してしまいそうである。

レジは全自動みたいな機械に入れ替わっていて、商品の読み取り、
計算も商品バーコードでできてしまう。
品目ごとに音声と文字表示が自動で出ている。
お会計のほうも、お客様から預かった現金を入れるだけで、
お釣りが自動で出てくる。
カードなら、お客様がかざすだけでいいので、もっと簡単だ。
そして万一、何かトラブルがあった場合のために、
近くには日本人スタッフも一緒に働いている。
日本人スタッフと、不慣れな外国人新人さんをペアにして
業務に当たらせているのだった。

これならば、障害者にも出来そうな気がするものだが、
それでもやっぱり、日本では障害者を敬遠している企業が多い。
世界一のサービスを提供していることで有名な、
リッツカールトンホテルでは、人を企業の資産としている。
コンビニでは、どうだろうか。



最後に

>「最も身近なグローバルな存在で、レジ担当よりは地域住民との
コミュニケーションの方がより付加価値が高い活動かと思います。
どこの国から来たのか?
どんな国なのか?
日本はどう見えているのか?
どんな人なのか?
習慣や食べ物、いろいろ話してみたいと思いませんか?。」

この部分を読んで、思ったことがありました。
過去にろう者の話で

「日本人健聴者は異文化に対する敬遠が非常に強くて、
それをなかなか受け容れようとしない」

という指摘があった。
私も、その通りだと思う。

ろう者独特の日本手話という言語に対する偏見、
ろう文化、健聴者とは違う独特の生活習慣に対する無理解など、
確かにそう言えることはたくさんあるのである。
これ、あなたならどう思います?
by bunbun6610 | 2019-05-16 06:13 | コミュニケーション能力

「補聴器はメガネに等しいもの」と考えている健聴者の愚



この記事は完成作ではないため、後日、大幅に加筆
修正・一部削除する可能性があります。
予めご了承下さい。



最近、当ブログでアクセス数が増加している記事が幾つかある。
今日はその中の一つを紹介する。

『障害者手帳はもらえません。片耳が聞こえないってこんなに大変なのに・・・』
[ 2015-04 -19 18:30 ]
https://bunbun6610.exblog.jp/21132907/


なぜ、この記事が話題になっているのか?
当ブログではコメント欄を設けたりはしていないので、
決定的なことは何もわからないが。
その上で書き進めていくが、タイトルから推測すると

「身体障害者手帳を取得したくてもできない難聴者が
たくさんいるからではないか?」

ということ。
同じ難聴で、手帳を取得している人からは
「隠れ難聴者」とも呼ばれる人たちである。

彼らには

「自分の難聴を他人に知られたくなくて、
ずっと隠し続けている人」

も、たくさんいるのだという。
佐村河内氏問題でもあったが、
そうした誤解はまだ消えていない時代である。

しかし、手帳がないと、やはり不利な場合もある。
例えば、就労だ。


『身体障害者手帳のない聴覚障害者(難聴者)は、どうやって就職するのか?』
[ 2013-01 -16 18:00 ]
https://bunbun6610.exblog.jp/17137010/



『障害者雇用枠に入れない難聴者の就職はどうするか?』
[ 2013-03 -27 18:00 ]
https://bunbun6610.exblog.jp/17462702/




実際の他の事例としても、こういう記事も見つけました。


わたしの日常
『障害者手帳のない難聴者 & 補聴器ユーザーの就職と
働いている時(聴力は50~60dB)

投稿日:2017年9月10日 更新日:2018年3月10日

https://day.watamemo.com/post-13482/



私の頃(昭和期~平成中期)はもう、随分とごまかしていたが、
今はごまかさないで真っすぐに生きていく人もいるようだ。
昔の日本は、そりゃもう、差別が当たり前の時代だったから、
会社面接で正直に言ったら門前払いも少なくなかった。
本当に厳しい時代だった。
しかし今、ここまで変わってきたということは、
障害者権利条約が国連で採択され、批准国が増えたためも
あると思う。
世界の潮流に乗って、これからもこの波に乗って進んでゆけるといい、
と思う。


で、最初の話題なのだが、アクセス増加している理由の一つは、
こういうことが話題になったのではないか、という推測。

それから考えられるのがもう一つ、最近の自動車事故に関連して。
あれってひど過ぎると思いませんか?
何の落ち度もない幼児が犠牲になってしまっているのです。


2019年4月19日 池袋自動車暴走事故 87歳の高齢者が事故

2019年5月8日(水) 滋賀県大津市自動車事故の巻き添え 


だいぶ以前に、補聴器メーカーさんの話を講演会で聞いたことが
あるが、それは

「65歳以上にもなれば、2/3の人が難聴になっている」

という話。
にもかかわらず、日本では補聴器が売れない。
買わないのはなぜかというと、「高すぎて買えない」という声が
多いのだという。
障害者ならば、国から補助金が出るので、安く買うことはできるが、
手帳の交付条件があまりにも厳しいため、無理だという話。
そういうことに対しての、嘆きの声が絶えないのかもしれない。

しかし、それだけでなく、我慢して片耳だけに補聴器を装用すれば、
そっちの耳ばかり音が入る結果になり、
それは自動車運転ではどのような結果になるのか・・・。
心配ですね。
でも警察は

「片耳装用でも聞こえれば、大丈夫ですよ」

なんて、優しく言ったりしていないですか?
実は、言っていますよ。
実際、私も補聴器装用の条件付きになっているのです。
片耳だけでもしていれば、合格なのです。
しかし、その矛盾点を、随分昔に私は正直に書いています。


この話についての詳細は、下のカテゴリ記事を見て下さい。

カテゴリ: 運転免許制度への疑問
https://bunbun6610.exblog.jp/i57/



バイクだったら、どうするんですか?
普通自動車免許があれば、原付にも乗れます。
補聴器して、ヘルメットを被って運転しますか?
高確率で、補聴器はハウリングを起こしますよ。
性能の悪い補聴器なら、余計に酷いハウリングを起こすでしょう。
それで運転してもいい、ということになっているんです。
それで一体、何の役に立つんですか?
安全のため?
誰の?
健聴者って、やっぱりバカなんじゃないですか?

実際はどうなのか、聴覚障害者に聞いてみて下さい。
驚くことが判明すると思いますよ。

「難聴、聴覚障害で事故を起こしたりする前に、
運転免許証は返納することも考えたほうがいいと思いますよ」

と言う前に、健聴者の頭の構造を直したほうが良さそうですね。
by bunbun6610 | 2019-05-14 23:24 | 聴覚障害

ある聴覚障害者から見た世界