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胃部レントゲン検査(バリウム検査)での、
聴覚障害者バリアフリー 医療機関従事者へのお願い



健康診断は年に一回ある。
会社の健康診断を受診するクリニック等は毎年同じだが、
障害者は転職することも多いため、健診のクリニック等も、
その度に変わってしまう。

そこで心配するのが、折角覚えてもらったと思っていた、
「聴覚障害者被験者への配慮」が、またゼロからのスタートに
なってしまうことだった。

特に、胃部レントゲン検査(バリウム検査)がそうだ。
その次に困りやすいのが、眼底。眼圧検査や視力検査だった。
視覚を奪われてしまう状況で、音声だけで指示されてしまうので、
コミュニケーションが困難になるからだ。
バリウム検査でも、体位を変えて、技師の姿が視界から見えなく
なってしまうと、やはりコミュニケーションが難しくなってしまう。

今度はオリエンタル健康管理センター オリエンタルクリニック
というところでの受診になった。

レントゲンの技師長の名前は確か、石川久顕氏。
男性なので、大丈夫かなぁ? と、少し心配だった。
なぜかというと、男性だとコミュニケーションがうまくいかなかった
経験がかなり多かったからだ。


まず、視力検査。
これは自分で新たに工夫できたので、大丈夫だった。
指示されたことを一回答え終わる度に、
検査機械から顔を外して

「次はどれを答えればいいの?」

と聞く。
確認してから検査を受け、また顔を外して、次の指示を聞く。
これで問題点がなくなった。
検査担当者は女性。


次の眼底検査も、まぁ大丈夫だった。
指示パターンがわかれば、後は同じ動作を繰り返すだけ
だったので。

しかし、眼圧検査は真っ暗のところに入ったので、
音声情報しか頼りにならない。
しかし、音声ではよくわからないので経験で乗り切った。
とにかく瞬きをしないで我慢すれば、後は検査担当者が
成功するまで何度もシャッターみたいなものを押してくれる。
眼圧検査はどうしても風圧が強く眼に当たるので、
瞬きをしてしまう。
検査担当者は女性。


お次は、肺活量を調べる検査だった。
これは2種類の検査方法があり、説明していた。
検査担当者の説明が上手だった。
なぜなら、論理的な説明順序をしていただけでなく、
サインや身振りも交えて
いたからだ。
音声だけではわからなくても、説明していることが
非常にわかりやすくて、本番の検査もスムーズに行えた。
なるほど、検査担当者がまず、リハーサルをやって
見せてくれれば、被験者もすぐに理解できる
というわけだ。
要するに、見たことを真似すればいいのだから。
これは、非常にいいやり方だった。
これを読む医療関係機関従事者も是非、見習って欲しい。
検査担当者は女性。
多分、この人は聴覚障害者被験者とのコミュニケーション
に慣れている人だろう。


そして最後に出たのが、やはりバリウム検査。
これをやると、すぐにトイレに行きたくなるので、
やはりこれは最後にやるらしい。
以前に別のクリニックでは混雑緩和のためか、
順番を変えている場合もあったのだが。

やってみると、やはりここでも、最初に

「聞こえますか?」

と聞かれる。
私が

今は聞こえます」

と答えると、もう健常者と同じように検査を進めて
いくので、最初はますます不安になった。

しかし、検査を進めていくと、この人も音声マイクだけ
でなく、窓からサインや身振りで指示を出していた
ので、
よくわかった。

ただ一点だけ、どうしようもないことがあった。
それは、体位を変えた際に、視界から技師の姿が見えなく
なってしまう場合だった。

体位を変えるのは、バリウムが胃内全体に、
すみずみに広がるようにする為なのだから、
仕方がない。
逆さまになればどうしても、自分からは技師の姿が
見えなくなってしまう。
その状態で音声で指示されても、無理だ。

だからその時も、自分なりの経験で試しながらやった。
本当ならば、こうなる前に体位を指定(固定)してから、
被験者を逆さまにするなり、視界から見えなくするなり、
すれば良かったのだ。
ここら辺の工夫は、どうしても技師にしてもらうより他にない
ので、今度健康診断を受ける時は、この注意点(配慮点)を
事前に伝えたほうがいいだろう。

ここは、これを読んでいる医療関係機関従事者も是非、
覚えておいて欲しいものだ。


今回は男性・女性担当者とも上手くいったけれども、
総合して思ったのは、やはりコミュニケーション力は女性の
方が高いのだろうか? と思ったりした。
特に感心したのは、肺活量の検査担当者だった。
それで、下の記事を思い出した。


·順大入試、女子を一律に減点「コミュ力が高いため補正」
[ 2018-12 -10 21:44 ]
https://bunbun6610.exblog.jp/238898492/


女性の職場進出を、ますます願いたくなった。
バスの運転手でも、女性の方がブレーキングがやさしい、
という記事を以前、見たことがある。
感受性が高い分、様々な人へ配慮する能力も、
男性より優れているのだろう。

以上、聴覚障害者からの意見である。
是非、参考にして試してほしい。
ただし、聴覚障害者により、意見要望も様々なので、
画一的判断はしないでほしい。
あくまでも参考で、人によっては使える場合もありうる、
ということだ。
by bunbun6610 | 2019-01-29 23:00 | 医療バリア&バリアフリー

介護の話で

職場で、H山さんと話をした。

私;
「今日も、ここの仕事が終わったら、“お勉強”に行くんですか?」

H山さん;
「え? あ、そうです。」

私;
「“お勉強”って、どんなお勉強をしているんですか?」

H山さん;
「介護です。」

私;
「介護? お年寄りの? それとも、障害者のですか?」

H山さん;
「お年寄りのです。」

私;
「ふーん・・・。でも、お年よりも障害者の介護も、似ていますよね。」

H山さん;
「そうですね。」

私;
「介護で大変というか難しいというか困ったことは何ですか?」

H山さん;
「例えば、食事の介護をしている時です。」

私;
「どんなこと?」

H山さん;
「食事を与えている時に、突然、お年寄りが前方へ倒れちゃうことがあるんです。」

私;
「は? 倒れるって、それは大変じゃないですか。それって、障害じゃないんですか?」

H山さん;
「う~ん・・・・。」

私;
「障害者にもいますよ。安定できない人とか。何だっけ? あ、脳性マヒ障害だっけ?」

H山さん;
「あー、そうですね。お年寄りの場合は、筋肉の障害かな?」

私;
「なるほど。原因は違っていても、症状は酷似していますね。ところで、介護をなさっているのでしたら、観ておいていたほうがいい映画がありますよ。」

H山さん;
「?」

私;
「フランス映画の『最強のふたり』です。知っていますか?」

·映画『最強のふたり』
[ 2013-11 -07 18:30 ]
https://bunbun6610.exblog.jp/18909845/

H山さん;
「知りません。」

私;
「この映画、初めは障害者虐待になるんじゃないかと思ったんです。でも、違っていました。」

H山さん;
「・・・・。」

私;
「そういえば、介護施設で今、虐待って、よくニュースになってますよね。」

H山さん;
「ええ。多いですね。」

私;
「H山さんも見たことがあるんですか?」

H山さん;
「いえ、見たことはありません。」

私;
「多いのかどうかは知らないけど、よくニュースになるぐらいだから、やはりあれは“氷山の一角”なんじゃないかと思えますね。」

H山さん;
「・・・・。」

私;
「ところで、そういう虐待に当てはまるかどうかの判断が、難しいところなんじゃないでしょうか? 映画『最強のふたり』は、大金持ちの障害者が健常者の介護者を雇っていましたが、介護者は何と! 下半身が麻痺している障害者の下肢に熱湯をかけて試したりしていたんですよ。」

H山さん;
「・・・・。」

私;
「これって、虐待だと思っちゃいますよね。でも、障害者は訴えなかったんです。それどころか、真の友情を築いていったんです。」

H山さん;
「・・・・・。」

私;
「この映画を観て思ったのは、虐待になるかそうでないかは、お互いに信頼関係を築けているかどうか、がポイントなんだと思いました。お年寄りへの介護でも、同じなのではないでしょうか?」

H山さん;
「・・・・・。」


H山さんが、そんなことを考える人なのかどうかは、全くわからない。ただ、私だったら、腫れ物に触るような介護は、するのもされるのも御免だな、と思っている。
by bunbun6610 | 2019-01-28 23:05 | 障害者問題・差別


http://www.itmedia.co.jp/business/articles/1812/14/news063_4.html

効率化へのインセンティブなき「異常」:

金魚すくいにテレビゲームが「仕事」? “虚業”化した障害者雇用をどう変える (4/5)


2018年12月14日 08時42分 公開


[今野大一,ITmedia]



「ウナギ養殖」は金魚すくい 「ITの仕事」はテレビゲーム

 雇用率引き上げの弊害としてもう一つ挙げられるのが「雇用の請負」です。自社に障害者がやる仕事がないとき、障害者に作業場を提供する見返りとして手数料を稼ぐエスプールプラス(東京都千代田区)という会社があります。障害者は給与をもらっている会社で働くのではなく、千葉県の農園でハウスの野菜を作る仕事をします。そしてその野菜は、一部を社内で使うほかは原則本人がもらうのです。野菜は市場で販売しないので収益に貢献しませんが、これで法定雇用率が達成できますからクライアントの企業としては「よかった」となるのです。

 こういうビジネスが成り立つ理由は、「納付金+未達成の悪評」の方が「障害者の給与+手数料」より大きいからです。このビジネスモデルは、「障害者雇用の先進事例」として報道されたこともあったのですが、私は違和感を覚えていました。障害者が働いた成果が、市場で評価されていないからです。

 最近、地方で「就労継続支援A型事業所(A型事業所)」がバタバタと閉鎖されています。岡山では200人以上の障害者がA型事業所を解雇されました。何でそうなってしまったかというと、もともと最初からそこに仕事はなく、意味のない作業をさせていたのです。障害者が通うことで支給される補助金と、事業所を作ったときに行政から支給される特開金を目当てに、経営者は事業所を作っていました。それで何年か経てばつぶし、また新しい事業所を作っては特開金をもらう。そしてまたつぶしということを繰り返していたのです。

 障害者の仕事はどうだったか。ウナギの養殖をやっているといいながら実は金魚すくいをしていました。ITの仕事をしているといいながら実はテレビゲームをやっていたのです。これが実態です。もちろんこれとエスプールプラスを一緒にはできません。しかし、共通点があるとするならば、「市場で仕事が評価されていない」ということだと考えています。これが、われわれの目指すべき障害者雇用の姿なのでしょうか。

 一定のルールの中で合法的に活動している企業を責めることはできません。むしろこういう結果を招いた制度に問題があると考えています。なぜ企業はこんなことをやらざるを得なくなってしまったのか。私はエスプールプラスに障害者を送り出している企業が、本当に喜んでこういうビジネスに頼っているとは思いたくはありません。本来であれば、障害者を戦力にしたいと思っているはずなのです。でも雇用率を達成しないと企業名が公表されてしまうから仕方なく駆け込んでいるのだと思います。だからエスプールプラスは人助けをしているのであって、責めることは難しい。しかし、この状態は決して望ましい姿ではありません。

 実態が見えないので分かりませんが、架空発注を使った「補助金ビジネス」が行われている可能性もあります(「障害者雇用の水増し」で露呈する“法定雇用率制度の限界”を参照)。この補助金ビジネスも、今の制度の上でやろうと思えばできるし、厚労省はこうしたスキームで雇った障害者を雇用率にカウントすることも黙認しています。つまり意味のない仕事を障害者にやらせて、合法的に雇用義務を達成できるのです。このまま雇用率を上げ続ければ、このようなひずみはもっと生まれると思います。何も悪いことはしていないのですから。



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【参考情報】
『はじめて障がい者雇用に取り組む方へ』

http://company.fvp.co.jp/information/first/





私も、意味もなさそうな雑用ばかりをいっぱいやりましたよ。
パチンコ店最大手の『マルハン』で。
毎日、新宿・歌舞伎町周辺でのゴミ拾いの時間が2時間近くもやっていました。

マルハンは従業員数が1万人を超す、超巨大企業です。
年商売上高も2兆円を超えたこともあるほど、儲かっている会社です。
伸び始めてからは右肩上がりの業績で、赤字を出したことがありません。
それでは当然、障害者を雇用しなければ、
違法の事実が公表されてしまいます。
生活保護受給者や障害年金を持った障害者
(特に「ろう者」が多い、という)が入り浸る場所として、
パチンコ業界への社会からの批判も強まっています。
違反で払う罰金額も、バカにならなくなります。


·障害者雇用 - 株式会社マルハン
[ 2017-12 -26 10:30 ]
https://bunbun6610.exblog.jp/238117711/


http://www.mynewsjapan.com/reports/displayimage?file=ReportsIMG_J20100228181213.jpg


結局、こうしたリスクを抑えるために、
いやいや障害者を雇わざるを得なくなったのでしょう。
マネージャーの話によると、ゴミ拾いをやっていても、

「■■さんは何をやっているの?」

と、周囲の健常者従業員の間では囁かれていたそうです。
売上に貢献しない、ただの社会貢献なのですから、

「そんなことやってるのなら、こっちを手伝って欲しい」

というのが本音だったのでしょうね。
そのくせ、毎月1回ぐらい、他の従業員だけ合同でゴミ拾い運動をしていました。
こちらは、社会にもホームページでPRしていました。
おかしいでしょう。
障害者には一人でやらせ、健常者は皆で一緒に、
マルハンのジャケットを着て、
みんなでゴミ拾い運動をしてたものですから、
あれってやっぱり、世間に“見せびらかす”ためだったのだと思います。

こんな差別で、職場内では、こういう板ばさみにも遭っていて、
結局は嫌になって辞めました。

ただ、私はゴミ拾いのお陰で、社会勉強も出来た、と思っています。
企業活動にとっては意味のないことでしたが、かといって一日中、
バックヤードの中に閉じ込められて清掃ばかりやらされるのも、
もう嫌になっていました。

社会勉強とは、新宿歌舞伎町の風景を見て歩いたことで、
自分も初めて知った、地域の実態でした。
ホームレスの生活と、その死体。
犯罪と事件発生、あまりのゴミの多さ、徘徊する障害者、
覚醒剤密売所らしき場所があったこと、など。
マルハンには、覚醒剤使用者も遊技客として出入りしていたのです。
そして、マル暴による、まさかの店内逮捕・連行劇も。

そういえば、釘曲げ行為も直に見ましたね。
最初は当たり前のことだと思って見ていたのですが、
あれがマスコミに騒がれてからは、
倉庫にずっと隠れてやるようになったものです。

そして、ろう者が経営していた『ふさお』という居酒屋も、
たまたま見つけました。
それからは、仕事が終わってから何度か、
『ふさお』にも食事に行くようになりました。
ろう者がお店をやるのは、大変かもしれませんし、
私もほとんど聞いたことがなかったので、
驚きと嬉しさを感じました。
ちょっと、勇気をもらいましたね。





【関連記事】


·日本の「障害者雇用政策」は問題が多すぎる(中島隆信)
[ 2018-11 -15 22:42 ]
https://bunbun6610.exblog.jp/238860124/
by bunbun6610 | 2019-01-28 22:11 | 障害者問題・差別

「文字通訳集団ペガサス」って、何?


https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=130942&id=8491469


>「PC要約筆記コミュのキャプショニング・ペガサス」

※ 正確に言うと、ペガサスは「パソコン要約筆記」ではありません。

http://captioning.main.jp/



東京大学・福島智教授も推薦していた通訳団体です。
私も、こんなにレベルの高かった通訳は、他に見たことがありません。
「卓越した技術」という表現がピッタリだと思います。
おそらく、「世界一」なのでは・・・と。

森ビル株式会社でも、聴覚障害者社員への情報保障のために、
利用実績があります。
回転ドア事故後、毎年開かれていた「安全会議講演会」などでです。
この時の通訳には、会場で観ていた健聴者も、
そのスピードと精確性に、非常に驚いていました。



ちなみに、要約筆記を利用している聴覚障害者から、
こんな感想も聞かれた。


ねこたさんのごった煮日和
2018年 12月 09日
今回要約筆記を利用して
https://nekotamano.exblog.jp/29891223/



当ブログでも、要約筆記について少し取り上げている。


·手話・要約筆記通訳とは何か?
[ 2012-10 -26 18:00 ]
https://bunbun6610.exblog.jp/16635186/



·要約筆記者って、どんな勉強・練習をしているの?
[ 2018-05 -09 18:30 ]
https://bunbun6610.exblog.jp/238509996/





ペガサスだと、話し手が言っていることを「そのまま」
表記しているらしい。
一方、要約筆記者から聞いたのは、
「話し手の言葉を全て書くことは不可能なので、要約して書いている」
といった説明だった。
理論的ではあるが、要約筆記通訳には、省く作業が入っているのである。
とはいえ、大事な意味は伝わるように工夫しているらしい。
とはいえ、聞こえない聴覚障害者(利用者)には、
何が省かれているのかはわからないのだから、
要約筆記者が書いた通訳文が正しいかどうかなんて、わからない。
だから結局、要約筆記者を全面的に信頼して通訳文を読むより、
他にない。
あえて言えば、読んでも理解できないところ、疑問点などがあれば、
そこは自分で相手に直接、聞くしかない。
要約筆記者に文句を言うのは筋違い、ということのようだ。
聴覚障害者(利用者)は、その主権をきちんと持つべきだ。

どうせこなるのなら、ペガサスの方が納得がいくかもしれないが、
話し手は要約筆記者の書いた通訳文を見ていないので、
自分の言ったことがちゃんと通訳されているかどうか、
確認していない場合が多いものである。
ごくまれに、「それは違う。何々だ」と、相手が要約筆記者に
文句を言っている場合もあるのだが、
聴覚障害者(利用者)としても、
実はそのほうがずっと助かるのである。

「要約筆記通訳を利用している場合は、本当は利用者は2人おり、
話し手と読み手の両方が要約筆記をすぐ見て、
内容を相互確認して欲しい」

というのが、聴覚障害者側である私の望みでもある。

要約筆記者が原因でもめているような話になってしまったが、
聴覚障害者情報保障では、こういう悩みも、時には起きる。
by bunbun6610 | 2019-01-25 08:27 | 情報保障・通訳

いやー、信じられないな。

旧民主党の「ミスター年金」こと、長妻昭衆議院議員が
年金記録消失問題を暴き出し、大問題になったのは、
もう随分昔のことだ。
あの時は、政権がひっくり返ったほどだ。
大騒ぎになった当時は、『ねんきん特別便』で定期的に
確認の通知が来ていて、修正などもしてもらっていた。

しかし、あまりにも古い記録には、
どうしても出てこないものもあった。
そういう場合は、もう諦めざるをえなかった。

「国がちゃんとやってくれているはず」

と思っていたのに、
厚生労働省だけの問題ではなく、
会社も社会保険に加入しなかったり、
あるいは加入していても給与明細書に金額を載せるだけで、
実際には国に支払っていなかったり、違法に減額していた、
という事例まであったのだ。
今はどうか?

「もう、そんなことは絶対にない」

と言いきれるか? 

ところが実は、今の勤務先会社の給与明細書にも、
社会保険料が天引きされているのだが、
日本年金機構からの『ねんきん定期便』には、
厚生年金の加入記録がない。
こんなバカなことが、いつまで続いているのだろうかと、
憤りを覚えざるをえない。

記録漏れか?
日本年金機構は一体、何をやっているのだろうか?
またサボっているのか?

今月も、30年以上前から続けていた、
勤労統計調査の不正(違法の可能性もあるという)
が報じられていたではないか。



JAPAN BUSINESS PRESS
「勤労統計問題」で露呈した霞が関「お手盛り」体質
都合が良いような統計の改ざんは、「犯罪行為」である

2019.1.24(木)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55268



「まだそんなデタラメな仕事を、やっているの?」

と言いたくもなる。

それとも、会社が悪質なのだろうか?


·厚生年金、悪質加入逃れの基準策定…告発も視野
[ 2016-01 -19 20:12 ]
https://bunbun6610.exblog.jp/22222043/


どちらにしても、当然、これは放置できない。
放置すれば、将来の年金に影響する重大問題に
なるのだから。


皆さんにも、こんなことはありませんか?
障害者の方って、有期雇用契約の方が多いですよね。
しかも、5年以内の有期労働者になってしまう。
当然、転職歴も多くなり、年金の加入記録の確認だって、
バカになりません。

さらにもし、記録が間違っていることに気づいたら、
日本年金機構へ証拠書類を持って行って、
相談しなくてはなりません。
しかし、この相談も、1週間前に予約とかで、
かなり面倒です。
解決には、かなりの時間もかかります。
いつのまにかこんなことになってしまうのです。

それでも、これはもう、どんなに面倒でも自分できちんと
確認しなくてはなりません。
実際にこんなことがあるのだから、問題ない人でも、
自分の「ねんきん記録」の定期確認は、
面倒がってはいられません。
もし忘れてしまって、間違いに気づかなかったら、
その分の年金は消失してしまうだろう。
こんな「払い損」だってあるのだ。




【重要情報】
当ブログ カテゴリ
『年金・無年金障害者の問題』
https://bunbun6610.exblog.jp/i46/





【追記】


·就労後の聴覚障害者問題I
[ 2019-01 -25 23:00 ]
https://bunbun6610.exblog.jp/239078304/
by bunbun6610 | 2019-01-25 08:04 | 年金・無年金障害者の問題


http://tiiki-no-jikenbo.com/post/1660


【殺人】カラオケ館・新歌舞伎町店付近で発砲・男性が死亡【東京都新宿区歌舞伎町1丁目】
2019年1月21日夜6時半ごろ、東京 新宿歌舞伎町のカラオケ店で男性が銃で撃たれ、搬送先の病院で死亡したということです。
捜査関係者によりますと、不審な男がバイクで逃走したという情報もあり、警視庁は拳銃を持ったまま逃げた男の行方を捜査するとともに、暴力団が絡んだ事件とみて調べています。

NHKニュース:
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190121/k10011785841000.html




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https://www.sankei.com/affairs/news/190122/afr1901220017-n1.html

歌舞伎町発砲、死亡は元暴力団員 左胸など3カ所撃たれる
2019.1.22 12:04


東京都新宿区歌舞伎町のカラオケ店で起きた発砲事件で、撃たれて死亡した男性が左胸などに3発銃弾を受けていたことが22日、警視庁組織犯罪対策4課への取材で分かった。同課は司法解剖して死因を調べ、殺人容疑で逃げた男の行方を追っている。
 同課によると、死亡した男性は韓国籍の職業不詳、李(り)興宗(こうぞう)さん(65)=東京都台東区千束。20年以上前、指定暴力団住吉会系暴力団の組員だった。捜査関係者によると、逃げた男は暴力団関係者とみられ、2人に個人的なトラブルがあった可能性があるという。



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カラオケ館、やはり暴力団が利用。
アルバイトで働いている障害者雇用の皆さん、
気をつけましょう。
池袋でも韓国人、中国人の利用客が結構多かったです。
マナーも非常に悪い連中です。
カラオケ館は室内照明も簡単に暗く出来るし、
飲食物でも危険物でも何でも、
持ち込みも出来るし、やりやすいんです。





〔求人票〕

『障害者雇用 - 株式会社B&V』
[ 2017-12 -25 10:00 ]

by bunbun6610 | 2019-01-23 08:18 | H.カラオケ館

http://heros.website/


ヒーローズ 秋葉原店
東京都千代田区外神田1-6-7 秋葉原センタービル1F

初めてだったので、ハンバーグ200グラム(830円)にした。
a0196876_23324356.jpg

ソースは5種類もの中から、好きなものを選べる。
今回は「にんにくレモン醤油」にした。
ハンバーグの肉の味を味わうには、
ナチュラルなソースにしたほうが合うと思ったからだ。
これは、正解だったと思う。

肝心のハンバーグは200gでもパンパンに
膨れ上がっていて、それでいて柔かくて十分に
美味しく食べられた。
周りを見ても、ここは肉好きの女性は、
もっと大きなサイズを注文していて、
ペロリと平らげていたのには驚き。

それほど、ここのハンバーグは柔かくてジューシー、
美味しいのだ。
男性にはステーキのほうが人気がある。
ここは、ステーキの焼き加減もいい。
ファミレスみたいに、焼き過ぎて出してくることは
ないようだ。

a0196876_23331427.jpg

サラダセット(480円)
ライス、スープ(おかわり自由)、サラダのセット。
by bunbun6610 | 2019-01-22 23:18 | 食べ物


https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190122-00000116-asahi-pol




首相、プーチン氏と「しっかり議論したい」
 会談始まる



1/22(火) 20:53配信




安倍晋三首相は22日、ロシアのプーチン大統領とモスクワで会談した。首相は1956年の日ソ共同宣言で日本に引き渡すと明記した歯舞(はぼまい)群島と色丹(しこたん)島の事実上2島に絞って返還交渉を進める方針。だが、先週始まった日ロ外相による平和条約締結交渉ではロシアの強硬姿勢が鮮明になり、進展は見通せない情勢だ。

駆け引き続く北方領土交渉の現状は… 択捉島や色丹島の現地映像交え解説

 安倍首相とプーチン氏の首脳会談は、第1次安倍政権時代を含め、今回で25回目。会談の冒頭、プーチン氏は「我々の会談が恒常的になり、二国間関係の発展や地域の状況について話し合うことができるようになっていることは大変喜ばしい」と語った。

 首相は「昨年は日ロ関係にとって、転機となる年だった。今年は日ロ両国において飛躍の年となるようにお互いに力を合わせて、努力していきたい」と述べた。その上で、先週行われた外相会談を踏まえ、「平和条約締結問題についてしっかりと議論をしたい」と語った。首相とプーチン氏は会談後、そろって共同記者発表に臨む。

 首相とプーチン氏は昨年11月の会談で、日ソ共同宣言を基礎に平和条約交渉を加速させることで合意した。日本政府の基本方針は「北方四島の帰属の問題を解決して平和条約を締結する」というものだが、首相や河野太郎外相は11月の首脳会談以降、国後(くなしり)、択捉(えとろふ)2島の扱いや4島返還をベースにした過去の合意文書の踏襲について明言を避けている。日本が日ソ共同宣言に言及がない国後、択捉を含む4島返還を交渉で持ち出せばロシアが反発するのは避けられないためで、交渉は実質的に歯舞、色丹2島を対象とする考えだ。

 一方で国内向けには「方針は変わっていない」との説明を続ける構えだ。日本政府は旧ソ連やロシアによる四島の占領を「不法占拠」として批判してきた経緯があり、国後、択捉を含む4島返還を断念した格好になれば、元島民や首相を支持する保守層からも厳しい批判を受けかねないためだ。

 首相としては返還を求める対象を事実上2島に絞ることで、交渉の加速化を狙うが、21日にモスクワに出発する前、記者団には「ロシアとの交渉は戦後70年以上残されてきた課題であり、決して容易なものではない」と語り、難しさを認めている。

 実際、ロシアはさらに厳しい条件を突きつけている。ラブロフ外相は14日の交渉後の記者会見で、「日本側が第2次世界大戦の結果を認めるのが第一歩だ」と主張。第2次大戦の正当な結果としてロシア領になったと認めない限り、条約交渉の進展は難しいとの認識を示した。

 ソ連が大戦末期に日ソ中立条約を無視して対日参戦し、日本の降伏後に北方四島を占領した歴史があるだけに、ラブロフ氏の主張は日本とは相いれない。首脳会談でどこまで一致点を見いだせるかは不透明だ。(モスクワ=竹下由佳、小野甲太郎、石橋亮介)
.
朝日新聞社




===============================




やはり、二枚舌で自国民を騙す外交政策になるか・・・・。
国民の声を代表して日本側の主張はするが、
一方その結果では、

「ロシア側には到底、受け容れてもらえなかった」

という説明にするつもろなのだろう。
今回も、日本外交伝統の、予想通りの“弱腰外交”になるだろうな。
与党が情けない。

北朝鮮拉致問題も、どうせこうなるのだろうな・・・・。
安倍首相の去年の日露外交での発言は、
ロシアの自国権利主張を鮮明に出させただけだった。
日本側だけを犠牲にする条約を、平和条約とは到底思えない。
by bunbun6610 | 2019-01-22 22:48 | 社会

ある聴覚障害者から見た世界