ろう者施設と聴覚障害者施設の混同?
2012年 10月 25日
東京都聴覚障害者自立支援センター
http://www.jiritsu.deaf.to/modules/infra/
これなんかは、手話が出来ない聴覚障害者には、
やっぱり近づきがたい説明で、
やっぱりろう者施設なんじゃないか、と思う。
これが、なぜ聴覚障害者施設なのだろうか。
手話ばかりが強調されていると、
音声言語優先の健聴者社会と同様、
ここでも手話が出来る人優先社会になっているだろう、
と思うからです。
これが聴覚障害者対象の施設だなんて、
やはり非常に残念だ。
手話が出来ない聴覚障害者にとっては
「結局、ろう者のための施設なんじゃないの?」
と思うだけだろう。
外国では聴覚障害者といっても、
ろう者と難聴者はハッキリ区別し、
別々に存在感を放っているらしい。
そんな外国の聴覚障害者から見ると
「日本は曖昧になっている」
ということなのだろうか。
「世界的に珍しい」と言われる。
手話にしてもそうだろうし。
http://www.jiritsu.deaf.to/modules/infra/
これなんかは、手話が出来ない聴覚障害者には、
やっぱり近づきがたい説明で、
やっぱりろう者施設なんじゃないか、と思う。
これが、なぜ聴覚障害者施設なのだろうか。
手話ばかりが強調されていると、
音声言語優先の健聴者社会と同様、
ここでも手話が出来る人優先社会になっているだろう、
と思うからです。
これが聴覚障害者対象の施設だなんて、
やはり非常に残念だ。
手話が出来ない聴覚障害者にとっては
「結局、ろう者のための施設なんじゃないの?」
と思うだけだろう。
外国では聴覚障害者といっても、
ろう者と難聴者はハッキリ区別し、
別々に存在感を放っているらしい。
そんな外国の聴覚障害者から見ると
「日本は曖昧になっている」
ということなのだろうか。
「世界的に珍しい」と言われる。
手話にしてもそうだろうし。
=============================
【追記(参考記事)】(2024年3月22日)
使用言語の違いとは別の問題だが、こういった問題もある。
だから別にしたのかも知れない。
障害者差別・虐待のニュースを見て、思うこと
2024年 02月 10日
障害者差別・虐待のニュースを見て、思うこと : 蒼穹 -そうきゅう- (exblog.jp)
>「では、昔の聾唖者の場合はどうだったのか?
もっと、ひどかったのかもしれない。
なぜならば、彼ら&彼女らは独自に、自分たちが老後に暮らす施設を
つくっている。
そうする理由があったと、想像できる。
だから、彼ら&彼女に対する施設員に差別行為があったり、
配慮が足りなかったりしていたことも、
想像するに難くない。
恐らく、それは日常茶飯事だったのではないかと想像される。
「虐待」とまでは言えなくても、
「権利侵害」は、山ほどあったと思う。」
=============================
by bunbun6610
| 2012-10-25 18:00
| バリア&バリアフリー