障害者に必要なのは、能力ではなく忍耐力
2010年 12月 16日
今年■月■日で、M社をクビになったMさんに
「『障害者を何だと思っているんだ!』と
思わないのか?」
と聞いたら、Mさんは
「思わない。運命だから、しょうがない」
と答えていた。
Mさんは幸か不幸か、差別だということに気づいて
いないように思える。
これが差別だということを知らなければ、
苦しまないだろう。
当たり前だと思っていれば、苦しまない。
だから、もし苦しくなったら、当たり前だと思えばいい
のかもしれない。
ある意味、そういう鈍感力が、働く聴覚障害者には
必要なのかもしれない。
障害者雇用で最も重視されるのは、能力ではなく、
真面目にコツコツと働く姿勢だと、ある本でも読んだ。
「『障害者を何だと思っているんだ!』と
思わないのか?」
と聞いたら、Mさんは
「思わない。運命だから、しょうがない」
と答えていた。
Mさんは幸か不幸か、差別だということに気づいて
いないように思える。
これが差別だということを知らなければ、
苦しまないだろう。
当たり前だと思っていれば、苦しまない。
だから、もし苦しくなったら、当たり前だと思えばいい
のかもしれない。
ある意味、そういう鈍感力が、働く聴覚障害者には
必要なのかもしれない。
障害者雇用で最も重視されるのは、能力ではなく、
真面目にコツコツと働く姿勢だと、ある本でも読んだ。
by bunbun6610
| 2010-12-16 18:00
| 聴覚障害者労働問題・相談