青森・八戸名物「せんべい汁」
2011年 03月 29日
この料理は、上野恩賜公園に並ぶ屋台で見つけました。
実は、以前からせんべい汁の屋台を見かけたことがありましたが、
買ってみる気までは起きませんでした。
そもそも、煎餅を煮込むという料理法が非常識であり、何の意味があるのか?
と思っていたからです。
煎餅と言えば、歯触りがおいしさの命とも言えるくらいですから、何のための煎餅か?
と思うのが普通でしょう。
それでも、やっと試しに食べてみる気になったのは、他に珍しそうな屋台が
見つからなかったからです。
仕方なしに買って食べてみた『せんべい汁』のお味はというと、以外においしかったです。
煎餅独特のパリッ、バリバリ感はなくなりますが、「こういう煎餅の食べ方もあるんだな」
と感心させられてしまいました。
具材は、白菜、長ネギ、人参、里芋、大根、白滝、鶏つくね団子、煎餅などで、
非常にあっさりとした出し汁で煮込んでいます。
煎餅のフニャッとした、また部分によっては少しネチッとした食感があり、
出し汁が滲みこんだ味は、子供からお年寄りまで食べやすく、
野菜タップリの健康食なんだな、と思いました。
また食べたくなる一品でした。(一杯500円)
実は、以前からせんべい汁の屋台を見かけたことがありましたが、
買ってみる気までは起きませんでした。
そもそも、煎餅を煮込むという料理法が非常識であり、何の意味があるのか?
と思っていたからです。
煎餅と言えば、歯触りがおいしさの命とも言えるくらいですから、何のための煎餅か?
と思うのが普通でしょう。
それでも、やっと試しに食べてみる気になったのは、他に珍しそうな屋台が
見つからなかったからです。
仕方なしに買って食べてみた『せんべい汁』のお味はというと、以外においしかったです。
煎餅独特のパリッ、バリバリ感はなくなりますが、「こういう煎餅の食べ方もあるんだな」
と感心させられてしまいました。
具材は、白菜、長ネギ、人参、里芋、大根、白滝、鶏つくね団子、煎餅などで、
非常にあっさりとした出し汁で煮込んでいます。
煎餅のフニャッとした、また部分によっては少しネチッとした食感があり、
出し汁が滲みこんだ味は、子供からお年寄りまで食べやすく、
野菜タップリの健康食なんだな、と思いました。
また食べたくなる一品でした。(一杯500円)
by bunbun6610
| 2011-03-29 21:19
| 食べ物