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ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610

タグ:職場内障害者授産施設 ( 141 ) タグの人気記事


2017年3月30日(木)
3月21日から、急にヒマになってきた。洗浄室でも人が余っていて、他の人は働いていない状況だ。ヒマを持て余しているだけで、掃除も誰もしていない。これで勤務態度に問題がなく、なぜ私だけが雇用契約終了になったのかが、わからない。やはり、何か他に、本当の理由があるのだろう。
働かない障害者の為に働くのが、障害者雇用なんだと思った。
ここでも、障害程度が重度の人だけでなく、軽くても真面目に働かない人が多かった。彼らは健常者よりも労働能力が低いだけでなく、ずっとサボっていた。『働かないアリに意義がある』という本を思い出した。生物の世界だから、どの種にも一定数はいるだろうが、人間では健常者なら全体のうち2~3割は働かない人がいそうだ。ところが、障害者だと7~8割の人が、働かないように思う。
ジュンテンドウ医院では一度だけ、ろう者と一緒に働くという経験ができた。だが、その人も働かないほうだった。ただ、この人には気づきの力(目の力=「目が鋭い」)がすごくいい。他の人が見落としてしまいがちなミスでも気づいて報告するのだから、やはり一目置かれる存在だ。

TOさん、今日もまた回収時スコープの丸め方が雑だった。全く直す気がないようだ。それに比べてTAさんの仕事ぶりは、驚くほどきれいだ。なぜ、こうも差が大きいのか?

結局、「主任は主任の考えを伝えるだけ。現場はそれを無視して、現場だけで仕事をしている」体質は、変えることが出来なかった。タッチパネルのアルコール消毒(毎回)、回収箱のアルコール消毒(毎回)は、やめてしまった。主任がミーティングに来なくなってから、次第に逆戻りしていってしまった。主任も、きちんと行われているかどうかの確認を、全くしていなかった。だから、元通りに戻ってしまったのだ。責任者の怠慢といえばそれまでだが。今はミーティングも省くこともあるし、やっても誰も発言しなくなってきている。これも、以前と同様に逆戻りだ。
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by bunbun6610 | 2017-03-30 21:00 | 就労後の聴覚障害者問題G
2017年3月29日(水)
『ジュンテンドウ医院の「耳マーク」は実質的平等(合理的配慮)ではなく、形式的平等』
医師やナースさん、看護助手の人がスコープを回収箱に入れて洗浄室まで運んで来る場合がある。でもその時に、検査室の番号をきちんと教えてくれないので、聴覚障害者は全然仕事がきちんとできない。聴覚障害者にも音声で言うだけだからだ。手話(またはサインでもいい)や筆記など視覚情報で教えてくれないと困る。それを医院内で教育しないのはおかしい。耳マークだけあっても、全然意味がないのだ。
これがやっぱり、「聴覚障害者の雇用継続は難しい」と言われた理由なのだろう。

Oさんは知的障害者だが、おそらく軽度なのだろう。仕事は出来る。けれども、異常と思えるのは性格・人格的な面だ。ナルシストで排他的思考、自分のやり方に異常に拘る性格で、それを後輩にだけ押しつけてくる。上下関係だけで、横の関係はないがしろにしている。だから誰も近づかないのだ。「自分は自分、他人は他人」の考えが、良くも悪くもハッキリしている。
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by bunbun6610 | 2017-03-29 21:00 | 就労後の聴覚障害者問題G

2017年3月27日(月)
検査室「XP-①及び②」より、複数のスコープを重ねて回収箱に入れて持ってくるケースが、よくある。スコープはBFなどが多い。
TOさんが運んで来る回収箱には、スコープがきれいに丸められていなかったり、カバーが付いていない場合が、よくある。
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by bunbun6610 | 2017-03-27 21:00 | 就労後の聴覚障害者問題G

2017年3月24日(金)
センチュリータワー地下1階の食堂には、またジュンテンドウ大学教職員組合の『かがりび』(№3423)チラシが置いてあった。増員や賃上げ、サービス残業実態の改善を要求しているそうだ。看護師の平均勤続年数も、他大学6校と比べても、最低の6.4年だった。、面接試験の時、「定年後も、長く働いてほしい」と言っていたのは、嘘だったのか。結局、フタを開けて見れば、嘘だらけの大学だったんだな。

フジノンEL-580BT(新スコープ)使用開始。
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by bunbun6610 | 2017-03-24 21:00 | 就労後の聴覚障害者問題G
2017年3月23日(木)
TAさんの機嫌が悪い。いつも何も話さない人なので、変わらないように見えるが、内面の変化はある。彼は洗浄スタッフのリーダーだが、相変わらず一匹狼の仕事ぶりで、チームワークなし。洗剤が超濃すぎていた。私に対する接し方を見ても、なぜかOさんや、他の人とは違う。意図的に差別をしていると分かる。他に人には何も言わない人だが、私にはよく文句もよく言う。私だけ、彼の手話がよく通じるからだろうか。
回収箱を、わざとぶん投げるような置き方をしている。幾ら能力が高い先輩でも、妥協の世界に身を落とした男など、尊敬するには値しない。乱暴なコミュニケーション、勤務態度では、上司としてふさわしくない。ただの主従関係に過ぎない。

スコープを丸めていない。医師の頭が変なのか。それとも、異動で医師が変わったためなのか、わからないが、とにかくひどい。回収箱を持って来ても、黙って置いていくだけ。だから何番検査室からなのかわからない。こちらは慌てて、確認を急ぐ。わからないと記録ができないからだ。なぜここの医師はこうも、非協力的なのだろうか? 医師に協力をお願いすることも出来ない、という。もうバカバカしくなってきた。

ミーティングでKさんからだと思われるが、「運び担当の方へ。スコープを丸めてから(回収箱に入れて)運んで下さい。」と指摘があった。TAさんが運んでくるスコープは大体、丸まっている。しかしSさんやTOさんが運んで来るスコープはいつもひどいのだ。Oさんでさえ、時々ある。以前から何度も言われながらも、守っていな人が結構いる。洗浄をしている私にもわかっているが、言うと逆恨みされて、また細かく文句を言われるうになるので、私はもう言わず、黙り通している。このまま3月末までやり遂げて、退職するだけだ。
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by bunbun6610 | 2017-03-23 21:00 | 就労後の聴覚障害者問題G
2017年3月22日(水)
主に上部スコープを洗う洗浄機の1台が、「昨日の12:08洗浄」の記録で途切れていた。その後、18:00頃にこの洗浄機の緑色のプレートが紛失して動かなくなっていることに、Kさんが気づいたそうだ。この時間の洗浄だと、上部スコープの2番洗浄になっているはずで、約23分間かかる。すると、洗浄後にスコープが取り出せるのは早くても、12時30分過ぎになる。12時30分頃には、私は昼食に出ているので。Oさんしか残っていない。Oさんが洗浄後スコープを取り出した後か、Oさんも出た後に、他の人が取り出した後に、無くなった可能性が高い。だから、TOさんの可能性もある。

最近は、N主任は全くミーティングに来なくなった。他人任せにしているのが、現実だ。

最近は暇だが、誰も掃除をしない。でも私だけ、Kさんからよく「掃除とかしていて下さい」と言われる。なぜだろう?

N主任から「ブラシ・カゴの紐を外して下さい。理由は、外して拭く事が出来なくなるので」と指示があり、外した。でも外したら早速、今日だけで2回も落ちて、ブラシがびしょびしょになった。かえって、不衛生になってしまう。しかし、これが責任者のN主任の指示だから、もう仕方がない。
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by bunbun6610 | 2017-03-22 21:00 | 就労後の聴覚障害者問題G

2017年3月21日(火)
TOさんの回収したスコープは、コードがきれいに巻かれていない。防護カバーが付いていない場合もあった。雑な仕事ぶりが目立つ。10時出勤のSさんも、同様に仕事ができていない。TAさんは年休取得。洗浄は、私とOさん。

3月末で退職する人は、Mさん、Sさん、Eさん、Kさん、Hさん、H山さん、Nさん、私。かなりいる。なぜ、こんなに多いのか?

9時に出勤すると、洗浄シンク左側にあったはずの『除菌クロス』がなくなっていた。TOさんに「ないと困る。どうしたの?」と聞くと、「すぐなくなるから」と言っていた。「だからと言って、なくなったら、回収箱のアルコール消毒はできなくなる。どうするの?」と聞くと、「出来ないでしょ」の返事。何を言いたいのか、よくわからなかった。だから「じゃあ、もうやらなくていいの?」と聞くと、「シンク右側にあるものか、廊下にあるものを使って」と言う。困った。「それでは、前よりも大変になる」と苦情を言うと、「何で大変なの? 何分もかからないでしょ」。「何回もやるのだから、距離が遠くなったら、時間のロスが増えることになる。それでいいの?」「・・・・」「TOさんの言っていることは、おかしいよ。だから、こうなる。ケンカになる」。そりゃそうだ。やる人の立場で言っていることと思えないのだから。「監査の人に言われ、ミーティングで回収箱をアルコール消毒すると決めたんでしょ。それなら、やるのが当たり前なのでは? なのに、なぜここに除菌クロスがなくなったのか?」「・・・・」「それならば、今後はもう、やらなくていいのか?」「・・・・」。
恐らく、除菌クロスの使用量が増えて無くなりそうになったので、減らしたいのが本音なのだろう。ところが、なぜかそれを言えない。監査の指示と相反するからだ。だから、黙って除菌クロスの設置場所だけを、減らしたのだろう。冗談交じりに「盗まれたの?」と聞いても、TOさんは何も答えなかった。理由すら言わないということは、やっぱり何か、勝手に決めてやっている部分があるのだろう。ここの現場では、よくあることだ。
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by bunbun6610 | 2017-03-21 21:00 | 就労後の聴覚障害者問題G

2017年3月17日(金)
〔2017/03/17/02:07〕送信
件名; 『退職手続きについて』

学校法人 ジュンテンドウ
人事部人事課
K H 様

お世話になっております。

以下の点について、確認させていただきます。
ジュンテンドウ大学では、これまでにも数々のミスをしてきているので、
お間違いのないように、くれぐれも正確な案内をお願いします。
セキュリティ・カードは期限内で切れると思われますので。


【ロッカーキー返却期限】
「4月1日(土)16:30まで」となっています。
場所は看護部事務室となっています。
土曜日ですが、時間に間違いはありませんでしょうか?


【人事部の窓口時間】
4月1日(土)の何時から何時まででしょうか?
更衣室へ入る必要があるため、セキュリティカードは4月1日(土)まで必要です。
返却衣類をわざわざ持って帰り、翌日にまた持ってくるわけにはいきません。



【退職後書類について】
退職後についてですが、以下の書類を請求しますので、退職後は速やかにお願い致します。

(1)雇用保険被保険者離職票-1
(2)雇用保険被保険者離職票ー2
(3)雇用保険被保険者資格喪失確認通知書(事業主通知用)
(4)平成29年度の源泉徴収票(後日で可。押印のある書類)
(5)健康保険・厚生年金保険 資格喪失証明書
(6)給与精算 請求明細書(もし別にある場合)




内視鏡室
 ■■ ■■



大学はもう、私からは信用されていないと思ってもらいたい。戦の準備は99%出来ている。

TOさん。入社後半年以上で、毎日運びの仕事をしているのに、運びも素早く出来ていない。明らかに、慣れていないようだ。いや、いつも誰かと話をしてばかりいるから、スピードがつかないようだ。スコープ1本の固有記号といっても、「あ」とか「プ」とか、1文字が多い。今日は「WR」の剥がれたスコープがあったが、経験者は皆、姿だけでもわかるのに、TOさんだけまだ覚えていなくて、時間がかかっていた。だから、他の人よりも全然遅い。他の点でも、手抜き仕事が多い。回収箱の置き方が乱暴、箱を拭かない、など。なこんな人がクビにならず、私の評価のほうが劣るというのだろうか? やはり、不当評価なのでは? 耳の聞こえない障害者は、些細なコミュニケーションにおいても不便だとわかったので、採りたくないのだろうか。

OさんとTOさんの身振り伝達(手話ではない)が、いつも不快だ。指差しのスピードが速いと、怒っていたり、イライラしていることがわかる。手を勢いよく払うような仕草で「どいて!」という表現も、よく見かける。強く表現すると「どけ!」の意味になる。だから、見ているほう、やられるほうは非常に不快なのだ。奴隷扱いされている気分というか、彼らの私に対する気持ちが、そういう部分に表れている。本当は、やめてほしい。でも、彼らは不器用だから。こういう職場環境に馴染んできた人たちだから、言ってもムダなのだろう。

Oさん。超音波スコープに再使用禁止のブラシ(金属ブラシ)を再使用していた。オリンパスの講習で習ったはず。Oさんは厳格に守るほうだと思っていたが、なぜ時々、原則を踏み外すようなことをするのかが、理解できない。こういうところを見ると案外、彼も忠実なのではなく、自己中心なのかとおもってしまう。


〔2017/03/17/15:04〕受信
件名; 『Re;退職手続きについて』

■■様

平素より大変お世話になっております。
人事課の久米です。

お問合せの件、
下記の通り回答させていただきます。
ご確認よろしくお願い致します。

【ロッカーキー返却期限】
看護部事務室の提示が8:30~12:30となっております。
16:30のご案内については、誤りとのことで看護部に確認いたしました。
申し訳ございません。

4/1(土)12:30までにご返却をお願い致します。

【人事部の窓口時間】
人事課の土曜日の窓口時間は9:00~13:00でございます。

【退職後書類について】
(1)雇用保険被保険者離職票-1
(2)雇用保険被保険者離職票ー2
(3)雇用保険被保険者資格喪失確認通知書(事業主通知用)
(4)平成29年度の源泉徴収票(後日で可。押印のある書類)
(5)健康保険・厚生年金保険 資格喪失証明書
(6)給与精算 請求明細書(もし別にある場合)

(1)・(2)については、ハローワークでの手続きが終了次第、給与厚生課より送付させていただきます。
ただし、ハローワークから書類の戻りに少し時間がかかる可能性がございますのでご了承の程お願い致します。

(3)の資料については、(1)・(2)の書類を発行した場合、ハローワークより発行されません。(1)・(2)または(3)のみの発行となります。
こちらについての詳しい説明については、ハローワークにてご確認いただくのがよろしいかと存じます。

(4)・(5)ついては、発行次第、給与厚生課よりご自宅へ送付させていただきます。

(6)これまで同様にWEB明細にてご確認をお願い致します。

以上、その他ご不明点等ございましたらお問合せいただければと存じます。
宜しくお願い致します


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学校法人 ジュンテンドウ
人事部人事課
K H
〒113-8421 東京都文京区本郷2-1-1
TEL:03-5802-1009
Mail:■■■■■@juntendo.ac.jp
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by bunbun6610 | 2017-03-17 21:00 | 就労後の聴覚障害者問題G
2017年3月16日(木)
知的障害者は、考え方が狭い(視野が狭い)ようだ。
コミュニケーションの取り方、人間関係も苦手。特に、聞こえない人とのコミュニケーションは身振りだけで、それも動物的だ。こちらから見ると、人間扱いされている気がしない。デリカシーがなく、思いやりもない。失礼というものも知らないかのような態度を、Oさんの場合は平然と取るのである。
あいさつも、Oさんはきちんとしていない。いつも顔を向けないので、アイコンタクトがない。だから、聞こえない私から見たら、あいさつをしているのかどうかさえ、わからない。
私がOさんの命令・指示に納得できなかったり、理由を聞いたりすると、Oさんはいつも黙ってしまう。だがそうすると、TOさんには何か不満をこぼしているようだ。そうすると必ず、TOさんが急に私のところまでやってきて、筆談で「Oさんの言う気音を聞いて」みたいなパターンで伝えてくるのである。つまり、Oさんは、何らかの理由で、自分で言えない。だからTOさんに代理を頼んでいるかのようだ。自分で意思疎通を取るのが苦手だから、まるで気の利く人に通訳を頼んでいるみたいだった。
だが、これはおかしい。なぜTOさんには言えて、私には言えないのか? 筆談が苦手なのかもしれないが、全くできないというわけでもない。というのも、実は職場では彼が最も、筆談で私の悪い点を指摘してくる人だからだ。だから、どうも矛盾している。
それと今日は、忙しい時に何か言うと、キレてしまっていた。たまたま、20mlシリンジが残り1本になったので、それを仕事中に伝えたら、キレて怒っていた。自分にストレスがかかると、弱いのかもしれない。また、幾つもの話や、用件を続けて言うと、こういう場合もキレてしまう時がある。眉間にシワが寄り、不快そうな表情になるのである。こういう点に配慮しなくてはならないのは、やはりOさんは知的障害だからなのかもしれない。が、一緒に仕事をすると難しい。先輩・上司として物足りない、と思うことはある。

今日のミーティングの時に、Kさんを通して、昨日の件の回答をもらった。
私;「人によって、回収箱をもっと積んで、と言われるが、高過ぎてしまうのも良くない、と思う。回収箱を積む高さ(数量)を決めたほうが良いのでは?」という意見に対し、N主任は「決まりはない」と回答。「気にしなくていいの?」と聞くと、Kさんは「気にしなくていい」と言っていた、。何だ、この回答は? おかしいと思うが、そう言うのなら、もう気にしないでやることにする。

「一度洗浄機に置いたスコープは、なるべく移動しない。洗浄機が汚れるから」ということに関しては、「なぜ間違えたの? 理由は?」と逆に質問された。「間違えた」と誰が伝えたのか? 私は「間違えたのではなく、最初に置いたスコープを、ディスオーパ交換が早い洗浄機に早めに移したほうが、後で大変にならないから」と説明した。また、「時間が経っても、手洗いしたスコープが乾いて良くないので、1本洗いの洗浄機に移し変えることは、以前からあった」とも説明。Kさんは「それは構わないけど、一度スコープを置くと洗浄機も汚れるから、その場合はその洗浄機にメモ書きを貼っておいて」と言われた。私は「そうしていましたし、TAさんはそうしろ、と言っていました」と答えた。要するに、Oさんは自分のやり方、考え方に固執し、押し付けてくるわけだ。他の人だったら、そこまではしない。知的障害者だから、思考力に柔軟性がないのかもしれない。やっぱり、こういう人が多くの人の上に立つことは、難しいかもしれない。いつも一人で行動している理由が、わかる気がする。
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by bunbun6610 | 2017-03-16 21:00 | 就労後の聴覚障害者問題G
2017年3月15日(水)
「過干渉」と「ほったらかし」
ジュンテンドウ大学の職場内障害者授産施設は、「みんなちがって、みんないい」を、そのままやっている職場環境だった。

柳のように、南風にも北風にも吹かれても、右に向いたり左に向いたりしているだけ。そんな職場だ。

「臭いものにフタをする」という、彼らのやり方を、私は知っている。

回収箱拭きは、以前のミーティングの時は、運び担当の人(私以外の誰かが、交代で)がやることに決めていた。しかしそれが崩れていって、やらない人が増えていった。だからそのうちにKさんが「皆で協力し合ってやって下さい」と言うようになった。最初の頃は、Oさんは手伝っていた。しかし、それから1ヶ月も経たないうちに、今度は誰もやらなくなってきた。私以外の全員が、楽をしたくなっただけで、堕落したのである。これが、障害者雇用の現実だ。今は、ほとんどが私一人でやっている。

「一度洗浄機に置いたスコープは、なるべく移動しない。洗浄機が汚れるから」という指摘を、Oさんから受けた。ミーティングの時にも言われたので、「Oさんは『なるべく』と書いているので、これは曖昧だ。『なるべく』なら、場合によっては可能なのでは?」と質問したら、Sさんからも「絶対ダメだよ」と言われたので、今後はやめることにした。
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by bunbun6610 | 2017-03-15 21:00 | 就労後の聴覚障害者問題G