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ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610

怒り

『バカがいつまでも聴覚障害者差別をしている時代に』
〔2013-04-03 18:00〕

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# by bunbun6610 | 2017-04-29 18:08 | 聴覚障害者心理


就労後の聴覚障害者問題(■社)

 Y部長; ■■ ■■(人事総務部人事グループ 部長)

 M課長; ■■ ■■(人事総務部人事グループ 課長)


20■■年■月■日(■) ■■:■■~■■:■■

人事総務部Y部長、M課長との第二回面談。
最後の面談となった。

M課長;
「お疲れ様です。
前回は体調不良とのことでしたが、今はいかがでしょうか?
病院ではいかがでしょうか?」

私;
「前回はたまたま、変更した精神薬が自分に合わず、
副作用が強く出ました。
だから、薬をまた元に戻しました。
病院は月一回、精神科と内科に通っています。」

M課長;
「前回は「血圧が高い」とのこと。
このほうはいかがでしょうか?」

私;
「薬の量を増やしました。
で、大体130/90くらいに落ちついてきていますが、
睡眠の質で、左右されるみたいです。」

M課長;
「では、今日は普段と同様ですね。」

私;
「そうですね。」

M課長;
「では、メールの年金手帳の件、お返しします。
確認のため、この票にサインをして下さい。」

M課長;
「少し時間がたちましたが、この間、どんな気持ちですか?」

私;
「変化はないと思います。
生活習慣が不規則になってきたので、限界です。
仕事はしたほうがいいと思うのですが、
精神的にはまだ不安があります。
それでも、少しずつ働いたほうが良さそうに思うので、
ハローワークに行って仕事探しをしています。
パート・アルバイトで、時間を短くしてみようか、と。」

M課長;
「あなたが求める仕事はありましたか?」

私;
「自分が選べる、希望通りにいくものはありません。
聞こえないという理由だけで、雇用してもらえない
職種がほとんどです。
だから、自分で選べません。
何でもいいから、やるしかありません。」

M課長;
「障害者枠での求人はないですか? 少ないのですか?」

私;
「千件以上あります。
けど、その中で、聞こえない人が働ける仕事を探すと、
20件くらいしかないです。
ほとんどの仕事が、耳が聞こえる人対象だからです。
「電話応対あります」「危険な仕事です」「接客」・・・
これらは全部、応募できません。」

Y部長;
「いつ頃から、ハローワークへ行っていますか?」

私;
「■月です。」

M課長;
「在職中であるということが、就職活動のマイナスになる、
ということはないのですか?」

私;
「それは、自分も全くわかりません。」

M課長;
「あなたの希望や求める条件があれば、
転職も考えるということですか?」

私;
「今の会社は、辞めざるをえない、と思います。
何と言っても、生活(習慣)が不規則で、
このままではよくないです。
短時間アルバイトで急募のものならあるので、
そういう仕事からしようかと思いました。」

M課長;
「生活が不規則ですか?
今はあなたの時間は、会社は拘束していませんが。」

私;
「テレビで新型うつ病という特集をやっていましたが、
それとよく似ています。
会社が本人を拘束していなくても、精神保健上良くない
状態になることはあります。
特に今は、働いていないので夜、眠れないことが多く、
朝は血圧が下がりません。」

M課長;
「なるべく早く、そういう状態が良くなるといいですね。」

私;
「だから、働こうと思い、アルバイトの話はほぼ、
まとまりました。
やりたい仕事とは違うようですが、聞こえないと、
そうなるのはどこでも同じですので、
もう仕方がありません。」

Y部長;
「年金手帳は、そのアルバイトの為に必要だからですか?」

私;
「「アルバイトは社会保険に入れない」と言われましたので、
関係ありません」

M課長;
「アルバイトの期間は?」

私;
「わかりませんが、これから働く予定です。」

M課長;
「いつからですか?」

私;
「わからないので、■月■■日付で、
ここを辞めさせていただきたい、と思っています。
それが決まったらアルバイト先へ連絡し、
いつから働くのか決まると思います。
退職届です。」

M課長;
「では、必要書類を確認し、早く用意します。」

Y部長;
「退職は了解しました。」

M課長;
「他に手続きに書いてもらう書類もいくつかあるので、
今確認してみます。」
(M課長が一旦、席を外す)

Y部長;
「職場には私物の忘れ物はありますか?」

私;
「ないです」

Y部長;
「労働組合とは、その後、話はしましたか?」

私;
「していません。」

Y部長;
「連絡はありましたか?」

私;
「ありましたが。」

M課長;
「書類、健康保険証、■■■■カードを返送願います。
源泉徴収票、離職票はのち(■月)ほどに。」

Y部長;
「今までのブログへの書き込みをされ、
私どもから削除し、新たな書き込みをしない旨、
文書で申し伝えました。
■社のこと、内部のことやクライアント様について
退職後も、書き込みされないよう、
あらためてお伝えします。」

私;
「ブログについては、違反もあるのでしょうけれども、
書く権利は誰にでもある、と考えています。」

Y部長;
「個人のことなどよいと思いますが…。
書く権利を侵害するつもりはありません。
20■■年■月■日付『通知書』にあることはしないでほしい、
と言っています。」

私;
「そうですか。」

Y部長;
「約束してくれますね。」

私;
「約束はできません。」

Y部長;
「どうして?」

私;
「「書く権利」と「約束できない」は一体だと思うからです。」

Y部長;
「書くことは自由(権利)ですが、それによって相手を
害することがあった場合には、責任を問われます。」

私;
「その通りだと思います。」

Y部長;
「なので、当社を害するようなことは書かないで下さい、
と言っています。」

私;
「貴社の要望はわかりました。」

Y部長;
「約束してくれますね。」

私;
「要望を聞くことと、約束できるかどうか、
ということは別問題ではないでしょうか?
例えば、今、■本■郎というタレントが訴えられています。
自分が訴えられるということを知っていて、やったのです。
そういう自由意志だって、人間にはあるのです。」

Y部長;
「あなたの言っていることの意味はわかりました。
でも、そんなことをやって、何の意味があるのか、
私にはよくわかりません。」

私;
「聴覚障害者への差別とは何かを、社会に知ってほしい
からです。」

Y部長;
「今まで同じようなことをしてこられたと思いますが、
それで何か変わりましたか?
争う姿勢からは何も生まれないような気がしますが。」

私;
「人により、色々な対話の仕方があると思っています。
我慢しても、何も変わりません。」

Y部長;
「争わない、ということと、我慢するということとは違うと
思いますが。」

私;
「同じではないですが、同じようになってしまうことは
あると思います。」

Y部長;
「これが、あなたのやり方なのですね。」

私;
「やり方は、相手により変わるけど。」

Y部長;
「残念です。
最後まですれ違いのままですね。
今後も、ブログ等で当社を害するようなことがあれば、
次は本当に争わなければなりません。
本当にそれで、あなたの目的(差別をなくす)が
達せられるのでしょうか?」

私;
「やってみないと、わからないと思います。」

Y部長;
「いずれにしても、最後にもう一度。
「書き込まないように」。」

私;
「お話は聞きました。」

M課長;
「では、後で書類を送って下さい。」

(終わり)
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# by bunbun6610 | 2017-04-28 19:30 | 就労後の聴覚障害者問題Z1

似非労働組合

『親会社直系の労働組合による、
子会社従業員(パートも含む)への
マインドコントロール術とは』


親会社■S株式会社は、子会社■社にも
■S労働組合に強制加入させており、
組合機関紙『■EED』を定期的に刊行、
無料頒布しています。

問題なのは、その記事内容です。



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『“社内の常識”と“社外の非常識”
 ~社内では通用しても、
社会・世間では認められない~』

繰り返しになりますが、長時間労働の問題は、
企業にとっては労働基準法の36協定/サブ
ロク協定に抵触する法律違反となる事象であり、
また、労働者にとって、働き易い職場環境の中で、
最大限の能力を発揮するための土台が不安定
である状態であると言えます。

社内にいると、

「状況は理解しているが、仕方がない」

「もっと会社・労組が積極的に取り組めば
良いのではないか」

「マネジメントが変わらない限り、
今の状況を変えられない」

「個人の問題で、人に言われて変えるもの
ではない」

など、長時間労働を改善できないとする理由は、
職場や管理者から多く聞こえてきます。

一方で、社外から見ればどうでしょうか。

法律に抵触する問題であり、間違いなく社外でも
認められません。
それが世間の常識だと言えます。

一人ひとりの課題として私たちは本気で考え
取り組まなければなりません。



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従業員が遊びながらの仕事をしていて、
残業代まで取り放題でやっていた、
という事実は、当ブログ

『仕事中、話ばかりしている健聴者が残業?』
〔2013-08 -27 18:30〕

にも書いてあります。(※)


(※)この事実は、私が労働組合へ報告
するまで、組合も会社上層部も

「知らなかった」

と話しています。

当然です。
その職場は、全国から集められる、
お客様の個人情報を扱う、密室状態
の部屋だったからです。

だから関係の無い人は、できるだけ
入れないように設計・ルール化されて
いました。
その密室だからこそ、そこの従業員は、
やりたい放題だったわけです。
勿論、聴覚障害者差別だって、
やりたい放題でした。



会社も労働組合も、この事実を知った
からには、容認できません。

したがって、労働組合もこの改善に動いた、
というわけです。

でも、これを読むと、従業員の意識に
働きかけて、改善を求めるだけに
なっている。

確かに

「もっと会社・労組が積極的に取り組めば
良いのではないか」

といった声も、記事には取り上げてはいるが…。

疑問に思ったのは、労働組合が作成している
機関紙が、こうした記事内容を書いている点で、
従業員が真面目にやる気が無くなる原因と
いうのは、会社にもあるでしょう。

私も正直、あんな職場環境や能力評価では、
真面目に働くのがバカらしくなっていました。

労働組合がそれを棚上げにして、
従業員の働く姿勢だけを批判しているのです。
おかしいと思う人は、何人かはいたはずです。

やはり、労働組合がやっている活動の目的
というのは、従業員へのマインドコントロール
ではないか、と思います。

労働組合はあるものの、問題なのはその労働
組合が、会社の手先だという点です。

ブラック企業のワタミと、どこか似ていない
でしょうか?
相談できる労働組合はあっても、
そこも会社の手先だったら…。

こういうのは、もしかして

「似非労働組合」

と言うのだろうか?






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http://jin115.com/archives/51873791.html


「ワタミフードサービス(東京)に入社して二カ月で
自殺した森美菜さん=当時(26)=の同僚だった
元男性社員(26)は、入社時の本社研修を忘れない。

同期の一人が会場で

「労働組合はあるんですか」

と尋ねると、人材開発部の社員が即座に答えた。

「うちにそんなものはないし、必要ありません。
問題が起これば迷わず相談してください」。

会場がざわめいた。」

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# by bunbun6610 | 2017-04-27 19:30 | 就労後の聴覚障害者問題Z1