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就労後の聴覚障害者問題G


2017年3月31日(金)
今日は全員出勤。
Kさんが「何か書いて」と全員に言って、Oさんが何か書いていた。しかし、それを誰にも渡したり、見せたりすることなく、自分で捨てていた。
「理由をわかりやすく説明してほしい」
「周りの人ともっとあわせてほしい」
「~してほしい」という要望が多い。自己主張はできる。だがいつも、自己中心的なコミュニケーションが多い。他のコミュニケーションをしているのを、見たことがない。
Oさんとも結局、全く話をしたことはなかった。彼は特に、コミュニケーションが苦手なのだろう。TOさんも、同じだが、コミュニケーションが出来ないのではなく、彼女の場合は、彼女の胸の内にある心の壁が問題に違いない。
他の人は、何も書かないし、別れの言葉も一切言わなかった。特に冷淡だったのは、TAさんだった。やはり、私怨感情があるようだ。「ろう者と難聴者・中途失聴者との隔絶」のような雰囲気がある。それにしても、これほどの変人は見たことがない。彼は2月頃からのまま、変わらない。
退社15分前に休憩室に呼ばれ、退職者全員とナースさんたちと集まり、花束・プレゼント等を貰った。洗浄員からの出席者はSさん、Kさんだけだった。
無視して出席しなかったTAさんはリーダーでもあるのだが、あまりに非常識な変わり者だと思う。彼にも一応、「障害者」という名前は付く。でも中身(精神的に)は「子ども」だ。職場でのあの態度は、ただのガキ大将気取りだ。

Kさんからも最後に、個人的なプレゼントをもらった。資生堂のベイクドショコラだ。それと、短い手紙も。「■■さんへ。短い間でしたが、色々と勉強になりました。ありがとうございました。明日から洗い・・・大変!! 真面目な■■さん。真面目過ぎて損しているかも? ご活躍をお祈りします。お元気で!!」

『形式的平等は差別』
伝え方がわからないとか、苦手な障害者だっている。そういう人にまで、文句は言えない。しかし、だからといって、そのまま我慢させられるだけではたまらない。障害者であっても、マジョリティになる側の人には、それがわからないのだ。
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by bunbun6610 | 2017-03-31 21:00 | 就労後の聴覚障害者問題G

就労後の聴覚障害者問題G


2017年3月30日(木)
3月21日から、急にヒマになってきた。洗浄室でも人が余っていて、他の人は働いていない状況だ。ヒマを持て余しているだけで、掃除も誰もしていない。これで勤務態度に問題がなく、なぜ私だけが雇用契約終了になったのかが、わからない。やはり、何か他に、本当の理由があるのだろう。
働かない障害者の為に働くのが、障害者雇用なんだと思った。
ここでも、障害程度が重度の人だけでなく、軽くても真面目に働かない人が多かった。彼らは健常者よりも労働能力が低いだけでなく、ずっとサボっていた。『働かないアリに意義がある』という本を思い出した。生物の世界だから、どの種にも一定数はいるだろうが、人間では健常者なら全体のうち2~3割は働かない人がいそうだ。ところが、障害者だと7~8割の人が、働かないように思う。
ジュンテンドウ医院では一度だけ、ろう者と一緒に働くという経験ができた。だが、その人も働かないほうだった。ただ、この人には気づきの力(目の力=「目が鋭い」)がすごくいい。他の人が見落としてしまいがちなミスでも気づいて報告するのだから、やはり一目置かれる存在だ。

TOさん、今日もまた回収時スコープの丸め方が雑だった。全く直す気がないようだ。それに比べてTAさんの仕事ぶりは、驚くほどきれいだ。なぜ、こうも差が大きいのか?

結局、「主任は主任の考えを伝えるだけ。現場はそれを無視して、現場だけで仕事をしている」体質は、変えることが出来なかった。タッチパネルのアルコール消毒(毎回)、回収箱のアルコール消毒(毎回)は、やめてしまった。主任がミーティングに来なくなってから、次第に逆戻りしていってしまった。主任も、きちんと行われているかどうかの確認を、全くしていなかった。だから、元通りに戻ってしまったのだ。責任者の怠慢といえばそれまでだが。今はミーティングも省くこともあるし、やっても誰も発言しなくなってきている。これも、以前と同様に逆戻りだ。
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by bunbun6610 | 2017-03-30 21:00 | 就労後の聴覚障害者問題G

就労後の聴覚障害者問題G

2017年3月29日(水)
『ジュンテンドウ医院の「耳マーク」は実質的平等(合理的配慮)ではなく、形式的平等』
医師やナースさん、看護助手の人がスコープを回収箱に入れて洗浄室まで運んで来る場合がある。でもその時に、検査室の番号をきちんと教えてくれないので、聴覚障害者は全然仕事がきちんとできない。聴覚障害者にも音声で言うだけだからだ。手話(またはサインでもいい)や筆記など視覚情報で教えてくれないと困る。それを医院内で教育しないのはおかしい。耳マークだけあっても、全然意味がないのだ。
これがやっぱり、「聴覚障害者の雇用継続は難しい」と言われた理由なのだろう。

Oさんは知的障害者だが、おそらく軽度なのだろう。仕事は出来る。けれども、異常と思えるのは性格・人格的な面だ。ナルシストで排他的思考、自分のやり方に異常に拘る性格で、それを後輩にだけ押しつけてくる。上下関係だけで、横の関係はないがしろにしている。だから誰も近づかないのだ。「自分は自分、他人は他人」の考えが、良くも悪くもハッキリしている。
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by bunbun6610 | 2017-03-29 21:00 | 就労後の聴覚障害者問題G

就労後の聴覚障害者問題G


2017年3月28日(火)
午前10時から、Sさんも洗浄に加わった。ボタンとAWチャンネル専用アダプターを混ぜて入れたり、洗浄機に何も入れないままボーッとしていたり、まだ手洗いもしていないスコープを間違えて洗浄機に入れたり、回収箱の中にボタンだけ何回も置き忘れたままにしていたり、仕事も遅かったりと、今日は特に“物忘れ”がひどかった。というより、軽度の認知症なのかもしれない。本人はあまり自覚していないのかもしれない。「歳だから当たり前」ぐらいの認識なのかもしれない。しかし、このままだと洗う物がどんどん溜ってしまい、私が大変になる。私がいなくなった後は、ここはもっと大変になるだろう

TOさんの仕事ぶりが、今日もひどい。TAさんとは随分違う仕事ぶり。障害を理由に妥協し過ぎている。甘えだ。他人に厳しく、自分に甘い人だ。彼女がクビにならず、私が「能力が低い」という理由でクビになるのは、やっぱり「おかしい」と思う。大学の人事部は間違いなく、デタラメ評価をしている。

午後3時半頃、ミーティングが始まる前にTAさんが寄って来て、「鉗子口ゴムを見てみろ。汚れが落ちていないだろ。ブラシでちゃんと洗ったか?」と言われた。証拠物を見ると確かに、TAさんが拭いたペーパータオルに、大便の付いた後がたくさんあった。鉗子口も多い。私はビックリした。今まで、こんなことは一度もなかった。確かに今日の午後からは、私一人で手洗い洗浄を担当していた。ただ、3時頃からはOさんも急に入ってきて、一緒に手洗い洗浄をしていた。その後に、言われた。だからTAさんも、「どっちだかわからないが、どっちかが洗ったものだよ」と言っていた。私が洗う場合は、オリンパスさん指導通り、流水を使いながら、鉗子口ゴムの2箇所の穴にブラシを通し、更にその後、もみ洗いをしてから、洗浄機に入れるカゴに入れている。Oさんもそうなのかもしれないが、スコープを洗う時によく、流水を使っていないことがある。もし鉗子口ゴムを洗うときも流水を使っていなかったら、ブラシを使っていても汚れが完全に洗い流せないことは、十分ありえる。実際は見ていないので、私にもわからない。ただ、この時だけ急いで軽く手洗いしただけにした、という可能性はあるのかもしれない。原因が何にしても、これは大問題だ。洗浄員が手抜き手洗いをしていたと上司(特に、責任者のN主任)に知れたら、大変なことになる。なぜ、こんなことが起きたのだろうか。
それだけでなく、Oさんは2度使用禁止のブラシ(BL-400〔超音波スコープ専用ブラシ〕)まで、2度使用している。これも、おかしい。他の人が知っている事を、Oさんだけが知らないはずはない。ブラシの個包装袋にも「再使用禁止」と書いてあるのだから。だからデタラメにやっている可能性は、あるだろう。
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by bunbun6610 | 2017-03-28 21:00 | 就労後の聴覚障害者問題G

就労後の聴覚障害者問題G


2017年3月27日(月)
検査室「XP-①及び②」より、複数のスコープを重ねて回収箱に入れて持ってくるケースが、よくある。スコープはBFなどが多い。
TOさんが運んで来る回収箱には、スコープがきれいに丸められていなかったり、カバーが付いていない場合が、よくある。
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by bunbun6610 | 2017-03-27 21:00 | 就労後の聴覚障害者問題G

就労後ミスマッチ―職域差別は誰の責任か?



就労後の聴覚障害者問題(■社)

20■■年■月■■日(■)

『就労後ミスマッチ―職域差別は誰の責任か?』

私が■社に入社したのは、20■■年■■月です。
その一ヶ月前に、二次面接があって、それが終わってすぐに、
就業場所を見学させてもらいました。

そこでの仕事が、私が入社してから行う仕事だと
説明してくれました。
ですから、そこにいる皆と一緒に働くのだと思って
いました。

■■月に私と同時入社した人もいました。
その他に■月から入社していた人もいたようですが、
それは入社時期の個人の都合のためだったようです。

私よりも後に、他部署からの異動で入ってきた人も
いました。
そんな状況で、初めは皆で一緒に(先輩も後輩も
あまり関係なく)
仕事をしていたのですが、日が経つにつれてすぐに、
私だけが他の人とは違い、初日と同じ単純労働
ばかりをやらされていることに気づきました。

私は次第に

「これは職域差別ではないのか」

と、疑問に思うようになりました。
そこで、S課長にこのことを聞いてみたのです。

けれども、S課長の言うことには一貫性がなくて
納得できず、その疑問はむしろ、
職域差別であるとの確信へと変わってゆくだけ
でした。


『聴覚障害者が、就労後に直面する職域差別』
〔2014-08 -01 18:30〕
参照。

『課長の聴覚障害者に対する職域差別』
〔2015-05 -29 19:00〕
参照。

『会社側と3対1の面談 結果は、聴覚障害者の大幅譲歩に』
〔2015-09 -18 18:30〕
参照。


『聴覚障害者は、健聴者の仕事道具か?』
〔2015-12 -18 19:00〕
参照。


残念でしたが、ここから会社と私との間に溝が
出来始めていたのだと思います。
事実は否定できません。

しかし、その事実を受け入れるということは、
被害者にとっては大変な苦痛なのです。
それを会社は全然わかっていません。

会社はそれにも気づかず、そのままコミュニケーション
を取り続けていたために、両者の間にある溝は
どんどん深くなっていきました。
差別による被害者と加害者とでは、
こんなにも違うんだな、
と感じさせられてしまいました。

確かに、人事の人の言うことや、
入社時の会社の説明では、

「今ここで見せている、こういう仕事をやっていただく」

ということは、理解できます。

しかし、そこには健常者向けの仕事内容と、
障害者向けの仕事内容とに仕切られている、
ということまでは、入社して働き続けるようになる
までは気がつきませんでした。
「職場内障害者授産施設」の存在に気がつかないほうが
当たり前です。

『障害者は、永遠の子ども?』
〔2012-03-28 00:48〕
参照。

会社によっては、後になってこういうトラブルに
ならないために、雇用契約書に主な仕事内容を
具体的に明記しているところもあります。

しかし、■社の場合は、雇用契約書に仕事内容は
明確に記載していませんでした。
そして、見学での期待とは反対に、
障害者の職場内授産施設として、
目には見えない枠を設定し、
そのなかに障害者を押し込んでいたのだと思います。

これが、■社の障害者職域差別だと思います。
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by bunbun6610 | 2017-03-26 19:30 | 就労後の聴覚障害者問題Z1

環七土佐っ子ラーメン(池袋店)

環七土佐っ子ラーメン(池袋店)

東京都豊島区西池袋1-39-4 佐久間ビル1階

https://tabelog.com/tokyo/A1305/A130501/13016969/


https://tabelog.com/matome/6180/



ここのラーメンと出会ってから、もう20年は付き合っている。
美味い店は他にいくらでもあるのだが、
何故か時々、

「またあそこのラーメンが食いたくなった」

と、思い出して来てしまうのである。

ポイントはたっぷりの背脂と、
酸味と少しの甘味のあるしょう油味スープ。
麺は柔かめでイマイチだと思うが、
このスープと合うストレート麺。

意外と飽きの来ない味のラーメンである。
『土佐っ子ラーメン』は750円だが、
背脂が多いスープには、ネギたっぷりが合う。



a0196876_18371496.jpg

『土佐っ子ネギチャーシューメン』(1000円)
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by bunbun6610 | 2017-03-26 18:38 | 食べ物(ラーメン編)

「手話はいのち」の意味は、何だろう?



最近、野澤和弘氏

(毎日新聞社論説委員、
障害者政策委員会委員、
障害者差別解消支援地域協議会の設置等の推進に向けた検討会座長)

の講演を聴いた。
その中に、次のような話があったと思う。



「千葉県の障害者差別解消条例をつくる時、ろう者はいつも
手話通訳者を連れて来ていた。
彼らにとっては、手話通訳者がいなかったら、
参加しても意味がなかったからだ。
他の人は、いなくても別に困らない。
みんなは、聞こえるから必要なかったのだ。
その時、手話通訳者の費用を、誰が負担するのかが、
話題になった。
そこで、

「申し訳ないが、その費用はろう者の自己負担でお願いします」

と求めた。
ろう者は、それに怒り、反対した。
そのろう者からは逆に、

「それならば聴覚障害者のシンポジウムに来て見て下さい」

と言われた。
行ったら、手話だったので全然わからなかった。
しかし、側には音声通訳や文字通訳があった。
それで、気がついた。
その通訳は、私(野澤氏)だけの為についていたのだ。
少数派への合理的配慮だった。
が、それも、実は違う。
自分が音声で発言すると、今度はそれを手話に変換して、
会場の皆に通訳した。
どちらが発言者になるかで、役割も変わるのだった。
役割の比重も違う。
それが、社会の中で起きている、差別の核心部分だと思う。

決して、少数派を追い詰めているのではない。
それが社会では気づかれていない。
加齢で障害者になる人だっている。
その人は社会参加した場面の中で少数派になり、
次第に言いづらくなることがあるかもしれない。
しかし、そうした中でも、できるだけ多くの人に恩恵を
与えることができるようにするのが、
障害者差別解消法の目的です。」


正確な内容ではないかもしれないが、大体こんな感じだった。


最近、全日本ろうあ連盟や、都道府県聴覚障害者連盟が
「手話はいのち」という言葉を頻繁に用いている。

https://www.jfd.or.jp/70kinen/kinenhi/about

私はその意味をまだ知らないが、スワンソンの

「人間が生きていくために必要なものは、
水、空気、食物、そしてコミュニケーション」

という、有名な言葉を思い出した。

『コミュニケーションは、人間が生きるために必要なもの』
〔2012-02-18 01:19〕



聖書にも「手話」という言葉が出てこなくても、
言葉が命のように扱われている箇所が多数ある。
ろう者も「手話はいのち」と本気でそう思っているからこそ、
最近は手話を守るだけでなく、
権利として主張するのではないかと思う。

他の障害者だったら、耳も言葉もあるのだから、
コミュニケーションに苦労はしないことが多いだろう。
普通は皆、そんなコミュニケーションがあるのが
当たり前の世界で暮らしている。

しかし、手話を使うろう者にとってはこの世界は、
まだまだそんな当たり前ではないのだ。
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by bunbun6610 | 2017-03-26 13:36 | 手話言語法

六本木ヒルズ回転ドア事故から13年。

六本木ヒルズ回転ドア事故から13年。

事故当時6歳だった溝川涼君。
もし、今も生きていれば、成人する頃だ。
彼は天国で今、どうしているだろうか。



シオンの建築U評論(事故ドアの写真)
  →http://www.neox.to/ud/roppongi.html


>「デカイ大型自動大回転扉は、映画のエイリアンのように
思わせる、恐ろしい扉のような感じがいた。
リスク管理や安全性がないようで重体や死亡事故発生する
恐れも。」

六本木ヒルズの大型回転ドアを視察していた障害者の
この予測が、ズバリと当たってしまった。
裁判所でも「事故は予見できた」と有罪判決を下している。

本当のユニバーサル・デザインを考えるにあたって、
障害者の意見は欠かすことができない。




==========================



http://www.asahi.com/special/doors/TKY200403310406.html

asahi.com:ニュース特集
『【回転ドア死亡事故】
「東京オペラシティ」でも事故14件、ヒルズと同社製』



新国立劇場などが入る複合文化施設「東京オペラシティ」
(東京都新宿区)で、自動回転ドアに来場者が挟まれる
などの事故が00年以降、14件起きていたことがわかった。

事故は警備員の常駐をやめてから相次いでいた。

ドアは男児が死亡した六本木ヒルズの回転ドアと同じ
「田島順三製作所」製で、オペラシティ側は事故後に一部の
回転ドアの使用を中止した。

 東京オペラシティは地上54階建てのオフィスビルを中心に、
新国立劇場やコンサートホール、アートギャラリーなどが立ち
並ぶ。
オフィスビルでは約1万人が働き、レストランやショッピング
施設もある。
主要部分は96年から徐々に施設がオープンし、99年に全体
が完成した。
自動回転ドアは計6台ある。

 事故14件のうち、ドアに体を挟まれたのは12件。
救急車が出たのは4件ある。

 昨年4月、高齢の女性がメインタワー2階の正面ドアに入ろう
として、持っていたつえごと右手を挟まれ、抜けなくなった。
レスキュー隊がドアを逆回転させるなどして救い出した。

 昨年12月には男児がビル内から外に出る際、母親の手から
離れてドアに向かい、腕を挟まれた。
いずれも病院に運ばれたが、大事には至らなかった。
救急搬送された事故はこれ以外にも2件あった。

 また母親が目を離したすきに、子供がドアの中に入りこみ、
あわてて後を追った母親のかばんが挟まれる事故もあった。

 オペラシティ側は97年に自動回転ドアを設置した。
当時はそれぞれのドアに警備員1人を常駐させていた。
約3年間、事故はまったくなかった。

このためオペラシティ側は

「回転ドアが普及し、利用方法が浸透してきた」

と判断、イベントなどで混雑する時を除いて警備員の常駐を
やめたという。

 その後00年に3件の事故が起き、01年に1件、02年に5件、
03年に3件あった。
今年は3月までに2件あった。

 3月26日の六本木ヒルズの事故を受け、オペラシティ側は
6台のうち2台の使用をやめた。
残り4台についても、回転速度を標準から低速に変え、それぞれ
2人ずつ警備員を置いて警戒している。

(04/01 06:13)




==========================





東京オペラシティでも、最初は警備員常駐体制で運営し、
事故ゼロだった。
ところがそれに安心してしまい、警備員の常駐をやめてから、
事故が相次いだ、となっている。
もともとこのドアが安全ではなかったことを証明しているが、
ヒューマンセンサーがなくなったことも事故原因になった。
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by bunbun6610 | 2017-03-26 08:00 | 六本木ヒルズ回転ドア事故

企業が障害者を雇う最大メリットとは



就労後の聴覚障害者問題(■社)

20■■年■月■■日(■)

会社の人事部長に、

「あなたを雇用し続けるメリットはありません」

と言われたことがあります。
リストラです。

しかし、それはどうしてなのか、
すぐにはわからなかったので、
しばらく考えていました。
そして、事業者への障害者雇用助成金の
支給要件を思い出して、やっとわかりました。

ある障害者は、次のように言っています。

「就労後、2年までは大切にしてくれる。
(雇用してもらえる、という意味)」

私も、ちょうど2年になります。

今は自宅待機命令期間で、労働はしていませんが、
会社の命令なので給料はもらえることに
なっています。
そしてそのまま、おそらくは長くても今年の
雇用契約期間満了までは、自宅待機命令が
続くらしい。

ということは、会社はそれまでは給料を払い続ける
ことになります。
会社はなぜ、このようにするのだろうか?

理由がないのにこのようにすることは、
絶対にありえません。

労働基準監督署に相談しても

「このようなことはありえない」

という。
だから、これには必ず理由があるのだ。


〔当ブログの参照記事〕

『労働基準監督署のアドバイス』
〔2016-12 -16 19:30〕


『ハローワークに報告・相談』
〔2017-02-11 19:30〕


その理由こそ、会社は障害者雇用助成金の
支給要件を満たし続けて、
助成金を確保するためなのだとわかります。

雇用して最大2年間は助成金がもらえるので、
それを利用しきりたい、というわけでしょう。
その間は、障害者へ支払う給料の半分以上が、
助成金が財源だから、というわけなのです。

当ブログ

『障害者雇用助成金の問題点』
〔2012-02-01 19:47〕


参照。


もし会社が、その財源を捨てるようなことを
すれば(=障害者を解雇すること)、
会社は全額負担で障害者に給与を払わなければ
ならなくなります。
だから、会社は雇い入れた障害者は2年間、
籍だけでも残しておきたいのだろう。
そうやってハローワークに助成金申請をするつもりだ。
こう考えれば、全てのつじつまが合う。

要するに

「助成金が出なくなる2年を超えてまでは、
障害者を継続雇用するメリットはない」

という意味で、人事部長は言ったのだろう。
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by bunbun6610 | 2017-03-25 19:30 | 就労後の聴覚障害者問題Z1


ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610

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