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手話にまつわる誤解

斉藤りえ オフィシャルサイト
『聴覚障害者だからといって、手話だけでは不十分です』
〔2015年5月15日〕
http://saitorie.com/blog/314/




これって、ビックリすることだ。
でも、手話学習中の人には、よくあることだ。



>「実は、聴覚障がいを持っている方の中にも、
手話が苦手な方は大勢いるんです。
聴覚障がい者はみんな手話ができる…
というイメージを持っている方が多いと思いますが、
実際は、手話ができる聴覚障がい者は、
全体の14%程度。」




『手話言語法』にとっては、
プラスになる情報とは思えないかもしれないが、
これは一面で言うと統計的事実だ。

当ブログにも

『なぜ手話ができない聴覚障害者が多いのか?』
〔2014-07-19 18:30〕


という記事があるが、
身体障害者手帳保持者だけでなく、
それを持っていない難聴者等も含めたら、
統計的に非常に少なくなってくる、
という意味だ。


「ろう者は障害者ではない。
手話という、少数言語を話す民族である
(言語的少数者である)」

といった話を、聞いたことがあるだろう。
私も、そう思う。

また、中途失聴者のなかにも、
音声言語と決別した(せざるをえなかった)人がいて、
書記日本語(筆談や音声認識ソフトなど)を主に使い、
後は出来る限りの努力をして、
日本手話習得にも挑戦する人がいるが、
それも言語的マイノリティだと、私は思っている。

そういった人たちへの言語も、
この広い社会では保障されなければならない。

斉藤りえ氏も、そういう意味のことを、
本当は言いたかったのではないかなぁ?




私の疑問 「手話の欠点?!」

>「手話は1つ1つの言葉を文字で表すため
時間がかかり、健常者の会話に手話がついて
いけないことがあります。」

いやいやいや・・・・。
全然違うと思う。
それは健聴者や難聴者に合わせた日本語対応手話
について言えることなのだろうが、
ろう者が使っている日本手話だと、

「彼らの手話って、音声会話の3倍ぐらい速いんじゃないの?」

と思うぐらいだ。
実際、日本語に翻訳しようと思っても、
ついてゆけなくなるのだ。
それだけではない。
日本語もしゃべれるろう者が、こう言っていた。

「健聴者はろう者の手話を見ても、
それを頭の中で日本語に翻訳しないと、
理解できなくなる。
それで、読み取りスピードがろう者よりも劣るんだなぁ」

翻訳するためのタイムラグが頭の中で生じている、
と想像しているらしい。
しかし、タイムラグでなくとも、スピードが違うと、
私は感じるのだが、この点はどうだろうか?


それと、もう一つ、日本手話の特徴を言うと、
一つの単語を表すだけで、
(それを日本語に翻訳した場合)
それには幾つもの情報が含蓄されている場合もある。
そのように伝えられるという点において、
音声言語よりも優れているのだ。
スピードが速いのは当然なのだ。



>「そのため、会話の速度を上げるために、
「助詞」や「助動詞」を抜いて表すことが多いんです。
「私はコーヒーが好きです」という会話が、
「私 コーヒー 好き」となり、
実は一部のニュアンスが抜け落ちてしまっている
こともあります。」


「会話の速度を上げるために」???
全然違うと思う。
もともと文法が違っていて、
手話のほうが優れている点と言えなくはないか?


>「私はコーヒーが好きです」という会話が、
「私 コーヒー 好き」となり、
実は一部のニュアンスが抜け落ちてしまって
いることもあります。」

これは日本手話ではなく、
日本語対応手話の説明だということが、
まだわからない人がいたら、
その人はこの先も手話を勉強しても、
相当進歩しないだろうなぁ。
ろう者はなぜ、日本手話のほうが理解し易いか、
理由がここにもある。

だけども、「私はコーヒーが好きです」を、
おしゃべりと同様の使い方で
「私 コーヒー 好き」と言っても、
何も問題はないと思うんだが。
書き言葉だったら、場合によっては感心しない
だろうが。




>「「助詞」や「助動詞」を抜いて表すことが多いんです。」

いや、これも文法の違いを理解できていない
ために起きた誤解だと思う。
「空間利用」という手話の理論を知っている
だろうか。
場所、位置で、手話の意味が変わるというか、
助詞を表すことにもなっているというか、
そんなところだ。
抜かしているのではない。


例えば、初級レベルでも

「斉藤さんが田中さんへ言う」

なんていう短文練習が出てくると思う。
日本語対応手話は、同じ場所
(大体が自分の胸部の前)
で単語を表しているに過ぎないが、
それでは「誰が誰に言ったのか」が、
分からなくなってしまう。
でも、日本手話は、空間を広く利用していて、
それにはちゃんと意味がある。
それが文法だからだ。
初心者は「非手指動作」の全てを見ていないから、
まだ理解できないだけだ。



>「また、新しい単語には対応する手話が
ないことがよくあります。
今日の手話サークルで分かったことなのですが、
「一輪車」を表す手話はないそうです。
一般的な名詞でも無い表現が多いようですので、
きっと「政策に関する単語」はほとんどない
のでしょうね。。。」



新しい単語はどんどん作られていっているの
だけれども、ろう者が言うには、
「新しい単語なんていらない」という人も、
結構いる。
なぜかというと、彼らはわざわざ単語を覚えなくても、
自分たちでつくってしまうようだ。
CL(※)という技法で、よく表していたりする。
勿論、こんな単語は、手話辞典にも載っていなくても、
ろう者は誰も困ってはいない。
地域によっても、個人によっても違うのが当たり前、
というぐらい、表現は無限にあると言えるぐらいだ。
日本語で言う「方言」も、たくさんあるぐらいだ。


※ 日本手話の「CL」とは?
『手話の語源説について』
〔2015-05-06 18:30〕





あるいは、日本語を代用したりもする。
こっちのほうが、断然話が面白くなるので、
要らないのかも。

「政策」という単語は便利かもしれないが、
そんな言葉を聞かされても、面白くないだろう。
どんな政策なのかを、最初から具体的に話せば、
不要になってしまう。
そういう話し方を、ろう者はよくしている。
だから、話し方の文化も違うのだと思う。





斉藤りえ オフィシャルブログ
『手話についての補足説明』
〔2015年5月16日〕
http://saitorie.com/blog/320/








〔参考記事〕


『『聴覚障害者とは? ~.聴覚障害・ハンディキャップ・コミュニケーション・手話.~』』
〔2016-03-18 22:04〕



『日本語の助詞と音韻と、日本手話』
〔2014-11-08 19:00〕



『聴覚障害者についての誤解と、手話言語法』
〔2014-06-22 18:30〕


『誤解されている手話』
〔2011-06-18 21:25〕





『手話のダイグロシア』
〔2011-06-21 00:16〕





『手話についての、(財)全日本ろうあ連盟の見解は?』
〔2011-04-12 21:29〕

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by bunbun6610 | 2017-02-25 08:30 | 手話

就労後の聴覚障害者問題G


2017年2月24日(金)

〔2017/02/24/05:37〕送信
件名; 相談(2017年2月24日)
学校法人 ジュンテンドウ大学
 人事部人事課
 K H 様

日頃より大変お世話になっております。
平成29年2月8日付『雇用契約終了のお知らせ』について、不明点があります。
理由が書かれていない点です。
これについて、改めて理由を明示した書面(『理由書』)を求めます。
1週間以内に可能かと思います。
それを過ぎますと、再度、内容証明郵便の書面で求めますので、
恐縮ですがその為にもう一度、欠勤申請をさせていただくことになります。



それから、1月末にムンプス・ワクチン接種を受けています。
受けるのは2回(2回目は3月31日の予定)ですが、3月末で退職です。
費用が高額なこと、ムダが増えるだけなので、
2回目はやめたいと思っております。
ただこの場合の健康被害があるのかどうか、確認出来ていませんので、
医師に確認を取っての回答をいただきたい。

以上の点、よろしくお願い致します。

内視鏡室
 ■■



〔2017/02/24/16:54〕受信
件名; Re;相談(2017年2月24日)

看護部 ■■様

平素より大変お世話になっております。
ジュンテンドウ大学人事課のKです。

標記の件、
ご依頼いただきました理由についての通知書を送付させていただきます。
ご自宅へ郵送させていただきましたのでご査収の程宜しくお願い致します。

また。予防接種について、2回目キャンセルとのこと承知いたしました。
健康管理室に確認したところ1回目の接種のみで終わっていても健康被害はないとのことでした。
今後、どこかで予防接種を受けられる場合は、予防接種に関わる証明書もあわせて送付させていただきますので、そちらを病院に持参いただければと存じます。

以上、宜しくお願い致します。


---------------------------------------------------------
学校法人 ジュンテンドウ
人事部人事課
K H
〒113-8421 東京都文京区本郷2-1-1
TEL:03-5802-1009
Mail:hk■■■@■■■■■■■.ac.jp
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by bunbun6610 | 2017-02-24 21:00 | G.順天堂

就労後の聴覚障害者問題G

2017年2月23日(木)
欠勤(申請済み)。

『国連・障害者権利条約をわかっていないのは、健常者よりも障害者のほうだった』
文京区管轄のハローワーク飯田橋に行って相談。

相談(ハローワーク飯田橋)2017年2月23日(木)

ハローワーク飯田橋 専門援助第二部門 厚生労働事務官 S T(佐々木達男)氏との面談
中央労働基準監督署 K(梶原)氏


私;
「W(相談員・手話通訳者)さんは、ここにいますか? 今日は何時に来られますか?」

HW;
「Wさんは、お辞めになられました」

(確か、昨年か一昨年の夏にここへ相談に来た時は、まだいたと思ったが・・・・)

私;
「実は、ここで以前から、Wさんに何度かお世話になっています。非常に、聞こえない人の労働問題に詳しい方でした。私は今、ジュンテンドウ医院で働いていて、そこに過去も、何人かの聴覚障害の方が働いてきました。今も、私の他に先輩が一人います。T Tという名前の方です。私はその先輩を見てきましたが、『様子がおかしい』と思うことがありました。
私自身は今年1月11日より働き始めて、3月末までの労働契約です。その間、『トライアル』(ハローワークの制度利用ではない、と言っていました)です。
しかし、2月20日(月)、早くも雇用契約終了の通告を受けました。
この流れを、電子文書に保存しているので、まず読んでみて下さい。学校からの通告書も一緒に。雇用契約終了の理由は書いてありませんが、私の作成した記録資料に、内容があります。これです。」

(電子日記の文書を見せる)

HW・S氏;
「6階に中央労働基準監督署がある。労働問題は、そこで相談したほうが、ハローワークよりもいいです。案内します」

(6階・中央労働基準監督署へ案内され、相談する)

私;
「Wさんは、こういう問題をとてもよく知っている方だったので、話せばすぐに分かる、と思って、ここに来ました。
TAさんも、Wさんの紹介で、一度はここに落ちても、働くことが出来た、と言っていました。そういう力のある方でしたが、お辞めになられていて、残念です。
実際には、筆談配慮をする人は、就労現場にはほとんどいなくて、聞こえない人は我慢していました。私は『騙された』と認識しています。
日本政府は、前に国連・障害者権利条約を批准していて、それが既に発効している状態です。そして、平成28年に『障害者差別解消法』が施行されて、筆談等の合理的配慮が、民間企業に対しても『努力義務』(強制力はない)とされてきました。しかし、それは人事部や管理者のことに限られ、働く現場ではほとんどなされていなかった、というのは残念であり、学校側はその非を認めています。
学校はそれでいいと思っていますが、私は失業します。しかし、私の今後の再就職は大変厳しくなる、と思っています。学校へ働きかけ(助言指導など)は出来ますか?
これは、明らかにおかしいと思います。
私は『騙されて』転職し、失敗したのです。
これで失業するのだから、ハローワークも失業給付をまた出すのでしょう」

S氏;
「被保険者期間によって、支払いがあるかどうかが決まります」

私;
「私の場合ですと、NTT株式会社での雇止めの後、一度失業給付を貰っています。その後に株式会社M(1年7ヵ月間)に再就職し、今のジュンテンドウ医院(3ヵ月未満)に転職しました。ここ2つの期間で合計1年9ヵ月ぐらいですが、それでも貰えますか?」

S氏;
「11日以上働いている月が12ヵ月あれば・・・・」

私;
「それに書いているのは、貰える用紙ですか?」

S氏;
「そうです」

(S氏が用紙に書いて渡してくれた内容)
「①3月末までの契約で、今回の雇止めの通知は事前の連絡で、その事はよいのですが、その理由ははっきりと明示されていないので、書面を求めて、それが納得がいかない時は、個別労働相談という方法もあります。その場合は、労働局が間に入って調整するというものです。しかし、会社(学校)が必ず了解して、雇用が継続するかどうかはわかりません。その際は、雇止めの判断が正しいか、裁判になってしまいます。

②ハローワークから会社(学校)に対して、合理的配慮を求めたいということで、労働局へ指導を求めたいということで、事案を上げるかになります。


S氏;
「会社(学校)に(雇止めの理由を)『書面で欲しい』ということで申し出る。今後も雇用継続してもらいたいですか?」

私;
「いいえ。雇用継続は望んでいません。しかし、今後、騙すことは二度としないように指導して欲しいと思っています」

S氏;
「それだけでよいの?」

私;
「いいです。言ったところで、すぐに変わるわけではないと思いますから、もう諦めて、他を探して働きたいです」

S氏;
「給付が受けられれば、給付を受けながら、新しいところを探しますか?」

私;
「そうしますが、給付を受けられますか?」

S氏;
「それは、離職票の理由を見ないと、わかりません」

私;
「そうですね。会社が一方的に、何とでも書くことができてしまいますから、そこが不安です。雇止め通知は事前連絡ありだが、その理由が明示されていないので、書面を求める、ですね。働き続けるには、職場環境の改善が必要です。それなしでは、無理です」

S氏;
「会社(学校)に配慮を求める指導は・・・・」

私;
「それだけだと、やっぱり雇止めで終わりですね・・・3月までということで。効果はないでしょう。
失業給付を受ける条件が、雇止めの理由次第なら、理由書を正しく(嘘を書かず)書いてもらわないといけませんね。過去に幾つかの会社を雇止めになっていますが、なかには、理由を正直に書いていない離職票もありましたよ」

K氏;
「『有期労働契約の締結、更新及び雇止めに関する基準について』『職場のトラブル解決サポートします』パンフレットです」

私;
「『雇止め』ではないと? それとも『解雇』? どっちなのか?」

S氏、K氏;
「・・・・・(無回答)」

私;
「企業側を責めずに、この問題を終わらせるのでは・・・・?
ジュンテンドウ医院では働き始めてから3ヵ月未満だから、何になる(雇止め、解雇)のですか?
理由が明確でなく、離職票に向こうが何て書くかも、まだ分からない。それで、確実なことは何も言えない、と?」

S氏;
「『好ましくない』というこの意味は、要するに『合理的配慮が足りない』ということでしょうか? こちらから電話して、あちらに聞いてみますか?」

私;
「今ですか? 是非、聞いてみて下さい」

S氏;
「学校へ電話して、こういう相談があって、契約終了となる理由を聞きたい、と伝えてもよいですか?」

私;
「はい」

(10時35分頃、S氏が人事部へ電話する。Kさんが担当だが、席を外していた)

私;
「理由を考える口実かも・・・。Kさんだけで言えることではなくて、部長級の人の承認がないと発言できないこと。大きな問題」

(10時40分頃、S氏が、今度は看護部のT課長へも電話してみる。T課長も打ち合わせ中で、後で連絡する、と)

(しばらくして、ジュンテンドウ側の誰かが、電話に出た)

S氏;
「筆談は上手ですよ」

私;
「誰の筆談が上手だと言っているんですか?」

S氏;
「あなた(相談者)も上手です」

私;
「僕は出来ても、みんなができないのですよ。それで苦労しています」

(S氏がしばらく聞いた後、電話を切る)

私;
「信用して転職を決断したが、働いてみると現場では誰も筆談していなかった。「騙された」と思った。そのすれ違いで契約終了とは、ひどい。管理職の人は、現場の実情を全く把握していないで、口先だけで『聞こえない人も採りたい』と言っていました。ひどいです。だから、これを是正指導してほしいです」

S氏;
「それでいいの?」

私;
「是正勧告が絶対必要です。また他の聞こえない人が、騙されないようにするためにも。これは、聞こえない人の労働問題で、よくある事例です。Wさんは知っていました。Wさんは実際にジュンテンドウ医院を見に来ています」

(人事のKさんからの電話がまだ来なくて、時間が経つ)

私;
「ジュンテンドウの人、回答電話が遅いですね。時間伸ばししているのかな?」

(S氏が、『相談カード』に記入し始める。相談者(労働者)から聞いた、契約終了の理由、発生日などを)
平成29年1月11日より就労。2月20日、雇用契約終了を知らされる。T課長が「雇用継続は難しい」と説明。本人は「現場では筆談配慮が不足していた」と。

S氏;
「これで合っている?」

私;
「この要旨で、T課長から筆談で説明を受けました。

(と言って、電子日記の一部分を見せた。

2017年2月20日(月)
T看護部課長から、『雇用契約終了のお知らせ』を突然もらった。12時過ぎにN主任にいきなり呼ばれて行ったら、待っていたのはT課長だった。そして手短に「学校(医院)側として、まだまだ改善の余地があることがわかりました。しかし、すぐに変えていくことは難しい。■■さんにとっても、ここでこのまま働き続けていくことが、好ましい状況とは思えない。なので、残念ですが、雇用契約を3月末までで終了させていただきます」という要旨の説明を聞かされた。人事部からの『雇用契約終了のお知らせ』(平成29年2月8日付)も、そこに用意されていた。)

『人事や看護部の人、現場管理者は筆談するが、現場の人は筆談しなくて、上の人の話とは違っていた。それで苦労した』と書いては?」

S氏;
「学校側は、コミュニケーションの配慮が不足していると思われるので、そのことを指導して欲しい、と(相談者=労働者が)思っている。連絡はFAXがいいか、それともメールアドレスを教えてください」

(パソコンのメールアドレスも教える)

私;
「パソコンメールはOKです。パソコンは毎晩なら開きます。翌日返信になります。FAXも使えますが、返信に時間がかかります」

(K氏から回答電話が来た。S氏による、以下は、筆談通訳文)
「継続が難しい理由は、メール等で業務への確認や、改善の要望などを多くいただいたが、細かいところも多く、その要望に応えていくことができない状況だった。そして現場での対応ができないことが、本人や周囲のストレスとなっていると思われた、とのこと。仕事はよくやっていただいていた、とのこと。筆談が出来ないとかは言っていない。メールなどで、現場業務等はわかっていたみたいです。メールは長文で送っていた」

(この話を聞いて、やはり、大学側は本当の理由を言おうとしていないのではないか、と思われた。本当の理由とは、「面倒な人だからよそう」とか、「本当は何も文句を言わない障害者マシンを求めていたかが、違う人だった」と思ったからではないか。その証拠に、TAさんは何も言わない。仕事はあまり熱心にはやっていないが、それでもああいう人が残れて、一生懸命に働いている自分がクビになるのは、どう見ても不可解なことだ。さらに、これはあまりにも早過ぎる決定で、働き始めてからわずか1ヵ月で決定では、トライアル期間としても短すぎる。全くこの仕事に経験のない人が、この仕事をするには、3ヵ月は様子を見ないと、本人との適性は判断できない、と思う。中立者から見たら、「大学にも非がある」と思われても仕方がない、と思う。それと、おそらく、私の電子日記が外部流出する可能性があるので、それを警戒して避けてきたのだろう。しかし、意見や改善要望を退けてしまうだけなら、従業員から何もアイデアが出されなくなることになる。それがこの大学の理想だというのなら、ここは徹底した管理組織なのだろう。病院を守るだけでなく腐るのも、この組織の成り行きだろう)

私;
「『筆談が出来ないとかは言っていない』の意味は何でしょうね?」

S氏;
「でも、周囲の人は筆談が出来る、得意な人ばかりではない、と思うけど。現場と人事は違うかも? 私の想像ですが」

私;
「『現場と人事は違うかも?』その通りなんですよ。
学校はやはり、今働いている人を優先して、私のことは諦めたのだと思います。捨てられました。私は仲間には入れなかった。
だから、私も無理だと思っています。やってほしいのは、こういう失敗が二度とないように、学校や企業へ指導してほしい、ということ。さっきの国連・障害者権利条約を守るためです」

S氏;
「この『相談カード』を私から上げると、ハローワークの雇用指導の担当が企業に行って状況を聞いて、必要があれば指導していますが、結果として雇用継続されるとは限りません。改善がすぐにされるかは、状況を確認してみなければわからない。それでも、上へ上げましょうか?」

私;
「是非、お願いします。大学の改善は無理でしょう。聴覚障害者のことは後回ししてしまっている状況。直属上司も3月で辞めてしまいます。また振り出しで、もう疲れるだけです。私はここに残ってもムダだから、もう転職先を探すことにします。
学校は、何もわかっていない。やるだけムダだから、他のところを探します。でも、諦めるのではなく、自分も社会を変える力になりたい。今残っているTAさんも『辞めたい』と言っていた。でも彼ももう5■歳だから、行けるところはないと思う。僕だって、厳しい。
この大学医院は、すぐ人が辞めてゆきます。だから、理解なんて進みっこない。医院を守ることばかり考えていて、労働者のことなど考えていない。だから、辞める人が多いのだと思いました。『ブラック』です。間違いなく」


Kさんの言っている「理由」は、T課長が言っていることよりも、もう少し踏み込んだ説明になっていたが、T課長の説明を聞いた(読んだ)時とは、変わっていた。T課長の時は、職場側の努力不足を全面的に認めていたので、私もあまり責める気にはなれなかった。
だが、Kさんの話を聞いたら、「本人にも非がある。要するに、面倒くさい障害者だから要らない」と言っているような印象だったのだ。説明する人が変わると、変わるべき性質の話なのだろうか? と疑問に思った。理由、原因の説明が変わってくるのは、おかしい。やはり、何か裏がある。ジュンテンドウ大学は、本当の理由をまだ言っていないことは間違いない。
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by bunbun6610 | 2017-02-23 21:00 | G.順天堂

就労後の聴覚障害者問題G

2017年2月22日「(水)

『障害者だけの職場環境とは』
洗浄室の作業担当は、私だけ毎日だが、他の人は毎日交代する。そこで特筆すべきなのが、先輩がいつも自分のやり方を私に押し付けてくることだった。私はそんな彼らの奴隷、助手のようなもので、毎日、その人のやり方に合わせなければならなかった。だから、この仕事に慣れるのが、とても大変だった。Oさん(知的障害)やTOさん(下肢障害)は290シリーズのスコープを優先して、1本洗いをするのが通常だったが、TA(ろう者)さんはそれを嫌う。面倒だからだ。
まぁ確かに、続けて回収されてくるのだから、少し待って2本まとめて洗浄機にかけてもよいが、気になるのは2本とも、私が1本ずつ洗って洗浄機にかけていることだ。だから、もう一人いるTAさんはその間、何もしていない。それでは「急いで洗って欲しい」と言われている290シリーズの洗浄時間がかかってしまう。「急いで洗う」というのはこの場合、2人で手分けして、洗ったほうが早くなる、ということぐらい、誰でもわかるはずなのだが、TAさんはやらない。下っ端に一人でやらせるから、時間がかかる。それをOさんとTOさんも見ていたが、TAさんには何も言えない。TAさんがリーダーだからだ。
しかし以前から、もし私だけだと、彼らは必ず、私に文句を言っていた。だから、私もTAさんのやり方がおかしいとわかっているし、それでもここでは、彼は特別な存在なのだという事もわかった。要するに全員、差別対応なのだ。まるで弱肉強食の動物の世界だ。縄張りをつくって、新人を奴隷扱いしているだけなのだ。チームワークよりも上下関係の世界だ。
こんな彼らだから、ミーティングの時、私はもう何も彼らの仕事の問題点を言わなくなった。本当はもう、呆れるぐらい、毎日指摘すべき不備が目に付いているが、言うとロクなことにならないからだ。こういう場合はもう、黙っているのほうが利口だ。防護カバーがないとか、箱の中にスコープと一緒に入れるだけでつけていないとか、スコープの丸め方がひどいとか、防水キャップが付いていないという、大問題まであった。AWチャンネル洗浄アダプターがないまま、洗浄室に運んでくる、なんてこともあった。自分が回収しに行っているのに、なぜ中身をきちんと確認しないで、新人洗浄員に全部丸投げするのか。
それに最近は箱を誰も拭かなくなってきている。前にミーティングで運びの人が拭くと決めていたが、どうなったのか。それだけでなく、いつのまにか、ゴミ回収やらない、やっても頻度が下がっていて、洗浄員の業務にも支障が出てきている。備品(手袋、キッチンペーパー、ブラシなど)補充も、最近はやらなくなってきている。「忙しいからなんだろうな。仕方がないな」と思っていた。特にひどいのは、Oさんが休みの日だ。彼がいなくなると年寄りばかりなので、労働力不足になってしまう。年寄りだからというよりも、働かない人ばかりだ。特に、TOさんとSさんは、組立室で何もしていなかったり、話が多過ぎると思う。洗浄室までわざわざ来て、ブラブラしてまた行ってしまうこともある。そんふうで、今日だって「洗浄員さん、検査室の清掃やっていない。誰がやっているんですか?」という文句が、看護師、ナースさんからあったという。もう何回目だかわからない。最近は私一人で洗浄をしていて、運び担当は3人(Oさん、TOさん、Sさん、TAさんが交代で担当)いる日もある。今日はTAさんが3時頃まで洗浄→休憩だったので、それまではSさん、TOさん、Oさんが運び担当だった。すると、TOさんとSさんが一番、洗浄室のフォローに入っていなかったのだから、この二人が仕事をしていない、といい可能性が高い。それでよく、他人の文句ばかり、言えるものだ。障害者の仕事の質は、やっぱり低い。身体能力や人格だけじゃなかった。障害者ばかりの配属部署だから、彼らは揉まれて強くならないのだろう。切磋琢磨というのを知らない。動物の世界、弱肉強食の世界だ。コミュニケーションがなく、あっても非人間的なので、チームワークが出来ない。それが、彼らの一番の問題だ。
友人にこのことを話したら、こう言っていた。
「そもそも、障がい者の就労は健常者がサポートしないと無理でしょう。
それを障がい者ばかりの部署を作るなんて、無理があります。」
障害者だけの部署だから、こうなるのか・・・・。この大学医院の健常者も、こんな障害者とは一緒に働きたくないのだろうな。だから、こうなったのだろう。
おそらく、私の次にどんなに優秀な聴覚障害者がここへ来たとしても、聴覚障害者はまた奴隷扱いされてしまうだろう。ここが、『声の支配』の世界だからだ。
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by bunbun6610 | 2017-02-22 21:00 | G.順天堂

就労後の聴覚障害者問題G

2017年2月21日(火)

(未送信原稿)
看護部 T課長
人事部 K様
私は今までに、健常者が働いている職場でばかり働いてきました。障害者もいないわけではなかったけれども、いても1人か2人しかいませんでした。ほとんどは、私一人しかいない場合が多く、一人で自分の担当を受け持ち、仕事をしてきました。そこでは、障害者は健常者から指示・指導を受けるので、障害者同士がそういう関係である職場というのは、ここが初めてだったのです。
私は聴覚障害者なので他企業でも、大切なコミュニケーションの場合は筆談でした。日常会話に変わって、慣れてきたことならば、補聴器でも一部分はコミュニケーション可能でしたが、ここでは使える条件をクリアしていませんでした。
それで筆談が最も確実なコミュニケーション方法となるのですが、人事や主任、現場管理者とはそれがうまくできていても、現場の先輩方とはうまくいかない、ということが繰り返されてきました。
私はここへ来る前に、昨年の面接試験の時に、次の2点を確認しています。

①「聴覚障害者とのコミュニケーション方法は、どのようにしていますか?」

②「病院だから、マスクをしたまま話しかけられるのですか?」


①に関しては、人事のKさんが「筆談でやりとりしています。聴覚障害の方もいますから、大丈夫です」と伝えられました。

②に関しても、T看護部課長(あるいはK氏かも?)が「マスクはしない。マスクをしても、話す時は外すから大丈夫。読話は出来るの?」と答えました。私は、マスクをしていたら断ろう、と思っていましたが、それなら何とかなるのではないか、と思いました。
しかし、実際の職場環境では全く違っていたので、私はとても苦労しました。私と一緒に働く方も、大変でした。
障害者雇用ではよくある、「ミスマッチング」――まさに、この言葉がピッタリと当てはまっていると思います。ただやはり、最悪となった原因は、人事部(Kさんがいる部署)、看護部事務室(T課長がいる部署)、そして就労現場である内視鏡室(誰も面接に立ち会っていなかった)が全く別の建物で、人事部も看護部も、現場の実態を把握していなかったから、こういう失敗が起きた、のではないかと思っています。
この医院ではこれだけにとどまらず、短期間に幾つものミスを目撃してきているので、いつか重大な医療事故が起こる可能性もある、と思います。
でも、人間は失敗する生き物であると共に、失敗から学ぶ生き物でもあります。
私は3月で、この職場を去りますが、障害者といっても、やはり多様な人々がいますから、その点でもっと理解が広がることを願います。


現場をよく見てみると、彼らは筆談用のメモ用紙すら持ち歩いていなかったし、専用の『筆談ボード』すら、なかった。私が改善要望を出すまでは、ミーティングも全員、声だけで行われていた。その中には、無表情な案山子(かかし)のように立っているだけの聴覚障害者(ろう者)が、まるで化石のように残っていた。
皆、筆談にはなれていない人ばかりで、私が声で話しかけたらもう、誰も筆談なんかしない状況だった。

筆談をするにも制約が多過ぎて、筆談しやすい職場環境ではなかった。濡れた手袋のままペンを持つのは禁止。作業台の上での筆談も禁止。水場で濡れているところが仕事場だったから、紙は使いづらかった。筆談ボードもなく、私が持って来ても、なぜか、あまり好まれなかった。多分、書きたくなかったのだろう。管理職の人ならば、筆談は難なく出来ても、現場の人が洗浄作業中に筆談配慮なんて、よく考えてみればヘンだと思いました。だからこれは、人事と看護部の言っていることがおかしかった、と言うか、最初から無理があった、と思うのです。

聴覚障害者と健聴者(健常者や、他の障害を持っている人)はもともと、コミュニケーション方法が違っている。その為に、急なオーダー(変更点がある場合や、特殊な場合など)に急いで対応する時、周囲の人はどうしても音声コミュニケーションだけになってしまう。それで、そういう時の対応が聴覚障害者には難しく、筆談だけでは煩雑になってしまう。
ただ、それ以外のことなら少し時間はかかるが、きちんとした筆談を交えてやれば、仕事を覚えることも、定型的な仕事は出来る。苦手なのは会議とか、音声によるコミュニケーション方法しかない場合である。
例えば、一人でやる作業なら基本的に、障害はない、と言える(電話対応などを除く)。

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by bunbun6610 | 2017-02-21 21:00 | G.順天堂

就労後の聴覚障害者問題G


2017年2月20日(月)

T看護部課長から、『雇用契約終了のお知らせ』を突然もらった。12時過ぎにN主任にいきなり呼ばれて行ったら、待っていたのはT課長だった。そして手短に「学校(医院)側として、まだまだ改善の余地があることがわかりました。しかし、すぐに変えていくことは難しい。■■さんにとっても、ここでこのまま働き続けていくことが、好ましい状況とは思えない。なので、残念ですが、雇用契約を3月末までで終了させていただきます」という要旨の説明を聞かされた。人事部からの『雇用契約終了のお知らせ』(平成29年2月8日付)も、そこに用意されていた。

夕方の仕事中、返却されて来たスコープを見て、Sさんに「これはどうするんですか?」と聞いた。だがSさんは自分でビニール袋から出したりするだけで、私のことは無視していた。やはり「もう教えたくない」という態度だった。3月でクビだから、それも当然だが。でも、やっぱり一番の理由は、筆談をしたくないからではないか。筆談しても、よくわからない文章で書くことが多い。
だが、前に私がミーティングでの意見を書いた時には、その回答を丁寧に書いて、N主任に見せていた。上司にはわかるように丁寧に書くのに、私への指導には読んでもわからないような、いい加減な字や文章で書いていた。これは、わざとなのか。私には、そうとしか思えない。自分の都合のいいようにやっている辺り、Sさんはずる賢いように思えた。私は、Sさんにハメられたのだろうか。

悪いのはむしろ、彼らのほうではないか。昨年の面接時は、人事の人も「筆談で通じれば大丈夫」だと言っていた。ところが実際の現場には、筆談ができる先輩など、ほとんどいなかったのだ。指導担当の佐藤さんすら、筆談ができるのに筆談をしない。その彼が咎められず、なぜ私を追い出すだけにするのか? しかも、3ヵ月のトライアルと言っていたが、まだわずか1ヵ月が過ぎたばかりだ。それで決定するというのは、早過ぎる。何か理由があるに違いない。

同じ障害を持っている友人にも、メールを送った。
「ここで、大ニュース。
今働いているジュンテンドウ医院ですが、3月で雇止めになることが決まりました。
入社前には人事の人が「筆談が可能ならば大丈夫」と言っていましたが、
いざ現場に入ってみると、知的障害者とか年寄りばかりで、
まともな筆談なんか誰もしなかったんです。
それで現場ではトラブルが何度も起きたので、雇止めになってしまったのです。
やれやれです。
やっぱり聴覚障害者は障害者の中でもマイノリティですから、うまくいかないものですねぇ。
あまり落ち込んではいませんが、今後の就職活動は、本当に大変です。
だからジュンテンドウ大学はハッキリ言って、無責任過ぎますよ。」

一生懸命頑張っている人がクビで、やらない人が咎められないというのは、明らかにおかしい。これは本当に、教育機関のすることなのか。
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by bunbun6610 | 2017-02-20 21:00 | G.順天堂

東京ろう映画祭 井上孝治写真展

東京ろう映画祭
井上孝治写真展
https://www.tdf.tokyo/kojiinoue


2017年3月9日(木)~3月12日(日)
Part1 音のない記憶
井上一・副田高行・大竹昭子 ギャラリートーク
会場; アツコバルー art drinks talk
東京都渋谷区松涛1-29-1 クロスロードビル5F
入場料; 無料(ギャラリートークのみ有料)


2017年4月5日(水)~4月10日(月)
Part2 あの頃 ~1959年沖縄の空の下で~
ブリジット・ルメーヌ監督作 井上孝治短編映画ループ上映
会場; アメリカ橋ギャラリー
東京都渋谷区恵比寿南1-22-3
入場料; 無料





「写真の世界に音はない。
〈聴く〉ことの代わりに〈見る〉ことで全ての情報を
得ているろうあ者は〈目の達人〉である。
写真家は被写体に向かう時、〈見る〉ことに集中して、
決定的瞬間を察知して素早くシャッターを切らねばならない。
一般の人なら見逃してしまうようなものを〈見る〉のが
写真家である。
そこには、ろうあ者であるということのハンディキャップはない。
むしろ、聴こえないことがプラスにさえ働いている。」
『音のない記憶』(黒岩比佐子/著者)
2017年夏刊行予定〔復刊版〕
お問い合わせ先
コミー株式会社
〒332-0034
埼玉県川口市並木1-5-13
TEL; 048-250-5311
FAX; 048-250-5318
ホームページ; http://www.komy.jp/ 





〔参考記事〕

『斎藤陽道(さいとう はるみち)/ろう者・写真家』
〔2014-05 -18 18:30〕




〔参考情報〕

鉄道写真家 持田昭俊(ろう者)オフィシャルブログ
http://mochida-photo.xrea.jp/




【追記】(2017年4月30日)


『銀塩関連 気になるBooks』
http://zahyo.sakura.ne.jp/agx/agx-books/index.html#inoue



『Jamo島』
http://japan-modern.com/top.html


『Jamo島 2012.11.08スペシャル・インタビュー井上一さん』
http://japan-modern.com/studio/inouehajime/profile.html


長崎美術館
『企画展 井上孝治の写真―軍艦島と長崎』
2015年04月28日(火) ~ 2015年07月26日(日)

http://www.nagasaki-museum.jp/permanent/archives/66



井上孝治作品展「おとうさん」 (JCIIフォトサロン 主催)
2014年6月3日(火)~29日(日)

http://www.kanko-chiyoda.jp/tabid/3114/default.aspx



Web Dise 骰子の眼
「東京ろう映画祭」関連企画、
稀代のろう写真家・井上孝治の作品展が渋谷で開催
50年代の福岡、戦後の沖縄を捉えた作品を
アツコバルー&アメリカ橋ギャラリーで展示

http://www.webdice.jp/dice/detail/5365/




どうせだったら、
広告の勉強もしてやれ!
まず、アートディレクターって、どういう人?
『第9回 具体的に広告からつながった例』

https://www.1101.com/advertisement/2000-03-24.html


You Tube
聾唖写真家 井上孝治
Deaf History Channel

https://www.youtube.com/watch?v=yXZmHaVpUHI



井上一氏インタビュー記事
『Koji Inoue, fotografo sordo: la prima mostra a lui dedicata in Italia [15/5 – 25/6]』
http://www.cinedeaf.com/koji-inoue-fotografo-sordo-la-prima-mostra-a-lui-dedicata-in-italia-155-256/






NHK『思い出の街が蘇る~井上孝治』

http://www.nhk.or.jp/etv21c/update/2011/0320.html







井上孝治・書籍

http://s.webry.info/sp/tvspot.at.webry.info/201103/article_194.html




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by bunbun6610 | 2017-02-20 19:13 | ろう者世界

焼きあご塩らー麺 たかはし 本店



焼きあご塩らー麺 たかはし 本店

東京都新宿区歌舞伎町1-27-3 KKビル1階

https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13178753/dtlmenu/



あごだしラーメンで有名。
行列がよく出来るお店である。

スープは「塩味」がおススメだというが、
実際に食べ比べてみると、
個人的には塩味よりもしょう油味のほうが好きだった。
勿論、美味しいです。
チャーシューの色、食感、味もいい。


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by bunbun6610 | 2017-02-19 20:30 | 食べ物(ラーメン編)

すごい! 煮干ラーメン『凪』新宿ゴールデン街別館

すごい! 煮干ラーメン『凪』新宿ゴールデン街別館
東京都新宿区歌舞伎町1-9-6 三経ビル1階

http://www.n-nagi.com/


1杯当たりのスープに、煮干約60グラムを使用しているとか。
ドロドロ系のスープで、煮干しがぎっしりという感じだ。
煮干ペーストが入ったようなスープとでも言えようか。
初めて遭遇した、超個性的なラーメンだ。

カウンターから調理風景を覗くと、
麺を茹でる直前に、麺をよく揉んでいる。
強く揉んでいるのだ。
それからすぐに茹でると、
あの独特の縮れが更に強くなるのだろう。
麺のグルテンを出しているのだ。

こういう技法があるとは、知らなかった。
これによって生み出された縮れが、
濃厚なスープをしっかりと絡ませて、
濃厚な味わいになるのだろう。

すごい煮干しスープは、
それだけでも美味しいが、
やはりラーメンだから、
麺によく絡ませて食べるのが一番いい。



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『特製すごい煮干ラーメン』(1000円)
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by bunbun6610 | 2017-02-19 20:00 | 食べ物(ラーメン編)

健聴者にだまされたこと (3)


就労後の聴覚障害者問題(■社)

20■■年■月■日

会社の労働組合の●●●●●●●労働組合
中央執行部のTさん、
同 事務C支部 委員長のWさんと面談した。

私のメールでの問い合わせ

「組合主催行事での、通訳費用はどうするのか?」

という問いに対する、回答のためだった。

「聴覚障害者対応の通訳は本来、
個別にも対応したいところだが、
費用負担がかさんでしまうと難しくなる」

という理由で、

「後日に障害者をまとめて集め、通訳を配備したい、
という考えだった」

という説明をしてくれた。

「どうすればよいかはまだ決まっていないが、
労働組合は(健常者も含む)皆の組合費で
運営していることもあり、
周囲の理解が得られないと、
聴覚障害者への個別対応にまで負担するのは難しい」

ということだった。
(何だ? このまとまりのない、いいかげんな回答は?)

しかしその後もずっと、結局は労働集会に
通訳者が派遣されたことはなく、
個別に対応されたことも一度もなかった。

健聴者はすぐナンタラカンタラと言い訳をして、
ろう者をだましてしまう。
そして、その場限りで逃げてしまう。

聴覚障害者だって、健常者と同額の組合費を、
給料から強制徴収されているのだ。

これが本当に、皆のための労働組合のすること
なのだろうか?



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by bunbun6610 | 2017-02-19 19:30 | Z1.クレジットカード会社