<   2016年 03月 ( 36 )   > この月の画像一覧

白杖持ち込み制限になった意図は?

エキサイトブロガーには特典があって、
例えば今日は、

「ここがヘンだよ 健常者」

という検索項目がトップ10にランクイン
していたのがわかる。
興味を持って検索してみたら、
例えば次の記事があった。


『これはひどい…
 愛知県議会が視覚障害者の“白杖”
持ち込みを危険物だとして制限!
 団体が抗議』

更新日: 2015年02月24日


いろいろな人の意見・感想が出ている。
本音だろうから、こういうのって、
ブログ以上の信頼性がある時も、
あると思う。


確かに、白杖は凶器になりえる。
誤って先端で目を軽く突いてしまうだけでも、
大事故になりえる。

あるいは、フレデリック・フォーサイスが
書いた小説『ジャッカルの日』をご存知だろうか。
ジャッカルは障害者になりすまして警備員の
目をくぐり抜け、狙撃現場に向かう。
そして、使っていた杖はライフル銃に変身。
それで大統領を暗殺しようとするのだ。
意外に、盲点になりやすい物だ。

だからサミットの時なんかも制限が厳しくなって、
白杖を使う障害者には不便になるかもしれない。
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by bunbun6610 | 2016-03-16 21:32 | バリア&バリアフリー

要約筆記通訳を要望した理由を説明




労働組合が■■■■ワンコイン・フォーラム開催を
発表したので、■■月■■日(■)に問い合わせを
してみた。

「要約筆記者を自分で連れてきて参加したい」

と伝えたところ、今日、TさんとW・Yさんが職場に
直接に来て、説明してくれた。

「最初のチラシには聴覚障害者への配慮を
忘れていたので、修正した」

という。
それから、私は

「この場合は、自分は手話通訳ではなく、
要約筆記通訳を使いたいので、自分の希望を
許可してほしい」

と伝えた。
Tさんは

「手話通訳よりも要約筆記を希望する理由は?」

と聞いてきた。
私は

「手話が母語のろう者と違い、私の母語は日本語
なので、このような講演内容で、
長丁場になる場合は、
母語で読める要約筆記のほうがいい」

と説明した。

Tさんは、

「組合側へ伝え、要約筆記通訳者を組合で
派遣依頼できるかどうか、聞いてくる」

と話した。
Tさんに決定権があるわけではなく、
即回答とはいかない。
要約筆記と手話通訳の両方の費用負担は
難しいのではないか?

ただ、S書記長の

「現在、セミナー等の全社集合的なものについては
通訳手配等を行う予定でいます」

に則って、実施に向けて努力してみたいようである。
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by bunbun6610 | 2016-03-14 18:30 | Z1.クレジットカード会社

<国連女性差別撤廃委>障害理由に不妊手術、政府に補償勧告

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160312-00000043-mai-soci



<国連女性差別撤廃委>
障害理由に不妊手術、
政府に補償勧告


毎日新聞 3月12日(土)19時38分配信


国連の女性差別撤廃委員会が今月公表した
対日定期審査の「最終見解」は、優生保護
政策で障害を理由に不妊手術を受けさせられ
た人への補償を日本政府に勧告した。
国内の女性障害者や支援者は最終見解を
歓迎し、政府に履行を求めている。

 最終見解は

「不良な子孫の出生防止」

として障害者らの不妊手術を認めていた
旧優生保護法下、約1万6500人が本人の
意思によらず手術を受けさせられたとされる
のに、政府が補償や謝罪をしていないことを
問題視した。

「実態を調べ加害者を訴追し、全ての被害者
に法的な救済や補償を提供する」

よう勧告した。

 「DPI女性障害者ネットワーク」(東京都)の
メンバーはスイスで、委員会の2月16日の
審査を傍聴した。
神戸市の視覚障害者、藤原久美子さん(52)
は自身が医師に妊娠中絶を勧められた経験
を踏まえ、今も月経や妊娠、出産を周囲から
疎まれる女性障害者がいることなどを委員ら
に説明した。

 この問題で国連組織が補償を具体的に勧告
するのは1998年の人権委員会以来。
優生保護法は96年に母体保護法に改正され
障害者に関する規定は削除されたが、その後も
子宮摘出などの例はあるという。
藤原さんは最終見解について

「98年勧告より踏み込んだ。
政府は調査や謝罪、補償をしてほしい。
そうでない限り障害者が安心して出産できる
社会にならない」

と訴える。

 優生保護政策に詳しい市野川容孝(やすたか)
・東京大教授(社会学)は

「優生手術を当然視して携わった福祉関係者らが
存命していることもあり、日本社会は問題と距離
を取れずにいる。
実態を調べ、国への働きかけを続けたい」

と語った。

【林田七恵】




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そういえば、ろう運動でも聞いたことがある。

「『盲腸の手術だから』

と家族に騙されて、不妊手術を受けさせられた」

という話を。

また

「結婚を認めてもいいが、その代わり、
子どもは絶対につくるな」

と言われた話も、ろう者から聞いた。

家族に騙されたのだから、葛藤の深い、
辛い思いだと思う。
まだそんなに昔の話ではない。
その証言者たちは生きている。

日本の女性差別、まだまだ深いと感じる。

しかも

「産めないのか」

だの

「(女性は子どもを)産む機械」

だのと、随分勝手なことを言われたりしてきた。





【追記】(2016年3月14日)

下のような発言も出てきたが、
障害者の場合も例外ではないのだろうか。



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http://www.asahi.com/articles/ASJ3D3GYTJ3DPTIL003.html




「キャリア積む以上の価値」
「子は2人以上」
発言要旨


2016年3月12日16時14分

大阪市立茨田北中学校の寺井寿男校長(61)が、
2月29日の全校集会で生徒たちに語った発言要旨
(原文ママ)。


·「女性は2人以上産むことが大切」中学校長、
全校集会で

http://www.asahi.com/articles/ASJ3C7RL6J3CPTIL03C.html

·「子産めない人は寄付を」
 校長、取材に語る

http://www.asahi.com/articles/ASJ3D4SV1J3DPTIL008.html


     ◇

 全校揃った最後の集会になります。
 今から日本の将来にとって、とても大事な話をします。
特に女子の人は、まず顔を上げて良く聴いてください。

女性にとって最も大切なことは、こどもを2人以上生む
ことです。
これは仕事でキャリアを積むこと以上に価値があります。
 なぜなら、こどもが生まれなくなると、日本の国がなく
なってしまうからです。
しかも、女性しか、こどもを産むことができません。
男性には不可能なことです。

 「女性が、こどもを2人以上産み、育て上げると、
無料で国立大学の望む学部を能力に応じて入学し、
卒業できる権利を与えたら良い」

と言った人がいますが、私も賛成です。
子育てのあと、大学で学び医師や弁護士、学校の
先生、看護師などの専門職に就けば良いのです。
子育ては、それほど価値のあることなのです。
 もし、体の具合で、こどもに恵まれない人、
結婚しない人も、親に恵まれないこどもを里親に
なって育てることはできます。

 次に男子の人も特に良く聴いてください。
子育ては、必ず夫婦で助け合いながらするものです。
女性だけの仕事ではありません。

 人として育ててもらった以上、何らかの形で子育て
をすることが、親に対する恩返しです。
 子育てをしたら、それで終わりではありません。
その後、勉強をいつでも再開できるよう、中学生の間
にしっかり勉強しておくことです。
少子化を防ぐことは、日本の未来を左右します。

 やっぱり結論は、「今しっかり勉強しなさい」ということ
になります。
 以上です。



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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160318-00000003-mai-soci


<「2人以上出産」校長>
休日校門に旭日旗
 大阪市調査へ


毎日新聞 3月18日(金)3時0分配信

全校集会で

「女性にとって最も大切なことは子どもを2人以上
産むこと」

と発言した大阪市立中の男性校長(61)が、
休日に旭日旗を校門に掲げていたことが市教委
関係者への取材で分かった。
市教委は

「公人の行為として適切だったか疑問だ」

として校長から事情を聴く方針。
陸上、海上自衛隊が使用する旭日旗は旧陸海軍
旗として用いられ、抵抗感を持つ人もいる。

 市教委関係者によると、校長は1月末の休日
、閉鎖された市内の鉄道駅にすみついていた
金魚を中学校が譲り受けた際、校門に私物の
旭日旗を掲げた。
後日、これを知った市教委の担当者が校長室
に旭日旗があるのを確認し、撤去させたという。

 また、校長は

「大陸では殺すこと、盗むこと、うそをつくこと、
裏切ること、あらゆる悪徳が生存のために必要
だった。
正直な人は生存競争に負け滅びてしまった」

「日本だけが唯一、約束を守る」

などとする卒業式の式辞を学校ホームページで
一時公開していた。
市教委はこの文言についても問題視しており、
事実確認を進める。

【大久保昂】



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by bunbun6610 | 2016-03-13 21:00 | 障害者問題・差別

『【釘曲げ】パチンコ屋を通報したらどうなるの? やってみましょう! スロ部だよ!』

『【釘曲げ】パチンコ屋を通報したらどうなるの?
 やってみましょう!パート1! スロ部だよ!』







『【釘曲げ】パチンコ屋を通報したらどうなるの?
 やってみましょう!パート2! スロ部だよ!』




>「普通、極めて際どい調整や、サービスを展開
(口頭でのイベント、設定告知等)を行っているホール
であっても、責任者自ら客に絡みに行くなどありえない
からである。」



釘問題に関しては、「役職者対応に変えて下さい」と、
指示が出ている。それで、CSキャスト(パート・アルバイト)
なんかに聞いても「対応が変わります」となる。
上の人の場合はおそらく、店の監視カメラでチェックが
入っていたのかもしれない。
不審と思われる動きをしているだけでも念のため、
顔写真がコンピュータに記録され、
たとえ数日後になっても、
全スタッフにマークされ続けるようになるのだ。
悪質だと判断された場合は、「出入禁止」になることもある。


〔関連情報〕

『「生活保護者が朝からパチンコはよくない」
 別府市の「巡回」「支給停止」
にネットで称賛相次ぐ』
〔2015-12-21 23:30〕
「フェイスコープ」




>「0.1mmならともかく、2mm近くも下げれば、
誰でもわかる事なのである。」


某店の場合は「mm」単位で計測していないようで、
作業指示書には方向と角度「°」が書いてある。
必ず専用ゲージを使用して、測っている。
そこは決して、認知度の低い悪質企業というわけではなく、
むしろ業界のトップ企業だ。
ということだから、おそらくはどこの店でもやっている
に違いない。





『【釘曲げ】パチンコ屋を通報したらどうなるの?
 やってみましょう!パート3! スロ部だよ!』




>「それは、オタクが言ってるだけで、
違法かどうかわからないですよね?
我々は直接見てませんしね」


やっぱり、「警察はこう言うだけ」なわけだ。
このままでは確かに、何も変わらない。


>「重要なのは、警察の怠慢ではないハズだと
確認する事である。
警察は悪くない、店が警察とユーザーを騙している
のだという方向で話をする事が重要である。」



>「検査では、ゲージなんて見てない。」




ある目撃証言でも、全くこの通りなのだ。
下の記事を見ればわかる。


『警察は本当に、パチンコ店の釘曲げ行為を
黙認しているだけなのか?』
〔2016-03-07 22:51〕






〔参考情報〕

『パチンコ店の元店長です。
本当は店長は卒業して、
エリアマネージャーでパチンコ業界を
引退しました。』

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by bunbun6610 | 2016-03-10 23:31 | F.最大手パチンコ店

佐村河内氏ドキュメンタリー映画6・4公開決定

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160309-00000018-nksports-ent


佐村河内氏
ドキュメンタリー映画
6・4公開決定


日刊スポーツ 3月9日(水)8時5分配信


14年にゴーストライター騒動で話題となった佐村河内(さむらごうち)守氏(51)のドキュメンタリー映画「FAKE(フェイク)」が完成し、公開日が6月4日に決まったことが8日、分かった。

【写真】「髪の毛は元美容師の妻に切ってもらった」と謝罪会見で話した佐村河内守氏

 「FAKE」は主に、騒動後の佐村河内氏を追った作品だ。撮影期間は、14年9月から今年1月まで。横浜市内の同氏の自宅でカメラをまわし、海外ジャーナリストから取材を受ける様子などを撮影している。14年3月に行った記者会見では、髪は短く、ひげもそった状態だったが、劇中では以前のトレードマークだったサングラスをつけ、長髪も復活。あごひげもたくわえている。インタビューなどは以前と同様に手話通訳を介して行われたという。時には身ぶり手ぶりで説明し、頬をたたいて音のリズムを表現することもあった。

 関係者によると、佐村河内氏は現在、ほとんど外出はせず、1日の大半を自宅で過ごしているという。働いているような様子はなく、静かな日常生活を送っているようだ。妻とも離婚していない。同作は全国各地、計30館前後のミニシアターで上映される見込みだという。

 監督を務めるのは、社会派のドキュメンタリー作家で、オウム真理教が題材の映画「A」で注目された森達也氏(59)。単独で新作映画を手掛けるのは01年公開の「A2」以来15年ぶりで、「単なるゴーストライター騒動をテーマにしているつもりはもちろんない」と話している。映画のクライマックスには「衝撃のラスト」が用意されているといい「視点や解釈は無数にある。1つではない。もちろん僕の視点と解釈は存在するけれど、最終的には(映画を)見たあなたのもの。自由でよい」と語った。



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森達也オフィシャル・ウェブサイト
http://moriweb.web.fc2.com/mori_t/





この映画には

「手帳のない難聴者のドキュメンタリー映画」

という切り口もありそうだ。
初めてなのではないだろうか、こういうのは。

昨年12月に公開された『レインツリーの国』は、
健聴者女優が演じて作った作品だが、
『FAKE』は手帳のない難聴者を、等身大に
映し出した作品だと言えそうだ。

そのレベルの難聴者は実生活で、どんな障害が
あるのか、わかるのかもしれない。
佐村河内氏は

「彼は聞こえていた」

と言っている新垣氏に激しく反論しているが、
それへの真実の答えを出そうとしているのでは
ないだろうか。


「聞こえていた」

というのは、聴覚障害者、特に難聴者を攻撃する
健聴者にとって、都合のいい言葉だ。
今度はそんな新垣氏の無知ぶりが、もしかしたら
暴露されてしまうのかもしれない。
難聴を、伝音性難聴でしか説明できないバカがいる
証拠だ。



〔関連記事〕


『佐村河内さん代作 新垣氏会見(1/2)』
〔2014-02-13 18:30〕






『佐村河内さん代作 新垣氏会見(2/2)』
〔2014-02-13 19:00〕





『<佐村河内氏>聴覚診断
 最も軽い6級に該当せず手帳返納』
〔2014-03-07 23:52〕





『「矛盾」「食い違い」多数…
 佐村河内氏と新垣氏の発言比較』
〔2014-03-08 00:06〕





『週刊文春の佐村河内氏批判について』
〔2014-03-14 21:31〕




【追記】(2016年6月14日)


ドキュメンタリー映画
『FAKE』
(監督・撮影; 森 達也)
http://www.fakemovie.jp/




『『マスコミがけっして伝えない佐村河内守氏会見の盲点』』
〔2015-12-18 20:00〕





【鑑賞後の感想】

副題;『人間社会の持つ暴力性とは何か』


「聴覚障害者にとっては、その障害そのもの
よりも、周囲から理解されないことが最も辛く、
この障害の怖い点である」


という話を、研究論文で読んだことがある。
このドキュメンタリー映画も、そんな面から
切り込んでいっている。
いい構成だと思う。

森監督はまずそこを撮り、視聴者にもその
辛さを感じ取ってもらうための場面が、
幾つも出てくる。

多くのマスコミによって広がった偏向報道に
よって、他の聴覚障害者へも迷惑をかけて
しまった罪悪感、苦しみ。
そして仕事を奪われ、人間関係を絶ち切ら
れた悲しみ。
それが聴覚障害による大ダメージなのだ。

自業自得という面もあるだろうが、マスコミ
のやり過ぎに思える。

佐村河内氏が言うマスコミの問題点とは、
公平な報道をしなかった点だ。
ABRという検査でも難聴を示す数値がある
にもかかわらず、この脳波による測定で聴こ
えるから聴覚障害者ではない、と勝手に断じて
報道したことによる、誤解である。
誤解でもこれは、謝罪しなければ大変な事に
なるということが、報道関係者にはわかって
いない。



『<佐村河内氏>聴覚診断
 最も軽い6級に該当せず手帳返納』
〔2014-03-07 23:52〕





みみ屋の診察室から。
『◆ 佐村河内氏の聴覚に就いての推論と問題点。』
〔2014-03-10 16:53〕


「純音検査:R:48.8dB L:51.3dB
語音明瞭度: R:71% L:29%
ASSR
ABR 40dB 60dB V波」





この映画では佐村河内氏本人だけでなく、
関係者も撮影してみたら、マスコミが報じな
かった真相が次々と見えてきた。
これは恐ろしいことだ。
よく言われる、マスコミの加害性。
何で神山典士氏が名誉ある大宅壮一賞を
授賞できたのだろうか。
授賞を取り消すべきだ。
書き方がセンセーショナルであれば、
内容の正確性はどうでもよいのだろうか。
それでは賞の価値が下がるだろう。

こんなことがあってもいいのかと思う。

「あの記者会見はおかしい」

「やり過ぎだ」

と、聴覚障害者は誰もが言っている。
だからこの件の取材になると、神山典士
氏は今でも逃げ回っているわけだ。


特に心の中で笑えたのは、新垣隆氏の
挙動だった。
彼のミニコンサート&書籍販売会に森監督
が行ったのだ。
新垣氏の目の前で本を買って、本人に
サインを求めた時、

「サインだけでなく、僕の名前も書いて」

と頼んで、自分の名前も見せた。
すると新垣氏の表情が急に固くなった(笑)。

しかも、サインをしている時、
手が震えていたのだ(笑)。

森監督はさらに、

「今度、正式に取材を申し込みますので、
よろしく」

と伝えた。
すると、新垣氏の笑顔はこわばっていた(笑)。

さらに後日、森監督が事務所に取材申し入れ
をすると、断られたという。

「やっぱりコイツ、確信犯だったんだな」

と思った。

新垣氏がテレビ出演で演奏し、最後のポーズで
「聞こえない」ポーズをしているのを観た時は、
本当に怒りのボルテージが上がった。
聴覚障害者だったら「許せない」と思っても、
当たり前だろう。

また、著作権問題についても、新垣氏は佐村
河内氏側の弁護士から逃げ回っているという。
佐村河内氏が作曲したことを示せる証拠が、
世の中に出てくるのを恐れているようだ。
これは「卑怯」というのではないだろうか?

ラストシーンでは佐村河内氏が自ら作曲・
演奏するシーンが観られる。
私には、彼の作った音楽を聴くことができない。
健聴者だけが味わうことができる至福かも
しれない。

最後に、森監督は

「(佐村河内夫婦)二人がいる姿を撮りたかった
のかもしれない」

と語っていた。
そうならば、重要な役割を果たしているのは、
やはり夫人である。
妻としてだけでなく、手話通訳者代わりとして、
あらゆる面で佐村河内氏を支えているシーンが
観られる。
この映画を撮ることができたのは、森監督の
誠意・熱意もあるが、やはり夫人がいなかったら、
なしえなかった。
それ以前に、佐村河内氏の存在をこの世で成立
させているのは、夫人だろう。



「『FAKE』は、愛と希望の傑作だ」
(脳科学者・茂木健一郎)





【外国人記者の正確な指摘に、佐村河内氏にも変化が・・・】
rino-diary テレビディレクター 岡田倫太郎です。
『映画「FAKE」を見てきました(ネタバレ注意・』
http://rokada.exblog.jp/22881926


「・・・・後半出てくるアメリカ人の雑誌記者が
非常に正しい突っ込みを繰り出して、
佐村河内さんがたじたじになるところが
本当にすっきりしました

Q 「どうやって自分のイメージを新垣に伝えたのか?」
Q 「伝えたイメージをもとに新垣が書いてきた音を、
どうやってチェックしたのか?」
Q 「指示書には概念的なことは書いてあるけど、
音楽的なことが全く書いていない。
音階はどうやって伝えたのか?」
Q 「新垣氏が作曲している証拠は山のように
あるが、あなたは鍵盤を人前で弾くことすら
しないじゃないか?
今目の前で鍵盤で弾いてみてほしい」

その通りだ!!!!

それが1時間50分の映画の 1時間35分のところで
出てくるのが正直ストレスではありました。

まあその結果、さらに森さんの一押しでああいう風に
なるわけでオチとしては良い落としどころだったと
思いますが、結局この映画は メディアスクラム
被害者とその妻の愛情物語だったというわけです。」



【真相は今でも隠されたままの、疑問点】
手帳外の軽度難聴で、しかも右耳の語音明瞭度が
71%もあって、あれだけ間近から話しかけられて
いるのに、聞き取れないというのは疑問だ、と思った。
「も」が「ぽ」と聴こえるというのは、佐村河内氏を今も
疑っている健聴者から見れば、可笑しくなっただろう。
ただ、そこで周囲の人が笑っていたのかどうかは、
聴こえない者として、その上、暗い場所にいる私には
わからない。


消えぬ疑問は、聴覚障害2級から手帳外になるまで
回復した理由についてだ。
誰も納得していないだろう。
つまり、

「最初の手帳申請時は健聴者か、あるいは本当に
難聴にはなったのだが、聾ではなかったのでは
ないか?」

という疑問である。

「佐村河内氏は聴覚障害2級取得時、偽りの申告を
していた」

という見方は決して少なくなく、今も消えていないだろう。


『厚生労働省
『第3回 聴覚障害の認定方法に関する検討会
議事録』(3/4)』
〔2015-06-29 19:30〕



【新垣氏との仲が急に悪くなった原因は?】
この映画を観て、推測したのは、なぜ佐村河内氏
と新垣氏との間に、突然トラブルが起こったのか?
 という問題。
佐村河内氏は

「理由がわからない」

と言う。

「筆談していた」

「彼はほとんどしゃべらなかった。
『この通りに作ればいいんでしょう』と言っていただけ」

と話している。
これは双方向のコミュニケーションではない。
その程度の会話ならば、実際、聴こえない者に
だってできるのである。
だから、

「新垣氏は自分の欲望に負けて、突然裏切った」

ということも考えられる。
ひょっとして、新垣氏もフェイクなのでは?
 という思いが、頭の中をよぎった。


【「神山氏もフェイク?」と疑った点】
森監督がプレゼンターを務めた授賞式の時、
神山氏は欠席した。
森監督は、代理の週刊文春の社員に

「今度取材に行きます」

と伝えたが、その後も、多忙を理由に何度も
断られたという。
神山氏も取材から逃げていたというのだ。
ひょっとして、神山氏もフェイクなのでは?
 という思いが、頭の中をよぎった。


【なせ、そんな大切なものが今頃になって?】
佐村河内氏直筆の『交響曲第二番』指示書。
曲を作るための第一手順書。
それがなぜか、

「トランクルームから出てきた」

とか。
そんなに大事なものを、なぜそんなに粗末に保管
していて、このタイミングで出てきたのか?
疑問だ。
書かれていた紙は、かなり新しそうだった。


【佐村河内氏は、本当に手話通訳が読み取れる
人なのか?】

佐村河内氏を側で支えている夫人の姿は献身的に
映っている。
しかし、隣にいる夫人は手話通訳もしているのに、
なぜか声で復唱もしている。
その様子が字幕にも出ていたから、私は不思議に
思った。
手話通訳を利用する立場の聴覚障害者から見ると、
非常に不自然だ。
本当に手話通訳が分かる聴覚障害者なのだろうか?
 と疑問に思う。
分かる者ならば、通訳者の声までは要らないのだ。
これは、2014年3月に見た記者会見の頃と、
全く印象が変わらない。


『佐村河内氏問題
 - 手話通訳を悪用した犯罪の可能性』
〔2014-03-18 21:26〕



しかし、だからと言って、これが断言できるわけでもない。
手話があまりよく分からない、つまり勉強中の難聴者
には、手話通訳を補助的に利用する人も、実際にいる。
どの程度聴こえる、聞き取れる難聴者なのかはよく
分からないが、佐村河内氏が聴覚障害を持っている者
であることには変わりない。
だから、このことはもう議論する意味はない。

ちなみに、手話の本は初歩的なものだった。
どこの本屋にでもあるものだ。
もっと専門的な手話辞典が出てこないのはなぜか?
手話を第二言語として学ぶ中途難聴者に手話通訳が
分かるようになるには、それぐらいの専門書は必要
なはずだ。


あるインタビューで、森監督は次のように言っている。

「そして彼(佐村河内守氏)は手話だけでなく口話が
できる。
だから口の動きだけで相手の話が分かるけど、
その口話も、親しい人ほどよく分かるので、
初対面の人はほとんど分からない。」

健聴者には信じられないかもしれないが、
夫人の隣で佐村河内氏に向ってしゃべっている
客の声は聞き取れないのに、なぜか夫人の声だけは
聞き取れる、というのは、感音性難聴障害では実際に
あり得るのである。
しかし、多くの健聴者は自分の耳と無意識に比較して
いるから「信じられない」と思うのだろう。
無理もないことだ。
単なる感音性難聴の性質だけではなく、言葉の聞き
取りに冗長性がどれぐらいあるかどうか、の問題でも
あるようだ。
例えば

「音声認識ソフトでも練習させれば認識力が向上する」

と聞いたことがあるが、それと同じだろう。
感音性難聴者の場合は、相手の声や話し方に慣れて
いるかどうかの影響は、非常に大きい。
つまり、耳で夫人の分かりやすい声を聞いて、
手話通訳は補助的に確認に利用している程度である
かもしれない。


『『「耳の不調」が脳までダメにする』
(中川雅文/著)』
〔2014-07-29 18:30〕




だから難聴障害とは、そういう障害であり、
健聴者には理解されにくい障害なのである。


『「FAKE」佐村河内守氏をなぜ映画に?
森達也監督が訴える「二分化への警告」』

The Huffington Post | 執筆者: 吉野太一郎
投稿日: 2016年06月07日 13時50分 JST
更新: 2016年06月09日 18時11分 JST
http://www.huffingtonpost.jp/2016/06/05/movie-fake-mori-tatsuya_n_10316182.html




【視点、解釈は観客に委ねている作品。
もちろん、この映画自体が『フェイク』である
可能性も?】

おおよそ、メディア作品というものには、
ある視点に引き込もうとする力が必然的に
あると思う。
この作品だって例外ではなく、森監督も

「(その視点を)鵜呑みにするな」

と忠告している。
映画の宣伝に使われている「衝撃のラスト」
とは何だったのか?
撮影者は佐村河内氏のケツのほうからカメラ
を向けたまま、動かない。
しかも、そのシーンには撮影者の靴下が
ずーっと映るというおかしさである。
映画を観た人の誰もが

「ここでなぜ、佐村河内氏がシンセサイザー
で演奏しているシーンをちゃんと入れない
んだ?」

「佐村河内氏の音源であるという、
この決定的証拠映像をなぜ正面から
撮らないんだ?」

と思っただろう。

「ひょっとして、この映画もタイトル通り
『フェイク』なのか?」

と思った。
しかし不思議に「カネを返せ」とは思わな
かった。
撮った人にはわかるのだろうが、
あえてそれを伝えず、視点や解釈は観る人
に委ねているのかもしれない。




障害者問題につきまとう二分論
『バリバラ団の「がんばらなくていい!」に賛否両論』
〔2014-02-14 18:00〕


「「何かあったら困る」はしようがない。
当事者は許してくれるかもしれないけど、社会が許して
くれない」

・・・という理由があります」

山本;「う~ん、社会がね」

玉木;「社会って、誰?」

山本;「漠然としてますね」

玉木;「漠然としてる。
だからそれもイメージで、周りから怒られることが“社会”
だとすると、誰から怒られるのっていうことの整理とか、
あとは出す以上は商売やから、責任持って出すんやから、
どんな人であっても、責任あるわけであって、そこだけ
ちゃんとわかってもらったら」

ハヤブサ;「確かに。
でも最終的に訴訟になったとします。
裁判沙汰になった時に、それが責任の所在うんぬんで
もめますよね、当然ね。
その時に、それがマスコミにちょっと飛び火した時って、
必ずどちらかが、悪者にされる訳じゃないですか。
そうなると当然、一般的に考えたら、お店側が悪者ですよね。
一回、そうやって火が付いちゃったら、それはもう、
消せないですから。
それがやっぱり、いわゆる社会というものの怖さというか、
社会なんじゃないかなって、僕は勝手に思っちゃう」(※1)


(※1)参考情報
『乙武氏がレストランで入店拒否されたことで…。』
〔2013-05-21 23:08〕






【追記】(2016年6月21日)

〔参考資料〕


『ベートーヴェンは、本当に聴こえなかったのか?』
〔2015-04-29 09:33〕






『混同視が見られる、健聴者の説明』


『聴覚障害者でも、しゃべれる人がいる理由①』
〔2014-03-14 18:30〕


============================


http://ttensan.exblog.jp/20330506/

偽物ですね

 2014年 02月 08日


「全聾の人に会った事がある方はわかると
思いますが発音が崩れてしまうんです。
自分で発している声そのものがわからない
から当然なんです。

あれだけはっきりと発音できるのは
間違いなく聞こえているからです。

で、当然ながら障害者手帳を持っている
ということそのものが違法行為となるわけ
ですが、佐村河内のあの要領の悪さからして
当人が考えついたものではないと思います。」



============================





「正しく声を出してしゃべれるかどうか?」という問題と、
「言語獲得能力」は、正比例するとは限っていない。

言葉の発音力は、大体の言葉は正しく発音できるのに、
一部の言葉は正しく発音できない、というケースもある
のである。

日本語をうまくしゃべれないろう者は、音声日本語の
獲得が十分でない。
それでも、日本語で文章を上手に書くことができる人も、
中にはいたりする。
先天性聴覚障害者であるろう者の場合は、生まれつき
で言語獲得に障害をきたしていたので、言語獲得に
大きなハンディがあった、と考えることが出来ると思う。

『「耳の不調」が脳までダメにする』(中川雅文/著)
〔2014-07-29 18:30〕


健聴者だって、例えば知的障害者は健聴者だが、
文章を書くのが苦手な人がいたりする。
もちろん、健常者にだっている。
健常者と障害者を明確に分けることは難しく、
実際はグラデーションの世界だと言われるが、
聴覚障害も同じだと考えていい。

先天性難聴者も似たようなもので、ろう者ほどでは
ないが、ある程度のハンディがあった。

一方、大人になってから聴覚障害者になった、
中途難聴者や中途失聴者の場合は、言語獲得
はできていた。
言語獲得後に聴覚障害者になったのだから、
言葉はしゃべれるのが、むしろ当たり前だろう。
社会の中にいる聴覚障害者には、このような
グラデーションが必ずあるはずだ。


実際の例を出してみよう。

「彼は誰とでも、平等に接していた」


もしも、言葉がほとんどしゃべれない人だったと
したら、上の言葉は読めない人もいるかもしれ
ない。
発音できても、かなりおかしいかもしれない。

先天性難聴者の場合はこれを読めるが、
読み方を間違える人もいる。
さらには、発音を正しく覚えていない場合もある。
信じられないだろうが、「平等(びょうどう)」を
「へいとう」と読んでしまう人も、実際にいたのだ。
小学校で覚える漢字を、大人になっても正しく
読めなかったり、発音がおかしかったりする。

大人になってから聴覚障害者になった人の場合は、
上のようなミスはないだろう。
健聴者と同様に、日本語を流暢に話せる人が
多いのである。
新しく覚えなければならない言語を覚えることが、
難しくなるだけであろう。

実験的に様々な聴覚障害者を集めてサンプルを
取ってみれば、このようなグラデーションが、
必ず顕れるはずだ。
聴覚障害者の世界では皆、それを当たり前の
ように受け止めている。

ただ、健常者は健常者だけが集まる学校、
会社で育ったから、こういう事実を知らないだけだ。





【追記】(2016年6月30日)


サッカー狂映画監督 中村和彦のブログ
『佐村河内守氏を描いた映画『Fake』を観てきた』
〔2016年06月22日〕


なるほど、そういうことか。
考えさせられる。
確かに、映画を観た人の数だけ、
視点は様々にある。
森監督はこういうことになるのを意図して、
この映画を製作したのだろう。
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by bunbun6610 | 2016-03-09 21:46 | 難聴・中途失聴

内部告発者名、市に伝える 京都、通報窓口の弁護士

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160309-00000005-kyt-l26


内部告発者名、
市に伝える
 京都、通報窓口の弁護士


京都新聞 3月9日(水)3時0分配信


内部告発を受け付ける京都市の公益通報外部窓口の弁護士に通報した男性職員の氏名が、市側に伝えられていたことが8日、分かった。市は、外部窓口に通報した場合に「了承なく、市へ氏名が伝わることはない」と庁内に周知しているが、職員は「市に伝わるとは思っていなかった。事前の確認も事後報告もなかった」と批判している。
 2014年度までの5年間で外部窓口に職員が実名で通報した19件のうち、この職員の通報を含む16件の氏名が市に伝わっている。市は、いずれも本人の了承を得ている、としている。
 職員や市によると、児童福祉法違反容疑で児童養護施設の施設長が逮捕された事件で、職員は市児童相談所の対応が遅れたことを訴えるため、昨年3月、公益通報外部窓口にメールで通報した。職員は昨年末、内部記録を持ち出したとして停職3日の懲戒処分を受け、市人事委員会に「公益通報のためだ」と処分取り消しを求める不服申し立てを行った。
 職員はその間、市の調査で自分が公益通報したことを把握されているとの疑問を持ち、今年1月、弁護士に問い合わせた。
 職員によると、弁護士は伝達を認め、職員の通報メールに「私が通報者だと推認される覚悟はある。市コンプライアンス推進室から私に直接問い合わせていただく方が効率的かとも考えている」と記載していたことを理由に挙げたという。職員は「文面は告発の覚悟を示しただけだ。氏名は市に伝わらないと信じて外部窓口に通報した」と憤る。
 公益通報の外部窓口は、京都市が2007年10月に設けた。要綱で「(外部窓口から)市へ氏名の報告は要しない」と定め、職員向けにはチラシなどで「通報者の秘密は守られる」「了承なく、市の職員に名前が伝わることは一切ない」と周知している。了承の確認方法の規定はなく、弁護士の判断に任せていた。
 取材に対し弁護士は「守秘義務があり、答えられない」と話し、市コンプライアンス推進室は「弁護士から了承を得たと聞いている。問題があるとは考えていない」としている。
 <公益通報者保護制度> 食品偽装やリコール隠しといった企業不祥事が、内部からの通報で相次いで明らかになったことから、企業や行政・報道機関への通報者を処分など不当な扱いから保護する目的で2006年に公益通報者保護法が施行。京都市をはじめ行政機関は通報窓口を設け、処分権限を持つ事業者に関する外部通報と、職員による内部通報を扱う。




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もう、どこも信用できないな。

私の会社でも去年、会社公認の労働組合が組合員に匿名アンケート調査を実施したことがある。
それによる結果は、例えば「悩みをコンプライアンス・ホットラインや外部通報機関に相談しましたか?」という内容の質問に対し、「相談した」と回答したのは、たったの5%だった。ほとんどは「友人・知人に相談する」か、「黙っている」と回答していたのだ。(コンプライアンス・ホットラインは)「信用できないから」だと、打ち明けた人もいた。


また、こんな事例もある。会社の中で堂々と、公明正大(に見えるだけ?)にやっている労働組合ほど、実は会社とグルになっていたりするので、要注意だ。




『障害者にとっては最低の、労働組合』
〔2011-10-20 18:00〕




『企業悪を容認する労働組合』
〔2012-02-28 19:53〕





『人間不信、会社不信、労働組合不信』
〔2012-05-03 18:00〕





『会社も労働組合も信用できない』
〔2012-04-09 18:00〕





『会社と労働組合が行う、障害者差別との闘い』
〔2012-04-13 18:00〕





『会社と労働組合が、密室のなかで行ってきた
聴覚障害者差別事件』
〔2012-04-14 18:00〕




『似非労働組合』
〔2012-05-08 18:30〕




『職場内障害者授産施設 (2)
会社、労働組合ぐるみの障害者差別隠蔽体質』
〔2013-09-03 19:30〕




最近は、こんな情報も、『2016・3・16北部春闘集会』用ビラで見た。
社内に潜む不満分子のあぶり出しに利用されているのだろう。

東京北部ユニオンより
「◆『内部通報』を逆用した職場からの排除
そもそもの始まりは、職場ぐるみでのセクハラ・パワハラが横行してきたことに対し、Kさんが今年1月に『イエローホイッスル』という会社が設置した内部通報制度を利用して訴えたことでした。
会社と御用労働組合の結託による会社からの排除・雇止めは許されません!」



さらに、トヨタ自動車子会社の労働組合は、
委員長が委員長職から降りると、
人事部渉外担当に配属されていたので

「これは天下りなのかな?」

と思った。
組合員の間には

「言ってもムダ」

という雰囲気があった。
そこが、民主党の巣屈なんだよな。
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by bunbun6610 | 2016-03-09 20:15 | F.最大手パチンコ店

職場の問題事例をコンプライアンス部に告発(4)


『職場の問題事例をコンプライアンス部に告発(4)』

 ―そして、聴覚障害者の立場で、
会社のコンプライアンス部に報告、意見・要望をした―


☆20□□年△△月××日(◎)
自分で通訳を用意し、本社コンプライアンス部へ
行った。
そこへ、コンプライアンス規程の改正意見・要望を
出した。
先方はA氏とB氏の2名で対応してくれた。

私の意見を聞く前に、次の点について理解を
求められた。

「コンプライアンス部は、会社のルールを制定し、
守られているかを見ていく役割を担っている」

ということを、了承して欲しい、ということだった。

ちなみにA氏は、私のメール文(『障害者差別
問題』や『障害者の経済学』という観点からの
持論)は読んでいる、とのことだった。

それから、私が「会社の差別的障害者雇用」と
考える雇用状況を説明した。
そして、意見として

「以上のように、差別的状況がある。
差別を改善するために、会社は会社としての
対応をきちんとしなければならない、というわけ
ではあるが、やはり最終的には個人差が出て
しまう。
当事者間での話し合い、理解によって解決して
いくしかない、という結論である。

しかしいつまでも、このような健常者の自由意志
に委ねられている状況では、なかなか解決せず、
働く障害者が苦しみ続けるのは当然。

このような方法ではなく、

『会社の法によって、きちんと人的環境の整備が
なされるべきではないか?』

という主張を行った。

しかし、会社が話したのは、以下の2点だけだった。

(1)「あなたの意見は受けた」
(「検討する」「対応する」「改正を約束する」とは
言っていない。)

(2)「雇用トラブルなどに関しての解決には、
当部門は対象外。
直属上司や人事などと相談しながら、解決を図る
のが第一です。」(対応はできない)

ということだった。
ただし、

「もし、ルール通りにやっていなければ、
事実を調査することになる」

とも話していた。
このルールだが、私は

「そのルールすら、障害者対応に関しては、
今のコンプライアンス規程には存在しない。
だからここへ来て、要望しに来ました」

と伝えた。
それはわかってもらえたと思うが、

「コンプライアンス外には、我々は立ち入れない」

とも話していたので、やはりこれだけでは、
会社の聴覚障害者対応が変わるかどうかは、
わからない。


※ 【追記】
結果的には、各部門(コンプライアンス、人事、
障害者の配属部署)に要望を続けることによって、
少しずつ改善していきました。
最初の頃と比べると、確実に良くなっています。

勿論、これは私だけのことではなく、
会社にとってもプラスになったことだと思いたい。
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by bunbun6610 | 2016-03-09 19:30 | Z1.クレジットカード会社

ぱちんこ業界の一時的混乱と、今後の見通しについて

http://bylines.news.yahoo.co.jp/yamamotoichiro/20151215-00052441/


ぱちんこ業界の
一時的混乱と、
今後の見通しに
ついて

山本一郎 | 個人投資家
2015年12月15日 0時52分配信



山本一郎です。人生そのものはおろか、私の存在自体がギャンブルみたいなものですので、あまりギャンブルは嗜みません。
ところで、先般より騒ぎの拡大しておりましたパチンコ業界関連が騒がしいのは、一部の方であれば良くご存知であろうかと思います。法律的には「パチンコ」ではなく「ぱちんこ」と表記されるものですが、民間のレジャー業界を指す言葉としては「パチンコ」のほうが広く普及しているため、本稿ではパチンコ表記としておりますが、他意はありません。
ことのいきさつそのものについては、カジノ研究家の木曽崇さんが一部BLOGOSに記事を寄せておられ、また木曽崇さんとパチンコライターの重鎮POKKA吉田さんと私とで本件に関する鼎談をフジテレビ系ネット放送ホウドウキョク『真夜中のニャーゴ』12月15日23時05分からの放送で詳しく状況解説をしようと思っておりますが、このパチンコの不正改造釘の問題は非常に深いものがあります。

パチンコ業界における遊技機の不正改造問題について(BLOGOS 木曽崇 15/11/25)


ホウドウキョク「真夜中のニャーゴ」


また、元通産官僚の宇佐美典也さんも、賭博開帳図利にあたるのではないかという珍説も含めて非常に強い危機感に見舞われた記事を書かれておりましたが、ギャンブル依存症についての警鐘も強く鳴らしておられました。業界一般で語られる常識的な内容から外れる文言も多いためURLは貼りませんが、興味のある方は検索するなどして参考までにご一読ください。
本件については、狭義の問題と広義の問題があります。狭義は当然パチンコ業界全体の縮小と併せてユーザーの求めに応じる形でメーカーも流通もホールも射幸性を高める「改造釘」機種の運用に手を染めている件であります。これは木曽さんの記事にもあるとおり、一般論として、パチンコに通うユーザーは射幸性のある遊技機を求めており、それにホールが応えるために日々釘を打っているのであります。当然ながら、認定された遊技機をホールが勝手に釘を打つ行為はそもそもが違法でありつつ、業界の常識として「ホールは釘を打ち、開けたり閉めたりしてパチンコに勝ちに来た客と向き合って商売をしている」のであります。その釘を打っている行為を所管の警察署が見つけたら、それは直ちに違法であり、3ヶ月の営業停止もやむなしという事態であります。
これは真夜中のニャーゴでもPOKKA吉田さんが解説しましたが、本件担当の新任課長は北の大地でこの「ホールの釘打ちなどを発見したら、おおむね3ヶ月の営業停止」という不文律を破り、警察庁OBからの圧力をてんで無視して所轄署として6ヶ月の営業停止処分とした、コワモテの警察官であります。つまり、パチンコ業界にとっては非常に厳しく厳格な態度でパチンコ行政に望む御仁が担当課長に赴任してきたわけでして、これは着任前から業界や界隈では何事か起きるのではないかと非常に恐れられた事態であります。
そこへ、今年はじめの行政講話において、業界関係者重鎮が一同に集まる場所で当課長が「釘問題が蔓延している」と一席ぶったわけですので、震撼するのもやむなしというところであります。その後の流れは、間違いなく業界団体におけるサンプリング調査、そして適法に運用されている遊技機が一台もない、すなわち規制され射幸性が制限されているはずのパチンコ業界全体でみて規制をクリアしている「適合率が0%」という、かなり画期的な調査結果が出て、これが騒ぎのど真ん中にあるわけです。
当然、さまざまな漣どころか漬物石が投げ込まれ津波のようなものが押し寄せてくるわけなのですが、メーカーは検定を受けて適合した台から、すでに釘を打った状態で出荷しており、まずこれは違法状態。さらに買い手のホールも日々釘を打って、当たりの上の釘を開けたり閉めたりしてパチンコ愛好家と駆け引きをしているわけですから、これも違法状態。ということで、メーカーとホールの間で責任の押し付け合いが始まるのも致し方の無いところであります。
しかるに、これらの問題はそもどこに問題があったのかというと、これはもう仕組みを作りハンドリングしている警察庁も悪いという話にならざるを得ません。そもそも、パチンコの遊技機を検査する保通協の試験規定と出玉の射幸性を規定する『役物比率』、そして実際の出玉の割合を操作するための『おおむね垂直』という、いままで何となくザルい感じでやってきたのは当の警察庁じゃないかという返り血を浴びることになりかねません。それでも、課長や課長補佐が取り組もうとしているのは「いままでの不文律によって、射幸性がみだりに高められ、本来刑法賭博の規定で除外とされている『一時の娯楽に供する物』とはいえないレベルの賭博が全国レベルで横行」し、日本の主たるレジャー産業における「ぱちんこ業界全体がギャンブル以外の何者でもないという謗りに反駁できるだけの根拠さえも失われれば、過去の業界慣行はともかく国民の請託に応えられない」可能性があるという話になるわけであります。
これが一足飛びに風営法20条がどうこうで違法だから摘発だ、パチンコは違法ギャンブルだ、三店方式は欺瞞だとなるわけではありませんが、協議の問題は整理するとこういうことです。

■ 刑法では、仲間内での軽い賭け事など、「一時の娯楽に供する物」は除外規定であり、賭博とは看做されない。

■ なので、掛け金が小さく、射幸性の小さいレジャーは賭博ではない。

■ その刑法の指定する賭博の除外規定から逸脱しないよう、警察庁が管理団体を置き、業界団体各種と連携しながら「一時の娯楽に供する物」を越えないレベルの遊技機を検定し、賭博に当たらない機器であるとして娯楽として営業を認めた。

■ 賭博ではなく娯楽としての営業を認めるにあたり、号番事業者として風俗営業法の枠内でレジャー産業の一角として飲食店やゲームセンターなどと同様に営業時間や遊技機の内容を限定した。

ということであって、仮に適合率0%だとしても、ただちに風営法20条違反とは言えないものの、さすがに事業構造や適法化の枠組みは疑問視されかねないと言えます。ましてや、上記ロジックはあくまで「いままでこうでした」という話であり、どこぞの議会でどっかの政党の誰か議員が質問でも立とうものなら、警察庁の幹部をして「パチンコにおいて換金が行われているという事態は承知しておりません」というハイアングルなボケを国家中枢議会でかますことになりますので、これはこれで恥ずかしいことになります。
これは、コップの中の嵐的なパチンコ業界内での話ですが、より広義になってくると問題点は2点あります。ひとつが、本当に適合率0%の台が運用され、業界の慣行としてホールにて日々釘打ちがされたり、メーカーからホールに対して改造釘状態で全量出荷されていました、とかいう話になりますと、ギャンブル依存症という特別な部類ではなく普通のパチンコ愛好家もずいぶん過去から現在に至るまで違法状態の産業構造のまま騙され続けてパチンコを打ってきたことになります。つまり、一連の問題というのは警察庁を頂点とした認定機関、メーカー、流通、ホールという産業の内輪の話に過ぎないとして処理されてきており、そこにはどこにも消費者やユーザー、パチンコ愛好家の利害関係は考慮されていないということに他なりません。大変危険な状態であることはいうまでもありません。
したがって、とあるパチンコホール会社が海外で上場した際も、わざわざ上場目論見書におけるリスクとしてこの問題は詳細に記述されており、また海外の大手カジノチェーンも日本人や日本政府の考えとは別にどの角度からも「日本は津々浦々に賭博場があり、減少し始めているとはいえ3兆円の市場規模を持つ賭博大国である」とはっきり対日投資の説明会資料に書いたりすることになります。警察庁やパチンコ業界が「いや、これは射幸性が低くて、あくまで賭博規制における『一時の娯楽に供する物』の範疇ですから」と説明したところで、財布に10万ぶっこんで勝負する気満々で朝10時の開店前にパチンコ愛好家が並んでいる姿を日本国民も海外のカジノ関係者も知っているわけですから、これは賭博だろうと外形的に判断されても一概には否定できないということになります。
1点目が置き去りになった消費者の話だとするならば、2点目は日本国内の賭博とはそもそも何なのかという話になります。平たい話が、オンラインカジノやFX事業者も、賭博の除外規定には入っていたりサービス主体が海外であるので行政罰の対象になかなかならないという意味で賭博のラストリゾートです。FX事業者は実施しているサービスそのものは為替に関する投資事業ですが、一部のFX事業者は社内裁定をしており、実際には通貨を注文どおり動かすことなく社内の相対の注文で消滅させ、市況の値動きの結果だけ投資家に示して儲けさせたり損させたりしています。もちろん全部のFX事業者ではありませんが、基本的に事業者は決済のバルク化を認められており、一定の時間ごとに売りと買いで相殺した端数を両替することで為替手数料を圧縮しようとします。だからこそ、常識的にはあり得ないスプレッドや手数料でFX投資家に対して口座の魅力を説明し、安価に取引をさせている形になります。
しかしながら、これらのFX投資というのはいうまでもなく賭博の側面があり、射幸性を求める客が集っているわけで、だからこそバイナリーオプションなどカジノにおけるハイアンドローそのもののサービスを提供するのです。証拠金取引も聞こえはいいですが要するに2階建てであり、簡単に言えばパチンコ屋の隣に消費者金融の無人貸出機があるようなものです。自制心や知識の無い主婦がへそくり元手に軍資金を百万単位で散らすのは本人の勝手です。それが一概に悪いという話では当然ありませんが、ただし過去にパチンコでヘビーな賭けに身を投じていた人が、パチンコの射幸性を目に見えて抑えられるようになるとFX取引に流れるようになります。つまりは、ギャンブル性を低くする目的でパチンコ業界を締め上げるほどに、ギャンブル性を求める愛好者離れを起こし、FX取引など別の「魅力的な」サービスに移っていくことになるのです。
そうなると、日本に普及した娯楽としてのパチンコ業界の適法性ひとつを云々しても、ギャンブル依存症の数はまったく減らないことになるわけで、せいぜいあるとしてパチンコを日々打って楽しんでいる暇なリタイア高齢者の楽しみを奪うことにしかならないかもしれません。
こういう構造のど真ん中に、警察庁きっての面白人材が担当として降ってきたというのは業界の存続そのものがギャンブル性を帯びている感じで、ヲチャーとしても楽しいわけであります。皆様もこの問題にぜひ関心を持っていただいて、どうせ通らないIR法(カジノ法案)審議で無名議員がパチンコの違法性を国会質問し関係者が血圧上げていくさまを楽しんでまいりたいと思う次第でございます。
サイバーエージェントから買い取ったFX事業で勝負をかけているヤフージャパンを私たちは応援しています。





山本一郎 個人投資家

投資業務とコンテンツ開発が仕事のメイン、独立17年め。イレギュラーズアンドパートナーズ株式会社代表取締役。仕事と家庭を両立させながら、40歳になんなんとする人生の節目を感じつつ一歩ずつ坂道を登って生きたいと思います。



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by bunbun6610 | 2016-03-08 21:49 | F.最大手パチンコ店

警察は本当に、パチンコ店の釘曲げ行為を黙認しているだけなのか?

『警察は本当に、パチンコ店の釘曲げ行為を
黙認しているだけなのか?』


あるパチンコ店では、釘調整の現場あるいは状況や、
道具類が、絶対に警察官に見られないようにしている。
その証言は、下の記事に載っている。


『パチンコ台釘曲げ問題は、本当にメーカー責任なのか?』
〔2016-01-23 23:38〕



これでもう、おわかりだと思うが、
パチンコ店で働く以上は皆で一丸となって、
店の釘曲げ行為を隠蔽するハメに
なるのだ。
まさに、びっくりする事実なのだが。

これはややこしいことだ。
だから警察は

「知らない」

と言い切れるのか、あるいは

「知らないと言い逃れが出来るようになっている」

のか、わからないのだから。
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by bunbun6610 | 2016-03-07 22:51 | F.最大手パチンコ店

パチンコ店の三店方式が続くワケ

副題;『三店方式を犯罪(賭博行為)、
あるいは、その温床だと主張するのは
不可能』



筆者はここで

「パチンコ店の三店方式は違法である」

と主張するつもりはない。



しかし・・・・しかし、である。

この方式は要するに、パチンコ店と警察の「目くらまし作戦」なのではないだろうか。
そんな疑問を投げかけてみたい、というのが、正直なところだ。

まずは、木曽 崇氏(国際カジノ研究所・所長)が書いている記事をご覧いただきたい。すでに読まれている方は、飛ばしていただいて結構です。





『パチンコ換金がなぜ今議論になっているのか
 ~三店方式の解釈と是非~』
〔2016-03-01 21:53〕


http://bylines.news.yahoo.co.jp/takashikiso/20160301-00054919/



〔関連情報〕

『パチンコの換金「まったく存じあげないこと」
 警察庁の主張は失笑ものだ』
〔2014/8/27 19:16〕



私が今まで知らなかったのは、三店方式で暴力団の介入を防ぐことが出来た、という点である。それならば、三店方式はこれからも必要なのかもしれない。
ただ、ここではその議論をするつもりはない。三店方式を疑問に思っている人は多いと思われるし、それを今さら書いても面白くないかもしれない。
ただ、これは基本的なことなのではないだろうか。

三店方式を語る時、必ず出てくるのが、パチンコ店での交換景品となっている「特殊賞品」と呼ばれている品物だ。これは、パチンコ業界では「キーパー」と呼ばれている。キーパーを流通させている業者というか、卸業者のことは「キーパー業者」と呼ばれている。この会社の名称が意外にも、●●食品株式会社なんて名称なので「理解に苦しむ」と思うこともあるのだが、とにかく、これらは三店方式を理解するのに必要な情報なのだ。

さて、このキーパーは、どうして必要なのか、わかるだろうか?
それはやっぱり、三店方式を確立させるために必要不可欠だからだ。他のモノ、例えば、出玉の記録情報があるリライトカードや貯玉カードで直接「換金」だったりすると、違法になってしまう。
これは国の風適法に基づくもので、パチンコ店の「社外秘文書」にも禁止行為として明示されている。もし破れば、パチンコ店は営業停止に追い込まれるだろう。




『01 風俗営業者の禁止行為』
・現金又は有価証券を賞品として提供すること
・客に提供した賞品を買い取ること
・遊技の用に供する玉・メダルその他、これらに類する物を客に営業所外に持ち出させること
・遊技球等を客のために保管したことを表示する書面を客に発行すること

『02 パチンコ店営業者の禁止行為①』
・現金又は有価証券を賞品として提供すること
・客に提供した賞品を買い取ること
・遊技の用に供する玉・メダルその他、これらに類する物を客に営業所外に持ち出させること
・遊技球等を客のために保管したことを表示する書面を客に発行すること

①現金又は有価証券を賞品として提供すること
パチンコ店は定められた範囲内(上限1万円)の金額の賞品を提供することにより、賭博行為にならないようにしています。
現金、有価証券を提供すると、賭博行為となってしまうため、これが禁止となっています。

NG!
現金を賞品として提供
有価証券を賞品として提供


『03 パチンコ店営業者の禁止行為②』
・現金又は有価証券を賞品として提供すること
・客に提供した賞品を買い取ること
・遊技の用に供する玉・メダルその他、これらに類する物を客に営業所外に持ち出させること
・遊技球等を客のために保管したことを表示する書面を客に発行すること

客に提供した賞品を買い取ること
客に提供した賞品を買い取ることは、実質的に現金を客に提供していることになり、賭博となってしまうため禁止となっています。
さらに条例では、第三者に買い取らせることも同じ理由で禁止されています。
それでは、買取所が賞品を買い取っていることは違法なのでしょうか?
これはお客様が得た賞品を自由に処分しているのであり、当社とは全く関係のないことです。事実、当社と買取所には一切関係がありません(下図参照)。したがって、当社内において、買取所の地図を記載することや、賞品に買取価格を記載することは当社が買取行為に関与していることになるため、一切禁止です。


『04 パチンコ店営業者の禁止行為③④』
・現金又は有価証券を賞品として提供すること
・客に提供した賞品を買い取ること
・遊技の用に供する玉・メダルその他、これらに類する物を客に営業所外に持ち出させること
・遊技球等を客のために保管したことを表示する書面を客に発行すること

③遊技の用に供する玉・メダルその他これらに類する物を客に営業所外に持ち出させること。
お客様が玉・メダルを営業所外に持ち出すと当社の知らないところで売買の対象になるおそれがあります。そうなると、お客様は現金を手にするため、パチンコ店が持ち出しを許可すると結果的に現金を提供したことと同じになってしまうからです。

④遊技球等を客のために保管したことを表示する書面を客に発行すること
こちらも玉・メダルを持ち出させることと同じように、店舗外で売買の対象になる為、禁止されています。パチンコ店で発行しているレシートはどうでしょうか?
仮に翌日以降でも交換可能であれば、有価証券性が高くなるので、これに該当します。したがって、当日以外の交換はお断りしなければなりません。
お客様の急病・事故でやむを得なず交換できなかった場合のみ、エリア長の決裁を受けることによって、交換が可能です。
ちなみに貯玉会員カードは、コンピュータで管理している貯玉を確認するためのカードなので、「保管したことを表示する書面」ではありません。





要するに国の法律『風適法』に基づいて、出玉を直接、現金と交換できないようにしている(=賭博行為の禁止)ワケなのだが、それで三店方式という、複雑なシステムが編み出されたワケだ。つまり、実質はパチンコ店が営業上で行っている賭博行為、換金行為の合法化だ。
木曽氏の解説では、三店方式によって、暴力団の介入を防止する効果もあるとしているが、第一の狙いはやはり、パチンコ業界がやってゆける為に確立されたシステム、と言ってもいいのではないだろうか。実はこれもパチンコ店にある、上の社外秘資料の中に書いてあるが

「お客様が得た賞品を自由に処分しているのであり、当社とは全く関係のないことです。事実、当社と買取所には一切関係がありません」

という部分に注目してほしい。
一見すると、合法にはなっている。

しかし、これに簡単に引っかかるという事は、宗教にあるような「洗脳」や「マインドコントロール」と酷似している。

昔、ある友人が聖書『創世記』にある有名な話を例に挙げていた。それはアダムとイブが、神から「取って、食べてはいけない木の果実を食べた」という、人類最初の事件だ。


『創世記』第3章『蛇の誘惑』参照。


友人はこう言った。

「人間がそれを食べる権利はあっても、『食べたら死ぬ』のなら、食べたくても食べられないじゃないか。それでも、人間には自由意志があると言うのか。人間には、自由意志なんてないのだ」

行為をしたことによる代償は全く違うが、パチンコの三店方式にも、当てはまらないだろうか。
アダムとイブは死ぬ運命が定まったけれども、パチンコ遊技者では、店側の提案した換金システムに乗るか、乗らぬか、である。
確かに、店側や、第三者から見ても、

「客が自由に売っているだけ」

になるので、違法ではない。そこには自由意志が完全に働いているかのように見える。
しかし、客としてももし、現金2万円分に相当する出玉を勝ち得たとしたら、それを全て、パチンコ店にしかない、限られた景品と交換することで、客は満足するだろうか。パチンコ店のカウンターにある景品は、大体が市場価格と等価(値引きなどがされていない、標準的な価格)になっている。そんな損な交換を大量にする客など、いるはずがない。そして、そこにもし、換金できない特殊賞品があったとしたら、それを出玉と交換しようとは思わないに決まっている。特殊賞品が、換金することもできないガラクタだったら、誰もそんなモノと交換しようなどと思わないはずである。
逆に言うと、特殊賞品は、換金できるから客も選んでいる、という結果になる。つまりキーパーは、それへの誘引効果がきわめて高いモノだ。そして、キーパーに絡む「三店方式」ゆえに、客に射幸心をあおることもできるのである。まさに、パチンコ店の思う壺だ。結局、この三店方式があるから、パチンコには麻薬と似たような効力がある、と言ってもいいくらいだ。
パチンコ店としても、もし、この特殊賞品が置けないようになったら、カウンター業務は大変になってしまうだろう。賞品はあふれ、それでいて賞味期限切れなどの対応もしなければならず、あんなレベルの店員しかいないのだから、やってゆけないのではないか。賞品仕入れ費だけでなく、人件費も大幅にかさんでしまい、儲けを出すことも難しくなるのではないか。
まさに「これしかない」という感じだ。


最後に、私がパチンコ店から実際に聞いたことを言おう。
パチンコ店は警察から「交換所のある場所を客に言うな(教えるな)」と指導を受けている。その理由は、「言ってしまうと、後で面倒なことになるから」と説明していた。このことから、警察はパチンコ景品の換金方法があるのを知っているだけでなく、「三店方式にするよう指導している」のが事実のような気がするのだが。
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by bunbun6610 | 2016-03-06 21:04 | F.最大手パチンコ店


ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610

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