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『「うちは障害者を差別しない・・・」という頑な会社』

http://blogs.yahoo.co.jp/uchayamamingkun2000/36701307.html


炎のジョブコーチ
『「うちは障害者を差別しない・・・」という頑な会社』
〔2015/7/12(日) 午前 6:39〕


「うちは障害者を差別しない・・・」

という会社が稀にあって、障害に関係なく平等に扱う
として、エラくハードルが高く大変な職場があります。

なんか勘違いの平等の考え方みたいなところが
あって、何度となく配慮をお願いしても、
それはできません、
逆差別では、なんて頑なに言われます。

一見、「差別しない」という言葉は、正論で正しい
言葉に聞こえますが、それは障害のない人にとって
の制度・環境・しくみが基準になっていることが
多かったりします。

稀にですが、そんな会社があったりして、しかし、
よくよく考えると、それは「会社」でなく、「その人」
の考えだったりします。
その人が職場のマネジャーや担当なら、ハズレくじ
を引いた感じなのですが。
最近は、ハズレくじと諦めず、「その人」はどうして
頑ななのか、を考え、どうしてそのような考えに
至ったのか、さらに、どうすれば「理解」に関心が
向くのか考えるようにしています。
それは時間がかかる地道な支援になりますが。

そのような中で、世間話をしながらも、回を重ね、
少しずつ頑なさが変化していったりします。
そんな時に、ああ自分の仕事はこういう仕事
なんだ、と思うことがあります。




=========================




やっぱりこの話も出てきたか。



〔関連記事〕

『『これはパワハラですか?』』
〔2015-07-10 19:30〕





ハローワークの専門援助第二部門で、
障害者雇用枠の求人票を探していると、
時々ものすごくハードルが高そうな職種・仕事内容
が見つかる。

試しに職員のところに持って行き、紹介を頼むと、
あっさりと

「これは難しいわよ」

と言う。
何せ、30人応募者がいても全滅というデータが出る
くらいなのだから。
給料は月額29~50万円とか、障害者雇用では
ありえない額。
当然、ダミー求人票ではないかと疑われる。

そんな求人票を出していたのは、確かインドの
コンピュータ会社「タタ」だったと思う。

「アディーレ法律事務所」も、えらくハードルが高い
求人らしい。


『障害者雇用 - 弁護士法人アディーレ法律事務所』
〔2015-04-28 19:30〕




そこまででなくとも、求人票に書いてある仕事内容
では簡単な仕事だったのに、応募し面接まで受けると

「パソコンは出来る?
エクセル・ワードは出来るよね?
他にできることは?」

と、どんどん要求が上がっていく会社もあった。
それで最終的に「能力不足」と判断されたようで、
落選になった場合もある。

もともと求人票には、そんな条件までは書いて
いなかったのに。

「トイレのトイレットペーパー交換」

とか

「備品の補充」

といった仕事内容だった。
それなのに、面接に行ってみるとパソコン・スキルが
要求されるというムチャクチャさ。
知的障害者を採用したいのかと思っていたが、
どうやらそうではないらしい。
企業は何を考えているのか、さっぱりわからない。


炎のジョブコーチさんが書かれているような

「ウチは障害者を差別しない」

と、自社ホームページで公言していた法定雇用率
違反企業もある。
それが「日本サード・パーティ」という企業だ。



『法定雇用率違反企業の公表データ』
〔2012-02-20 19:39〕




『障害者雇用 ― 日本サード・パーティ株式会社』
〔2013-11-04 19:00〕





日本サード・パーティ株式会社
「障がい者採用」
http://www.jtp.co.jp/recruit/list/disability/

より引用。

「JTPは国籍、年齢、もちろん性別が理由で採用に
不利なることは一切ありません。
男女の区別はしますが、差別はまったくありません。
これは障害者の方についても同様です。
大切なことは、創業の理念に賛同し、ともに会社の夢、
自分の夢を実現することにあります。
ハンディを乗り越えて、国際社会で活躍すること、
これが我々のあるべき姿であると考えています。」

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by bunbun6610 | 2015-07-13 18:30 | 就労前の聴覚障害者問題A

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by bunbun6610 | 2015-07-12 18:30 | F.最大手パチンコ店

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by bunbun6610 | 2015-07-11 18:30 | F.最大手パチンコ店

『これはパワハラですか?』


OKWave
『これはパワハラですか?』
〔2011-11-20-21:17:13〕




職場に障害者の先輩がいるんですが職場での
扱いがひどいです。
その先輩Aさんはアスペルガーと手の麻痺の
重複障害者で配慮のいる業務も一般社員と
同じ扱いでやらされています。

雑用等はすべてAさんがやっています。
しかし握力がなく指先が動きにくいのに重い
荷物を持たせたりすることや、指導もせずに
すべての電話対応や業者対応をさせている
ことにびっくりしています。

Aさんは障害者枠で最低賃金ですが周りの
社員はAさんに障害的に不適応な仕事でも
自分たちと同じ内容の業務、作業スピードを
もとめています。

適性な業務はAさんにもありそれはPC業務
ですが完璧にできているようです。

周りには雑用は全部Aさんに任せてるから
手伝わないようにと言われていますがお金の
出金入金や荷物持ちなどAさんの苦手なことは
フォローしています。

Aさんが言うには専務に業務に配慮がほしいと
相談しても一般社員と同じ扱いで行くと言われ
今の状況が辛くても耐えるしかないと言いつつ
私が入社してからいつも気遣ってくれて嬉しいと
言っていました。

今までは仕事が遅い、ミスが多い、覚えが悪いと
叱責されるだけだったそうです。

実際私も同僚から上記の愚痴は聞いていますが…
仕事量が多すぎで不適性な仕事も多いからでは
ないかと思いました。

私は障害者施設で働いたことがあり身内に障害者
がいるのでAさんのことが他人事とは思えず過敏
に反応してしまっているかもしれませんがパワハラ
では?
と最近思うようになりました。


一般企業の障害者雇用はこんな感じなのでしょうか?
周りがあまりにも冷たいので気になって質問しました。



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ベストアンサーからの参考URL:『障害者の勤労権』

http://www.bengodan.net/shogaisha/kinrou/0107.html


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このような感じで、採用後になってから

「障害者雇用なら障害の配慮は得られやすくなる」

という、ハローワークのアドバイスに騙される
ケースが目立っている。

聴覚障害者も同様だ。

「できないことはやらなくていい」

とは言ってくれる。
だがその代わり、一人で単純肉体労働を長時間
やらされる、などという職域差別が待っている。
よく比べてみたら、健常者よりも障害者のほうが
大変な仕事内容だったりすることだって少なくない。
それでいて障害者の待遇面はかなり低い。
どう考えたって差別ではないか、と思う。
しかしそれが、健常者の考える「配慮」なのだ。
彼らは「合理的配慮」とは何かを、全く知らない。

彼らが「それが配慮である」と考える以上、
「障害者差別だ」などとは全く思っていない。

両者には大きな隔たりがあることは事実なのだ。

だが、だからと言って「差別ではない」とは断定できない。
意図がなくても実質的に差別的行為がなされていた
場合は、それは「差別」なのである。

差別にも「直接差別」と「間接差別」がある。
もしも裁判に持ち込まれた場合は、障害者の障害の
状況も考慮されるだろうから、会社は無視できない
だろう。
障害が見えるものである点でも、見えない障害を持つ
聴覚障害者より有利と言えそうだ。


しかし

「“パワハラ”ではくな“いじめ”」

という認識は驚く。
どちらにしても、悪いことには違いないとは思うが。

それが

「いたって当たり前の現実」

という感覚で麻痺してしまっているのは、
よく考えてみれば「異常なこと」ではないだろうか。


断定は出来ないが、Aさんは障害者雇用枠で
ある可能性が大だ。
理由は、見た目だけで「障害者」だと分かる
障害を持っているからだ。

それと

「Aさんが言うには専務に業務に配慮がほしいと
相談しても一般社員と同じ扱いで行くと言われ
今の状況が辛くても耐えるしかないと言いつつ
私が入社してからいつも気遣ってくれて嬉しいと
言っていました。」

と書いてある点。

この「配慮」とは、国連・障害者権利条約で言う
「合理的配慮」のことだと思われる。
これを求めることが出来るのは、特に障害者雇用枠
での採用となった場合だからだ。
一般雇用枠ではまず不可能だ。

これを読む限りでは、専務は働く障害者に対する
合理的配慮について、理解がないと見える。

相手は専務なのだから、やはり誰も

「おかしいのではないか」

とは言えないだろう。

これは「ポジションパワー(職務上の地位による権限)」
の濫用や、私的流用になる可能性もあるのでは
ないだろうか。
こういうことは日本の会社では、まだまだよくある
ことだ。



〔障害者へのいじめ・パワハラ事例〕


『ユニクロの障害者雇用いじめ・パワハラ問題について』
〔2014-04-27 18:30〕




ただし、雇う側の会社のほうにしてみれば、
障害者といえども、やはり可能な限り健常者と同様
に働いてもらい、そして成果を出して欲しいわけで、
それは管理職の人にもよく言い聞かせているか、
あるいは“暗黙の了解”を取っているのではないかと
思う。
だから、最終的にはいじめをした人より、やはり
会社の責任を問うべき問題なのだろう。
「いじめ」のレベルで済む問題ではない。
これについては、下の弁護士の考えと同じということ
になるが。


『弁護士への法律相談 (1)』
〔2011-03-17 18:00〕


会社と徹底的に争うことのできる体力は、
果たしてあるだろうか。
会社を敵に回してでも、障害者の証人になって
くれる健常者は果たしているか。
ほとんどの障害者は、そんな余裕はないだろう。
障害者が分散配置されるのは、証人や結束が
できるのを防ぐためだろう。
例え障害者が被害意識を持っていても、
実際には裁判を起こしにくい。
これも、マイノリティの弱点を巧みに突いた
やり方だ。


それから、契約書の内容も重要だ。
契約書にある通りの業務ならば、
それに署名した障害者は当然、
その仕事をこなさなければならない。
それも大抵は、会社側に融通が利く文面に
なっている。
これによって「差別ではない」ことになってしまう。
障害者雇用は、そこがうまくできている場合が多く、
それで障害者がその待遇で働くしかない場合が
多い。

「障害者はどうせ、障害者雇用枠でしか
働くことは出来ない」

ということを企業に見透かされていて、
容易にその弱味を突かれている。

つまり、組織的かつ計画的な犯行と同じであり、
会社のほうが一枚も二枚も上手なのだ。
そんな会社を相手にして、裁判で勝つというのは、
容易ではない。

大きな会社だと、下のように大物弁護士を
雇って対抗してくるケースもある。
雇うのは会社の人事部を牛耳っている、
これまた大物常務取締役だ。



『森ビル株式会社 常務取締役(人事部)桑原敬三』
〔2012-09-04 23:16〕




『オリンパス敗訴で明らかになった
女弁護士のブラック過ぎる手口』
〔2012-09-03 23:35〕




『「解雇」をめぐる個別紛争をどう解決するか
 高谷 知佐子弁護士(森・濱田松本法律事務所)』
〔2012-09-03 23:40〕



『森・濱田松本法律事務所 高谷知佐子弁護士』
〔2012-09-03 23:30〕


障害者差別の案件依頼になると、
弁護士が逃げてしまうのは、そのためだ。



=========================



〔参考情報〕


http://blogs.yahoo.co.jp/uchayamamingkun2000/36697698.html

炎のジョブコーチ
『合理的配慮でお客様化に・・・』
〔2015/7/9(木) 午後 11:58〕


合理的配慮のQ&Aがでましたね。

『改正障害者雇用促進法に基づく障害者差別禁止
・合理的配慮に関するQ&A【第一版】』
http://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000088851.pdf

しっかりと読み込んで、クライアントや企業からの
問い合わせに正確に応えられるようにしたいと
思います。

ただ、ちょっと目を通すと、本格的には具体的な
事例の積み重ねが一定程度必要な印象は
あります。

先日、教育関係者の方から教育の現場での
合理的配慮の状況をうかがいました。
教育現場ではかなり混乱しているようです。
というのも、親から合理的配慮の提供義務を
求められた場合、対応に苦慮するのでは・・
とかなり守りの緊張感というのが先生方の
雰囲気らしいのです。
訴えられるのではないか、過度な要求の場合は、
など、「合意形成」の理念がふっとんで、
ピリピリという感じでしょうか。

特に学校は教育委員会を頂点とした権力組織
ですから、その緊張度合は特別かもしれません。

おそらく、同じように企業の方も、「合理的配慮」
が心配のようです。
注意してはいけないのか、一般社員と同じ処遇
でないといけないのか、障害のある人に過度な
要求にされたら・・・など、合理的配慮の理念を
通り越えて、訴えられないかなど、変な緊張が
少しずつ広がっています。
このままだと過度な配慮から、育成でなく、通常
の仕事のプレッシャーもない、はれものにさわる
ようなお客様状態での就労、のような悪い結果
にならないか心配です。

いい職場は、成長を引き出すいいプレッシャーが
あります。
そんな職場のダイナミズムが発揮されなくなる…
なんてことがないように、正しい「合理的配慮」の
使い方が大事です。



=========================




「お客様状態」「お客様化」

というのは、健常者のヘンな配慮による

「特別扱い」

のことを言っている。
当然、国連・障害者権利条約の言う

「合理的配慮」

とは全く違う。
れっきとした障害者差別だ。

これに甘えて仕事をしなかった障害者も
非常に多かったが、そいつらもバカだ。
その道を行く、自分の末路をわかっていないからだ。

企業が合理的配慮の正しい意味を理解して
いないと、障害者までこうなる。
今までのような誤解したままでは、
やがてどんどんおかしくなっていくだろう。
合理的配慮を提供しないことも、
結局は差別に当たるからだ。

障害者を戦力に出来る「合理的配慮」を選ぶか、
それとも障害者をダメにする特別扱いや差別
となる「配慮」を選ぶか。

これからは企業が選択を迫られ、
どちらかの道に分かれて行くだろう。
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by bunbun6610 | 2015-07-10 19:30 | 就労後の聴覚障害者問題B

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by bunbun6610 | 2015-07-08 18:30 | F.最大手パチンコ店

『お店の店員さんに敬語を使わない人は、価値と対価のバランスが分かってないと思う』

180度向く方向を変えたら人生が素敵になった僕のブログ
『お店の店員さんに敬語を使わない人は、
価値と対価のバランスが分かってないと思う』

〔2015-07-04 14:52〕

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by bunbun6610 | 2015-07-07 22:43 | 雑談

『コトバの聞こえのしくみ』(京都大学医学部附属病院)


http://www.kuhp.kyoto-u.ac.jp/~ent/Topics/ci/ci1.html



京都大学医学部附属病院 / 京都大学大学院医学研究科
耳鼻咽喉科・頭頸部外科

『I. コトバの聞こえのしくみ』
〔最終更新: 2014年10月10日 11:35〕


「何十年という長い間、高度難聴で耳がきこえなくても、
人工内耳で音が入れば、ちゃんと脳が働いて、
耳がよく聞こえていた昔のようにコトバがわかるので
しょうか。
補聴器でうまく聞こえないときに比べて、人工内耳で
コトバがわかりやすくなったという時、それを脳の働き
として客観的に裏付けることができるのでしょうか。
先天性高度難聴の子どもが人工内耳でコトバを獲得
することができるのでしょうか。
ポジトロン断層法という現在の脳科学の先端的な方法
によっ て、これらの疑問にある程度の回答が得られて
きています。

聞こえとコトバについて詳しく知ろうとすると、どうしても
脳の働きについても考えざるを得ない状 況になって
きているのです。」



==========================




わざわざ耳に音を人工的に入れなくても、
言葉の理解は

「例え不完全な聞こえ方であっても、ある程度までなら、
音の記憶で推測可能だし、それで脳内で正しい音を
イメージ化させることは出来る」

と思うが。
それが、脳の素晴らしい働きだと思うのだが。
また、音の記憶は視覚情報からでも、当然蘇らせる
ことが可能だ。
それが、音の記憶を持つ聴覚障害者の“潜在能力”だ。


詳細は

『『「耳の不調」が脳までダメにする』(中川雅文/著)』
〔2014-07-29 18:30〕

参照。


人間が何かの行動を起こす時に最も大事なのは、
このイメージ力であり、それは脳の働きがなす業
なのだろう。


私は「盲目のピアニスト」に驚嘆するが、
聞こえないのにしゃべれる人がいることに驚く
健聴者がいることも、それと似ていないだろうか。

脳に学習させれば、見えなくてもあそこまで弾ける。
言葉をしゃべる能力もおそらくは同じで、
音声言語を学習できたかどうかが大事だと思う。

ベートーベンが数々の名曲を生み出したのは
全聾になってからだと言われている。
その彼は、全聾になっても、おそらく言葉を、
ほぼ流暢に話せたはずだ。
そうでなかったら、“天才”と言わしめたほどの楽曲
を、全聾になってから生み出せるはずがなかった
と思う。
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by bunbun6610 | 2015-07-07 19:00 | 聴覚障害

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by bunbun6610 | 2015-07-07 18:30 | F.最大手パチンコ店

<安倍首相>ネットで安保説明 政府・与党に危機感

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150706-00000100-mai-pol


<安倍首相>
ネットで安保説明
 政府・与党に危機感


毎日新聞 7月6日(月)21時45分配信

政府・与党内で、安全保障関連法案への国民の
理解が進んでいないことに危機感が高まっている。

安倍晋三首相は6日から、自民党のインターネット
番組「カフェスタ」に生出演し説明を始めた。
与党は最短で15日にも衆院平和安全法制特別
委員会で採決する構えで、直前まで国民に説明
する姿勢を印象づけようとしているようだ。


【“勉強会が影響”】内閣支持率「逆転」に与党危機感
(毎日新聞 2015年07月06日 東京朝刊)
 


 毎日新聞が4、5日に実施した全国世論調査では、
安保関連法案の説明が「不十分」との回答が81%を
占め、与党内には

「このまま採決までいけば支持率がさらに下がる」

との見方が強くある。

 首相は6日の政府・与党連絡会議で、ネット番組に
ついて

「素朴な疑問にわかりやすく答えるものにしたい」

と意気込んだ。
同日の番組では

「今やっている法律は、いざという時のためのもの。
作っておけば安心」

などと説明。
7、8、10、13日にも出演する。

 首相出演は官邸が先月29日ごろに提案したという。
党関係者は

「採決までの日程が見えてきたころで、首相が説明
して理解を求めたという形にしたかったのだろう」

と解説する。
異論を挟まれて裏目に出ないよう、党の番組を選んだ
との見方もある。
首相は政府・与党連絡会議で

「厳しい3年3カ月間の野党生活を経験した。
政権与党におごりや油断が生じれば国民の信頼は
一瞬にして失われる」

と述べ、引き締めた。

 与党が描くのは最短で15日の特別委採決、16日
の衆院通過。
採決の目安となる審議時間80時間は既に超えており、
13日予定の中央公聴会を終えると採決の環境が整う。
自民党の佐藤勉国対委員長は

「過去の安保審議と比べても十分な質疑時間が確保
できている」

と強調する。

 ただ、法案の中身への国民の理解が進んでいるわけ
ではない。
各報道機関の世論調査では、政府が

「十分に説明しているとは思わない」

との回答が多数を占める。

 憲法学者の「違憲」表明や自民党の若手勉強会に
よる報道機関への圧力発言も重なり、内閣支持率も
下落傾向にある。

毎日新聞の世論調査では支持率と不支持率が逆転し、
与党内では

「一つの潮目になるのではないか」

と懸念する声は少なくない。

 野党は15日の採決に反対している。
野党が対案の十分な審議時間を確保するよう求め、
採決日程がずれ込む可能性がある。

【影山哲也、加藤明子】


========================




この強引な手法は、中国の南沙諸島(なんさしょとう)
実効支配戦略にも似ているように思う。


海国防衛ジャーナル
『南沙諸島:中国の実効支配が及んでいる岩礁は?』
〔2011年11月28日 01:00〕



安倍首相自ら勝手に手をつけてやり始めた変更は
過去にもあったが、それは後世の日本に確実に影響を
与える。
首相はたとえ内閣支持率が下がっても、やり遂げようと
しているみたいだ。
その暴走を放置する日本人の国民性も、太平洋戦争時代
と変わっていないようだ。
この国は、下手をするとまた過ちへと進んで行くのでは
ないだろうか。

その時はこのブログも、その証人になるのだろうか。
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by bunbun6610 | 2015-07-07 06:00 | 社会

『聴覚障害者の労働場面における情報保障のあり方の研究事業報告書』(2010年3月)

聴覚障害者の就労実態について、
まとめた調査書がある。
中身は167ページという、非常に膨大な情報量なので、
私も全部は読めていない。
2010年頃の資料のようだ。

日本政府が国連・障害者権利条約へ署名してから、
聴覚障害者を取り巻く団体等が動いて、
こうした実態調査がなされていたらしい。



『独立行政法人福祉医療機構「長寿・子育て・障害者基金」
助成事業
聴覚障害者の労働場面における情報保障のあり方の研究事業
報告書』

発 行 日: 2010年3月31日
発   行: 全国手話通訳問題研究会


http://www.zentsuken.net/data/pdf/houkoku2010_all.pdf#search='%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E5%B2%A9%E5%B1%B1%E8%AA%A0'



『「聴覚障害者の労働場面における情報保障のあり方
の研究事業」委員会
委員長 鈴木 勉』(全国手話通訳問題研究会)

「本書は、全国手話通訳問題研究会(略称:全通研)が
2009年度、独立行政法人福祉医療機構より助成を
受けて実施した

『聴覚障害者の労働場面における情報保障のあり方の
研究事業』

の調査報告書です。」






私が在籍している会社にも聴覚障害者がいる。
職種は事務所内清掃作業員であるが、
聴覚障害者も含めて、障害者は私一人だけである。

他店舗にも聴覚障害者が就労していると聞いているが、
そこでも聴覚障害者は一人かもしれない。
障害者を多数雇用できる「特例子会社」とは違うので、
聴覚障害者は特に、孤立してしまいがちである。

労働組合には加入できるが「入社して1年後」だという
条件が付いている。

以前の会社では、加入資格がなかったので、
これでもまだ良いほうである。
しかし、労働組合に加入できても、
改善意見は一人で言わざるをえないのが普通で、
実際に超マイノリティである聴覚障害者への
合理的配慮が実施される場合は、
きわめて困難だった。

会社ホームページでの公表データによると、
私の会社は障害者の法定雇用率2%をクリアしている
という。
つまり約7割の企業が未達成という状況の中では、
極めて良いほうだということになる。
当然、法令遵守を厳しく行っている企業として認知
されており、障害者雇用の面でも優良企業に属する
ことになる。

ところが、聴覚障害者への合理的配慮となると、
まだまだだというのが、実態なのである。
この会社は社員教育も非常に熱心なことでも有名である。
その質量は、リッツカールトンホテルにも劣らぬほどである。
しかし、聴覚障害者社員への教育には、
あまりにも無頓着なので、その実質的差別には驚き、
聴覚障害者だけ失望せざるをえない。

この会社に入ることで、どうにか働くことはできたものの、
研修などは一切なく、合理的配慮も極めて少ないため、
スキルアップは難しい。
その上、契約社員は3年間までと決まっているので、
将来が非常に不安である。

障害者の中でもマイノリティに属する聴覚障害者ゆえの
悩みであるだけに留まらず、聴覚障害者の職域限定
にもなり、閉鎖的職場(職場内障害者授産施設)に
してしまっている。
それはまさに、この資料とも一致した実態なのである。




〔関連情報〕


『聴覚障害者の勤務態度・姿勢に関する企業からの指摘』
〔2012-09-25 18:30〕

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by bunbun6610 | 2015-07-06 22:27 | 就労後の聴覚障害者問題B


ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610

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