<   2015年 06月 ( 55 )   > この月の画像一覧

就労後の聴覚障害者問題F


2015年6月17日(木)
マルハンイズムには「クリーンマインド」というプロジェクトがある。

http://www.maruhan.co.jp/corporate/ism_system.html

S店では、4月24日(金)のオープンから職場まで清掃力が回らず、私が5月11日に入社して、初めて清掃をした箇所もあった。例えば、分煙室のエアコンの清掃をしたら、かなり汚れてしまっていたので、それがわかった。
クリーンマインド(制度)とは、全員で清掃を行うことによって、色々な効果を狙っている。気づく力とか、細やかな目配り、改善力、また愛社精神を養うことを、掃除という行動で磨くためである。私も、それを実際に目にした。
ある従業員は3人グループでリーダーから清掃箇所の指示を受け、清掃をしていた。出勤した後の10分だったり、勤務時間(営業)中の空き時間を15分ぐらいとか使って、清掃をしていた。少しでも清掃をしたことは立派かもしれない。だが、やったところろをよく見てみると「これでいいのか?」と思えるようなケースも見られた。
例えば、7階廊下の清掃である。パチンコ台を毎週、廊下を引きずって運搬していたため、その黒い跡が付いてしまっていた。
毎週なので、どうせやっても、またすぐに汚くなる事がわかっていた。それでも清掃の指示をされたという。やったグループはスポンジでていねいに汚れを拭いた。だが、ひどく汚れた部分だけを吹いて、その他の部分は拭かなかったために、今度は拭いていない部分が汚く見えるようになった。遠くから見ると、まるで何かの生き物が這って行った跡のように見えた。これで「きれいになった」と言えるのだろうか。
どうやら、クリーンマインドという制度は社内にあっても、彼らはまだ掃除の仕方を知らないらしい。清掃を教えられる先輩もいないらしい。残念だが、形だけのクリーンマインドだ。清掃箇所をどこにするか、誰を割り当てるか考えたり、ゴミ箱を取り替えてみたり、レイアウトを変えたりするだけの、マネージャーが頭で変えているだけの清掃と変わらない。幾らゴミ箱をきれいに分別できても、肝心のゴミはきれいに分別できていないのだから、これほど情けないこともない。彼らは清掃はするが、それで汗を流したり、手が汚れることを嫌うのである。それが当たり前だろう。彼らの本業は接客員であり、清掃で汚れてしまっては、せっかくの身だしなみが台無しになる。つまり、クリーンマインド制度そのものが、矛盾してしまっているのだ。


『ホールで落ち玉拾いをしていたら、注意される』
事務所、バックヤードの清掃が終わってから、いつも通りホールに出て、遊技台の上に放置されているゴミを回収したり、吸殻入れを清掃したり、落ち玉拾いをしていた。

すると突然、いつもは事務所にずっといるはずのYマネージャーが、わざわざ私のところまでやって来て、話し始めた。
ホールは雑音が非常に多い場所なのだが、それでもこの時は、状況から内容を容易に推測できて、ジェスチャーや短い読話、オウム返しのマジックも交えて、会話を成立させることが出来た。それは大体、次のようになった。

Yマネージャー;
「何をやっているの?
○×▲■★◆?」

私;
「え? 今、ここでは雑音が多過ぎて、聞き取れないのですが・・・・」

Yマネージャー;
「(私が持っている落ち玉拾いの道具を指差しして)
○×▲■★◆?」
(「何で玉拾いをしているの?」
とか
「誰が玉拾いをやれと言ったの?」
だろうと思った)

私;
「(マネージャーの怒った表情を見て、玉拾いがマズいのかと理解して)
誰かに指示されたわけではなく、自主的にやっています」

と、正直に答えた。
すると、

Yマネージャー;
「あのねえ! 勝手なことをしたらダメだよ!
それで周りに落ちている玉をいっぺんに拾って、特定のお客さんのドル箱にまとめて入れちゃったりしているんじゃないの?」
(日本手話に近いジェスチャーを交えて言っていた。だから、こう言っていたことは間違いない)

私;
「いいえ。
お客様の座席の後ろや周りに落ちている玉を拾い、1玉ずつ、一人ずつドル箱や台の上にお返ししています」

Yマネージャー;
「・・・・・○×▲■★◆?」

「本当か?」の表情と、少し首を傾げる。
そして、両手で×印を表した。
これはすなわち

「でも、あなたはその仕事はやらなくていいよ」

「やっちゃダメだよ」

という意味だ。

私は反論した。

私;
「そうですか。
でも、ほとんどのお客様には、喜ばれていますが」

Yマネージャー;
「それはそうだろう。
でも、何か問題が起きたりするとマズいから、○×▲■★◆スタッフ・閉店・・・・」

この部分は、何を言っているかはよくわからなかった。
ただ、「閉店」という言葉があったので、「スタッフが閉店作業時にやるからいいよ」みたいなことを言っていたと推測した。「積極的にやってくれている人に対して、こう文句を言うのも何かな?」という気持ちがあり、言いにくそうだった。
後で分かったのだが、閉店後に落ち玉拾いをやっているかどうかまではわからないし、翌朝にSという業者が来て、清掃時に落ち玉拾いをやっている、という。
やはり、もしもお客様とのコミュニケーションが生じたりして、その時に何か起きたら困る、ということだろうと思った。

私;
「わかりました。
では、これからはゴミ回収だけでよろしいでしょうか?」

Yマネージャー;
「それでいいよ」

私としては、この指示に納得できなかったのだが、マネージャーからの指示だから仕方がない。

ところが後日、スタッフの人が営業中に玉拾いをしているのを何度も見かけたので、私はYマネージャーの話しに全然、納得できなくなった。
それだけではなく、Iマネージャーは「1玉4円の価値を大事に・・・・」という話を接客スタッフに話していた。だから私は「ああ、落ち玉を拾って、お返しするサービスのことか」と思った。
こんなふうだったので

「マネージャーにより、考え方が違うのだろうか?」

とも思った。
[PR]
by bunbun6610 | 2015-06-17 21:45 | F.最大手パチンコ店

Eテレ・バリバラ『双方向! アナタならどうする? 職場編』

2015年6月7日(日)放送
Eテレ『バリバラ』
テーマ;『双方向! アナタならどうする? 職場編』




【事例A】

両手に障害のある社員に、
ファイルを扱う仕事を頼んだ。
障害者は仕事を一人で頑張ろうとするが、
時間がかかり過ぎてしまい、
それだけで半日もかかってしまった。

今後もそうするか? それとも、変えるか?

こういうことなのだが、視聴者に生アンケートを
取ってみたところ、下の結果になった。


本人に任せる  16%

他の人に任せる  19%

他の人に手伝わせる  46%

その他  19%




本人の気持ちはわかるけれども、
職場は効率も重視する。
だから、障害があるからといって、
そのような時間がかかり過ぎる仕事を
任せ続けるようなことはないと思う。
本人の頑張る気持ちだけではどうにも
ならない問題だ。

それでは「他の人にも手伝わせる」というのは、
ファイル整理ではありえるのだろうか?
多分、ないと思う。

よほど多い量だとか、どうしてもその仕事を
早く終わらせて、次の仕事をやらなくては
ならない場合などを除いて。

結局、職場で一番多いのは「他の人に任せる」
になってしまうのが、経験上でも確かだ。

下の記事に、そのような実例がある。

『職場内障害者授産施設
 (4)過剰すぎる「特別扱い」』
〔2013-09-05 18:30〕



このような状況が続けば、雇用契約期間の
満了とともに、退職に追い込まれる可能性が
濃厚である。
実際に、上のBさん(脳性マヒ障害)は「雇止め」
になっているのだ。

もし私がその障害者だったならば、自分の出来る
ことと、出来ないことをきちんと伝えて相談し、
今後会社に貢献できるように、また自分にとっても
働き続けることが出来るようにするだろう。
「どちらか一方」ではなく、お互いの建設的な対話
に持ち込むほうがよいと思う。




【事例B】

うつ病の部下がいる。
ある日、彼はつらそうに出勤してきた。
それを見た上司は

「今日は休んだほうがいいんじゃないの?」

と気遣った。
ところが、本人は「頑張る」と言う。

しかし、上司としては、彼がまた体調を崩して
長期欠勤になっては困る。
どうしたらいいものかと悩み、気になる。
それは決して、本人だけの問題ではなかったのだ。

周囲への、このような影響があることを、
彼は理解しているだろうか?

そこで用意された設問と、その支持率は次の通り
になった。


そのまま仕事をさせる  13%

帰るよう説得する  28%

本人に決めさせる  42%

その他  17%




うつ病や精神障害の人というのは、
他人から見れば本当に判断が難しい。
なかには、障害者とは思えないような人も
いるからだ。
その点は、聴覚障害者とも似ている。

しかし、うつ病や精神障害者の場合は
それでいて、仕事は普通の人と同じには
出来ないので、他の人から見れば

「おかしいな」

「障害者雇用に甘えているんじゃないのか?」

などと思えてしまうものだ。

このテレビの場合は、見た目でハッキリと
「苦しそうだ」とわかる事例なので、
「帰ったほうがいいよ」が多そうな気がした。

ところが、フタを開けてみると「本人に決めさせる」
が最多だった。

しかし、現実の職場ではやはり、上司判断になる
ケースが多いように思う。
それでなくても、まず保健室へ行かされる可能性
が高い。
産業医がいる会社では、タイミングをはかってから、
カウンセリングを受けさせられる場合もある。
そして本人の本音や、客観的な診断とアドバイス
が上司にも伝わる。
そうした上で、会社から何らかの決定が一方的に
なされる場合がある。

最悪だと、それで辞めさせられる方向に行って
しまうこともあるらしい。


『オリンパス敗訴で明らかになった
女弁護士のブラック過ぎる手口』
〔2012-09-03 23:35〕



『『エグすぎる“リストラ追い出し工作”実例集』』
〔2013-05-03 22:47〕



だから、人によってはそれを恐れて、
頑張り過ぎてしまう障害者もいるのだろう。

「その人らしく働く」ことを、会社は「甘え」と
捉えるので、現実はなかなか難しい。




【事例C】

発達障害の同僚が送別会で失礼な発言をしたら、
そばにいるあなたは、どう反応するか?
という設問内容。
周りがビックリしてしまうような発言をしてしまう
障害者は、自閉症スペクトラムの人などにいるそうだ。
それから、日本語の使い方を健聴者ほどには修得
できない聴覚障害者にも、いる。
私も、その一人だ。


聞き流す  23%

その場で注意  23%

あとで注意  39%

その他  15%



職場(あるいは「職場の人との場」で)で
「聞き流す」というのは、ありえないだろう。
上司など責任者がいたら、あるいはそこには
いなかったとしても、後ででもそのことが
知られたら、注意を受けるのは当たり前だ。
そこが職場という、公の場だからだ。

障害を理由に許されるものだと思えたことは、
少なくとも私は一度もない。

それが当たり前の社会だから、「聞き流す」
や「後で注意」というのはありえないだろう。
「その場で注意」が当然だし、どの障害者に
対しても、そうしなければならない。

後で注意では、不満が噴出して、
揉めたりすることもある。
本人の真の反省にもならない場合もある。
言われたほうの人のことも考えて、
その場で注意を言うべきだ。
本来は、言われた人も納得できる結果に
ならなくてはならないのである。
そうでないと、必ずしこりを残す。
その意味でも、出来るだけ「その場で注意
する」のが望ましいと思う。
それが公平ではないだろうか。
[PR]
by bunbun6610 | 2015-06-17 18:30 | Eテレ『バリバラ』

就労後の聴覚障害者問題F

2015年6月16日(火)
『社員表彰制度に障害者も加わる』
今日、『スーパースター』制度の候補者リスト
を見たら、清掃員5人も後から加わっていた。
何と! 障害者雇用の私も入っていた。

なぜだかはわからないが、私が先日送った
メール文での違和感も理解して、
加えたのかもしれない。

おそらく、他店では清掃員は入っていない
と思う。

しかし、朝礼、終礼では相変わらず、
自分だけ聞こえないために、理解できず、
またコミュニケーションもできないもどかしさ
を毎日感じていて、悶々とした日々を送って
いる。


11日から清掃分担表が作成されていて、私は洗濯機室と水まわりが担当になった。今日は公休日明けだった。事務所の流し台を見ると、赤錆が発生していた。昨日、ここを誰も磨かなかったので、錆びてしまっていたのだ。
このような設備は普通、毎日清掃しなければならない。それなのに、清掃分担表を作成した人はなぜ、私が休みの場合は他の誰かがやるように設定しなかったのだろうか。
しかし、それを言うより、まずは赤錆を落とすことが先だった。それでやってみたが、トイレ用クレンザーでは落とす力が弱すぎるのか、どうしても完全には落ちなかった。
それで、Yさんを呼んで現場確認してもらった上で、こう言った。

「この赤錆は、トイレ用クレンザーでは落とせないのかもしれません。
台所用クレンザーだったら、落ちるかもしれません。
台所用クレンザーを頼んでみてはどうでしょうか?」

Yさんは

「わかりました。(マネージャーに)伝えておきます」

と言った。


終礼の時、Nさんが「刺青の人がパチンコ台をドン! と、大きな音を立てて叩いていた。どうすればいいか?」という質問をしていたようだ。詳細はわからないが、メモや、回答者(Tコーチ)のジェスチャーなどを見て、そういう会話になっていた。Tコーチは「そういう時は、声掛けをしましょう」と言っていたようだ。
それは私も分かる。問題は、相手が刺青をした男なので、声を掛けづらくなる、ということだろう。特に女性接客員は相当の勇気がいる。
ろう者も「接客業をやりたい」と思っている人は多いだろう。
だが、接客業にも、こんな嫌な仕事があるのだ。
こんな場合に、手話で「台を叩かないようにお願いします」なんて表現したとしたら、刺青男はどんな反応をするだろうか。「てめぇ、ケンカ売ってんのか?!」と勘違いされる可能性だってある。蛇の目寿司事件のようになってしまうかもしれない。
[PR]
by bunbun6610 | 2015-06-16 22:02 | F.最大手パチンコ店

『泰平飯店』 - 『海鮮冷しそば』(胡麻たれ)



ぐるなび
『泰平飯店』


 東京都豊島区巣鴨2-1-2 太平味のビル4F



「期間限定メニュー」があったので、
食べてみた。
冷しそばで2種類あり、『海鮮冷しそば』と
『冷しネギそば』だったと思う。
歯切れの良い中華そばがよく冷してあり、
胡麻たれとも合い、美味しい。
これは、簡単には飽きてこない味だと思う。


『海鮮冷しそば(セット)』〔1200円+税〕
醤油たれと、胡麻たれの2つの味から選べる。
下の写真は胡麻たれ。
具材は海老、蟹、海藻類、ズッキーニ、キュウリ、
パプリカ、サニーレタスなど。
中華スープとプチサラダ、杏仁豆腐が付いている。
a0196876_22562955.jpg


デザート『杏仁豆腐』
恐らく、これは自家製でしょう。
超シンプルだが、意外と濃厚で美味しい。
a0196876_22561192.jpg

[PR]
by bunbun6610 | 2015-06-15 23:00 | 食べ物(ラーメン)

「ブラックバイト」で学生生活が破綻。それでも抵抗しない学生たち

ブラック企業ではマネージャーに

「シフトを勝手に変えられる」

ということは、よくあるものだ。

しかしここまでというのは、かなりの異常だ。
記事にもある通り、加害者も被害者も、
労働法を知らないからこうなるということも、
一因のような気がする。

障害者も、弱みを握られてこうならぬように、
気をつけたい。


どういう手口で、このようになるのか。

入社前面接では、シフトの希望は快く聞いてくれる。
しかし、それは最初の1ヵ月だけで、
2ヵ月目からは一変してしまう。
シフトはやはり、マネージャーが決めるのだ。
ブラック企業では、このような手法で騙されるのが
常なのかもしれない。


==========================



http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20150614-00870935-sspa-soci


「ブラックバイト」
で学生生活が破綻。
それでも抵抗しない
学生たち


週刊SPA! 6月14日(日)13時51分配信


昨今、「ブラックバイト」という言葉が定着してきた。
「ブラック」とはいうが、どうブラックなのか?
ブラックバイトの「過重労働」の実情について、
関西学生アルバイトユニオンの青木克也氏は
こう語る。

「私たちが相談を受けたケースですが、
あるレストランでバイトをしていた20代の女性は、
労働時間の取り決めがなく、月80~90時間は
働いていました。
時給に換算すると300円です。
シフトが入っていない日でも呼び出されることが
何度もありました。

例えば、夜の11時に店長から電話がかかってきて、

『今、何やっているんだ?』

と聞かれたので、

『もう寝ようかと思っていたところです』

と答えると、

『今すぐ店に来い!』

と呼ばれる。

彼女は専門学校に通っていたのですが、
試験前に勉強していても

『そんなヒマがあるなら店に来い!』

と。
職場に行くのに難色を示すと

『俺がこんなに大変なのにお前は
わからないのか!』

とか、

『俺が倒れたらお前は責任取れるのか!?』

と怒鳴られるなど、もう言っていることが
メチャクチャです。
彼女のバイト仲間の男性も過労死寸前まで
働かされ、またしょっちゅう殴られていたとか」


「低賃金であるにもかかわらず、正規雇用
労働者並みの義務やノルマ、異常な長時間
労働は、これまでも非正規労働者が直面して
きた問題ですが、最近は学生たちが、学業に
支障をきたすなど

『学生であることを尊重されない』

バイトが多くなっています」。

そう語るのは若手弁護士でつくる『ブラックバイト
対策ユニオン』の久野由詠弁護士。

「『ブラックバイト』は学生の教育を受ける権利を
侵害して教育システム・人材育成システムを
破壊するもので、行き着く先は日本経済の破壊
だといえます」

 実際、学生の生活はブラックバイトのために
破綻している。

首都圏青年ユニオンの神部紅氏も、こう指摘する。

「例えば、バイトの面接で、

『週に5~6日の勤務で大丈夫だよね』

と言われたら、NOとは言えません。
契約書も何も結ばないから、テスト前であっても
シフトに入れられて休ませてもらえない。
実際に成績が落ちる、なかには退学や休学にまで
追い詰められた人もいます」。


◆ブラックバイトに対抗するには法を知り、
泣き寝入りしないこと


 学生が法律を知らないこと、企業がそれに
つけ込んでいることも大きな問題だ。

「学生の知識不足、企業側の倫理欠如も深刻です。
我が国では教育課程における労働者の権利の
周知が致命的に不足しています。
高校や大学で行われている『キャリア教育』は、
企業や社会への『適応』ばかりを教え、『抵抗』を
教えない、偏ったものであるといえます。

その結果、被害者である学生たち自身が自らの
置かれている状況の異常さを認識できません。
使用者側はそうした学生の無知につけ込み、
学生たちの責任感や向上心に巧みに働きかけて、
使用者側に都合良く『教育』し、学生が自ら辞める
ことができない方向へもっていくという構造が
あります」(久野弁護士)

 ブラックバイトで働いてしまったと思ったときに
大事なのは「法律を知ること」「泣き寝入りしない」
ということだ。

「例えば、数十万円の損害賠償なら到底払えない
から私たちに相談が来るけど、皿一枚を割って
5000円とか数万円の損害賠償なら

『ボクも悪かったし、それで済むなら』

で払っているのが大半だと思います。
でも労働問題は大概の場合、解決できます。

『辞めさせてくれない』パターンだって、法的には
『2週間前までに辞意を伝える』だけでOKなんです。
賃金や残業代の未払いだって違法なんだから、
理を通せば必ず勝てます」(神部氏)。

 バイトといえど、法律で守られる存在なのだ。
少しでも、おかしいと思ったら、まずは相談すること
が大事なのだろう。 

<取材・文/峠隆一 志葉玲 山内千代>
日刊SPA!



==========================

[PR]
by bunbun6610 | 2015-06-15 19:00 | ブラック企業と障害者雇用

静かになったクルマの音は・・・


昨年のことだったと思うが、誰もいない、
狭い農道を一人で歩いていた。

未舗装の土道で、道の両側はクルマの
タイヤ跡で凸凹になっていたので、
真ん中のほうが歩きやすかった。
それでつい、真ん中を堂々と歩いて
しまった。

周囲の広大な農地の眺めに見とれながら
歩いて、数分が過ぎたところで

「自分は耳が不自由だから」

という自覚による習慣で、
ふと後ろを振り向いて確認した。

すると、おじいさんの乗ったクルマが、
いつのまにか真後ろにくっついてきたままだった。
当然、びっくりしてしまった。
その様子を見たおじいさんは、苦笑いした。


「なぜ、クラクションを鳴らさなかったの
だろうか?」

そう思いながらも、とりあえず、すぐに道を譲った。

若い人がドライバーだったら、
短気のせいもあるだろうが、
すぐクラクションを鳴らす場合が多い。

だが、よく考えてみたら、そういうことに
なってしまった経緯・理由があるように思えた。

私とクルマとの距離がまだ開いているうちは、
おじいさんのほうも

「(クラクションを)鳴らさなくても、
そのうちに向こうが気づいてくれるだろう」

と、楽観視していたのかもしれない。

だが、近づいていくうちに、そうでないことが
わかってきた。
私の頭は短髪で、両耳には目立つ色の
補聴器が装着してある。
それを見つけたら、おじいさんのほうも

「あー、この人には、クラクションを鳴らしても
多分、聞こえないかもな」

と思ったのかもしれない。

あるいは

「真近くまで来てしまってから、
クラクションを鳴らせば、
やっぱりビックリしてしまうかもしれないな」

と思ったのかもしれない。

いずれにしても、おじいさんは目の前にいる
聴覚障害者に対して、どうしていいか
わからなくなってしまったようだ。

一方、私から見れば

「今のクルマのエンジン音は、
本当に静かになったものだな。
全然気づかなかったよ」

と思ったものだ。


別の日には、会社の人のクルマに乗せて
もらったことがあった。
これも、去年の話だ。
車種はトヨタ『プリウス』だった。
信号待ちをしている時は、次のような会話に
なった。


私;「今、クルマのエンジンはかかっている
のですか?」

Sさん;「かかっているよ」

私;「?・・・。
僕は聞こえないです。
信じられないですね・・・。
昔のクルマなら、もっとうるさくなかったですか?」

Sさん;「うるさかった。
今のは静かになったよ」

私;「振動もほとんどないみたいですね」

Sさん;「そうそう。
クルマを作る技術が上がったから、性能も良くなった」


こういう感じのコミュニケーションをして、
ようやくクルマのエンジン音も、もはや聴覚障害者が
補聴器をしても、聞き取りづらくなってきたんだ、
ということがわかってきた。


そして、別のある日には、私はある建物から出て
階段を降りた。
その出口は直ぐ道路になっていた。

道路へ出ようとした途端に、一台のクルマが、
私の目の前を音もなく、サッと通り過ぎた。
まさに間一髪だった。

ここも狭い道路で、クルマは通れないことはないが、
滅多に通らない道だった。
クルマのドライバーは高齢者だった。
あとコンマ何秒か、私が早く道に出ていたら、
交通事故になっていた。
そういえば、私は子どもの頃も、交通事故に
何回も遭っている。

このような場合でも、健聴者ならば、
クルマが近づいていることが音で、
つまり自分の耳で感知できるのだろうか。

しかし、聴覚障害者にはすでに、
危ないことになってきている、と思う。

健常者にはどんどん便利になっていくように
技術進歩しているが、それは聴覚障害者や、
高齢難聴者などを置き去りにしたものに
なっているという一面も、無視しないように
してほしいと思う。
[PR]
by bunbun6610 | 2015-06-15 18:30 | 聴覚障害

就労後の聴覚障害者問題F


2015年6月15日(月)
『評価対象の従業員、そうでない従業員を作り出した制度とは』
社員・キャストのやる気を活性化する
方法の一つに『スーパースター』制度
というのがある。

これは毎月一回、お客様と従業員の
投票により、その月の『スーパースター』
を選出する、というものだ。

お客様はご来店時に自由に、投票用紙
1枚に1名を書き、選出理由も書くらしい。

従業員は締切日までに1回だけ、同じ
投票用紙に1枚だけ投票できるらしい。

それを合計して、毎月1名の『スーパースター』
を選出しているそうだ。

先月はKさん、今月はSさんが
選出されている。

ただ、少し疑問に思ったのは、この候補者
が店長・マネージャーを含む接客員だけに
限られていることだ。
店長・マネージャーなんて、ほとんど事務所
でデスクワークをするだけの人が多い。
逆に清掃員のほうは5人もいて、そのほとんど
はホールに出ている人も多い。
それなのに、清掃員はなぜ、対象外なのだろうか。

「接客をする人でないから」

「当店の接客を評価してほしいから。
そのPR目的だから」

ということだろう。

もし清掃員もリストに加えて、その人が
本当に『スーパースター』になってしまっ
たら、負けたプロの接客員は恥になる
からかもしれない。

結局、清掃員も、その仕事も評価対象から
外れているように思えてならない。
働く人は、一生懸命にやっている割には、
やりがいを感じにくいかもしれない。

清掃員だって、本当は

「お客様の喜ばれる声を聞きたい。
そのためにも頑張りたい」

と思っているはずなのではないだろうか。

障害者雇用でその仕事に就いている
障害者だって、例外ではない。




この原文を、下のメール文に変更して送信(2015.06.15付)
「S店
 各マネージャー殿


最近あったドル箱盗難事件のことですが、
障害者の観点からも、述べさせていただきます。


お店では連日、お客様のドル箱が、他のお客様
(でななく、本当は「お客様」を装った窃盗目的だろう)
に盗まれる、という犯罪が起きてしまっています。
完全に、犯罪者のカモにされているのでは、と思いました。

そのため、店は14日には対策を出しました。
確か『ドル箱盗難撲滅運動』だとか言っていました。
対策の資料が作成されていました。

それは

①ドル箱に台番号を付け、その台で遊技するお客様専用とする。

②コインをコインジェットに流す時、遊技された台番号と
ドル箱が一致しているかどうか、スタッフは確認する。
確認せずに流してはいけないことにする。

③ジェットに自分でコインを流すお客様がいないかどうか、監視する。

④お客様に向けても、盗難多発の注意喚起をする。

などでした。
ところが、これをやってみたところでも、まだしっくりとは
いかなかったようです。

まず何と言っても、こんなに暗いところでは、赤いドル箱に黒印字の
小さな台番号を貼っても、見づらいです。
従業員はチェックしづらく、お客様だってそれをいちいち確認しないし、
そんなルールに変わったことも知るはずがないと思います。
そして、台移動自由という設定が、ドル箱に台番号を付けても、
あまり意味がないことになっていると思います。
さらに、その台番号のついたドル箱は1台に2箱までしかありません。
だからそれ以上のドル箱には、台番号がないということになると思います。
これだけ漏れてしまったら、犯罪者が盗みやすい環境を、
まだ残してしまっていることには変わりありません。
暗い上に、死角まで多いこの場所では、なおさらそれが言えます。
まさに「犯罪の温床」になっています。

ライバル店『Y』のように、出玉計数管理をして厳しく監視し、
出玉での台移動も禁止しないと、ドル箱に台番号をつけても、
完全な犯罪防止にはならないと思います。
それが、被害に遭った客様も、まだ被害に遭っていないお客様も、
今後も安心して来れる店ということになると思います。
④にしても、盗難があることをあまりにPRしてしまうと、この店の脆弱性が、
皆にわかってしまいます。
お客様への負担にならぬようにとも、考えなくてはならないと思います。

このような条件のままのお店では、ユニバーサル・デザインの観点からも
非常に良くありません。
視力が弱い方も大勢いると思います。
犯罪者がどんどん目をつけてくるようなことはあっても、
障害者を含む社会的弱者の方がたくさん来るようなことはないのではないか、
と思います。


■■」


すると、その日のうちに返信(2015.06.15 17:42)があった。


「■■さんへ

スロットコーナーの盗難防止の取り組みについて、ご意見をいただきありがとうございます。
スロットコーナーで、連日盗難事件が発生してしまった為、
スタッフで意見を交わしあい盗難を防止する対策について、4つに分類して考えました。

①自分たちだけでできること
②自分たちだけではできないこと
③すぐにできること
④すぐにはできないこと

盗難犯は悠長に準備を進めても待ってくれませんので、
6/13の閉店後から6/14の開店前までの限られた時間の中で、

①自分たちでだけでできること
③すぐにできること

ここにまず集中して取り組みを始めています。
重要なのは盗難が発生したか、しなかったか、結果で判断することです。
そして6/14の営業では盗難が発生しませんでした。
もしも何もしなければ盗難が発生していたかもしれません。
何もしなくても発生しなかったかもしれません。
それは誰にも分かりませんが、今現在残っている事実は
6/14の営業においては盗難を防止するという目的を達成した結果です。

この事実に私はスタッフへの感謝の気持ちを持っています。
確かにスタッフの手間は増えました。ユニバーサルデザインの統一感は崩れたかもしれません。
しかし、何かを得るためには何かを諦めることも必要だと考えます。
盗難を防止するという最大の目的の前にすれば優先順位を下げなくてはならないことが多々あります。

今後、安心の土台を守りながらよりスタッフが管理しやすいように皆で改善をしていきます。
デザインを外注してユニバーサルデザインを崩さぬようにしていくことも検討します。

②自分たちではだけではできないこと
④すぐにはできないこと

を形にしていく必要があります。

■■さんともぜひ、より良くしていく為の建設的な意見交換をしたいです。
本日はお休みということでメールにて返信させていただきましたが、
同じ職場で働いていますので、今後はメールではなく直接対話をしながら
お互いの理解を深めていきたいと私たちは考えています。
お互いが良いと思うことを本音で伝え合えるような店舗を創って行きたいからです。
しかしそれは私たち管理者だけでは実現できないことです。

ここで働く全ての人が、マルハンイズムにある「組織理念」や「行動指針」に基づいて、
お客様やスタッフにとって、より良い環境になるように協力し合いましょう。
今後共、よろしくお願い致します。

マネージャー F」
[PR]
by bunbun6610 | 2015-06-15 18:30 | F.最大手パチンコ店

行政の「災害時聴覚障害者救援」対応のずさんさに怒り

先日、役所まで行って、重度障害者に対する、
災害時救援対策のことで質問した。


「数年前、役所の防災課から郵便物が届いた。
内容は

『重度障害者に対しては災害時救援の対策を
したいので、個人情報の提供に協力してほしい。
もし、個人情報の提供に同意できぬ場合は、
その理由を書いて返信してほしい』

という主旨だった。

それで、私は不同意にし、その理由を

『聴覚障害者にはいろいろな人がいて、
必要な支援対策が異なる。
どんな救援策なのかもわからないのに、
同意することなどできない』

とした。

その後、数年が経っても、何も説明がなされ
ないままだが、あれからどうなっているのか?」

と質問した。

窓口の応対者は関口という男性職員だった。

その人と、お互いに筆談で1時間半ほどかかって、
やりとりをした。
だが、のらりくらりとした対応で、結局、
何も進展しなかった。

職員は初め、下の文書を渡してくれた。




=========================



先ほどの問い合わせの件について

先ほどの件についてお答えいたします。

①災害時における名簿
この名簿は、大規模災害発生時に
「一人では避難することが困難な方」
を迅速に安否確認や非難の支援をしていただく
ための名簿です。
名簿に名前が記載されている方は、災害により
その場から退避することが必要な状況となった
場合、一人では避難できない方を記載するのを
目的として、同意確認を実施しているところです。

昨年度に郵送しました資料に関しては、
説明が不足しており、大変申し訳なく思っております。


②使用方法
平時からの活用方法につきましては、避難行動
要支援者名簿運用マニュアルに記載させていただ
きましたとおり、要支援者の状況を確認するための
訪問や避難訓練への参加の呼びかけなどを一例
としてあげさせていただいておりますが、あくまでも
任意であり、必ず実施するということではありません。

なお、平時の名簿活用につきましては、近くに
お住まいの民生・児童委員の皆様に限らず、
住民防災組織(町会・自治会)の皆様が実施される
場合もあります。

改めて、地域の皆様の安全を優先したうえで、
一人で多くの要支援者の生命、身体を危機から
回避するという法の趣旨についてご理解、
ご協力を賜りますようお願い申し上げます。

■■■(地域名)危機管理室では、今後、避難行動
支援対策の事務局として、区と地域支援者、
関係事業者、社会福祉協議会などの機関による
協議の場の設定や避難支援に係る地域人材の育成、
要支援者への自らの身を守るための研修の実施等、
避難行動支援に係る共助力を向上させるため、
取り組みを進めていく予定です。

今後とも、この取り組みに関しましてご不明など
ございましたら、下記担当者までお問い合わせ
いただきますようよろしくお願いいたします。


担当
■■■(地域名)危機管理室 防災計画推進課
 防災推進グループ  関口
メールアドレス; ●●●●@××××.jp



=========================




どうもこれは、他にも私のような疑問を持つ障害者
がいて、そのために準備しておいた回答文のよう
だった。

こういう文書が予め用意されていたのだから、
不信感、疑問点を抱いた障害者が、
他にもいたに違いない。

ろう協(聴覚障害者協会)でも、このことに関し、
会員から質問があった。

「役所から個人情報の提供を求められる書類が
届いたが、どうしてなのか?
個人情報を提供しても大丈夫なのか?」

といったものだった。

ろう協は「安心して」という主旨の、簡単な説明を
しただけだった。
だが、私はその話を鵜呑みにせず、不同意の
回答にした。

それでとうとう、自分が思っていた疑問を質問して
みたのだった。

担当者は、さらに『避難行動要支援者名簿運用
マニュアル』(■■■(地域名) 危機管理室 平成27年
1月 第1版)という文書を渡してくれた。

それによると「要援護者の区分」には確かに「聴覚
障がい者」も入っている。

だが、その聴覚障害者にどんな支援策が必要なの
かが、全く書かれていなかった。
これが、私の不安点だった。

「これは形だけのマニュアルだ」

と確信した。

そして『避難行動要支援者名簿制度のしくみ』と
いう章があった。

個人情報の提供に同意した者には、災害時に
支援者が安否確認などをするシステムになって
いるらしい。

どんな支援なのかといっても

「住民防災組織(町会・自治会)と該当地区を
担当する民生・児童委員に名簿を提供する」

と書いてあるのみで、具体的な支援策について
は全く書かれていない。

さらに

「民生委員も、災害時被災しているかもしれません」

と平気で言うだけだったものだから、唖然とした。

これでは、私の質問に対する、明確な答えには
ならない。

民生委員は地域内で何人いるのかと尋ねたら

「550人ほどいます」

と答えた。

私はさらに

「その中に手話ができる人はいますか?」

と聞いたら

「ほとんどいません」

だった。

「これでは個人情報を提供したところで、
聴覚障害者にはあまり有効策は期待できない
のではないか」

と危機感を抱いた。

確かに

「無いよりはマシ」

ではあるだろうが・・・。

緊急時だから、ぜいたくは言っていられないが、
このシステムでの支援者は、聴覚障害者について
の知識などゼロの健聴者だから、相当な孤独感
を味わうことになるだろう。

そして、一番の憤りとなるのは

「個人情報を民生委員や町会員に、
丸投げするだけの対策」

にある。

聴覚障害者について無知の健聴者ばかりに
個人情報を提供しても、あまり意味がないように
思う。

やはり、このままでは絶対にダメだ。
何とかして、聴覚障害者にはそれに相応しい
支援者組織ができないものだろうか、と思う。

担当者の話によると

「これは地域救援者の輪づくりのために、
区の防災課が始めたことなので、
その辺を理解してもらえたら」

ということだった。

かなり曖昧であり、期待薄だ。
勿論、このままでは安心できない。

やはり自分たちを守る支援者組織は、
自分たちでつくっていくしかないと思う。

そういう意味でも、聴覚障害者は近くの
聴覚障害者の団体に入っておいたほうが
いいのではないだろうか。

私はこの職員に、自分のメールアドレスを
教えて

「民生委員と、この件について是非話を
したいので、必ずここに連絡を下さい」

とも伝えた。
しかし、それも連絡なしのままにされてしまった。

やはりこの対策は“民生委員などへの丸投げ”
に相違ない。

こんなにアテにならない災害時救援対策のために、
聴覚障害者の個人情報がばら撒かれるとは
思わなかった。

一体、この職員、この役所は、何をやって
いるのだろうか。





〔関連情報〕

実はこれも、同じ役所で起きた事例である。
役所ってホント、いつまで経ってもダメだねぇ。



『聴覚障害者と個人情報漏洩問題』
〔2014-12-22 18:30〕





『聴覚障害者対応に恐ろしく鈍かった、
役所の障害者福祉課』
〔2015-01-17 23:09〕

[PR]
by bunbun6610 | 2015-06-14 18:30 | 聴覚障害

就労後の聴覚障害者問題F


2015年6月14日(日)

『証拠隠滅か?』
『社員・キャスト一日報告シート』は、社員・アルバイトを
問わず、そこで働く全員が必ず毎日読むことが義務付
けられている。
勿論、障害者も例外ではない。

昨日、私が書いた件の用紙が、今朝になってみると
無くなっていることがわかった。

おそらく、ファイルからは外されたのだろう。
捨てられたと思って間違いなさそうだ。

やった人は誰なのだろうか。
それを推測する、幾つかの情報がある。

①この会社では珍しく、私とは挨拶をしない社員が
いる。
そういう人は一人しかいない。
名前もわかっている。
その人は、入社10年目の表彰を、先月に
受けたベテラン社員なのだが、なぜか未だに
ヒラ社員のままなのである。
マネージャーのほうが、在籍年数は短いようだ。

用紙に書いた件は昨日の午後1時頃に、
Sマネージャーにも口頭で伝えていた。
マネージャーは「考えておきます」とだけ言った。

その後、私が退社するまでの間に、Kさんが
洗濯機室のホウキとチリトリを撤去する姿を
目撃した。
用紙が無くなったのも、その後のことだから、
やはりKさんがやったのだと確信できそうだ。


店では連日、お客様のドル箱が、他のお客様(でななく、本当は「お客様」を装った窃盗目的だろう)に盗まれる、という犯罪が起きてしまっている。完全に、犯罪者のカモにされているのだ。
これほどの甘さには、何とも呆れた。そのため、店は対策を出した。『ドル箱盗難撲滅運動』だとか言っていた。対策の資料が作成されていた。
それは

①ドル箱に台番号を付け、その台で遊技するお客様専用とする。

②コインをコインジェットに流す時、遊技された台番号とドル箱が一致しているかどうか、スタッフは確認する。
確認せずに流してはいけないことにする。

③ジェットに自分でコインを流すお客様がいないかどうか、監視する。

④お客様に向けても、盗難多発の注意喚起をする。

などだった。
ところが、これをやってみたところでも、まだしっくりとはいかなかったようだ。

まず何と言っても、こんなに暗いところでは、赤いドル箱に黒印字の小さな台番号を貼っても、見づらい。従業員はチェックしづらく、お客様だってそれをいちいち確認しないし、そんなルールに変わったことも知るはずがない。
そして、台移動自由という設定が、ドル箱に台番号を付けても、あまり意味がないことになっている。
さらに、その台番号のついたドル箱は1台に2箱までしかない。だからそれ以上のドル箱には、台番号がないということになる。
これだけ漏れてしまったら、犯罪者が盗みやすい環境を、まだ残してしまっていることには変わりない。
暗い上に、死角まで多いこの場所では、なおさらそれが言える。
まさに「犯罪の温床」になっているだろう。

ライバル店『Y』のように、出玉計数管理をして厳しく監視し、出玉での台移動も禁止しないと、ドル箱に台番号をつけても、完全な犯罪防止にはならないだろう。
それが、被害に遭った客様も、まだ被害に遭っていないお客様も、今後も安心して来れる店ということになる。
盗難があることをあまりにPRしてしまうと、この店の脆弱性が、皆にわかってしまう。
このような条件のままの店では、ユニバーサル・デザインの観点からも非常に良くない。
犯罪者がどんどん目をつけてくるようなことはあっても、障害者を含む社会的弱者の方が来るようなことは決してない、と思う。
[PR]
by bunbun6610 | 2015-06-14 18:30 | F.最大手パチンコ店

職場でのマナーが悪い若者

若いスタッフはマナー(常識)が悪い
と思う。
なぜ、こんな簡単なことがわからない
のだろうか。

『社員・キャスト一日報告シート』に、
次のように書いておいた。
しかし、これまでほぼ無視されるような
状況なので、期待してはいない。


「洗濯機室内に、ホウキ、チリトリも
置かれることとなりましたが、
チリトリの中からゴミが出てきて、
床に散乱していました。
これが発見された場所が、
洗った物の置き場所でした。
不衛生だと思いませんか?

また、清掃用具も汚くなっていました。
このような道具を置かれたら、
洗った人はどう思うでしょうか?

その汚くなった道具を、お客様にも見せて、
毎日清掃しているのでしょうか?

道具への思いやりはあるのでしょうか?

考えたほうがいいと思います。」
[PR]
by bunbun6610 | 2015-06-13 22:00 | F.最大手パチンコ店


ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610

カテゴリ

全体
はじめての方へ
街風景
自然風景
祭典
動物
食べ物
食べ物(ラーメン)
食べ物(カレー)
sweet
製菓の話
お酒
観光(北海道)
観光(関東)
観光(四国)
観光(中国)
観光(九州)


薔薇
紫陽花
聴覚障害
聴覚障害者心理
ろう者世界
難聴・中途失聴
難聴の記憶
手話
コミュニケーション能力
手話言語法
補聴器、福祉機器等
情報保障・通訳
情報保障・通訳(就労)
情報保障(テレビ字幕)
国連・障害者権利条約
社会
人権、差別
障害者問題・差別
原発問題
六本木ヒルズ回転ドア事故
バリア&バリアフリー
医療バリア&バリアフリー
障害者の経済学
運転免許制度への疑問
哀れみはいらない
だいじょうぶ3組
NHK大河ドラマ『花燃ゆ』
就職活動・離職
就労前の聴覚障害者問題A
就労後の聴覚障害者問題B
C.クレジットカード会社
D.伊レストラン
E.大手カー・ディーラー
F.最大手パチンコ店
G.順天堂
就労後の聴覚障害者問題H
M.大手ディベロッパー
R.五つ星ホテル
Z1.クレジットカード会社
職場の回想録
ブラック企業と障害者雇用
聴覚障害者版サムハル
Eテレ『バリバラ』
生活保護を考える
年金・無年金障害者の問題
人気記事(再掲)
雑談
未分類

以前の記事

2017年 12月
2017年 11月
2017年 10月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 10月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月

フォロー中のブログ

おばば奇譚
ボーダーコリー モリーが行く!
但馬・写真日和
九州ロマンチック街道
東京雑派  TOKYO ...
大目に見てよ
Photo Galler...
おっちゃんの気まぐれ絵日記
松浦貴広のねんきんブログ
qoo's life
poiyoの野鳥を探しに

検索

タグ

(437)
(219)
(97)
(58)
(53)
(52)
(40)
(31)
(13)
(7)
(6)
(5)
(4)
(2)
(1)

ブログパーツ