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聞こえなくてもわかる - コンビニで②


副題;『聴覚障害者の、言葉のパターンの学習能力
 - ノンバーバル・コミュニケーションとの関係から』


『聞こえなくてもわかる - コンビニで①』
〔2014-04-06 19:00〕



上の記事では、この店員さんには、この仕事で身についた、
ある癖があるということがわかった。
この癖は、この人特有のものではなくて、他の店員さんにも
あることがわかった。
人間の表情と同様に、共通のパターンだというわけだ。

別の店員さんも、客が冷たいものと温かいものを購入すると、
必ずレジ台の上で分けていた。
そして「●×▲■★・・・?」と言う。

私は、これは以前にも学習済みなので、また「一緒でいいです」
と適当に言った。
すると店員はスムーズに作業を進めた。
きこえなくても、こちらから積極的に何か指示的なことを言ってみると、
後は店員さんも適当にやってくれるものだ。

覚えた言葉を使って、相手の気持ちを探ることもできる。
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by bunbun6610 | 2014-04-16 19:00 | コミュニケーション能力

感音性難聴障害の秘密 - 有毛細胞とは

感音性難聴障害の秘密 - 感音性難聴障害の原因とされる有毛細胞とは
(「考えられている原因の一つにすぎない」のかもしれないが・・・)


http://www.ymizushima.org/what/01_b2.html


『突発性難聴.COM』

http://toppatu.com/sikumi_yuumousaibou.html


『聴力が低下する理由』 「正常な有毛細胞」と「障害を受けた有毛細胞」の画像
http://www.widexjp.co.jp/deafness/what/decline.html


ダンス細胞(有毛細胞)
http://blog.ko-blog.jp/kawasakiya/date/2010-03-17.html





15年ほど前だろうか。

身体障害者認定医のいる耳鼻科医院に置いてあった
本の中に、感音性難聴の原因について書かれた
ものがあった。

その本には、聴覚器官の有毛細胞の顕微鏡写真が
載っていた。
有毛細胞は、健聴者のそれと感音性難聴者のそれとでは、
見た目でハッキリとした違いがあった。
「健康な有毛細胞」とか「損傷を受けている有毛細胞」
とか書いてあった、と思う。

健聴者の有毛細胞(顕微鏡)写真を見ると、
それはきれいに並んでいるように見える。

ところが、感音性難聴者の場合は不揃い
というか、ボロボロなのだ。
有毛細胞が何らかの原因で、損傷を受けているためだ。

この損傷の程度は人によりまちまちだそうで、
損傷程度によって、聞こえの具合も当然、
違うらしい。

ボロボロだと、使えないだろうから、
聞き取れないといった障害が起こるのかも
しれないが、私も詳しいことは知らない。

もしも、また何かわかってきたら、載せることにする。
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by bunbun6610 | 2014-04-16 18:30 | 聴覚障害

障害者雇用助成金と合理的配慮の関係は?

障害者だけでなく、障害者の周囲にもいる
健常者のためにもなる障害者福祉用具というものがある。

たとえば、聴覚障害者ならば『かきポンくん』とか
『こえとら』といったものである。

これらは、聴覚障害者配属部署においては特に、
相互の意思疎通のために必要なものだろう。


『簡易筆談器「かきポンくん」』
http://www.wp-shop.net/itemview/template1_1_10.html


『こえとら』
http://www2.nict.go.jp/univ-com/plan/applications/koetra/pamphlet.pdf#search='%E3%81%93%E3%81%88%E3%81%A8%E3%82%89'


はじめは、企業もそういった情報を知らないだけ
なのだと思っていた。
それで、こういったものがあることを職場の直属上司
にも人事にも紹介してみた。

ところが、その後、何も回答がない。

会社は、障害者の職場環境の整備にも気は配るように、
少しずつ変わってきてはいる。
しかし、お金を遣う(障害者雇用助成金を活用する)方法
となると、まだ乗り気ではないようだ。

これが、実は障害者福祉関連の会社が伸びない、
増えない原因の一つなのだろう。
日本とヨーロッパとの差となると、相当大きいらしい。

では、国が企業に対して払っている障害者雇用助成金は、
一体何のためなのだろうか?

そんな疑問が出てくる。



〔関連記事〕

『障害者雇用助成金は、雇用する企業へのご褒美?』
〔2011-08-20 23:54〕




『障害者雇用助成金の問題点』
〔2012-02-01 19:47〕




『障害者雇用助成金を飲み代に遣ってしまう会社』
〔2012-02-21 20:05〕




『障害者を使い捨て雇用する企業の特徴』
〔2012-02-21 20:25〕




『カネ目当ての障害者雇用支援月間』
〔2013-09-04 18:00〕




『障害者雇用助成金の不正受給になりませんか?』
〔2013-11-16 08:24〕





ある日、会社のD上司(私の直属上司)に、
個室へ呼び出された。

「ハローワークから、また助成金をもらうための
書類を出すことになったから、
ここに署名、捺印して。
印鑑は、シャチハタの回転印でいいよ。
すぐ押して」

と言われ、言われるままにすぐ終わらせた。

こんなお粗末に作成した書類で本当に、
あの高額な障害者雇用助成金(※)
もらえるのだろうか?
信じられないことではないか。


(※)詳細は、当ブログ

『障害者雇用助成金の問題点』
〔2012-02-01 19:47〕


参照。




こんな方法でいいんだったら、書類なんか簡単に偽造して
助成金をもらうことも、十分可能なのではないだろうか。

健常者だろうと障害者だろうと、ワル経営者は架空の会社
(幽霊会社)をつくって、書類をバンバン偽造し、
ハローワークに申請すればいい。
悪いことだけれども、これって間違いなく、かなり儲かる
ビジネスだと思う。
ワルがやる、サイドビジネスにもピッタリではないか。

税務署には所得税、役所には地方税、雇用保険
などを事業所が代って払う必要があるが、
これは実は、かなりの低額だ。
なぜなら障害者だからだ。
しかも、重度身体障害者にすれば、ほとんどかからない
に等しい。
一方、企業に高額の負担となる社会保険等も

「ウチはまだ、事業規模が小さいので、
将来設ける予定です」

などと言って、ごまかせば通りそうだ。
つまり、逃れられることができるのだ。

万一、ヤバいことになってきたら、幽霊会社を
潰したことにしてしまえばズラかれる。
すでに暴力団とかが、そんなことをやっているかも
しれない。

それで、それをはるかに上回る金額の助成金が
もらえるのだ。

それにはまず、障害者の個人情報だが、
架空の障害者雇用の紹介会社をつくるとか、
または、そこから情報料を払って情報を得るとか、
障害者団体の名簿から盗む、という方法もあるだろう。
手話サークルとか障害者の団体で障害者と交流し、
知り合いになり、教えてもらえればタダだ。
たった一人分で、最高240万円がもらえるのだから、
これはおいしい。

それを借用して署名し、シャチハタの回転印を押せば、
助成金関係の申請書類は完成だ。

助成金の支給条件として、ハローワークの人が
「巡回訪問」という名目で調査に来る場合もあるが、
ほとんどは来ないケースが多い。

生活保護ケースワーカーのように、
これも人手が足りていないからなのだろう。

あるいは、面倒だから全部はやらないのかも?

だから、会社が必要書類を出せば、助成金は
自動的にもらえるようなのである。

必要書類に添付しなければならないものには、
障害者本人の障害者手帳コピーがあるが、
これもハローワークで障害者枠求人票を出せば、
簡単に数十人分は集まってくるだろう。
これも、架空の会社で構わない。
ハローワークは、全くチェックしていないで、
求人票を公開している事実があるからだ。
ハローワークがブラック企業活動の温床にもなっている、
ということは、以前の記事ですでに述べた通りである。

障害者手帳の更新は、障害が重くなったり、
新たな障害でもできない限り、ないといっても
いいくらいだ。
だから、それなりの、もしバレたらしようがない、
という覚悟があるのなら、不正取得したコピーを
使って何年でもできる。
聴覚障害なら2級が最高等級なのだから、
もう永久に変わらない、ということになる。

それを借用してしまえば、偽造書類は簡単につくれる。
判子はシャチハタでOKだ。

もし障害者が雇用されていれば、年末調整の書類も
提出する義務が生じるが、これも偽造できる。
添付書類は、不正取得した障害者手帳コピーだけで十分だ。

もしかして、今の障害者紹介会社が、そんなことを
やっているかもしれない。
ほとんどの障害者が働くこともできないというのに、
なぜ、あんなに多くの紹介会社があるのか、不思議だ。

過去最高といわれる、現在の障害者雇用率でも、
たったの1・6%台だ。
この数字では、ほとんどの障害者が、
働きたくても働けないということなのである。

それなのに、なぜあんなに、紹介会社がたくさん
あるのだろうか?

答えは

「それでも儲かるからだ」

としか、考えようがない。
では、なぜ儲かるのだろうか?

「そこに許されざる秘密があるのではないか?」

と推測するのは、オーバーなのだろうか?


実は、助成金関係の書類に署名・捺印したことは、
過去に何度もある。
しかし、それはいずれも入社半年後、1回だけだった。
たった1回の書類提出だけで、もらえちゃったのだろう。
その後、障害者が辞めたとしても、クビになったとしても、
もらえたのかもしれない。

それが今度からは、半年に1回のペースの書類提出義務に
変わっているかもしれないのだ。
急がされたので、書類の内容を詳しく読ませてもらえ
なかったが、要するに

「現在、私は貴社に勤務しております」

ということを認める(ハローワークに証明する)書類だ。
それが、障害者本人の自署とシャチハタ印だけでOKなんて、
おかしくないだろうか?
ハローワークの巡回訪問なんて、誰も来ない。
そして、なぜこのように書類だけの、半年毎になった
のだろうか?

疑問に思わないだろうか?


過去に、雇用助成金の不正受給が何度も問題になった
ことがある。


『助成金不正受給100億円超 …出勤簿改ざんなど』
〔2013-01-05 21:21〕



それも、本当は在籍していない障害者の書類を偽造して、
ハローワークに申請していたのではないか、
という可能性がある、と思う。

ハローワーク障害者担当者のほうからも

「助成金が何に使われているのかまでは、
チェックをしていない」

という証言がある。

もし、企業の不正受給が横行しているとしたら、
大変なことだろう。
しかし、そんなことはどうでもいい。

障害者にとって大事なのは、
まず自分が生活するための、
きちんとした所得を得ることだ。
たとえ健常者がそんな不正をやっていようが、
自分もそれに乗っかって利用しなければ、
生きてはゆけないのだから。


助成金関係の書類に署名・押印するとき、
会社が作成した別の“注意書き”を見せられた。

「この署名用紙にサインすることによって、
あなたがハローワークから助成金を
受け取れるわけではありませので、
ご了承下さい」

というふうに書いてあった。
しかしそれでも、障害者にはそれを利用する
メリットがあるのだ。
もし拒否でもしたら、解雇されるだろう。
だから、自分の損得を考えて、これも割り切ることだ。

また、実態はそういうわけなのだから、障害者手帳を
持っていない障害者が就労困難になるのも、
当然なのだろう。
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by bunbun6610 | 2014-04-15 18:30 | 就労後の聴覚障害者問題B

筆談忘れる・・・

今度はOさんが、朝礼のときのホワイトボード筆談を忘れていた。
M係長も同席していたが、そのことに気がつかなかったのか、
大目に見たのか、対応はしなかった。

私は大目に見ることにした。
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by bunbun6610 | 2014-04-14 19:00 | Z1.クレジットカード会社

佐村河内氏を支えた“影の作曲者”新垣氏テレビ独占密着! 正体を偽り続けた18年間の関係告白

〔関連記事〕
当ブログ

『「矛盾」「食い違い」多数… 佐村河内氏と新垣氏の発言比較』
〔2014-03-08 00:06〕



『佐村河内氏問題 - 手話通訳を悪用した犯罪の可能性』
〔2014-03-18 21:26〕






Mr.サンデースクープ・スペシャル
2013年4月13日(日)21:00~23:09
『佐村河内氏を支えた“影の作曲者”新垣氏テレビ独占密着!
 正体を偽り続けた18年間の関係告白』


生番組のため字幕がなかったが、新垣氏の所持品等から証拠が
次々と示されていくのを、映像から確認できた。
それによって、佐村河内氏の謝罪会見での主張も偽りであること
がわかった。
改めて、非常に強い衝撃を受けた。
佐村河内氏は、なぜここまでできるのだろうか。


【佐村河内氏自らメディアを欺いてきた事実を証明】
佐村河内氏から、耳の聞こえない人という設定でいくと聞かされた。
それは、音楽のことで難問をたずねられても、答える必要がないよう
にするためではないか。
ゴーストライターの存在に気づかれないようにするためだったのだろう。
そのために、障害者手帳や手話通訳者を利用していた可能性も
否定できない。

佐村河内氏がつくった“指示書”に書かれていることは、抽象的過ぎる。
全体の大まかなイメージに過ぎず、具体化するための作曲は新垣氏が
担当していた。
共作と言えるのだろうか。
それでも、佐村河内氏個人の作品として発表されていた。
昨年のホテルメニュー偽装表示事件(※1)と同じく、
一般人には納得できるものではない。


(※1)当ブログ

『阪急阪神ホテルズ偽装事件 信用できぬ企業側の説明』
〔2013-10-26 11:20〕


参照。



NHKを欺くためのメールのやりとりが新垣氏の携帯電話に、
証拠として残っている。

被災地レクイエムも欺いて仕組んだものだった。

自己制御できなくなっていた佐村河内氏が、メディアに露出していった。

それに耐えられなくなっていった新垣氏は、2013年7月20日の
メールで「もう止めたい」と伝えた。
しかし、佐村河内氏はすでに暴走状態で、了承しなかった。

佐村河内氏は「夫婦で自殺を覚悟」「新垣氏も道連れにする」などと
いう内容のメールを、新垣氏に送っていた。


【佐村河内氏の自伝(本)について】
佐村河内氏は、後になって「ウソの本に新垣氏も加担していた」と主張。


【新垣氏が作曲者であることを証明するシーン】

新垣氏は、自分が作ったと主張している曲の譜面も、
自宅で完全保持しているし「作曲する能力を有している」
ということを証明する記譜シーンもテレビに映っている。


【佐村河内氏の聴覚障害は、前から軽度難聴だった?】
佐村河内氏は

「新垣さんに最初は筆談をお願いしていた。
口話でゆっくりしゃべってもらって、わからないところはもう一回
お願いしますと何百回も言ってきた」


と主張しているが、新垣氏にしてみれば、佐村河内氏が
『いいですね』と言う、そこが大事なわけだった。
仕事上の重要な確認、コミュニケーションは音声会話で成立していた。
それに支障があった、とは言えなかった。
ということは、最初から全聾だったということでもない、ということでは
ないだろうか。

新垣氏の主張は、以下の通りとなっている。

「私の認識では、会ってから今まで耳が聞こえないと感じたことは一度も
ない」

「彼と普通のやりとりをしていた。
最初は私に対しても耳が悪いということを示していたが、やり取りして
いるうちにだんだん戻ってきた」

「彼が耳が聞こえないというスタンスをとった時期は、35歳頃だったと思う」



聴覚障害者差別と同じように、密室内の二人だけの会話なので、
証明のしようがない。
しかし、謝罪会見の状況を読むと、新垣氏の言っていることが、
ほぼ事実だという証明になると思える。

佐村河内氏は

「聴力が回復した現在は全聾ではないが、聴覚障害があることは事実」

と主張。
新垣氏との騒動の弁明手段に、聴覚障害者団体の声明文(※2)
利用しているようだ。


(※2)聴覚障害者団体の声明文(3月26日)

『<聴覚障害者>佐村河内氏問題で「誤解される」と会見』
〔2014-03-27 21:09〕


参照。



しかし、聴覚障害の弁明と、この問題とは、違うのではないだろうか。
社会が問題視しているのは

「詐病で障害者手帳を取得したのではないだろうか?」

とか

「新垣氏とのやりとりでは、本当に聞こえの面で不自由はなかった
のだろうか?
彼の聴覚障害は、本当は(当時は)どの程度だったのだろうか?」

という疑問であろう。
佐村河内氏はなぜ、後(騒動が起こった今)になってから「違う」と
主張したのか。
新垣氏とのやりとりでは手話通訳を使わなかったのは、
どうしてなのか。
手話通訳を見なくても、質問に答えられるのはどうしてなのか。

その辺を考えると、どうも、何もかも佐村河内氏に都合の良い
ように利用されている気がしてならないのである。


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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140413-00000126-spnannex-ent



新垣氏 佐村河内氏に「感謝」も
 …「Mr.サンデー」で語る


スポニチアネックス 4月13日(日)22時30分配信

 佐村河内守氏(50)の楽曲を代作し、20年近く務めた桐朋学園大学の
非常勤講師を先月28日付で退任した作曲家の新垣隆氏(43)が、
13日放送のフジテレビ「Mr.サンデー スクープSP」(後9・00)に出演。
ゴーストライターをしていたことを公表した2月6日の会見後、初めて取材
に応じ、番組MCの宮根誠司(50)に真実を公表するに至った経緯を語った。



 2月の記者会見の時とは打って変わって柔和な表情の新垣氏は、
18年前に初めて出会った時からの経緯などを話した。

 佐村河内氏の名前で作曲したことで、自身の名前ではありえなかった
圧倒的支持を受けたこと。
さらに、佐村河内氏が新垣氏の作った曲を

「実際に聞こえていたかどうかはともかく、真剣に聴いてくれて
『いいですね』と言ってくれた。
そのやりとりが重要だった」

と語り、その意味では佐村河内氏に「感謝ですね」と明かした。

 また、作曲するためには、あるところまでは佐村河内氏が作った
指示書が必要、長編小説のプロットを作るきっかけというのが必要
であると語り、2月の記者会見で「共犯」と語った意味を説明した。

 だが、自身が作曲した曲が評判になったことで佐村河内氏が
テレビなどへの露出が増えたことで

「これは参ったな。
これ以上世間に出てしまうと、本当のこととまったく違う。
フィクションになってしまう」

と危機感を覚えた。
また、佐村河内氏の自伝を読んだことで

「これ以上、今のことを続けるのは危険であると『直感』いたしました。
活動を1度打ち切るのが賢明と思われます」

とコンビ解消を訴えたという。

 その訴えは受け入れてもらえなかったが、「ヴァイオリンのための
ソナチネ」を作曲した義手のバイオリニスト「みっくん」の両親から、
佐村河内氏の意見で板挟みになっている進路の相談などを受けた
時に

「音楽を愛するこどもたちを、これ以上傷つけるわけにはいかない」

と真実を打ち明け、その後記者会見を行うに至ったという。

 現在は、以前から続けていたという伴奏の仕事や編曲などで生計
を立てているという新垣氏。
迷惑をかけた人々に謝罪の旅も行っている。

「皆さんに対して申し訳ないことをしたが、応援してくださる人がいるので、
その人たちに対して少しでも音楽を続けているということを伝えたい」

とインタビューを受けた理由を語っている。



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by bunbun6610 | 2014-04-13 23:40 | 難聴・中途失聴

中華料理『高社郷(こうしゃごう)』

中華料理『高社郷(こうしゃごう)』

 東京都板橋区大山東町24-20

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いつもより、もうちょっとお金を出して、
美味しい中華料理ランチを食べるのもいい、
と思います。

チンジャオロースとか酢豚とか、
もうどこにでもある中華料理ばかりではなくて、
ちょっと工夫を入れたメニューがあるのですよね。
勿論、味にも個性があります。
再訪に期待。



今週の定食〔Aランチ〕『素菜蝦仁』
(エビと五目野菜の辛し醤油炒め)
ライス、サラダ、小鉢、スープ、デザート付き(800円)

今週の定食〔Bランチ〕『椎茸牛肉』
(牛肉と椎茸、野菜の醤油味炒め)
ライス、サラダ、小鉢、スープ、デザート付き(1050円)


主采『椎茸牛肉』
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デザート『杏仁豆腐』
一見、どこででも出しているような杏仁豆腐ですが、
これも、この店では味にこだわっています。
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by bunbun6610 | 2014-04-13 18:30 | 食べ物

聞こえなくてもわかる(通じる) - 健聴者の「身振り」と、私の「オウム返しのマジック」で

中途失聴者の最大の武器は、声が使えることだろう。
それを使えば「オウム返しのマジック」(※)が可能だ。



(※)『オウム返しのマジック』の詳細説明は

『「ダンボ!」→「マンボ?」 感音性難聴障害者のコミュニケーション方法』
〔2014-03-27 18:30〕


参照。





この話術と、自分の推測力とのすり合わせ作業で、
相手の言っていることを理解しようとするのだ。
これも「聴覚障害者のコミュニケーション能力」の
一つではないだろうか。

ろう者と比べると、健聴者とのコミュニケーション能力が
高いので、聞こえているように見え、誤解されているの
かもしれない。


ある日、干していた布団を布団叩きで叩いて、
取り込もうとしているとき、
近所のおばちゃんが近づいてきた。

おばちゃんは、何か言ってきた。

しかし、私が聞こえないということも知っているので、
身振りを交えて何か必至に、私に伝えようとしていた。

「何だろう?」と思いながら、身振りから推測を始めた。


おばちゃんの身振り;「おーい!(叫ぶ)/手招きする
/あなた(指差し)/ドンドン!(叩く)/寝る/指差し
/雨/怒る」

私「何? 雨?」

おばちゃん;「うなづく」

私;「雨がどうかしたんですか?」

おばちゃん;「首を振る/怒る」

私;「あ、隣の人が、布団叩きの音でうるさいって?
(だから、おばちゃんも怒っているのか?)」

おばちゃん;「首を振る」

私;「何で怒ってるの? 隣の人、何か言ってた?」

おばちゃん;「首を振る」

そして、おばちゃんは、もう一度最初から身振りを始めた。

おばちゃん;「あなた(指差し)/ドンドン!(叩く)
/おーい!(叫ぶ)/寝る/指差し/雨/怒る」

私;「え? オレの部屋まで来た?
寝てないよ、オレ。出かけていたから」

おばちゃん;「雨振る」

私;「え? 雨なんか降ったの?」

おばちゃん;「うん(うなづく)」

私;「こんなに天気がいいのに、ホントに降ったの?」

おばちゃん;「うん(うなづく)」

私;「あー。それで、オレの部屋のドアを叩いて、呼んだんだ」

おばちゃん;「うん(うなづく)」と言って、やっと笑顔になってきた。

私;「そうだったんだ。わざわざ、どうもありがとうございます。」

おばちゃん;「うん(うなづく)」

・・・(終わり)・・・


こんな感じの会話になった。
ちょっと時間がかかったが、このコミュニケーションが通じた
理由は、何だったのだろうか。
読者も考えてみてほしい。

胃部レントゲン検査の話でも説明しているが、
会話は一度に言いたいことを言うのではなく、
細切れにすることである。

特に身振りや手話の場合は、言葉とは違って、時間の流れ、
自然な流れに素直に表現することが重要だ。
これは、手話通訳でも大事なところである。
順序が違うと、視覚情報だけで理解しようとしている
聴覚障害者は混乱しやすくなる。
一つずつ伝わったかどうか確認してから、次のストーリーへ
運んでいくと、聴覚障害者にも通じやすくなると思う。
聴覚障害者の想像力が働くようにするのである。

身振りは、有効である。
(ただし、プライバシーに関わることで他人に知られない限り)
だから下手でも照れずに、真剣にやるべし。
上手い下手は関係なく、相手が重度聴覚障害者の場合は、
必ず喜ぶだろう。
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by bunbun6610 | 2014-04-12 18:30 | コミュニケーション能力

ダウン症児外し入学式写真 長野の小学校、校長がおわび


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140412-00000009-asahi-ent


ダウン症児外し入学式写真
 長野の小学校、校長がおわび


朝日新聞デジタル 4月12日(土)7時36分配信


 長野県内の公立小学校で今月初めの入学式での新入生の
集合写真をめぐり、同校にも通うことになった特別支援学校の
ダウン症の男児が外れた写真と、加わった写真の2種類が
撮影された。
校長が男児の母親に対して提案した。

校長は

「配慮が不足していた」

として男児の両親におわびした。

 母親は

「今は、私たちを他の児童と同じように受け入れてくれて
いるので感謝している」

と話す。

 母親によると、男児はこの春、特別支援学校小学部に入学。
同時に、地域の児童との交流の一環で地元の小学校の授業や
行事にも月に1、2回参加することが決まった。
小学校の教室に男児の机も置かれ、クラスの一員として受け
入れられることになった。

朝日新聞社


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〔参考情報〕

Eテレ『バリバラ』 4月11日(金)放送
テーマ;「子ども」 学校自慢 ~大阪・松原高校~


インクルーシブ教育の松高(通称)。
この学校では、何と36年前から「一切のの差別を許さない」と
決めていたという。
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by bunbun6610 | 2014-04-12 16:42 | 障害者問題・差別

障害者雇用で見える、デキる上司と、デキない上司の違い

副題;『聴覚障害者雇用で見える、最優秀賞を獲得している上司と、
ダメ上司との違い』


両者には、聴覚障害者とのコミュニケーションでも、
大きな差がある。


健聴者がすぐにでも思い浮かべる、聴覚障害者との
コミュニケーション方法というと、やっぱり筆談だと思う。

そこで、職場での筆談のポイントとは何か、聴覚障害者の
立場で考えてみた。


まず、何と言っても、読める字で書くという事。
これは絶対の基本だ。

にもかかわらず、F上司の字は汚くて小さくて読めない。

Sさんの場合は、大きな文字で、短く簡単に書いてくれる。

この差は、読む側からすると、とても大きいのだ。


次に、文章力の問題である。
文章力と言っても、難しい技術ではない。
「伝える力」と思えばよい。
必ず、目的(目標)、結果、結論から書く。
ストレートなほうが、わかりやすいからだ。

聴覚障害者(ろう者)から

「起承転結にするような文章は苦手」

という話を聞いたことがある。
前置き的な話が多いのも、いいとは思えない。

用件を伝えるときは、たとえば

「××を○○部の■■さんのところへ持って行って。
▲▲時までに。
■■さんの席は、この座席表を渡すから。」

でよい。
健聴者はよく、話し言葉そのまんまに一所懸命
書こうとして

「こちらの書類を、○○部へ持って行って、
一番前から3番目の席に■■さんという方がいますので、
その方に渡して下さい。
よろしくお願いします。」

などと書いたりする。
こんなのは、全部書かなくたって、わかることだ。
それなのに、メール文のように丁寧に書いている
健聴者が結構多いのだ。

そこまで書かなくとも、簡単でいいから、
「要約筆記」(※)でも勉強してみたらどうだろうか。


(※)『要約筆記とは何ですか?』



「要約筆記サークル」もあるので、ちょっとしたコツを
教えてくれるかもしれない。
コツが分かるだけでも、余計な言葉がグッと減り、
健聴者は書きやすくなり、聴覚障害者も読みやすくなる
こと間違いない。
コミュニケーションも仕事も当然、はかどってくるはずだ。

一方、手話の場合は、覚える前に挫折してしまう場合が多い。
手話を覚えるには相当の才能と、長年の努力が必要だ。
だから手話を勉強しても、職場の聴覚障害者にも即役立つ、
というわけではない。
勉強してもすぐ挫折してしまっては、意味がない。
聴覚障害者だって、待っている甲斐がない、
というものだ。
結局、職場での聴覚障害者支援法としては、
あまり現実的ではないと思う。

職場で社内手話講習会を開いたところがあるが、
はじめは30人以上の人が集まった。
ところが、すぐに受講者が激減してしまい、
最終講義には数人しか出席していなかった。
まして、講習会が終わると、忘れていってしまう人が
95パーセント以上だった、と思う。
それほど、健聴者が手話を獲得するということは
困難なのだ。


話を筆談に戻すことにする。
くどくなるが、筆談はなるべく短く書くことだ。
話し言葉のように長く書いては消す、ということをくり返して
しまうと、読み手のほうも、前の文を意外と忘れてゆくのである。
それも注意してほしいと思う。


ところで、聴覚障害者に任せられる仕事というと、
実際は、私の場合で言えば作業系の仕事が圧倒的に多い。
こういった仕事の場合、動きが複雑になるためか、
筆談での説明に苦慮してしまう健聴者も少なくない。

そこで、F上司はよく、何度もくり返して言葉で言い、
やり方を監視しては後から「違う!」なんて言ってくる。
仕事とはいえ、こんな人に頼まれると、いい気がしないものだ。

ところが、Sさんのやり方は違う。
作業系の仕事の説明では、筆談ボードはなるべく使わず、
まず手本を一回、自分でやって見せてくれる。

その次に

「今の通りに、やってみて」

というジェスチャー(指差し=「やれ」という指示)をする。

それで私も、その通りにやる。

それをチェックしたSさんは満足そうに「OK」とサインを
送り返すだけ。
たったこれだけで、作業系仕事の説明は終わる。
ものの数十秒間なのだ。

実は、Sさんの営業成績は「最優秀」だ。
顧客に対しても、私に対するのと同じ、
その柔軟性ある対人姿勢が顕れているのだろう。


ところが、F上司は違う。
何度もやり直したりする場合もある。
だからお互いに、かなり疲れるものだ。


これは、胃のバリウム検査で、よくレントゲン技師との
コミュニケーションでも、被験者の誘導が下手な技師と
上手な技師がいるのと同じことで、その差は雲泥の差だ。
意外なことに、男性のほうが下手な人が多い。
男性技師が多い世界だというのに、
これは情けない現状ではないか。

女性は声が小さいし、無理だと初めからわかっているから、
すぐ方法を変えるのだ。
その点で、すでに賢いと思う。

ところが男性技師の場合は、マイク使用でも大声で怒鳴ったり、
強引に被験者の身体を押して、無理に動かそうとしたりする。
大変なのはわかるが、こちらも精神的・肉体的にも苦痛を
受けているということがわからない男性技師がいる。

女性技師の場合は、どうだったかというと、身振りを使って
伝えていた。

そういえば、地域の手話講習会に通ってみるという人は、
女性が圧倒的に多い。
コミュニケーションに深く興味を持っている人が多いのだ。

反対に男性の受講生は少ない。
仕事が忙しい、ということもあるだろう。
だが、それだけではなくて、例えば、あの窮屈な
男性社会=封建社会=タテ関係社会にいるため、
コミュニケーションにも柔軟性が欠けているのでは
ないだろうか。

女性のほうが、赤ん坊からお年寄りまで、幅広い人間の
世話をしたりしている。
その経験豊富な点でも、いろいろな人に合わせられる
コミュニケーション能力が、自然に備わっているのでは
ないだろうか。

サインにも、ベビー・サインやシニア・サインなど、手話に似た、
幅広いものがあるそうだ。
それらは、女性も思わず使っていたりする。

ところが、男性は敬語などの知識で生きている会社人間だから、
そういうのは下手なのである。

インターネットで

「会社の電話番は、どうして女性なのですか?」

というふうな質問に対し、ある男性が

「女性のほうが、物柔らかな応対ができていい」

という回答をしていたのを見たことがある。
確かに、そうなのかもしれない。


Sさんは男性だが、そのような柔軟性を持っているから、
聴覚障害者とのコミュニケーションも、全く苦にしていない。
自然なのである。

対するF上司の場合は、堅苦しくなってしまうのである。


職場での聴覚障害者とのコミュニケーション能力を見れば、
その社員の接客の実力がわかる、と言っても、
過言ではないかもしれない。
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by bunbun6610 | 2014-04-11 18:30 | E.大手カー・ディーラー

『中途失聴者の脳がつくる声や音』(藤田保)

インターネットで

『聴覚障害者の心理臨床2』
(村瀬 嘉代子・河崎 佳子 編著)


という、非常に興味深い本を知った。

その中に

『中途失聴者の脳がつくる声や音』(藤田保)

というのがある。

私が、このブログで語っている、中途失聴者としての、
「コミュニケーション能力」のことではないだろうか。

いろいろな視覚情報を応用したり、言葉や音声と、人々の習慣、
そして社会ルールなどとの関連を日々学習し続ける能力によって、
音声世界でのハンディを克服しようと努力している。
中途失聴者の場合、その点が、同程度の聴力である、
ろう者とは大きく違う。
中途失聴者には、脳の中に、音の記憶が作り出している
(疑似音声の)世界があるはずなのだ。

この本の内容がどんなものなのか、興味が沸いてきた。

この謎を知ってもらうことは、健聴者から中途失聴者について、
正しく理解してもらうための道になるかもしれない。
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by bunbun6610 | 2014-04-10 21:07 | コミュニケーション能力