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ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610

<   2013年 06月 ( 22 )   > この月の画像一覧

ステーキの神様 ル・モンド


〔ランチタイム〕

 ・サーロインステーキ定食(150g、ライス、サラダ付き)  1100円


ステーキの牛肉は安い料金なりに、安いオージービーフです。

でも…ソースが美味しいので、肉があまり良くなくても美味い!

焼き加減はレアです。
レアが嫌いな方は、注文時に焼き加減を伝えたほうが
いいと思います。
付け合せのポテトとインゲンの味も良かったです。

男性は肉をダブルで注文して食べている人が多かったです。

お昼は11時半を過ぎると、店の前に行列が出来るようです。

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by bunbun6610 | 2013-06-29 18:00 | 食べ物
手打ちそば・うどん 『松郷庵 甚五郎

埼玉県所沢市松郷272-2


11時15分に開店し、お客がすぐに入ってくる
ようです。

私は11時半に入ったのですが、同じ頃にお客さんが
どんどんやって来ました。

蕎麦というと、個人的には蕎麦の表面が
ザラザラしているほうが好みです。

石臼で粗引きにした蕎麦粉でつくる蕎麦は、
舌触りに楽しさを与えてくれます。

ただ、このお店はその日により、
蕎麦が変わるようです。

今回は粗引き蕎麦がなかったので、
普通の蕎麦を食べることにしました。


せいろそばは、わさびだけでなく大根おろしも
添えられています。

大根おろしは初めてでしたが、わさびよりも
蕎麦を美味しく食べられました。

この大根おろしは水分が少なく、色が白くてきめ細かく、
味が濃いです。

そば、うどんのお供にする天ぷらは美味しいです。
「川越芋の天ぷら」がおすすめ品なのだそうですが、
今の時期は品質が下回り、農家が出荷停止しているので、
秋頃まで待つことになっています。


『せいろそば』 720円
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『北海道音威子府産のアスパラガス天ぷら』 480円
今が旬の北海道産アスパラガスです。
特製の塩(緑色をしている)を振りかけて食べます。
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【追記(2014年2月13日)】
『翁そば』(1580円)
最高品種・天使の海老2本と季節の野菜天ぷらのせ。
せいろそばのようなそばつゆで食するにではなく、
天つゆのような、あっさりとしたつゆに大根おろし、
季節の柑橘類の表皮入り。
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【追記】(2015年3月6日)

『生桜えびとじゃがいものかき揚げそば』(冷)(1335円)
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桜海老とじゃがいもは相性がいいのかと、
最初は疑問に思っていたが、合いました。
ジャガイモは味が淡いので、桜海老の
邪魔をしません。
食感も意外と近い。
ジャガイモを切る太さがポイントなのだろうが、
かき揚げにすると仲良くなっている。
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by bunbun6610 | 2013-06-27 18:00 | 食べ物
フランス家庭料理レストラン 『Muguet en Blanc(ミューゲ・ブラン)』


 東京都八王子市久保山町2-31-6


この地で25年もやっている、フランス家庭料理の
レストランがあります。

館風のフレンチレストランで、
落ちついて食事が出来ます。

「家庭料理」というだけあって、
シンプルな料理ですが、
味はしっかりとしています。

場所はオリンパスの近く、
西東京バス(日野駅または八王子駅から宇津木台行き)
の「平町」というバス停から徒歩20秒です。

正直、この値段でこのレベルの味の料理を
出しているお店は少ないと思います。

銀座のマキシムやエスコフィエにも、
このくらいの値段のランチはありますが、
味はあまり良くなかったです。

ここは“おすすめのお店”と言ってよいと思います。



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【夏 2013年6月19日 ランチタイム 「Aコース」(2900円)の内容】

≪前菜≫
『カリフラワーのムース、芝海老と苺ソース添え』
カリフラワーのムース、海老が、
苺のソースと意外に相性が良かったです。
料理の発想がいいですね。
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≪冷たいスープ≫
『桃のスープ』
これも食べる前は意外に思いましたが、
蒸し暑くて食欲が落ち気味だったので、
これはアリだと思いました。
軽い塩味の、桃の冷たいスープです。
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≪メイン料理(肉または魚)≫
『鱒のムニエル、アーモンド風味ブール・ノワゼット』
古典派料理ですが、シェフの腕の良さがわかる料理でした。
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≪サラダ≫
ドレッシングのヴィネグレット・ソースは非常に軽く、
さっぱりとした味わいです。
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≪デザート≫
『マンゴーのプリン、ピンク・グレープフルーツのソース』
これほど口溶けが良くて、味が濃いマンゴー・プリンは珍しいと思います。
これに、ピンク・グレープフルーツのソースの相性もまた良くて、
「デザートづくりの腕も良い」と思いました。
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≪コーヒー又は紅茶≫
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【秋 追記(2013年11月14日)】

ランチ・メニュー (1800円のコース)


『栗の温かいスープ』
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『仔牛のチーズ焼き』(または鶏のコンフィ、または鮭のムニエル)
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サラダ、パン
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『すだちのソルベ』
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コーヒーまたは紅茶
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【冬 2014年2月20日 ランチタイム 「Aコース」(2900円)の内容】

本日のメインディッシュ(以下の中から一つ選択)
 ・鶏のコンフィ
 ・豚のトマト煮 パイ焼き
 ・舌平目のワイン蒸し 白ワインソース

『サーモンの温かいキッシュ』
ソースは多分、ソース・ブール・ブラン系です。
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『じゃがいもと根セロリのスープ』
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『舌平目のワイン蒸し 白ワインソース』
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『サラダ&パン』
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『洋梨のクレーム・ブリュレ ピスタチオのグラス添え』
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『コーヒー又は紅茶』
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【初夏 2014年5月16日 ランチタイム 「Bコース」(3200円)の内容】

本日のメインディッシュ(以下の中から一つ選択)
 ・鶏のコンフィ
 ・豚のトマト煮 パイ焼き
 ・カレイのソテー 白ワインソース

『野菜のテリーヌ 杏のソース』
かぼちゃ、枝豆、紫芋の三種の野菜ムースを三層に重ねたもの。
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『グリンピースのスープ』
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『鶏のコンフィ』(別皿にサラダとパン)
コンフィ」とは、もともとは、フランスの保存食に
用いられてきた伝統的な調理法。
今のレストランでは現代レストラン流に調理されていて、
味はとてもいい。
皮側が乾いていて香ばしく、パリッとしている。
それでいて、中は肉の潤いがしっかりと残っています。
保存食独特の、旨味のある塩味です。
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『木苺のムース』(コーヒー、または紅茶)
夕張メロンと梨、苺で、さりげなくおしゃれに演出。
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by bunbun6610 | 2013-06-21 18:00 | 食べ物
障害者雇用も積極的に進めようとしている
ワタミ。
渡邉美樹会長が自民党公認で、
今回の都議選に立候補している。

障害者募集の求人票でも、休憩時間は
「0分(なし)」と書いてあったのにねぇ…。(※)


(※)当ブログ
『ワタミフードサービスの障害者求人票の内容』
〔2012-10-02 23:40〕

参照。




障害者も、ぶっ倒れようが何だろうが、酷使する気だろう。



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http://www.excite.co.jp/News/column_g/20130620/Bizjournal_201306_post_2351.html


ワタミ会長、ブラック&“斬新な”
学校経営で教員大量退職…「不満なら辞めろ」


ビジネスジャーナル 2013年6月20日 06時00分 (2013年6月20日 14時08分 更新)


本日(6月20日)発売の「週刊文春」(文藝春秋/6月27日号)が、
かねてよりブラック企業との呼び声が高いワタミについて、
みたび追及している。

ワタミといえば、作家や弁護士、大学教授が主催する
「ブラック企業大賞2012」であの東京電力を抑え見事1位を獲得するなど、
そのブラックな噂は周知のとおり。

文春では、先週、先々週号とワタミの特集を組んでいる。

6月13日号では「自民党参院候補 ワタミ渡邉美樹会長は
“Mr.ブラック企業”これだけの根拠」と題し、
ワタミのブラック度を追及。

記事によれば、ワタミグループでは全社員に『理念集』という
冊子が渡され、その中には

「365日24時間働け」

「出来ないと言わない」

などの言葉が掲載され、勤務時間について

「『成し遂げる』ことが『仕事の終わり』であり
『所定時間働く』ことが『仕事の終わり』ではない」

と勤務時間に捉われることなく仕事をしろと
書かれているという。

さらに勤務中の休憩時間について

「12時間のうち、飯を食える店長は2流だと思っている」

と渡邉氏が発言したともいう。
それを裏付けるかのように記事では元社員が

「勤務時間は夕方から明け方まで12時間以上なのに
休憩はとれても30分」

と告白している。

この文春の記事に対し、渡辺氏は6月6日のツイッターで

「本日の一部週刊誌記事は、明確に事実と異なる点があり、
弁護士を通じて対応いたします。
尚、今後も事実に基づかない記事掲載等には、
毅然とした対応をして参る所存です」

と提訴も辞さない姿勢を示した。

また、記事が出る約1週間前の今年5月31日の渡邉氏の
公式サイトには

「ブラック企業と呼ばれることについて」

と題した記事を掲載。
ワタミの外食事業の離職率、年収、時間外労働時間、
メンタルヘルスの不調について各種統計を見ても
同業他社を下回っていると主張している。

ちなみに、ワタミには外食店舗のアルバイト採用に関する
問い合わせセンターがある。
36歳の筆者でもアルバイトできるか聞いたところ

「受付の段階では年齢制限は設けていません。
アルバイトには学生が多いですが、36歳でも極端な
差はないのではないでしょうか」

とまずは年齢はOKだった。
しかし、文春で報じられているように休憩時間が
取れないということはないか不安だと話すと、

「6時間勤務で45分、8時間勤務で1時間しっかり
取れます。
私は正社員ですが、きちんと休憩時間を取っています」

とのことだった。


●介護も教育も「ワタミ式」で問題続出 !?
続く6月20日号の文春では、ワタミのグループ会社
「ワタミの介護」が運営する施設で事件や事故が続出して
いると報じている。

記事によれば、昨年2月板橋区のレストヴィラ赤塚に
入居していた当時74歳の女性が入浴中に溺死したが、
当初ワタミ側は遺族に病死の可能性が高いと報告して
いた。
しかし、警察の捜査や司法解剖の結果、溺死と判明した
という。

また神奈川県川崎市のレストヴィラ元住吉に入居していた
当時87歳の男性は床ずれが悪化し、敗血症になるまで
放置され、その後入院したが5日後に死亡したという。

入院直後、男性の家族がワタミ本社を訪れ、
渡邉氏や清水邦晃・ワタミの介護社長と面会した際に、
渡邉氏が「1億欲しいのか」と言い放ったという。

他の施設でも事故が起こっており、入居者の家族は

「スタッフの人数が少ない」

と口を揃えているという。

そして追及第三弾となる今週の文春では、

「“ブラックすぎる”学校経営」

という特集を組んでいる。

2003年に渡辺氏は郁文館(現・郁文館夢学園)の
理事長に就任。
元教員は

「渡辺さんが来てからの5年間で私の給料は3分の2に
減りました」

と告白。
また、03年度には教職員のボーナスを6カ月から4カ月
にカットしたという。
渡邉氏は

「教員の給与はワタミの社員と比べ高い。
不満ならどうぞ辞めてください」

と言い放ったという。

結果、ベテラン教員が辞め、月給の安い講師を採用せざるを
得ないとのこと。

これについて

「人件費を抑えて採算をとるというのが、渡邉流なのですが、
これを教育分野にも導入したのです」

と経済ジャーナリストが指摘している。

さらに第1弾で登場した『理念集』に記されているという

「365日24時間働け」

と同じく、著書で渡辺氏は教員に対し

「プライベートな時間はなく、子どものために24時間365日、
全身全霊捧げます」

と求め、郁文館では教師の携帯電話番号を生徒に教え

「365日24時間電話していい」

と伝えているという。
こうした熱血指導の甲斐あってか、渡辺氏が理事長に就任した
03年3月から2年で教員が30人辞め、今年3月に中学を卒業
した学年では、3年間で14名の生徒が転退学したという。

06年、第1次安倍内閣の教育再生会議の有識者会議メンバー
に起用されただけのことがあって、やることが斬新すぎる
きらいがあるようだ。 

7月4日公示で、21日投開票される見通しの参議院選挙。


今回の選挙よりインターネットを使った選挙運動が解禁されるが、
こうしたブラックな噂はネットでの広がりが速そうだ。

自民党公認候補として参院選に出馬する渡邉氏の今後の対応
に注目が集まる。

(文=本多カツヒロ)



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by bunbun6610 | 2013-06-20 23:18 | ブラック企業と障害者雇用
三田フレンズより、下記の報告がありました。

大勢の方、様々な分野の方がご参加されて、
良かったですね。



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※このメールは転送転記自由です※

皆さまへ

こんにちは。☆宮下あけみ♪企画担当☆です。


**********************************************
6/15(土)三田F企画
【働く難聴女子! ~情報保障や機器を使って~】

長嶋愛さん:NHK(日本放送協会) ディレクター
久保陽奈さん:弁護士
中石真一路さん:NPOユニバーサル・サウンドデザイン
**********************************************


 6/15(土)は多くの方々にお集まりいただきありがとうございました。
 おかげさまで、ゲスト&会場の皆さまと一緒に
 とても楽しく有意義な時間を過ごすことができました。


◆私が今回のゲスト、長嶋さんや久保さんと初めてお会いしたのは
 5~7年位前。
 その後も仕事を続ける中、聴力が低下… 頻繁に出る耳鳴り…。
 いろいろと悩まれた時期もあったようですが、
 ご自身の工夫や努力、そしてと周りの理解と協力に恵まれ、
 すっと自分が選んだ仕事を続けていらっしゃいました。

 ・自分の『聴こえ』や『聴こえ方』について、まず自分で理解した上で、
  「自分は、聴くという意識をもってはじめて言葉を理解している」
  という状況を説明する。  

 ・職場の人には、自分ができること、できないこと、
  サポートして欲しい内容を伝える。

 ・外部の人に会う時には、
  予め相手に、自分は難聴であることを伝えると共に、
  当日はFMマイクを使ってもらうよう依頼する。
  その際、「使用方法について書いた絵」、
  「そのマイクには録音機能はない」等の説明、
  そして「ご配慮ありがとうございます」というカードを
  事前に渡しておく。…等々。

 そんなお二人の話を聞いて、会場(およびアンケート)からは、
  ・「きっかけは自分から」ですね!
  ・自分で自分の状況を説明することの大切さを改めて感じた。
  ・初心を思い出させてもらった。
  ・これから社会に出るのだが、不安を少し減らせたような感じがした。
  ・専門職として働いているお二人の姿を見て、励みになった。
 等、感想をいただきました。


◆「聴こえ支援スピーカー」については、 
 進行の途中で、スイッチを「ON/OFF」にして
 聴こえ具合の違いを感じていただいたところ、
  ・本当によく聞こえた。
  ・職場や子供の難聴学級にも設置して欲しいと思った。
 という感想を、難聴者だけでなく、聴者の方々からもいただきました。

  #この日は広い会場用のスピーカーを設置していただいたのですが、
  #ホントに全然違ったんだよ!(@o@)
 
--------------

♪また会場には、普段はご自身が登壇者として講演されている方、
 学生さん、UD関係の事業をされている方、保護者、学校関係者、
 役所にお勤めの方、ソフト開発者等、いろいろな方々が参加されていて…。

 「難聴児のボランティア活動がしたいんです。
  学校の先生や親の会の方はいらっしゃいますか?」
 と声をかけあうなど、
 休憩時間中も終了後も会場が静かになることなく、
 いろいろな所で、ずっとアツイ会話が続けられていました。

 手作りの勉強会に快くご協力いただきました
 ゲストの皆さま、協力者の皆さま、
 そしてたくさんの意見や感想を述べてくださった参加者の皆さま、
 本当にありがとうございました。

 これからも“三田フレンズ”という場が、
 楽しい出会いの場となり続けることができますように…。



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by bunbun6610 | 2013-06-18 23:13 | 就労後の聴覚障害者問題B
長田本庄軒
 エキュート立川店 (JR立川駅構内)

 ・ぼっかけオムソバ(中) 690円

まろやかな甘味がある焼きそばに、薄焼きタイプの玉子焼きを包んだ、
オムライスタイプの焼きそばです。
焼きそばと玉子焼きとの相性が抜群です。

提供直後の「ぼっかけオムソバ(中)」
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ソース、マヨネーズ、かつおぶし粉、青海苔、
紅生姜を好みにトッピングしてから食べます。
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お昼にはいつも行列が出来るほどの人気店です。
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by bunbun6610 | 2013-06-18 18:00 | 食べ物

500億円と耳

先日、米国で5億9千万ドル(約585億円)の宝くじに
当選した人がいた、という海外ニュースがありました。

当選した人はテレビ・インタビューに応じていて、
興奮していました。

それで、自分がもし500億円の宝くじに当選したら、
どんなふうに反応するだろうか、と想像してみました。

多分、私の場合は、その人ほどには喜ばなかっただろう。
理由は、自分の聴覚障害と関係があります。

もしも500億円を手にするのと、耳が聞こえるようになるのと、
どちらか一つを選べるとしたら、私はやはり、耳を選ぶだろう。

難聴者や中途失聴者には、そう願う人が多いのではないだろうか。


ろう者(Deaf)は、もともと耳が聴こえないので、
人間の耳の素晴らしさを知らない。

「自分たちは聴こえないのが当たり前。
言語も手話が当たり前」

だと思っているだろう。
だからろう者(Deaf)には

「聴こえるようになりたいとは思っていない」

という人もいる。


ということは、難聴者や中途失聴者と、
ろう者(Deaf)の違いを説明するには、

「聴こえる素晴らしさを知っている聴覚障害者と、
それを知らない聴覚障害者」

という区別もあるのだろう。
それが違いだということは、ほぼ間違いではないだろう。


(ただし、ろう者(Deaf)だから皆そうだとは限らない。
健聴者からろう者(deaf)になり、ろう学校へ転校し、
卒業したろう者には

「できることなら健聴者に戻りたい」

と話した人もいます。)


もしも私がろう者(Deaf)だったなら、
耳よりも500億円を選ぶだろう。
宝くじの話にも盛り上がったことだろう。

もし私がろう者(Deaf)だったら、
そのお金でろう者(Deaf)が働く事業所をつくるかもしれない。

ろう者(Deaf)の夢と、難聴者や中途失聴者の夢も違う。

難聴者や中途失聴者は、健聴者社会に復帰することを
強く望んでいるといわれています。
しかし、ろう者(Deaf)は自分たちの社会、
すなわち“ろう者(Deaf)社会”
のなかで生きることを望んでいます。

難聴者や中途失聴者の夢は、
健聴者が考える共生社会とほぼ一致するが、
ろう者(Deaf)の場合は違う。

『ろう文化宣言 -言語的少数者としてのろう者』
(木村晴美+市田泰弘)
には、ろう者(Deaf)にとっての
「デフ・コミュニティー」の重要性が書かれています。


いや、でも自分がこんなことを言っていられるのは、
聞こえる世界の煩わしさや、
嫌な部分を知らないからなのかもしれません。

それを知らないからこそ、いつまでも聴こえる世界へ
憧れていられるのかもしれません。


聾でもあった、三重苦で有名なヘレン・ケラーは耳を選んだ、
という。
これは意外に、難聴者や中途失聴者と同じです。
彼女は「聾(ろう)」だったのに、
どうしてそう答えたのだろうか。

音を知らないはずのヘレンは、
どうしてそう答えたのでしょうか。

ヘレンの受けてきた教育の影響だと思うが、
やはり聡明な人だったのだろう。

社会の中の、より多くの人とコミュニケーションを
取れるということが、人間にとって、
きわめて大切なものだということに気づいていた
のだと思います。

ただ、もし盲ろう者が使う触手話を知っていたら、
その答えは変わっていたのかもしれませんが。
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by bunbun6610 | 2013-06-17 18:00 | 聴覚障害者心理

聴覚障害と『僕の休日』

※下に書いた歌詞は、私の記憶で書いたものなので、
 正確ではないかもしれません。
 
この歌を初めて聴いたとき、
 私はすでに感音性難聴障害だったため、
 正確には聞き取れていなかった、
 ということもあると思います。




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http://www.youtube.com/watch?v=bNCWw1fwQto


 『僕の休日』

  作詞・作曲/永井龍雲



赤茶けた畳の 上に寝転がって
雨漏りの染みが広がる 天井を見ている
車が通るたびに 揺れる電燈に
掌(てのひら)を差してみたりする
わけもなく 繰り返し

今日はせっかくの 休みの日だから
長い一日を何をしようか
思いあぐねて日が暮れた


やるせない気持ちで 壁にひとりごちる(愚痴る?)
その声は狭い部屋の中で 虚しくこだまする
あてど(あても?)なく夕暮れの 街をさまよえば
目に映るもののすべてがみな
僕には眩しい

汚れた空(部屋?)の下で 無口になったよ
誰かそばに来て声をかけてくれ
独りぼっちのこの僕に

長い一日を何をしようか
思いあぐねて日が暮れた




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この歌を、私は高校在学中から聴いていましたが、
卒業しても就職が決まらないと、
さらによく聴くようになりました。

この歌詞は、自分の生活、
心境と同じだったから、
最も共感が持てたのです。

この歌を思い出すたび、
当時を思い出します。

当時を思い出すたび、
この歌を思い出します。

当時、私は障害者手帳のことも全く知らなかったので、
就職できませんでした。

会社面接に落ちて落ち込んでは、
この歌を部屋で、毎日のように聴いていたりしました。

クラスメイトにも、やはり

「お前は筆記試験には受かっても、
面接で落ちるから(就職は)無理だ」

と言われていました。

その通り面接にはことごとく落ち、
自分の中の劣等感が自分を支配してしまいました。

それで面接が怖くなって、しばらく会社面接に
応募するのをやめていたこともありました。



…もし、もう一度耳が聞こえるようになったら、
龍雲の歌をもう一度聴きたいものだ。

だが、聴こえるようになったなら、
もうこの歌を聴いても共感しなくなることだろう。

私がこの歌に共感できたのは、
そして今でもそうなのは、
聴覚障害者だからだろう。



ちなみに、聴覚障害者であっても、
カラオケはできます。
ろう者(Deaf)はよく手話で歌うのですが、
難聴者や中途失聴者は健聴者と同じように
日本語で歌えます。

佐村河内守氏がテレビで紹介されたとき、
「絶対音感」という言葉がありました。

たとえ耳が聴こえなくなっても、それを持っています。
私はそれを「音の記憶」と呼んだりしていますが。

目の見えない方は聴覚機能が優れているように、
難聴者や中途失聴者は「音の記憶力」が優れている
のではないだろうか、と思います。
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by bunbun6610 | 2013-06-16 18:00 | 聴覚障害
購入したお店; はせがわ酒店
          東京都港区麻布十番2-3-3

Domaine Capdevielle juranson Reve de pyrene
(カップドヴィエル・ジュランソン)

2008年 フランス産
750ml
アルコール分; 14%
2835円

輸入先住所氏名及び引取先;

株式会社いろはわいん

東京都港区東麻布3-4-15 B1F


詳しいことは忘れてしまいましたが、
「貧乏人のソーテルヌ」と呼ばれているとか。

混ぜ物のような感じがしますが、
確かに“ソーテルヌ”の味がします。

これから桃とかマスカット、メロンなどが
旬を迎えますから、
これらでデザートを作るときにも、
このワインを組み合わせると最適かもしれません。

3000円を切る値段でこの味が味わえるのだから、
ナイトワインとして、十分満足できると思います。
正統のソーテルヌは、もっと高いです。

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by bunbun6610 | 2013-06-14 18:00 | お酒
職場で一緒に働いている障害者Aさんが、
風邪をこじらせて3日間休んでいました。

4日目にはどうにか出勤してきましたが、
ゴホンゴホンと、咳が止まらない状況でした。

上司は、Aさんがまた調子を崩すといけないと思ったのか、
その日は特に仕事を与えないで安静にさせておく、
という配慮をしました。

障害者はパートタイマーという待遇なので、
休むとそれだけ収入が減ることになります。
ですから、Aさんはあまり長く休むことが
できなかったのでしょう。

会社ではアベノミクスが話題になっています。
会社の業績や、景気が上がりそうだとか、
そうすると給料も上がるだろうか、とか。

結局、給料面は一時金(ボーナス等)は出ても、
昇給はほとんどしないのではないか、
という予測をしているそうですが。

新聞でも、日本の企業は儲けをすぐに社員に配分せず、
貯めこんでおく傾向がある、とか。
(これは、本当らしい)

障害者の場合、パートタイマー雇用契約書に
昇給もボーナスも退職金も「無し」と明記されている
場合がほとんどです。
毎月の給与も、実働時間分の時給のみが支払われるだけです。
ですから、将来は決して明るいものではありません。

勿論、健常者とほぼ同じ条件で給与等がもらえる障害者も
いることはいますが、近年の障害者枠求人票を見れば
分かるように、今はそんな好待遇はなかなかありません。

アベノミクスの話題も、関係ない障害者が多いのでは
ないでしょうか。(※)



(※)参考情報


『聴覚障害者が多く働いている職場』
〔2013-05-06 18:30〕




ユニクロの場合は「昇給;有り」なのですが、
このような、障害者の能力を評価して昇給機会を
検討する企業は、近年の求人票ではあまり
見かけなくなりました。

ですからユニクロの例は、珍しいほうだと思います。

『日経ビジネスにみる、障害者雇用戦略』
〔2013-01-03 11:26〕




障害者の風邪の話が変わってしまったように思えますが、
そんな冷遇ぶりですから、時給で働いているパート障害者が
風邪で休むと、収入は本当に厳しくなるのが現実です。

聴覚障害者は身体が丈夫な人が多いのでまだいいほうの
ようですが、他の障害者を見ると、心配です。

仕事であっても、どうか無理をしないようにして下さい。
夏風邪になると、治りにくいと聞いています。
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by bunbun6610 | 2013-06-13 18:30 | 就労後の聴覚障害者問題B