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職場での「不快なこと」

○○さん、聞いて下さい。
今日は不快なことが2回もありました。

1回目は30分間の朝礼。
全然聞こえないのに、
座っていなきゃならない。

時々、誰か若い女性が話の幾つかを
チョイスして筆談してくれる。(※)
それはありがたいのだけど、
結局言いたいことがよく理解できず、
最低の場合だと頭に入らなかったりするのです。
しかも、これをこれから毎日、もっとやるんだってさ。

2回目は年3回か4回実施している社長などの
会社経営についての話です。
これなんか、通訳もないのに1時間半もずっと
座らされ続けられました。
日本の会社って、何でこんなに頭がおかしいんだろう?

私はいずれも

「聞こえないですから(自分は欠席で)結構です」

とハッキリと断ったのですが、

「いや、出ないとダメだから」

と言われました。
何ででしょうね?

これが健聴者の考え方ですよ。
理解できないのを通り越して

「バカじゃないの?」

という感情をずっと我慢しながら、
座っていなきゃならないのです。

今日思ったことは、会社の「鈍感」と僕の「傲慢」との
冷戦状態がある、と感じました。
本当は自分のこの気持ちを「傲慢」とは思いたくない
のですけど、納得できないからといって文句を言うのは
傲慢かな?
という心理的葛藤があることは確かです。

もう一つ気がついたことは、こんな心理状態の時に、
筆談をしてくれて、ありがたくそれを読んでも、
頭に入らないことです。

自分が悪いのでしょうか?

いや、そんなことはない。
無理もないのだと、自分では納得できます。

でも、問題は周囲の人がそれに気づいてもいないし、
筆談や資料をひたすら読んで葛藤とも戦っている自分を、
きちんと理解して見てくれていない、
という問題もあります。

想像ですが、健聴者の話には、資料の通りに話すのではなく、
それなりにストーリーがあるんじゃないかと想像します。
でないと、自分が読んでいる資料の内容なんか、
つまらなくて頭に入らないんじゃないかなぁ?
と想像します。
話し方、繰り返し性、声の抑揚、感情的表現、
身体の動きとの連動性、巧みな話術、ストーリー性、
そういった要素が、話し言葉のなかにはたくさんある
んじゃないかと想像します。
聴衆はそれに何らかの印象を受けて、
記憶できるのではないかと想像します。

それに対し、私にしてくれる筆談というのは、
1時間半の話の中で、たった5行程度だったりします。(※)
これじゃぁ、あんまり貧弱じゃないですか。

不公平だ、差別だ、とも言いたくなりますよ。


===========================

(※)
勿論、これは聴覚障害者対象の情報保障や
通訳というものではありません。

当ブログ
『通訳と筆談、筆記との違いについて』
〔2011-10-27 22:07〕

『筆記通訳?』
〔2011-10-29 22:36〕

参照。

働く聴覚障害者の職場環境整備としての
助成金をもらっていながら、
自社の情報保障整備を全くしていない企業側にこそ、
問題があります。

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by bunbun6610 | 2012-10-17 20:02 | 就労後の聴覚障害者問題Z1

森直之氏開発『ゲーム機等を応用した情報保障スタイルの推進』

「IAUD〔国際ユニヴァーサルデザイン協議会〕
アウォード2012 プレゼンテーション/表彰式において、
ITBC2作者の森直之氏が

『コミュニケーションデザイン部門 金賞』

を受賞した」

というニュースが入りました。

大企業ばかり受賞が決まる中での、
個人での受賞という快挙のようです。

会社や教育現場での聴覚障害者対象
情報保障問題解消の進展につながるか?

勿論、急にとはいかないと思いますが、
少しずつ進展していく力にはなる、と思う。
でも

「美術館など音声解説機器無料貸出をやっているところなどには、
健聴者とのサービス格差を解消していくためにも、
早く実用化してほしい」

と個人的には思います。

このことも含めて、期待したいところです。


 http://www.iaud.net/dayori-f/archives/1210/03-000000.php



松森果林氏のブログからも、紹介されています。

 http://d.hatena.ne.jp/karinmatasumori/20121014
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by bunbun6610 | 2012-10-15 20:28 | バリア&バリアフリー

『アンネの日記』と同じ秘密

当ブログにはもう一つの目的、秘密があります。

「アンネ・フランクは、1942年6月12日から1944年8月1日まで、
ずっと日記をつけていた。

1944年の春、ロンドンからのラジオ・オラーニェの電波を通じて、
オランダ亡命政権の文部大臣ボルケステインの放送を聞くまで、
彼女は自分自身に宛てた手紙というかたちで日記を書いていた。

この放送で大臣が語ったところによると、戦争が終わったら、
ドイツ占領下におけるオランダ国民の苦しみを記録した手記、
あるいは手紙等を集めて、公開する予定だということだった。

この放送を聞いたアンネ・フランクは,自分も戦後に本を
出したいと考え、日記をその基礎資料として使うことに決めた。

そのため彼女は、それまでの日記を清書し、内容に手を加え、
文章を書きなおし、無駄だと思える部分を削り、
また自分の記憶にもとづいて、必要な部分をつけたした。

と同時に、最初の日記もそのまま書き続けたが、
この日記の原形は、彼女自身が手を加えた二番めの日記、
bテキストと区別するため、aテキストと名づけられ、
”学術資料版”として、aとb両テキストを対比するかたちで、
1986年に初めて公刊された。」


「1942年6月12日
あなたになら、これまでだれにも打ち明けられなかったことを、
なにもかもお話しできそうです。

どうかわたしのために、大きな心の支えと慰めになってくださいね。」

(『アンネの日記 完全版』
〔アンネ・フランク/著,深町眞理子/訳〕『この本について』より)

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by bunbun6610 | 2012-10-15 18:30 | 就労後の聴覚障害者問題Z1

聴覚障害者差別解消への、長い道

聴覚障害者が会社の聴覚障害者差別を理由に、
裁判を起こした例はあります。

当ブログ

『三菱東京UFJ銀行の聴覚障害者差別裁判の判決(2009年4月)』
〔2012-04-03 21:26〕

参照。


近年は、雇用している障害者との間で裁判が起きないようにする為に、
聴覚障害者対応には慎重かつ巧妙にする企業が増えています。

第三者証人を入れない密室で、聴覚障害者一人に対し、
2対1あるいは3対1で説得してきます。

会社側が常に数的有利で証人もつくのに対し、
聴覚障害者側には証人が一人もつきません。

会社側はその圧倒的状況をいいことに、
いい加減な対応を繰り返したり、
場合によっては半脅しのような言葉を浴びせてくる
こともあります。

しかしそれでも、聴覚障害者は裁判にできないわけです。
だから私は、ブログで暴露する方法しか、選べないのです。


密室で聴覚障害者を相手にする場合、
筆談なので隠し録音も出来ない状況です。
普通は、聴覚障害者は誰もが、
こんな場合に限っての丁寧な筆談で
相談に乗ってくれる会社を信用するので、
裁判の準備などしないものです。
だから、このように証拠無しでの差別的状況では、
裁判は難しくなってしまいます。

そのため、聴覚障害者が裁判を起こすこと自体、
難しくなっていると思います。
企業は、裁判を非常に嫌がるため、巧妙な手段を
取っているからでもあります。

では、裁判以外には、どんな解決方法があるだろうか。

下の記述は当ブログ

『弁護士への法律相談 (1)』
〔2011-03-17 18:00〕


より、一部抜粋したものです。

=================================

「あなたが会社を訴えるつもりではなくても、
会社は使用者責任の追及になることを心配していると思う。
Oさん個人に問題があったのか、それとも会社の
システム上問題で起きたことなのかが、ハッキリしない。
それでも裁判所は最終的には、会社に責任があるかどうかを、
問うのではないか。
裁判所への提出資料(日記)を読んでも、
詳しい事情を理解するのに時間がかかる。
書式はパソコンで作っても、手書きとパソコンで作ったもの
両方を合わせてもOK。
訴えるときは弁護士も必要ない。

相手(Oさん)は必ず反論してくるだろう。
この反論では、あなたにとって辛い内容になる。
聴覚障害を理由に今までの取り扱いをしてきたわけでなく、
能力の問題などと言われる可能性がある。

それだけでなく、何でも、可能な限りのあなたの問題点を
出してくるだろう。
あなたのキャリアでも、能力の不足ではないと
証明することが重要。
両親、兄弟、先生などではなく、
利害関係のない第三者による証言が必要。
前の会社の人とか。

社会的観点からの問題提起としてなら、やる意味はある。
しかし勝訴するとなると、話は別。
能力が証明でき、障害者に基づく差別的対応を
一つずつ指摘することになる。
そして、職場での障害者雇用として違法である、
という結論に持っていく。
だから違法性を見出すということでは、
やはり会社の責任という判断にならざるをえない。
個人が会社のルールを無視して違法な対応を
あなたに対してしてきた、
という事実の証明が必要になる。

障害者の権利擁護の裁判を私が扱ったことはないが、
団体関係で熱心に扱う弁護士はいるだろう。
まずは、こうした弁護士を探すのが近道。

「もし負けたり、勝てないとなったら、あなたはどうなるのか?」

という質問では、手続き上のリスクはない。
あなたが負けるだけ。

Oさんは会社に相談しているので、個人として落ち度や
悪気があるとは到底思えない。
それなのに個人責任にしてしまうのは、
酷だと裁判官も思うのではないか?
だから、Oさん個人を責めるのは難しい。
会社の姿勢を問うこと。

会社は裁判を嫌がる。
それは、お金、時間、労力もかかるから。
裁判をやれば、会社はあなたとの雇用契約の
更新不可もありえる。
裁判を起こすのではなく、会社に対応をよくしてもらう
ために努力する、という方法もある。
ただ、これは難しいと思う。

結局、有効な方法は見つからないが。
個人的に言うが、あなたの味方を社内に一人でも
多く作るのが良いと思う。
弁護士のアドバイスとしては、弱気になるけど。

政治的意味で、勝訴を目的にしない裁判もある。
それであれば、その志を持つ弁護士を探すのが近道かと。

ただ、目的がそれであるなら、社内で味方をつくり、
理解者が増えれば、それで政治的勝利とも言える。
長い目ではだが、裁判までしなくても。

けれども、裁判をするとなると、
社内の味方は得られにくくなるだろう。
結局、何を目的にするか、で手段も変わる。

あなたのストレス、疎外感を気づかない人に
気づかせる方法を探るのが第一。
次に理解者を得て、その次に改善の方向に行くと思う。
その第一が今なのだし、裁判により第一が途絶えてしまうことも。

あなたの理解者をまず一人つくる。
私に話したように話して、気づいてくれる人をつくる。
これはできないか?

私;「それができるのなら、この問題は先人がすでに解決している。
   できないのは、未だ誰もなし得ない、永遠に困難な問題だったからです。」

弁護士;私は聴覚障害の方との相談は初めてで、その抱える問題に、
     今日初めて気づいた。 〔ここで、時間切れのため、終了〕」


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by bunbun6610 | 2012-10-11 19:00 | 就労後の聴覚障害者問題B

栗の渋皮煮

秋の味覚、栗と言えば、マロンパイとか栗のタルトとか、
焼き菓子にピッタリの素材ですよね。

そこで、焼き菓子に使える、
美味しい栗の渋皮煮の作り方を紹介します。


【栗の渋皮煮】

①浄水を沸かして火を止め、すぐ栗を入れる。
 そのまま常温になるまで放置しておく。
 (蓋もラップもかけない)

②プティ・クトー(ペティ・ナイフ)で鬼皮だけをむく。
 このとき、渋皮を傷つけないように、完全に残しておく。
 渋皮を傷つけると、後でどんどん破れてきて、
 煮崩れてきてしまう。

③鍋に浄水、鬼皮をむいた栗、重曹を入れ
 (栗〔中程度の大きさで10~13粒くらい〕、
 水1リットルくらいに、重曹大さじ1~2杯くらい)、
 沸く直前くらいですぐ弱火にし、灰汁をとりながら
 15分間茹でる。

④煮汁を捨てて、すぐ水にさらし、タワシで厚い渋皮、
 竹串で太い筋をきれいに取り除く。
 このときも、渋皮に傷をつけないように、
 ていねいに作業を進める。

⑤また鍋に戻し、浄水と重曹を入れて、
 ③と同様に15分間茹でる。

⑥煮汁を捨てて、すぐに流水にさらしてから鍋に戻し、
 新しい浄水と重曹を加えて、さらにもう一回煮る。
(15分間)(計3回、重曹水を交換して煮る)

⑦煮汁を捨てて水洗いし、鍋に水1リットル、
 グラニュー糖800g、栗を入れて沸かし、
 15分間弱火で煮る。
 煮汁ごとステンレスポットに移して、
 常温で自然に冷ます。
 
 完全に冷めたら、冷蔵庫に入れて保存する。
 数日後には、ほどよい味になる。
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by bunbun6610 | 2012-10-09 23:04 | 製菓の話

ワタミフードサービス社長は危険思想の持ち主



最近の当ブログ人気記事は、
ワタミフードサービス関係の記事全部です。

現在ハローワーク専門援助第二部門で、
障害者アルバイトを各店舗一斉募集中の
ワタミフードサービス。(※)

(※)詳細は当ブログ
『ワタミフードサービスの障害者求人票の内容』
〔2012-10-02 23:40〕
参照。


しかし・・・ワタミのような会社には、
障害者も注意したいところです。
なぜなら、下の記事の社長発言が危険思想だからです。
やっぱり、こういう風潮の会社は健常者だろうが障害者だろうが、
死ぬまで追いつめて、やらせるでしょうね。


社長が、持論主張で従業員を殺したようなもの?【再掲】
〔2012-02-25 08:34〕


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この記事に載っている、村上龍氏との対談内容に、
びっくりしました。

渡邉美樹氏って、この前の都知事選挙に立候補した人ですよ。

でも、3K業種では、このような実態が常識となっていることは、
私も経験者なので知っています。

別の面で言えば、だれもこの常識を止められないのだと思います。

さすがに

「みんなやっているから、当たり前」

だとは言わないね。

http://www.excite.co.jp/News/economy_g/20120223/Itnetworks_market_news_YultZ8lyk.html


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【速報】
ブラック企業「和民」従業員自殺
 「労務管理はできていた」
と社長


〔2012年2月23日 01時00分〕


就職して2か月で自殺

大手居酒屋チェーン「ワタミフードサービス」に勤務する
26歳の女性が2008年、自宅近くのマンションから飛び
降り自殺した。

この事件について、神奈川労働局は14日、過労が原因
として労災に認定した。

ワタミ株式会社PDFより

月100時間、早朝5時まで連続1週間
自殺した森美菜さん(当時26)は、2008年4月、
ワタミフードサービスに入社した。

配属された京急久里浜店では、1か月あたり100時間を
超える長時間勤務や、朝5時までの勤務が1週間続くなど
した。

また休日や休憩時間もレポート書きに追われ、心身ともに
休まるときがなかったという。

入社から2か月後、森さんは自宅近辺のマンション屋上から
飛び降り自殺した。

亡くなるおよそ1か月前に書かれた日記には、その苦しみが
記されていた。

「体が痛いです。
体がつらいです。
気持ちが沈みます。
早く動けません。
どうか助けて下さい。
誰か助けて下さい」
(NHK報道より抜粋)


死ねば支払わなくていい「貸し」

同社の社長、渡邉美樹氏は労災認定について次のように
Tweetしている。

労災認定の件、大変残念です。
四年前のこと 昨日のことのように覚えています。
彼女の精神的、肉体的負担を仲間皆で減らそうとして
いました。
労務管理 できていなかったとの認識は、ありません。
ただ、彼女の死に対しては、限りなく残念に思っています。
会社の存在目的の第一は、社員の幸せだからです


これほど劣悪な労働条件でも、労務管理できていなかった、
という認識はないらしい。
労働に対する同氏の考え方は、これまでトーク番組や各種の
記事などで読み取ることができる。


「日経スペシャル・カンブリア宮殿」では、「無理」という言葉について、
こう語る。


ワタミ社長「『無理』というのはですね、嘘吐きの言葉なんです。
途中で止めてしまうから無理になるんですよ」

村上龍「?」

ワタミ「途中で止めるから無理になるんです。
途中で止めなければ無理じゃ無くなります」

村上龍「いやいやいや、順序としては『無理だから→途中で
止めてしまう』んですよね?」

ワタミ「いえ、途中で止めてしまうから無理になるんです」

村上「?」

ワタミ「止めさせないんです。鼻血を出そうがブッ倒れようが、
とにかく一週間全力でやらせる」



やらせた結果が鼻血ですめばよいが、それ以上の事態が起きる、
という発想は思考から除外されているようだ。

さらに「リクナビ」では、会社の待遇に不満を訴える男性社員
に対して、こう説いている。
今のあなたは、会社に貸しがある、つまりは、会社に

「見えない貯金をしている」

わけです。
そのことを理解すべきだね。
形はないけれど、この貯金はいつか必ずあなたにとって、
何らかの形でプラスになって戻ってくる。
今もらっている給料だけが、すべてではないんですよ。
(リクナビHPより抜粋)

つまり、社員に無理な労働を強いて、会社に貸しを作らせるが、
死ねば返す必要がないということかもしれない。
ブラック企業経営者の定番
渡邉氏が社員に無理を強いるのは、自身はそれくらいやって
成功した、という自負があるからかもしれない。
多くのブラック企業経営者に見られる思考形態だ。

ただ、多くの人材を率いる以上、肉体的、精神的にそのやり方
を踏襲できない人間も社員の中に混じっていることは理解
すべきだろう。

そういった弱い人間に配慮する必要はない、というのであれば、
和民流についていける優秀で強靱な人間だけを社員として
採用すべきだ。

ワタミフードサービスの給与で雇用できるのなら、だが。



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by bunbun6610 | 2012-10-09 22:27 | ブラック企業と障害者雇用

吉田沙保里選手の手話 (みんなの手話より)

http://www.youtube.com/watch?v=TxRZSSyYV_Q&feature=related



これはすごいな。
オリンピック三連覇した吉田選手が、何と!
高校三年生のときに、本当に手話でしゃべっている。

テレビの警備会社コマーシャル

http://www.youtube.com/watch?v=uNJQld0UA7s

もパフォーマンスが上手いし、
動くのはやっぱり得意みたいですね。

手話上達のコツは、動くのが好きになることかもしれない。




【追記】(2014年11月14日)

『お宝!女子レスリング・吉田沙保里 高校時代の手話映像』
〔2012/11/26 に公開  「みんなの手話」より。〕
http://www.youtube.com/watch?v=mevuajUpSn0
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by bunbun6610 | 2012-10-07 18:30 | 手話

ワタミフードサービスの賃金未払い事件(2008年6月)

ワタミには過去に賃金未払い事件や、
違法性のある解雇をしていた事実がわかりました。

下のニュースで少なくとも、従業員へのサービス残業強制、
賃金減らしの事実が浮かび上がってきます。

ホリエモンのライブドア事件と同様、
異常に伸びている会社というのは、
何かウラがあるんでしょうね。

ブラック企業に名指しされているのは、
ダテじゃなかった。

こんな会社が障害者募集まで各店舗一斉に
やっているなんて、恐ろしいものです。

障害者雇用が人材不足解消や安い労働力、
そして助成金目的の可能性も否定できない、
と思う。


==========================

 →http://d.hatena.ne.jp/zundamoon07/20080603/1212489329

2008-06-03 内部告発者の首切り事件(ワタミ)


内部告発者の首切り事件(ワタミ)
内部告発で解雇 居酒屋「和民」元パート男性が提訴
6月2日21時46分配信 産経新聞

 居酒屋「和民」などを展開するワタミフードサービス(東京)
の賃金未払い問題で、労働基準監督署に内部告発したため
解雇されたとして、20代の元パート店員の男性=大阪府在住
=が2日、同社に約450万円の損害賠償を求める訴訟を
大阪地裁に起こした。

 訴状によると、男性は平成15年4月から「和民香里園駅前店」
(大阪府寝屋川市)で勤務。
勤務時間から30分未満の端数を切り捨てる賃金未払いが
あったため、18年7月に北大阪労働基準監督署に通報した。
2カ月後、同社社員から「労基署に行くようなやつは企業に
とって脅威」などといわれ、解雇されたという。

 同社は18年10月の同労基署の是正勧告を受け、
東京や大阪など47店舗の217人に未払い分計約1200万円
を支払っている。
 ワタミ広報担当は「訴状を見て対応を検討したい」としている。


関連記事、読売新聞、「ワタミ」アルバイト217人に未払い賃金支払いより。

「ワタミ」アルバイト217人に未払い賃金支払い

 居酒屋「和民」などを全国展開する外食チェーン大手
「ワタミフードサービス」(東京)の大阪府内の2店舗が、
アルバイト店員の勤務時間の一部を切り捨て正当な賃金を
支払わなかったとして、北大阪労働基準監督署から
労働基準法違反で是正勧告を受けていたことがわかった。

 未払い賃金は全国の47店で217人に及び、
同社は計約1200万円を支払ったという。

 同社の持ち株会社「ワタミ」(同)によると、同府寝屋川市
などの2店が、アルバイト店員の勤務時間を1分単位で
記録せずに30分単位で端数を切り捨て、その分の賃金が
未払いになっているとして、06年9~10月に是正勧告を受けた。

 同労基署管内の他の4店でも同様の事例が確認されたほか、
ワタミフードサービスが昨年1月から全国約400店のアルバイト
店員約1万2000人の勤務時間を調べた結果、さらに41店で
切り捨てが判明したという。

 「ワタミ」社長室の話「1分単位で勤務時間の管理をするよう
指導してきたが、徹底できていなかった。
今後は一層コンプライアンス(法令順守)の強化に取り組みたい」

(2008年6月1日20時58分 読売新聞)

切り捨てが判明した分1200万円を支払った点については、
「ワタミ」の対応は評価できる。
「今後は一層コンプライアンス(法令順守)の強化に取り組みたい」
という「ワタミ」社長室の談話も期待を持たせる。

しかし、その一方、内部告発者に対し、

「労基署に行くようなやつは企業にとって脅威」

などといわれ、平然と解雇している。
日付をみると、労基署の是正勧告を受け、未払い賃金を支払う
時期と重なる。これは見せしめである。

 「ワタミ」社員は、内部告発者を保護する目的で2006年4月
から施行された公益通報者保護法という法律を知らなかったらしい。
ここは、法令遵守強化を宣言した「ワタミ」社長室の迅速な
対応を期待したい。
さもないと、賃金未払い事件以上に社会的指弾を受けることになるだろう。



=================================

ほれ見ろ。
やっぱりワタミも、サービス残業をたっぷりと
やらせていたではないですか。

「労基署に行くようなやつは企業にとって脅威」

なんて言うような人格を疑うような上司がいるのは、
この業界では別に珍しくない。
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by bunbun6610 | 2012-10-06 19:00 | ブラック企業と障害者雇用

オステリア・ピノ・ジョーヴァネ -ランチタイムはいつも行列のイタリア料理店

オステリア・ピノ・ジョーヴァネ
東京都豊島区南池袋2-36-8


イタリア料理を出すお店には「カフェ・―」とか
「イル・―」「ラ・―」「オステリア・―」
「トラットリア・―」「リストランテ・―」などと、
いろいろな呼称がついています。

これらについて少し調べてみましたが、要するに

「リストランテ」⇒一定の格式を持つイタリアン・レストラン

「トラットリア」⇒イタリア風大衆食堂

「オステリア」⇒イタリア風居酒屋

というふうになるのでしょうか。
でも、イタリア料理をしている人に聞くと

「日本ではオステリアの名称のお店でも、
しっかりした料理を出しているお店もあるよ。
日本では、少し曖昧になっている」

と話していました。

今回はランチ・タイムに行ってみました。
ランチは1000円から。
(メニューから選ぶパスタにより、値段が異なる)
他にスペシャル・ランチ・メニューもあります。

一番安い1000円のコースは、本日のスープと
スパゲッティ(パスタ60gくらいありそう)に、
パン(フォカッチャ)、コーヒー付き。
コーヒーには、イタリアらしくてかわいい
アマレット風味(?)のマカロンもついています。

「この内容、ボリュームで、この味で1000円とは安過ぎる!」

 と思う!!

「これで事業として、やっていけるのかな?」

と思うくらい。


料理の味、値段だけでなく、サービスも心地よいほうです。
だからもう、かなりの満足度です。
もし外国ならばチップをたくさんもらっていてもおかしくないくらい、
良心的なお店だと思います。
間違いなく、オススメできるお店でしょう。

ランチ・タイムは1階だけの11席(テーブル席8名、カウンター3名)
でやっている場合もあるようで、満席になりやすいです。
でも、少し待っているとすぐ空くようです。

料理の写真撮影は禁止なので、
もう二度と当ブログで紹介することはないかもしれませんが。

そういう意味でも、安さと美味しさの割には、
写真付きブログなどによる情報もあまりないみたいで、
隠れ家的なお店になっているのかもしれません。

ということであるなら、当ブログの情報も貴重ですぞ!!

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by bunbun6610 | 2012-10-06 18:30 | 食べ物

ろう者問題と難聴・中途失聴者問題

特定非営利活動法人 世田谷区聴覚障害者協会のホームページより、
『聴覚障害問題入門』というページを開いて見ました。

 →http://www.se.deaf.to/kouza.htm

これだけでは聴覚障害に関する客観的資料の羅列にすぎず、
問題点が何なのかが、よくわからないと思いました。

聴覚障害者問題には間接差別が多いですが、
その具体的事例については、ほとんど触れていません。

また、問題の解決法にはろう者問題の観点から、
手話ばかりが触れられていて、
他の手段を必要とする聴覚障害者問題には触れていません。

全国の聴覚障害者協会の場合、やはりこういう偏った資料が
多いのだと思います。

当然、一般の方が読むと聴覚障害者問題や理解について、
誤解してしまう危険性も大です。


もしも難聴者立場の聴覚障害者を理解しようとするならば、
下の資料のほうがいいと思います。

 →http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/rehab/r050/r050_016.html




【参考記事】

当ブログ

『聴覚障害の用語定義について』
〔2011-03-30 22:03〕



『「聴覚障害者」の定義に関する共同声明(1989年)』
〔2011-03-31 23:19〕

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by bunbun6610 | 2012-10-05 18:30 | 聴覚障害


ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610

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