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ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610

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ニッカウヰスキー発祥の地です。

ここ余市蒸留所は1934年、竹鶴政孝によりニッカ
ウヰスキー第一の蒸留所として建設されました。

 →http://www.nikka.com/reason/introduction/yoichi/index.html

余市駅の正面玄関からは、工場がすぐ近くに
見えます。
入口で受付を済ませて、工場敷地内に入ると、
スコットランドの地に踏み入れたような景観が
広がります。
歴史的建造物が数多く残る、日本最初の
ウイスキー工場です。

予約なしで、いつでも自由に見学できますが、
1時間おきにガイド付きツアーも実施しています。
見学パターンは、まず待合室の中を軽く観て
トイレを済ませた後、ウイスキー工場の見学に
入ります。
ここでウイスキーの製造工程が目で観ながら
わかるのですが、長いので次のトイレは最後
までありません。
ですから、トイレは最初に忘れずに済ませて
おくといいです。

今でも

「こんな古い製法を守り続けて、
ウイスキーをつくっているのか」

と、その色あせぬ建物とともに、
びっくりします。
それとやはり、創業者竹鶴政孝とリタとの
情熱的な恋愛物語にも、心打たれます。

さらに、ウイスキーの試飲コーナーも有料と
無料の両方があります。
私は無料3種類の他に、有料3種類も試飲
してみました。
その中から選んで買ったのが

『原酒25年(シングルカスクウイスキー、
余市工場限定販売)』

でした。
このウイスキーの試飲は700円(15cc)です。

これだけで、あるいは下の写真のおつまみを
ポリポリ食べながら、飲んでもいいと思います。
それともう一つ、ウイスキーはコーヒーのケーキ
とも、意外と合います。

香りに丸み、やわらかさがあり、持続時間が
比較的長いこと、味は辛味が抑えられている
のが特徴かな、と思います。

やはりウイスキーも熟成年数が長いものほど、
香りはふくらみが出てきます。

余市はこの工場の他に、ワイン工場や温泉も
ありますから、ここでのんびり一泊して、
次の観光地へ向かうのもいいんじゃないか、
と思います。

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旧竹鶴邸です。

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『原酒 25年』 高いですが、いいですよ~、これは。
余市蒸留所限定ウイスキーです。

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ビール、ウイスキーのおつまみにピッタリです。

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by bunbun6610 | 2011-05-19 22:55 | 観光(北海道)
ハローワーク主催の面接会での、
聴覚障害者対応の実例です。

ろう者対応の場合は、面接会に申し込むだけで
手話通訳は準備してくれます。

しかし中途失聴・難聴者の場合は、

「要約筆記通訳が必要なら自分で頼んで
連れて来て下さい」

と言われるのが常です。

要約筆記者の設置をハローワークに要望しても、
職員はまるっきり相手にしてくれません。

これは、中途失聴・難聴者は補聴器に頼ったり、
自分のコミュニケーション力として、
読話力を面接の場で示す場合が多いため、
と思われます。

障害者対象のハローワークは一般人とは
別の建物で静かなところが多いので、
難聴者なら補聴器で充分に聞き取れているようです。

実際にそのような聴覚障害者を、
私はハローワークで随分見てきています。

しかし、合同面接会のような会場では、
周囲の雑音も大きいので、
面接官の話が聞き取るのが難しい
聴覚障害者もいます。

ある日の、東京都内のハローワーク
合同面接会はひどかったです。

手話通訳のワッペン装着者は見かけましたが、
要約筆記者を探してもいない様子でした。

私は念のため、近くのスタッフに

「要約筆記者はいますか?」

と尋ねました。
するとすぐに

「はい、います」

という返事だったので、

「それならここで待っていますから、
私の順番がきたら要約筆記者を
連れてきて下さい」

と頼みました。

それから1時間半ほど待ち、ようやく自分の番がきたのですが、
肝心の要約筆記者が来ませんでした。

「要約筆記者は来ないの?」

と、急いでスタッフに聞きました。

「もう少し待って下さい」

と言われたので、私は順番をずらして待つことにしました。
しかし更に30分ほど待っても来ないので

「もう手話通訳でいいから、手話通訳者を連れてきて」

と伝え、手話通訳で面接を行いました。
面接会の終了時間も近づいていたので簡単なやり取りだけにし、
問題もありませんでした。

しかし、要約筆記者がいなかったのなら、
なぜスタッフは最初から

「いません」

と言わなかったのだろう?

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by bunbun6610 | 2011-05-18 21:26 | 就労前の聴覚障害者問題A

 →http://hokkaido.yomiuri.co.jp/youyomi08/thu/s_091226.htm


 →http://www.dopon.jp/item.cgi/43


【販売者】
中野ファーム HNF
北海道余市郡余市町栄町551番地
TEL/FAX :0135-22-2263


これは、JR北海道・余市駅舎の売店で売っていました。
最初は

「内容量がたった180mlで、580円もするのか?!」

と、ただびっくりするばかりでした。

でも、まじまじと見つめていると、中身の色が赤というより
オレンジ色に近いので、妙に気になりだしました。
それと、添加物・食塩不使用、余市特産のトマトだけを
使ったジュースということなので、試しに買って飲んで
みました。

「ん?! あまーーーーーい!!!!!」

トマトというよりフルーツみたいな味、香り、舌触りでした。

ウィスキーやワインの名産地でもある余市で育てた
トマトだけでつくるトマトジュースです。
これはもしかして、世界一おいしいトマトジュースかも
しれません。
自信を持ってお薦めできる逸品です。

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by bunbun6610 | 2011-05-18 21:01 | 観光(北海道)
小樽の写真アップも、これで最後にします。
もう一度小樽運河を、今度は昼間の眺めで観てみましょう。

次回は、余市です。

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by bunbun6610 | 2011-05-17 22:14 | 観光(北海道)
 →http://search.jword.jp/cns.dll?type=lk&fm=101&agent=1&partner=Excite&name=%BF%C0%C2%E5%BF%A2%CA%AA%B8%F8%B1%E0&lang=euc&prop=500&bypass=0&dispconfig=

ここは蓮、牡丹、その他の植物もたくさんあります。
広いし、隣は深大寺、それに手打ち蕎麦屋(深大寺そば)さんもたくさんあるので、一日楽しめるところです。

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by bunbun6610 | 2011-05-17 22:03 | 薔薇
北海道のおすすめの食べ物も幾つか紹介
してきましたが、海の幸は結構高いですよね。
そこで、お値段的に千円未満で食べられる
北海道の名物料理も紹介します。

小樽に限りませんが、北海道へ行くとよく
ジンギスカン料理のお店も目にします。

熱したドーム型の鋳物の上にラム(子羊)肉
や野菜を自分で乗せて焼き、タレにつけて
食べるやつです。
この料理は、北海道では人気があります。

ただし、お店選びのポイントは、冷凍肉では
なく「生ラム肉使用(専門)」だと思います。
柔かくてクセがなく、甘辛いタレにつけて
食べる焼肉は、豚肉や牛肉とは一味違います。

マトンが大人の羊肉、ラムが子どもの羊肉と
覚えておきましょう。
マトンは臭みが強くなり、肉質も固くなります。

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by bunbun6610 | 2011-05-16 19:50 | 観光(北海道)
 →http://www.arkhills.com/2011/05/2011-1.html

アークヒルズのローズ・フェスティバル2011は、ルーフ・ガーデンと同時公開中です。
私は毎年5月に、森ビルホームページで調べて、このローズ・フェスティバルに出掛けていますが、
今年は例年よりも経費削減したのか? 規模縮小というか、華やかさがいまひとつ、という感じがしました。
無料特別公開ですから、やっぱり贅沢は言えませんけど。

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なぜかレモンも、バラと共に観賞用に。

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by bunbun6610 | 2011-05-16 19:30 | 薔薇
小樽の古い民家を撮り歩いていたら、一軒の小さなお寿司屋さんを見つけました。
場所は分かりづらいですが、小樽駅から歩いて8分ほどの場所にあります。

近所に『若鶏時代 なると』(小樽市稲穂3丁目16番13号)という、行列ができるお店があるのですが、
『伊勢鮨』は、ここから歩いて3分くらいのところです。
それ以外に、目印になりそうなところはありませんでした。

下の写真が、その目印になる『若鶏時代 なると』の看板メニュー(1100円)です。
こんがりと濃いキャラメル色に揚がった若鶏の半身は、皮がパリッとして香ばしいです。
ここは芸能人も何人か、テレビで来たことがあるとか。
でも、味は普通だと思います。

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話を『伊勢鮨』に戻します。
自宅の正面だけ改築したような、看板さえなかったら店だとわからないほど、目立たない店構えでした。

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このお店へ、夜になってからもう一度訪れてみました。
店内は普通のお寿司屋さんと変わらないのですが、寿司職人の雰囲気はどうも違っていました。
メニューを見ると、コースのほうは、

・小樽コース       3800円
・板前おまかせコース   5800円
(だったと思う)

値段の高さに少し迷いましたが、小樽ワイン2009年(白、辛口 360ml 1500円)と、
おまかせコースを頼んでみました。

小樽白ワインは辛過ぎず甘過ぎず、香りも良く、お寿司に合っていました。
飲み物が合っているなと思うと「次はどうなんだ?」と、もっと期待感が膨らむものです。
突き出し(烏賊の塩辛、岩海苔とクラゲの佃煮)の烏賊の塩辛は自然な旨味に溢れ、おいしかったです。
お寿司は、フランス料理と同様に、1カンずつ握ってくれます。

それも、お客さんの食べるペースを見ながら、です。
おそらく、握りたての香り、食感を奨めるからこその配慮でしょう。
それと、食べる順番も職人さんが決めていることになりますよね。
最初に出たネタは「そい」という小樽の白身魚で、食べても何の魚なのか、わからなかったです。

このお寿司屋さんは板前自ら、本ワサビと、柚子塩、昆布締め、しょうゆ、ツメ、のいずれかで
握って出してくれます。
全てのお寿司を板前が味を完成させて客に出すので、テーブルにしょうゆは置いていないのです。

お茶も、私の場合は白ワインを飲んでいたので、食事が終わるまで出ませんでした。

この日のお寿司は、下の16カンでした。

・そい(小樽)  ・〆鯖(九州)  ・赤身ヅケ  ・ボタン海老(小樽)  ・ヒラメ(小樽)
・白魚      ・シャコ(小樽) ・天然大トロ(大間)  ・帆立(小樽)  ・ツブ貝(小樽)
・帆立の子ども  ・メカブと帆立の卵  ・雲丹(道東)  ・イクラ    ・ズワイガニ
・玉子

最も印象に残ったのは「帆立の子ども」(卵ではない)で、白子とアンコウの肝を合わせたような、
今まで食べたことのない味でした。
これはおそらく、仕入れ困難なレアな食材ではないかと思います。
東京ではまず、食べられないものだと思います。
子どもは、筋肉がまだ十分発達していないので柔かく、クセもないのが特徴です。
例えば仔牛、仔豚、子羊、雛鳥なんかも、柔かくておいしいでしょう。
それと同じことが、帆立にも言えるのだと思います。

次においしいのはやはり、雲丹とボタン海老です。とろけるような柔かさ、甘味は言うことなし、です。
北海道は鮭とイクラが有名ですが、私は雲丹とボタン海老のほうが断然、おすすめだと思います。

その次が貝類だと思います。
職人の技である包丁目が、それぞれの素材に合わせて工夫され、
シャリとネタが口の中で一緒にくずれ、噛み切れること、
ネタに微妙な包丁目が入ることにより、醤油やツメがそこに残り、
さらに口に入れて噛んだときに心地よい食感(テクスチャー)が、印象に残りました。
寿司を握るのは早業だから、この緻密な計算は見えづらいものですが、さすがに丁寧な仕事です。

最後に玉子が出され、これはだし巻きというより、フワフワの蒸し玉子菓子みたいな感じでした。
そしてサービスに賄い寿司の「鯖とガリと胡麻の巻き寿司」も出してくれました。
お寿司の食事の後に、青海苔の吸い物(蟹の出汁)、そしてお茶でした。
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by bunbun6610 | 2011-05-15 18:38 | 観光(北海道)
 →http://www.amazon.co.jp/%E9%9A%9C%E5%AE%B3%E8%80%85%E3%81%AE%E7%B5%8C%E6%B8%88%E5%AD%A6-%E4%B8%AD%E5%B3%B6-%E9%9A%86%E4%BF%A1/dp/4492313591

 →http://book.asahi.com/author/TKY200604120251.html

女性、子どもも社会の一員であるように、障害者も社会の一員です。
でも、日本の社会の実態は本当にそうなっているのでしょうか?

この本の著者は、障害のある子ども持つ父親であり、経済学者でも
あります。
それでも、親の立場としてでなく、経済学者として中立的立場で、
障害者の経済的自立とは何かということを考え、
その結論に至ったのが、この本のようです。

ここには、日本の障害者に対する国策、つまり障害者福祉施策の
根本的な考え方に、経済学者としてメスを入れています。
すなわち、健常者の皆さんにも関係のあることですが、
「税金の遣われ方はこれでいいのだろうか」と。

さらに、それが本当に障害者の社会的自立につながっていたの
だろうか、という疑問も投げかけています。

超恩恵型とも言える障害者に対する多くの施策に

「なぜ、これほどの税金を“障害者だけ”のために遣わなければ
ならないのか」

と疑問を投げかけ、障害者を労働市場から排除している社会が、
いかに不経済であり、また障害者を閉じ込めてしまい、自立を
阻んでいたか、熱く論じています。

そして「タダほど高いものはない」という、至極当然の理論で、
障害者福祉の原則無料制にも、疑問を投げかけています。

実際に、障害者団体というのは、最も底辺の重度身体障害を持つ
会員の救済が目的であることが多く、それに合わせた要求になり
がちです。

けれども、何でも、あるいはどの障害者にも、となると

「そこまで重くない障害者にまで、そのサービスは本当に必要
なのだろうか?
無料でなければいけないのだろうか?」

という疑問にも当然行き着きます。

障害者福祉だからといって、福祉の専門家だけに任せるのも、
考えものだと思います。

もっとも、それは障害者でもない健常者の福祉専門家のほうが、
原因だと言えなくもないと思います。

公共事業による無駄遣いとも似た性質が、無いとも言えません。

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by bunbun6610 | 2011-05-14 21:46 | 障害者の経済学

旧日本郵船小樽支店


 →http://maskweb.jp/b_otarunyk_1_1.html


ここは国指定重要文化財です。
小樽では雨が降ったり止んだり、おまけに風も強い、
という悪天候が続いたので、
移動する以外は建物に入ってばかりでした。

観ていると、さすがに木のぬくもりが伝わってきます。

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by bunbun6610 | 2011-05-14 21:19 | 観光(北海道)