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蒼穹 -そうきゅう-

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被災者が苦しんでいるという、こんな重大事に、また政権争いに夢中になっている政治家が出てきた。
そんなことはいい加減、後にせんかい!!!

たとえば、民主党の小沢一郎。
この人の事務所は、かなり前から森ビルに、自分の政治資金パーティー券を買え、と招待状を
出していました。

朝食会だか、昼食会だか、夕食会だか忘れましたが、毎月あり、1口2万円くらいでした。
よくやる場所は自民党議員がよく使っている、赤坂プリンスホテルだったかなぁ。
民主党議員でそんな招待状をバラ撒いているのは、小沢一郎ぐらいでした。
他は自民党の大物議員がズラ~っと。当然のように、みんなやってた。
石原慎太郎、与謝野馨、石原伸晃、中曽根康弘や世襲議員とかも。
結局、小沢の金権体質も自民党時代から、ち~っとも変わっていないんだろうなぁ。

私は、田中角栄元首相のロッキード事件(賄賂罪)を忘れてはいません。
いくら豪腕政治家でも、カネがらみの政治家はもう本当に困る、引退してほしい議員のお一人だと思います。


今のJRが民営化する前、つまり国鉄だった頃は、国民が「国に(経営を)やらせるとダメだ」と
言われていました。
経済産業省の下にある原子力安全・保安院も、ダメみたいだ。
独立行政法人へ分離させた方がいい、という意見が出ていました。
また、省庁から東電に天下りをやっていたことも発覚しました。

それは東国原英夫氏の言うように、シガラミ三兄弟の縄張りに入ってしまっているからなのだろう。
議員、官僚、癒着企業のどこかに入ってしまうと(公共事業は、入らざるをえない)ダメです。
だから国民主体の、公正な民主主義社会に変えていかなくてはならない、と思います。

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by bunbun6610 | 2011-04-29 09:25 | 社会

石原都知事は東京オリンピック招致のため、森ビルなど大企業をバックにつけて、150億円もの
誘致対策費を使ったが、まだ今後も誘致する方向なのだろうか。
誘致が成功すれば東京の都市開発はさらに進み、ディベロッパーは儲かる。
誘致がまた失敗しても、損失金は私たちが払った税金で埋めるだけです。

東電だって、あの巨額賠償金は経営を圧迫し、払えないだろうから、国と両方で負担するのではないか、
と思います。
東電に全額負担させても、倒産するんじゃないか。
そして結局は公的資金を注入し、国有化するとかしか、私たちの電気を守る方法はないんじゃないか。
もう、こうなってからでは手遅れだと思います。
現実にサービスは変わっていないのに、私たちが払う電気料金はすでに値上げしている、という。

昨年12月時点での国の借金は900兆円。
だから本当にもう、事業者と官僚、議員の癒着による、カネがらみの公共事業をやめさせないといけない、
と思う。
無理だと思っている人が多いのだが、本当の民主主義が問われているときでもある、と思うのです。
民主主義をつくるのも、守り続けてゆくのも、人民なのですから。

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by bunbun6610 | 2011-04-29 08:54 | 社会

聴覚障害者の直面している問題点から、
幾つかの骨をつくってみた、
私の個人的な試案なのですが…。
この法案では無理なもの入ってしまっているかもしれませんが…。

(1)医療機関
通訳者派遣実績は、病院が圧倒的トップです。
待ち時間が長くても利用時間制限はないので安心ですが、
その膨大な待ち時間にまで、
公金が投入されているのも問題なのでは?

大学病院で3時間以上待ちにも通訳費用を払うなんて、
ハッキリ言って税金無駄遣いです。
病院の規模によっては通訳者常駐を義務とし、
病院が予約日を設定するとか、
できないものでしょうか?
(本来は、医療機関の負担金、業務として通訳設置したいところが、
病院はどこも反対しています)

(2)教育分野
 ・特別支援 (A)ろう学校 
 ・普通学校(義務教育)では、聴覚障害者についての社会的知識、
  理解促進(コミュニケーション学習)。
  それから、
 ・特別支援教育(B)普通学校の中の難聴学級? 
 ・特別支援教育(C)インテグレーション教育(ろう学校で言葉を覚えた後、
  普通学校へ転校) も今まではあります。
  これからは、どうなるでしょうか?
  

(3)スポーツ・文化、公共施設での義務
  例)デフリンピックへの国の支援
  例)聴覚障害者が、施設に自分で手話通訳者を
   同行させてきた場合は、入場を拒否しない。
   また、入場料を無料で許可すること。

(4)雇用
 ・就労前・後の支援 →ただの通訳者ではなくて、「手話通訳士」などから、
  さらに専門の知識・技術経験のある人材を育成することが必要。
  例)ジョブコーチ員
 ・研修ビデオの字幕付けや、通訳者派遣などを、可能な限り義務付けます。
 ・筆談、社内電子メール、手話、指点字など、
  その障害者に合わせたコミュニケーション方法の
  理解を促進させます。
 ・通訳者派遣条件の「営利目的団体には派遣できない
  (例:会社)」(障害者自立支援法)を撤廃し、
  利用時間も必要な限り、認めます。
  (①負担者の負担が重いと、合理的拒否の理由となってしまうので、
  この意見は慎重に検討します。
  ②私個人の意見としては収入に応じた負担割合導入、
   つまり応益負担に賛成です)
 ・精神・知的障害者と同様に、聴覚障害者も通訳者・支援員・専門員を
  会社に常駐できるようにします。
  またはそれらの人を定期的に設置をする、などの義務づけます。

(5)参政権
  長年、参政権が保障されているとは、言い難いです。(当ブログ4月6日参照)
  政見放送や候補者遊説などで、情報保障を義務づけます。

(6)高齢聴覚障害者や、中途聴覚障害者への対応
 ①高齢ろう者福祉  ②老人性難聴者福祉  ③盲ろう者福祉
 ④中途聴覚障害者への、リハビリから
 自立への支援プログラム、 その他。

(7)欠格条項の完全撤廃へ向けた、情報コミュニケーション法案
 〔職業選択の真の自由を保障する法律〕
 最も難しいものの一つですが、これをやらなければ権利条約の意味がない、
 と言えるかも…。

(8)放送事業者への義務
 ・手話放送、手話通訳
 ・完全字幕化(一部、どうしてもできないものは除きます)

(9)ろう・難聴児を守る法律(聴覚障害児を持つ児童の権利を守る法律)
 親が子どもの聴覚障害に気づかない、気づいても放置したりして、
 手遅れになります。
 充分な対策、教育機会を与えていないようなことを防止する法律が必要です。
 児童虐待防止法のようなものを聴覚障害児にも適用し、
 親や学校側からの無関心・無理解や放置
 (このような実例は、河崎佳子氏の著書にも多少、書かれています。   →http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/%89%CD%8D%E8%81@%89%C0%8Eq/list.html参照)は「親の差別」と認め、子どもを保護すべきだと思います。

※ろう児、難聴児を親だけに依存はできませんし、
相談にも行こうとしない親もいます。
私の家も、聴覚障害には無関心でした。
ただ「こういう(無口な性格の)子どもなんだ」と思っていたようです。

また、親に愛情を注がれなかった聴覚障害者知人も、
何人か知っています。

三重苦で有名なヘレン・ケラーや、盲ろう者大学教授の福島智氏のような
非常に恵まれた家庭環境を持った例は、稀なのではないでしょうか。

知らなかったのは仕方ないですが、親の無関心を放置するのは学校として、
さらに行政としても、将来受ける社会的損失は無視できない、と考えられます。

(10)災害時の情報保障・緊急時通訳支援システムの構築
3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震では、
聴覚障害者が情報障害・コミュニケーション障害・関係障害に苦しむだけでなく、
自分の極度な孤立状態に精神的な健康被害を受けていると思われます。

健常者ですら、阪神大震災後の心の障害が残ったと言われているののですから、
聴覚障害者はなおさらだと思います。


ろう・難聴学級参考資料
 →http://www.edu.hyogo-u.ac.jp/torigoe/hasshin2010.pdf

いや、やっぱり難しすぎて、何が何だかわからなくなってしまいます。
情報・コミュニケーションって、実は本当に広いところにあるので、
保障しきれないくらい、多いと思います。
当事者として一生懸命考えてはいますが、力不足ですみません…。

本当に、いい案が出来るといいですね。

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by bunbun6610 | 2011-04-27 22:19 | 情報保障・通訳

インターネットで調べてみましたら、すごく率直な感想がありました。

『情報・コミュニケーション法の実態』
〔2011-01-12〕


私も、そう思います。

中身がわからないのに署名運動をするなんて、
普通はあり得ない! と思います。

(財)全日本ろうあ連盟

(社)全難聴

法案の中身は討議中でまだ決まっていませんが、
とにかく(何で!?)署名運動はすでに行われています。

アメリカには1990年よりADA法があり、
聴覚障害者も社会的不利益を受けないために、
情報バリアフリーや雇用などの障害者施策を
法律に盛り込んでいます。

http://members.jcom.home.ne.jp/wheel-net/america.htm


日本の聴覚障害者団体では今、国連・障害者権利条約に
見合う国内法改正の要望に向けて、
こういった法案を考えています。

法案内容について現在、各団体間で討議しているほか、
当事者をはじめとして、広く意見を募集しています。

特に当事者はこの機会に、この法案について積極的に
関わられてみてはいかがでしょうか?


『We Love コミュニケーション』

http://www.jfd.or.jp/

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by bunbun6610 | 2011-04-27 21:43 | 情報保障・通訳

税金の遣われ方に疑問


『日本改革宣言』(東国原英夫/著)より。

 →http://www.entrex.co.jp/news/2011/03/01/Press_Information-0228.pdf
 

「あなたの住む街にも

「本当にこんなもの必要なの?」

と思うような公共の施設はないだろうか。
建物の造りは立派で豪華だが、訪れる人や
使用する人は少なく、閑古鳥が鳴いている。

赤字経営だが、なぜか潰れない。

じつは、こういう施設は山のようにある。
そのほとんどは公費、つまり税金によって建てられ、
運営されている。」(P8)




「…壁となっているのが、官僚、族議員、業界の
シガラミ三兄弟だ。
この利権のトライアングルが、これまで日本を
食い物にしてきたのである。」(P12)




「…たとえば、地方の有力団体として挙げられる
JA、医師会、商業会、工業会等々。
宮崎の場合は、宮崎経済10団体としてまとまっていて、
これが自民党の族議員、そして県庁の各課の上級の
職員と繋がってもちつもたれつの関係を保ってきた。」
(P14)




こんな話は、30年ほど前の『サラリーマン金太郎』
(本宮ひろ志/原作)

  →http://arth.shop-pro.jp/?pid=3175281

にも、ネタに使われていましたね。


原発も交付金、第一種市街地再開発事業も、
そこに付随してできる公開空地にも補助金…。

東京都港区のアークヒルズや六本木ヒルズも、
実は各種の公金が投入されてできた街です。

あれって、お金持ちの人のための街としか
思えないですよね。

公開空地だって、どなたも通行はできますが、
そこにも補助金という名の税金が遣われて
います。

それだけではありません。
森ビルがこの事業を始めるときは、
街の人を追い出しやすいように、
複数の自民党議員にカネを出し、
法律をつくらせていました。

最初のアークヒルズでは苦労したが、
森ビルの(カネの)力でつくった法律の
お陰で、六本木ヒルズは区画整理が
スムーズに進んだ、と森社長は得意げに
話していました。
森ビルが自民党議員に働きかけて、
つくらせた法律だと。

その法律とは

「住民の7割が賛成すれば、そこで市街地
再開発事業を始めても構わない」

という、何気ない庶民生活を脅かす、
自己の理想を優先するだけのような、
強引な法律でした。

どうしてもどかない反対者がいても、
70%超の森ビル所有地にしてしまえば、
市街地再開発が進められるようになった、
というわけです。

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by bunbun6610 | 2011-04-27 21:26 | 社会

脱原発をどう考えるか?

数日前のテレビニュースで、福井県美浜町や新潟県柏崎の原発映像が流れていました。

「電源立地地域対策交付金」による、立派過ぎる校庭、広過ぎる体育館のある公立学校が、
映像に流れていました。
自治体はインタビューに対し「原発交付金がないと、経済的に苦しい」と話していました。
直感的に「このカネをエサにして、原発を押しつけたのかなぁ?」と思いました。
確かに、原発交付金のお陰で町は豊かになったけど、その代わり、福島のようになるリスクだってあります。

また「原発は現状維持で」という地域の意見も
「つまり「交付金がなければやっていけないからしょうがない」というのが本音なのだろうなぁ」
と思いました。

原発は最も安価だが、そういった交付金、補償金も大きく、トータルで考えた場合、安いと言えるのか?
ということも考えなければ、本当にいいのかどうかわからない、ということも言っていました。

「しょうがない」と考えたら、そこで思考は停止してしまいます。
すると「原発はやっぱり止められない」という結論になってしまいます。

そういえば六本木ヒルズの事務所棟(森タワー)には、災害時の停電に備えた、自家発電設備が
あります。
これからでもそういう建物をつくり、エネルギー政策を変えていくのも、方法かと思います。
ソーラー・パネルや風力、潮力発電も有力ではないかと思います。
日本はそういった、細かいことをやるのが得意な国だと思います。

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by bunbun6610 | 2011-04-26 21:37 | 原発問題

2011年2月撮影。

これは九州国立博物館(→http://www.kyuhaku.jp/)にあった飾り山です。
まさに絢爛豪華な飾り山ですね。
色んなキャラクターをてんこ盛りにしていて、面白味があります。

他に櫛田神社などでも見かけました。
高さは3メートルくらいはあったでしょうか?

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大宰府天満宮と国立博物館を結ぶ連絡通路です。
歩行がラクで速くなる、これは何て言うんでしたっけ?
壁に映る数色の光は、動いています。
福岡は九州の東京と言われているだけあって、さすが洒落てますね。
色彩も豊かです。

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by bunbun6610 | 2011-04-25 22:31 | 観光(九州)

以下はUD(ユニバーサル・デザイン)の話ですが、参考となりうる例です。

【あるろう者の話】
「ケータイ電話についてるメール機能は、誰が考えたか知ってる? 健聴者です。
ろう者が要望したわけでもなく、たまたま、健聴者が使っているのを見たんだ。
ろう者たちは「へぇー、あんな使い方もあるんだ!」と感心し、皆使い始めるようになったんだ。
そういうものがなかった時代は、ろう者は皆FAXで連絡を取り合い、待ち合わせた場所で会い、
手話で話すのが当たり前だったし、それが大変だとか苦労だとかは、全然思わなかったね。」

「「聴こえなくて携帯電話が使えないことを“不便”と思っていなかった」
この話は、Ⅰで述べたような「不幸、不便、不自由だとは思わない」ということ一致していました。

しかし、難聴者や中途失聴者には、このように考えることは、聞いたことがありません。
どうやら、ろう者の興味はバリアフリーよりは、ろう文化の発展の方にあるようです。

一方、難聴者や中途失聴者の方はどのように考えるかというと、携帯メール機能は本当に助かって
います。
それだけでなく、いろいろなバリアフリーについて、積極的に考える人が結構います。

この思考の違いはどうして出るのかというと、前述した言語・文化的相違(手話か、日本語か)、
社会常識(健聴者社会、聾社会のマナーの相違)、心理の違いが関係しているからなのです。
あえて自分勝手に説明するならば、言語が日本語圏と手話圏とに分かれており、それが彼らを
文化的にも分けるのだと思います。

私はこれを「分裂」とは見なしたくありません。
地球上には、白人、黒人、黄色人種がいるのと同じように、それぞれ自然に違っているだけなんだ、
と思えばいいんだと思います。

心理的相違では、昔からよく言われますが、次のような説明が当てはまっていると思います。

ろう者は、その独特の言語文化で、ろう社会を築いていくことを主張する。

しかし、もう一方の聴覚障害者である難聴者、中途失聴者の場合は、健聴者社会への復帰を強く願い、
そのために人生で多大な努力を費やしている。
そのためにも、社会のあらゆるバリアの除去を願い、バリアフリーへの関心も強いのだと思います。

その有名な方には例えば、松森果林氏( →http://d.hatena.ne.jp/karinmatasumori/)
ではないかと思います。
テレビ字幕などに特に力を入れている難聴者もいます。( →http://blog.goo.ne.jp/hearingrabbit)

ついでに、この稿でも「バリアフリー」と「UD(ユニバーサル・デザイン)」が混同してしまったので、
その違いについて、少し述べておきます。


【バリアフリーとは】
 •すでにあるバリア(障壁)をなくすこと。

 •分かりやすい例では、車椅子の方や、目の障害者に対するバリアを取り除くこと。

 •勿論、聴覚障害者にも・・・。
   →手話通訳や要約筆記をつける
   →ループ設備をつくる

【ユニバーサル・デザインとは】
 •最初(設計段階)からすべての人が使えるようにつくる。
(聴覚障害者には携帯電話が代表的な物)
(テレビ用字幕内臓デッキ、現在のデジタルテレビ)

 •障害者だけに費用負担するのではない、ということもこれまでにはなかった発想。

 •ユニバーサルサービスもこのデザインの一つ


障害者にとっては、障害があって、かつこのような施策が取られていないものを「バリア」と感じますが、
改善された後はどちらも同じ結果、バリアがなくなるものなので、私自身はあまり区別して使う意識がない
のです。


バリアのほうは特に障害者対象という意識が強いようですが、使う人皆のため(子ども、女性、老人、
障害者等)という目的は同じです。

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by bunbun6610 | 2011-04-24 16:01 | バリア&バリアフリー

(東京都豊島区東池袋1-32-2 小川ビル1階)

 →http://ramendb.supleks.jp/shop/24677


私はここの「肉盛りつけ蕎麦」が気に入りました。
初めは

「ラーメン屋で蕎麦なんか注文したくない!」

と思って敬遠していましたが、
食べてみると普通の蕎麦とは
全く違います。

モチモチ食感の太麺、それでいて味は蕎麦です。
麺つゆは日本蕎麦のそれとほとんど同じですが、
ざっくりとした食感の天カスとネギ、
甘じょっぱい豚肉煮込み(?)、きざみ海苔、
温泉卵をかけ、軽く混ぜていただく、という
変わり蕎麦なのです。

若者に受けそうな、新しい蕎麦です。


節電営業中なのか、看板が暗いですが…。
撮影後、すぐに行列ができました。

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by bunbun6610 | 2011-04-24 15:45 | 食べ物(ラーメン編)

難聴者と中途失聴者は違うとはいえ、
言葉を話すことができ、
文化的な面などで共通点も多い。
ですから、世間ではよく混同されることも多いわけです。
バリアフリー論で両者が共通点を見出すことは、
やはり「音の世界を知っていること」なのです。

この過去の経験ゆえに、聴こえる世界と、
聴こえない(音がわからない、
またはよくきこえない)世界を比較するのです。
それは「音のない世界」に住むろう者とは、
決定的に違う点なのです。

たとえ聴こえなくても、音がないのではない。
自分だけ聴こえなくなったのだと、
中途失聴者は常に思考するのです。

ですから、

「耳が聴こえないのは不幸だ」

「聴こえないのは不自由、不便だ」

「聴こえていた頃に戻りたい」(聴覚機能を取り戻したい)

と感じる人が多いのです。

そしてこの点から、ろう者と、
中途失聴者・難聴者のバリアフリー観も
異なっているのではないか、
と私は思うのです。

(それは、手話に対する考え方の違いにも、表れています。
中途失聴者や難聴者にとって手話はバリアフリー手段ですが、
ろう者にとっての手話は、
自分たちの言語であり文化なのです。)

ただ、ろう者と中途失聴・難聴者の心理的相違はあっても、
社会にバリアがあることは事実です。

専門家からは

「聴覚障害はその障害よりもむしろ、
二次障害(関係障害など)のほうが怖い」

と言われています。
この説明はとても長くなり、難しいので、
わかりやすい例えを出してみます。

3月11日の東北地方太平洋沖地震は自然災害です。
これは仕方のないことで、
これが中途失聴者の聴覚障害発症と同じだとします。

しかし地震の後の、政府の対応遅れとか、
原発事故の一連の対応などは、
人災だと言われています。
この人災に当たるものが、
聴覚障害者の受けている二次障害と同じだ、
と言えるわけです。

私も昔、健聴者のフリをして生きていた頃は、
差別なんてさほど、感じませんでした。

しかし、聴力低下により聴覚障害を隠せなくなり

「私は聴覚障害者です」

と言うと、世間から差別を感じるように
なったことを憶えています。

今でも自分の聴覚障害を隠して生きている難聴者は
大勢いると考えられます。

それはⅠで述べましたように、
本人が障害を受容できないことや、
差別的扱いを受けてしまうのが怖いとかいった、
他者から受ける二次障害をできるだけ避けたいから
なのです。

しかし、当事者は避ければ一時的に
苦しみから逃れることができても、
問題解決するわけではないので、
そういう苦悩は当事者の心の中で生涯、
延々と続くことになります。

差別は、それが意識的・無意識的とに関わらず
人災であり、二次障害なのです。


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by bunbun6610 | 2011-04-23 22:24 | バリア&バリアフリー