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R社についての法律相談

就労後の聴覚障害者問題(R社)

2010年5月31日(月)

ハローワークに『離職票』について相談に行った。
職員は、会社の障害者雇用助成金目当てについては、
全く目をつぶっていた。
これで会社は、どこも平気でやっているということが、
ハッキリしてきた。

でも一方、私にも

「退職理由がどうであれ、あなたは前の給付資格が
残っているので、働けなかった5月12日から31日
までの間の分は、もらえる」

と話していた。
こっちにも棚ボタだ。
何だこの制度は?


地域の法律相談を利用した。
相談内容は
「R社に5月3日、「解雇する。正式な処分は後日、
メールで連絡するので、自宅待機しろ」と言われ、
5月10日にメールで諭旨解雇の通知を受けた。
この待機期間の間、休業手当が発生しているので、
請求したい。
会社がこれを拒否した場合、少額裁判を起こすつもり。
そうなった場合、私は
「休業手当を払わなければ、解雇予告料を払え」
と要求したい。これはできるか?」
というもの。

弁護士は慎重に聞いていた。
そして早速、まずこう答えた。
「原因による。
解雇の原因が刑法に触れると、そのことが裁判で
あぶりだされるリスクがある。
そうなってくると、逆にそこがあなたの弱点になる。」
「私がもし、会社側の弁護士だったとしたら、
刃物を向けた理由は理解したとしても、「向けてよい」
ということにはならない。
会社としては、障害者雇用のメリットを捨ててでも、
懲戒解雇を勧めると思う。
懲戒解雇にしなかったこのケースの場合は、
温情的部分もある。
刃物を向けたとなると、どんな理由であっても、
次の就職問題にかかわってくるから。」

「刃物を向けたことの原因は理解する。
とはいえ、向けた事実があると、どんな理由があっても、
刑法上犯罪になる。
そこだけ取り上げられてしまうと、逆に辛くなる。
訴訟をすれば、あぶりだされてしまうかも。
その時に出る内容は、向けた原因よりも、
向けたという事実を、日本の法では重視される傾向がある。」

「第三者が入る制度(裁判など)では、事実を見る。
評価はその後。
リスクとの兼ね合いで。刃物を向けた事実から、相手の気持ち、
社内で反社会的な行為をされた損失を逆に言われるかも。
相手が損害賠償を求めてくるかもしれない。
会社の労働基準法違反を主張するのはいいが、
先を見たとき、反転してしまう可能性もありうる。
引くことも考えた方がいい。
だから、もう少しトータルで見て、判断するといい。」

「Kさんが言っただけでは、法律上は「懲戒解雇」
にはなっていない。
あくまでも「自宅待機」。
会社で刑事事件を起こした対応では、一般によくある。
会社のパターンとして。」

聞いていて「なるほど」と思う部分も多い。
刃物を向けた理由よりも、刃物を向けたという、
目に見えた事実が重視されている。
Kさんも弁護士も同じだ。
そして、裁判所もそう見る傾向が強いようだ。
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by bunbun6610 | 2010-05-31 18:00 | 就労後の聴覚障害者問題R

会社の、障害者離職理由の改ざん

就労後の聴覚障害者問題(R社)

2010年5月30日(日)

○○ 様

M社解雇事件のときと同じく、R社のハローワークへの届出は、
「解雇」にはしていませんでした。
狙いは弁護士が去年、M社解雇事件で説明したとおりだと思います。
どのような可能性が考えられるか、列挙してみます。

(1)会社がこうするのは、障害者雇用助成金目当てである。
これは間違いありません。『離職票』の「離職理由」に

「4D.労働者からの契約の更新又は延長の希望しない旨の申出があった」

となっています。

「具体的事情記載欄」にも

「一身上の理由」

という、全く具体性のない書き方を会社はしています。

これは、完全にでっちあげです。
そう言えるだけの証拠があります。
ですから、私はこの離職票に署名はしません。
ハローワークに求められても、この書類を出す気はないです。

しかし、会社が休業手当を支払えば、私はこの書類に応じます。
もともと、会社がこんなことをやっているのを取り締まるのは
国ですから。

(2)解雇予告料を払う気がない
R社は「解雇はしていない」と言う気だと思います。
しかし、私も解雇予告料を求める気はありません。
(添付ファイル参照)

(3)R社が休業手当を支払うかどうかは、まだ不明である
休業手当は私の立場からは断固、要求します。
6月25日まで払わなければ『催促状』を出し、
それでも払わなければ少額訴訟を起こさざるをえません。
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by bunbun6610 | 2010-05-30 18:00 | 就労後の聴覚障害者問題R

会社は嫌がらせから、退職書類を遅らせる

就労後の聴覚障害者問題(R社)

2010年5月26日(水)

夕方4時半頃、役所の国民年金課に行き、R社からまだ
退職書類が届いていないので、どうしたらいいか
相談してみた。
それで、役所の方から会社へ、電話で確認してくれること
になった。
会社はGさんが担当に変わり、対応してくれた。
書類ができ次第、速達で送ってくれるという。
Kさんが問題だったのだろう。
個人感情から処理し、放置していたと思われる。
これは、Kさんの嫌がらせ行動の可能性が高い。
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by bunbun6610 | 2010-05-26 18:00 | 就労後の聴覚障害者問題R

平等社会のあり方

就労後の聴覚障害者問題

2010年5月25日(火)

「聴覚障害者は耳だけが不自由。
それ以外は健常者と同じ」

と安易に考えられがちで、
就労後の合理的配慮は考えもつかない場合が多い。
この状況は、アメリカ白人社会における黒人と
似ているのではないか。
つまり、人種差別と似たような差別がある。

言葉が通じないことが原因だが、それを克服しよう
という姿勢が、社会のなかでは未だ、ほとんど
見られない。

一般社会は、プロレスのようなもの。
健常者と肢体障害者がマットに上がって、闘う。
明らかにハンデのある障害者が不利である。
しかし、それが平等参加だと考えている健常者は多い。
このようなプロレスと同次元で考えることこそ、
むしろ野蛮な発想で、非人間的ではなかろうか、と思う。

聴覚障害者の就労後のサポート(合理的配慮)に
ついての内容がなく、具体化しないままでは、
権利条約批准後も、条約の目的達成は難しいのでは
ないかと思われる。
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by bunbun6610 | 2010-05-25 18:00 | 就労後の聴覚障害者問題B

役に立たないハローワークの聴覚障害者相談

就労後の聴覚障害者問題

2010年5月17日(月)

ハローワークの手話通訳者の資格を持つ
障害専門支援員と相談してみた。
しかし、やっぱり思考も心も健聴者で、
馬が合わなかった。
何と言ってもそりが合わないのは、
支援員の次の言い分だった。

「私も同じ。
健聴者も同じ。
聞いてもわからないことがある。
それを聞いたって、教えてくれない。
それで仕事のやり方も分からず、時間が過ぎていく。
それでも残業禁止で、仕事を片付けなければ
ならないのよ」

結局、この人は自分の不満を言い出している。
自分も同じ経験をしているのだから、
健聴者も同じだと。

だが、それでもこれは、聴覚障害者の
「情報保障がないので、わからない」
という問題とは異なるのではないだろうか。

支援員の場合「聞いてもわからない」というのは、
例えば、初めて聞いたこととか、聞きなれない
難解な説明とかの場合に、ありがちなことだ。
ちゃんと聞いている。
それでもわからないことは、むしろ相手の方に
原因があるだろう。
仕方がないのだ。
自分で自宅に帰ってから調べたり、勉強して理解
できるようにするしかないのだ。

でも聴覚障害者に立ちはだかる壁は、
情報保障がなければ、
その話さえも知ることができない。
知る権利すら保障されていないということを、
この相談員はわかっていないから、
こんなことを言うのだ。

ハローワークにいる唯一の聴覚障害者支援員が
こんな相談員で、本当に残念でならない。
手話ができるかどうかが大事なのではなく、
障害者が持つ労働問題の本質を的確につかむ
相談ができることが重要なのだ。
こんなわけで、今日は本当に、大いに失望した。
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by bunbun6610 | 2010-05-17 18:00 | 就労後の聴覚障害者問題B

会社の退職書類への疑問点

就労後の聴覚障害者問題(R社)

2010年5月12日(水)

今の自分は冷静になっているので、
「一般常識(刑事事件に該当すること)」と「差別問題」を
分けて考えることができる。
優先されるべきもの、そして判断すべきものは、
明らかに一般常識が先立つ。
一般常識のほうが広い、と捉えられているからであろう。
しかし残念なのは、やはり「差別問題」が片隅へ
隠れてしまうことだ。

無論、差別があったからといって、
「刑事事件になるようなことをしても仕方がない」
ということではない。
しかしだからといって、障害者に我慢させ続けるのもよくない。
「差別問題」が「一人ひとりの心の問題」と捉えられており、
実のところ「自分の目の前にある
障害者問題を考えるも考えないも、
全く個人の自由である」という状況が、
障害者にとっては問題であり、
無視できない状況なのである。

ゆえに、明確な判断基準がなければ、
これからも障害者問題への無視・無関心が悪い
と思う人はいないであろう。
人々の意識を変え続ける役割としての、
障害者差別禁止法が必要なのである。

勿論、私は刑事事件を起こしたことについては
反省もしているし、謝罪しなければならない。
さらに、この事件は謝罪すれば済むような性質ではなく、
辞職するか懲戒解雇になるかのどちらかしかないことも
わかっている。
その選択権が自分に与えられているということは、
傍から見ても「幸い」だと思われるだろう。

実際にM社解雇事件(M社は「解雇」とせず、
「契約期間満了、更新せず」とした。
しかし実質的には解雇と同じである)の時も、
ハローワークの人からは

「これはいい条件なのよ」

と言われた。

これと同じようにR社も、実は障害者雇用助成金に
影響することを恐れている。
一方の労働者も

「これは自分に責任があるから、辞職しなければならない。
さらに、懲戒解雇では将来に影響する恐れがある」

となり、互いの利害関係にとって好都合である。
その結果、「諭旨解雇」が選択されやすいのだろう。
M社の時は120万円の特別退職金を提示された。
R社でも、次のような選択肢がある。

(1)即日解雇にすれば、30日分以上の解雇予告料を
  払わなければならない。
  障害者雇用助成金への影響と、解雇予告料支払も回避させたい
  がために、辞職願を出させたいのだと思われる。

(2)労働者を懲戒解雇するには、必要な手続きを十分につくした
  上でなければならない。
  R社で、本当に懲戒解雇委員会は開かれたのか。
  仮に労働者の自宅待機中に行われて決定したとしても、
  本人を委員会に呼んでいない。

  決定内容は明らかに「諭旨解雇」であった。
  それも、「辞職願いを出さなければ懲戒解雇とする」という、
  未だに流動的内容である。
  しかし懲戒解雇と言われたのと同じである。
  しかし、もし退職願提出を拒否したら、懲戒解雇委員会を
  開かないで懲戒解雇はできるのか?
  という矛盾が生じる。
  Kさんは
  「もし退職願を拒否するなら委員会を開く」
  という意味で言っているのだろうが、委員会を開いても
  いないのにこのメールで
  「懲戒解雇とします」と言っている。
  法的にはありえない。
  だからKさんは刑事事件を有利に利用して、
  労働者を脅している。

  やはりこれは、障害者雇用助成金が一番の狙いだろう。
  障害者雇用助成金制度は「諸刃の剣」である。
  どちらかと言えば、良い方向には作用していない。

  確かにある意味では、障害者が差別に我慢がならず、
  このような事件を起こしてしまったとしても、幸いであろう。
  しかし、これによって隠されてしまっている事件例も少なく
  ないのかもしれない。
  だが調査が必要だとわかっていても、障害を持つ労働者
  の立場が圧倒的に弱いので、相談に来るまでもなく、
  さっさと諦めたほうがまし、と考える。
  ゆえに、実際には、その調査も困難なのではないだろうか。



R社より速達で郵便物が届いていた。
中を開けると、退職に必要な書類一式が入っていた。
説明を読む限り、全部会社の書式に従う方法となっており、
会社専用用紙が入っていた。
だが、問題点がある。

(1)『退職願』は
  「少なくとも退職希望日の1ヶ月前に提出しなければならない」
  と会社規則になっているが、これと矛盾する。
  もうとっくに過ぎているのだから
  「(退職)願」でなくて、「(退職)届」
  でなければならないだろう。

(2)Kさんから
  ①「用紙右上の日付(記入日)は2010年5月3日でOKです」
  ②「退職日は5月3日として下さい」と指示がある。
    これらの指示は、労働基準監督署の説明(労働基準法)と
    矛盾する。
    このようなわけで、(2)-①の記入日は5月13日
    (2)-②の退職希望日は5月11日と記入して、
    明日(5月13日付)郵便局経由で返送(簡易書留,速達)
    することにした。

    また、この書類一式のコピーを取り、労働基準監督署にも
    証拠書類として、同日付で郵送することにした。
    これで万一揉め事になったとしても、監督署が仲介しやすくなり、
    話が早くなると思われるからである。
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by bunbun6610 | 2010-05-12 18:00 | 就労後の聴覚障害者問題R

自主退職か、さもなければ懲戒解雇に

就労後の聴覚障害者問題(R社)

2010年5月11日(火)

午後1時には労働基準監督署に行き、
昨日と同じ担当者のH氏からアドバイスを聞いた。
会社の通知(Kさんの夜中1時のメール)を見せて、
こちらとしてどんな対応法ができるか、聞いてみた。

結局、書面の通り、自主退職か懲戒解雇のどちらかしかなく、
「決めるのは自分」と言われた。
立場関係の差が歴然として、言われるままに
やっているに等しい。
どっちも会社を辞めることには変わりないし、
他に選択肢がないのである。

解雇日、退職日いずれも、まだ決まっていない状態なので、
今後に決まるという。
5月4日には絶対にできないので、退職日までの期間の
休業手当を請求できる。
だからその額の計算式も教えてもらった。



これは

「5月分給与の支払日(6月25日)までに会社から
■さんに支払われればよい」

とのこと。
もし過ぎても支払われない場合は、まず自分で会社に請求する。
それでも支払われなければ違反となる。
違反は労働基準監督署に通告すれば、監督署が会社に
「支払うように」勧告してくれる。
念のため、給与明細書のコピーを監督署に取ってもらった。
もし紛争が起きた場合、明細書内容を知っていれば、
監督署の指導もスムーズになる。

【雇用保険(失業給付の受給資格)について】
一定の雇用保険では、6ヶ月加入していないと、
給付対象にはならない。
6ヶ月あれば、解雇でも3ヶ月の待機期間の後に、
他の退職であればそれに応じた待機期間の後に、
受給開始となる。

【解雇予告料】
予告後、30日後に解雇なら、予告料は払われない。
障害者を解雇した企業は、障害者雇用助成金に影響が出る。



取り急ぎ、R社のKさんにメールで回答した。

=================================

K 様

この度は、皆様に大変ご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ありませんでした。
退職届を書きます。

>貴殿から退職願提出の意思があるという事が確認出来次第、
退職に必要な書類を郵送させていただきます。

おっしゃる通りに、退職書類の郵送をお願いいたします。
まとめて書いて、郵送しますので、よろしくお願いいたします。


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by bunbun6610 | 2010-05-11 18:00 | 就労後の聴覚障害者問題R

諭旨解雇

就労後の聴覚障害者問題(R社)

2010年5月10日(月)

家に帰って、パソコン・メールを見てみたら、
R社のKさんからメールが届いていた。
5月10日 午前1時55分送信記録って、
どんな残業をやらせている会社なんだ?
サービス残業のやらせ過ぎか?

メールの内容はやはりこちらの予想通りだった。
障害者助成金のことを考えて、「懲戒解雇」は避けたいのだろう。

インターネットで調べたらこの方法は懲戒解雇の
次に重い処分で「諭旨解雇」という。
労働者にとっては会社を去ることに変わりはないのだが…。

障害者を合法的に辞めさせて、
なおかつ障害者雇用助成金を確保するには、
ピッタリの選択肢である。
労働法の抜け穴にも等しい、馬鹿げた規則である。
会社として得になる方を選ぶのは、やっぱりどの会社も同じようだ。

=======================================

■ 殿

R社のKです。

2010年5月3日に発生した事件につき、
貴殿ご自身から退職願が提出された場合は、
依願退職扱いとします。

万一、ご提出なき場合は、懲戒解雇処分とせざるを
得ませんので、その旨ご承知おき下さい。

貴殿から退職願提出の意思があるという事が
確認出来次第、退職に必要な書類を郵送させていただきます。

以上、取り急ぎご連絡まで。

R社
人材開発部


〒 -  ■区● -- 
Phone:      (直通)
Fax:
E-mail:
www.
========================================
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by bunbun6610 | 2010-05-10 19:00 | 就労後の聴覚障害者問題R

労働基準監督署に相談

就労後の聴覚障害者問題(R社)

2010年5月10日(月)

労働基準監督署に行き、相談した。
担当したのはH氏。

要約すると、次のように説明した。

「5月3日午前11時頃に事件を起こし、午後3時頃、
人材開発部のK氏の事情聴取を受けてから、
懲戒解雇だと言われた。
「部長に報告し、処分はメールで連絡するので、
自宅待機しろ」と言われた。」

事件の内容は

「午前11時、CDへ氷を取りに行ったが、
Aさんという若いスタッフが無視し、
どうにも邪魔だったので、強引に氷を入れた。
その時、口論になった。
2度目に行った時、先程の怒りがおさまらなかった私は、
そばにあった包丁を持ち、

「自分は耳が聞こえないから、言いたいことは紙に書け」

と言った。
その時に相手は包丁を取り上げて、怒って何かを言っていた。
そこで他の人が止めに入り、ケンカはおさまった。
その後、直属上司のNさんに話したが

「Aさんの態度に僕は納得できない」

と伝えた。」

事件についてはあまり詳しく、正確には説明できなかった。
実際にはCDに3度行き、3度目に行った時もAさんに向かって

「わかったか!」

と怒声を浴びせた。
1度目が氷を取りに行った時(口論だけ)、
2度目がレタスを取りに行った時(包丁を向けた)、
3度目が仕込み終わったものをCDの冷蔵庫に
しまいに行った時であった。

相談してみると、

「この様子では解雇なのかどうか、曖昧。
会社に確認する必要がある。
 →簡易書留郵便で伝え、会社から回答書を送ってもらう。」

「解雇は口頭でもできるが、日付がいつで解雇なのか、わからない。
まだ解雇したとはいえず、あなたは従業員の立場を保持している」

「「自宅待機」と言われたのなら、労働基準法ではあなたは
「休業手当」の支給対象となる〔第26条 休業手当〕。
これは、パートタイマーにも適用される。」

「この場合でも、(解雇するには)会社は30日前の
解雇予告が必要。
もしくは、30日分以上の平均賃金(解雇予告料)を
直ちに支払わなければならない。
〔第20条 解雇の予告〕」
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by bunbun6610 | 2010-05-10 18:00 | 就労後の聴覚障害者問題R

会社の職域差別を知って

就労後の聴覚障害者問題(R社)

2010年5月7日(金)

ハローワークに行った。
仕事の紹介してもらうついでに、
会社を懲戒解雇される可能性も話したが、
職員の対応は「そうですか」で終わりだった。
M社在職時にハローワークへ相談した時もそうだったが、
公共機関は全く相談相手にはならない。
話すだけムダだ。

相談が終わる頃、掲示板にR社の障害者募集の
求人票があるのをみつけた。

求人番号:13040-17960101
時給:1200~1500円
必要な経験等:大量給食調理業経験者
必要な免許:調理師

私よりも条件がいい。
私も調理師免許を持っているし、だいぶ前だが、
調理経験はある。
なのに私を出し抜いてこんな求人票をハローワークに出している。
しかも、また障害者枠でである。
裏切られた思いだ。
職場の人からは

「あなたは仕込みが早いから、『料理がしたい』と言えば?」

と言われていた。
現に調理師免許がない人でも、
学生の人も料理の仕事をしている人が
3人はいる。
それで免許があり、有名料理店で働いた
経験もある私には、限られた手伝い以外は、
やらせてもらえない。

人材開発部からも上司からは、声はかからない。
理由は間違いなく「聴こえないから」であろう。
健聴者の世界で聞こえない人は、そういう扱いを
受けやすいことは、昔からわかっていた。
だから私は諦めて、料理の世界からも、
さっさと足を洗った。

この日記の2010年1月9日付で書いていた

「我々聴覚障害者に対して与えられる仕事は、
コミュニケーション無しで出来る、
常に一人で行う単純労働に限られるのである。」

は、当たっていたことになる。
もしこの人材の採用が決まれば、
私は全く不要になるだろう。
私に任されている仕事は、
誰にでもできる仕事なのだから。
もうR社の職場に復帰したいという気持ちは
なくなってきた。
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by bunbun6610 | 2010-05-07 18:00 | 就労後の聴覚障害者問題R


ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610

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