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蒼穹 -そうきゅう-

カテゴリ:就労後の聴覚障害者問題F( 35 )



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170206-00000054-it_nlab-sci



大阪・大手パチンコチェーン店で
店長にサクラ募集疑惑
 本社が「不適切な行為」を謝罪



ねとらぼ 2/6(月)14:20配信



パチンコホールチェーン「べラジオ」が2月4日、従業員が不適切な行為を行っていたとして公式サイトで謝罪しました。ネット上で暴露された店長のサクラ(打ち子)募集疑惑が関係しているとみられます。


きっかけはある人物がネット上に暴露したLINE上でのやりとり。べラジオ横堤店の店長と思われる人物が「スロットとカラダで稼ごうや!」などと、打ち子をやらないかと持ち掛けている内容でした。

打ち子とは指示されたパチンコ・スロット台を雇用者に代わって遊戯するアルバイトのようなもの。今回は投稿者がネット上の掲示板で知り合った店長から、「高設定の台を打たないか」と誘われ、LINEでのやりとりに発展したようです。

流出したLINE履歴には過去にもこうした打ち子を雇っていたと記されており、出玉(利益)は店長との折半、持ち逃げしたら顔認証システムで全国指名手配するなど生々しいやりとりが暴露されています。また投稿者から「なぜサクラを雇っているのか」を聞かれると「遊ぶ金が欲しいから」と答えていました。

さらに店長はやりとりの中で頻繁に肉体関係を迫るようなメッセージも送っており、一連のやりとりについて批判が相次いでいます。


そんな中べラジオは公式サイトに「ベラジオ横堤店従業員の不適切な行為についてのお詫びとお知らせ」を掲載。横堤店の従業員が不適切な行為を行ったことについて謝罪しています。現在事実関係の確認を行っているとしていますが、「不適切な行為」が何を指すのかについては触れられていません。


これを受けて編集部が本社に問い合わせたましたが、「(不適切な行為の)詳細については事実確認中です」としか回答せず、不適切な行為が何を指すのかについては言及を避けました。




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by bunbun6610 | 2017-02-06 19:44 | 就労後の聴覚障害者問題F

『PLAY GRAPH』 (2017年1月号)
topics
『風適法関連で内閣が回答 賭博罪に該当しないと明言』

民進党所属の緒方林太郎衆議院議員(83頁に関連記事)は昨年11月8日、「風俗営業等の規制及び業務の適性化等に関する質問主意書」を国会に提出した。
質問は、風適法に書かれている「射幸心」を中心としたもので7項目。
「射幸心とは、何を意味するのか」「射幸心の『幸』には、直接的又は間接的に金銭的利益を得る幸せは含まれるか」などのほか、「ぱちんこ屋で景品を得た後、その景品を金銭に交換している事実を政府として把握しているか」や、「ぱちんこ屋は、刑法第二編第二十三章における罪の違法性を阻却(そきゃく)する必要はないのか」(※1)といった行政当局の見解を、改めて問うものも含まれている。
これを受けて、安倍晋三内閣は同11月18日に答弁書を提出。
パチンコ営業の射幸心については、「射幸心を助長」するまでに至らないものであっても、『射幸心をそそるおそれのある』ものに該当し得ると考えられる」などと回答。
景品を金銭と交換していることに関しては、「客がぱちんこ屋の営業者からその営業に関し賞品の提供を受けた後、ぱちんこ屋の営業者以外の第三者に当該賞品を売却することもあると承知している」との認識を示した。
一方、違法性を阻却する必要性に関しては、「ぱちんこ屋については、客の射幸心をそそるおそれがあることから、風営法に基づき必要な規制が行われているところであり、当該規制の範囲内で行われる営業については、刑法(明治四十年法律第四十五号)第百八十五条に規定する罪に該当しないと考えている」(※2)と結論付けている。
この答弁に対して、ネット上ではさまざまな解釈がなされ、「画期的」と評する声があったのも事実。
しかし、ある業界団体幹部は。「これまでの答弁と地続きのもの。表現が少し変わっただけ」との見方を示す。
別の業界関係者も、「パチンコ営業を賭博でない範囲にとどめるために作られたのが風適法。だから、風適法の範囲内なら賭博でない、すなわち、違法でないのは当たり前」とした上で、賞品の売却に関しても「『知ってるよ』としか言っていない」とし、特に踏み込んだ見解は示されていないとする。
確かに、「ホール以外の第三者が、ホールの客に提供した賞品を買い取ることは、直ちに違法とは言えない」とする、これまでの政府答弁と「第三者に当該賞品を売却することもあると承知している」との回答は、なんら矛盾するものではないといえるだろう。
答弁から3日後の同11月21日に、早くも緒方議員は再質問主意書を提出する。
パチンコは賭博ではないとしたことに対し、「(ア)ぱちんこは、刑法第百八十五条に規定される『賭博』ではない。(イ)ぱちんこは、刑法第百八十五条に規定される『賭博』であるが、同条の『一時の娯楽に供するものを賭けたにとどまる』ものである。(ウ)ぱちんこは、刑法第三十五条における『正当行為』にあたり、これにより同法第百八十五条に規定される『賭博』の違法性が阻却されている」(※3)のいずれを意味しているのかと問いかけたが、内閣は11月29日の答弁で、「風営法の規制の範囲内で行われるぱちんこ屋については、関係法令の規定に基づいて適切に行われるものであって、刑法第百八十五条に規定する罪に該当しないと考えている」と、従前の回答をくり返した。
カジノ関連の議論が今後も続くと予想されることから、今年も折に触れてパチンコ営業をめぐる、この種の質疑応答が行われる可能性は高い。業の根本にかかわることだけに、冷静に読み解き、正確に把握することが、社会に対して情報発信し、理解を得る上でも、重要になってくるだろう。


※1,2/刑法第二編第二十三章は賭博、および富くじに関する罪を規定するもので、その一部である刑法第百八十五条には「賭博をしたものは、五十万円以下の罰金又は科料に処する。ただし、一時の娯楽に供する物を賭けたにとどまるときは、この限りではない」と書かれている。
また、「阻却」とはしりぞけることを意味し、「違法性の阻却」といった場合、違法と推定される行為を特別の事情があるために違法性がないとみなすことを指す。
※3/刑法第三十五条は、「法令又は正当な義務による行為は、罰しない」とするもので、「正当行為」と呼ばれている。ボクサーが殴る行為や刑務官が死刑を執行する行為などが、これに当たる。(P25)



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いやぁ本当に、風適法で換金行為が実質的に
合法化されちゃっていたなんて、ビックリでしたね。
こんな仕掛けまで風適法に仕込んで、
警察がパチンコ店に味方していたとは。
風俗の世界では“常識”って、意味ないんだね、やっぱり。
やっぱ風俗は、そういう人間が集まる世界だ。
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by bunbun6610 | 2017-01-07 22:10 | 就労後の聴覚障害者問題F

『Green Belt』2017年1月号(vol.611)
質問主意書
『風営法の遵守が賭博との一線を画す』

11月に民進党の緒方林太郎衆院議員から提出された質問主意書に対する政府答弁が注目を集めた。業界関係者の中には3店方式が認められた、と受け止める向きもみられた。今回の質問主意書と答弁の内容を掘り下げてみたい。

民進党の緒方議員は11月8日付で「風俗営業等の規制及び業務の適正化に関する質問主意書」を国会に提出し、風営法に記されている「射幸心」の意味をはじめ7点について質問した。
この中で注目されたのが次の2点。
①ぱちんこ屋で景品を得た後、その景品を金銭に交換している現実を政府として把握しているか。
②風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律に規定されるぱちんこ屋は、刑法第二編第二十三章における罪の違法性を阻却する必要はないのか。
これに対し、政府側では11月18日付で次のように答弁した。
①客がぱちんこ屋の営業者からその営業に関し賞品の提供を受けた後、ぱちんこ屋の営業者以外の第三者に当該賞品を売却することもあると承知している。
②ぱちんこ屋については、客の射幸心をそそるおそれがあることから、風営法に基づき必要な規制が行われているところであり、当該規制の範囲内で行われる営業については、刑法(明治四十年法律第四十五号)第百八十五条に規定する罪に該当しないと考えている。
この答弁を受けて、インターネット上では「パチンコの3店方式が認められた」「換金は合法」などの意見が多くみられた。ホール関係者からも「これで国内上場ができるようになる」といった受け止め方が聞かれた。
しかし、①の答弁では、「客が賞品を第三者に売却することを承知している」と述べているだけであり、法的な解釈については一切触れていない。
②に関しても、パチンコホールが風営法に基づく規制の範囲内で営業する分には賭博に当たらない、と極めて当然のことを示しているに過ぎない。そう考えると、この答弁をもって「3店方式が認められた」などとみるのは早まった認識といえるだろう。
緒方議員はこの答弁を受けて11月21日に再質問を提出した。この中では、遊技客が第三者に賞品を売却した際の罪について問うており、これに対する政府答弁は2003年の「警視庁見解」と同じで、「ぱちんこ屋の営業者以外の第三者が、ぱちんこ屋の営業者がその営業に関し客に提供した賞品を買い取ることは、直ちに風営法第二十三条第一項第二号違反となるものではないと考えている」と、その見解を変えていない。
今回の質問主意書では、風営法の規制内で行われるパチンコ営業については賭博に当たらないことが示されたが、言い換えると関係法令の規定の範囲を逸脱すれば、それは「賭博」とみなされる可能性があるということだ。賞品流通の問題だけでなく、遊技機の射幸性の問題も含まれると再認識する必要がある。(P35)




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by bunbun6610 | 2017-01-07 22:05 | 就労後の聴覚障害者問題F

『「烏合の衆」と「聖人君子」』
同じ人間なのに、何で自分だけ聖人君子になり、
下等人間のために奉仕しなければならないのか?


昨年年末のNHKテレビで、
『関口知宏のヨーロッパ鉄道の旅
~オーストリア・チェコをゆく~』
(12月30日〔金〕夜9:00放送)を観た。
http://www.nhk.or.jp/bs/sekiguchi-tabi/


その番組の中で、特に印象に残ったシーンがあった。
関口がウィーン駅で難民が(ウィーンの人から)食糧を
もらっている様子を見た。
その後に出会った建築家志望の若者に、

「あれを見てカルチャー・ショックを受けた」

というふうに話した。
するとウィーンの若者は、

「君は“受け入れ派”だって? もちろんさ。
拒絶は拒絶を生むだけだろ」

というふうに言った。
私もあれを観て、衝撃的だった。

日本にある差別は何なのだろうか。
日本人は長い国家歴史の中で、島国根性とか
単一民族国家独特の排他性を強く持っているとも
いわれている。
それが、他国の人や異文化を受け容れにくい
原因なのだとも。
差別を受けながらも、差別する人に対して
寛容派でいる人々には、こう言う人もいる。

「理解がないからさ」
――だから、彼らに理解されるようになるまで、
辛抱強く理解を求め、待つ。

しかし、こういう姿勢を貫くことに我慢がならなく
なった人には、逆差別、逆ヘイトなどで対抗する
人もいる。

言語的差別を受けているろう者にもいる。
言語的逆差別で応酬してやるのだ。
日本手話者の中には、日本語対応手話を否定
するだけでなく、攻撃する人もいる。
聴覚障害者が通う、ある国立大学の教授も、
まさにこれを

「あれは逆差別だ」

と言っていた。

そういうことが実際に起こっている世界で、
拒絶されていたり、差別を受けている人間が、
相手に同じことをやり返さないでいることが、
できるだろうか。

旧約聖書の『目には目、歯には歯』


『イラン、「目には目を」で男に失明刑執行
4歳児の視力奪った罪で』
〔2016-11 -16 21:00〕



にある通り、神はその頃の人間の弱さを
理解していたがゆえに、
その掟でよしとしたといわれる。

「やり返すのは許可する。
だが、同等のもので。
限度があることを知れ」

ということではないか。

クリスチャンとかでもない限り、相手にされた
悪行を「許す」なんてのは無理だ。
それでももし、それが本当の理想だと思うのなら、
クリスチャンになればよい。
でも、そう思わなかったら?
障害者は差別し、同じ健常者とは仲良くして、
互いに背伸びし合う健常者を見て、
感動することなんてできるだろうか。
そんなのは出来ない。
偉い人ほど、「人間は弱い生き物です」と言うが、
その通り。
私も弱い人間である。
差別をする人間を許し、自分は逆に素晴らしいことを
してやれるほど、立派ではない。
なぜなら、それは本当に強い心を持つ人間にしか
出来ないことなのだから。
強くなる、というのは何と、厳しいことなのだろうか。
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by bunbun6610 | 2017-01-02 09:59 | 就労後の聴覚障害者問題F

『メール等で高設定を示唆、都内店舗が営業停止に10月7日』
〔2016-10 -29 23:00〕

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by bunbun6610 | 2016-12-31 21:43 | 就労後の聴覚障害者問題F


http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20161227-00000001-ann-pol


IR法の施行受け、ギャンブル依存症対策で閣僚会議
テレビ朝日系(ANN) 12/27(火) 0:05配信
 カジノの解禁に道を開くIR(統合型リゾート)法が施行されたことを受けて、政府はギャンブル依存症対策の関係閣僚会議を開催し、法整備も視野に検討を始めました。

 菅官房長官:「幅広くギャンブル等の依存症全般について、関係省庁が包括的な対策を推進していく」
 この会議では、カジノによる悪影響を防止するために入場規制など必要な措置を検討する一方で、パチンコや競馬なども含めた包括的なギャンブル依存症対策も議論します。政府は依存症への対応を強化するため、各省庁の担当者らで構成する会議を発足させたほか、厚生労働省に依存症対策推進本部を設置し、法整備も含めた検討を急ぎます。



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〔関連記事〕

『カジノ法案を強行採決
 他国よりひどい日本人のギャンブル依存症が
さらにエスカレート』
〔2016-12-02 23:20〕




これについて、大手パチンコ店経営者はこう言っている。


『就労後の聴覚障害者問題F』
〔2016-12 -27 18:30〕



パチンコ業界では、今後の年間売上高を15兆円と見込んでいる。
業界首位のM社は市場規模15兆円を想定しており、
このうちシェア20%、3兆円の年間売上高を目指している。
その為、全国的に店舗数を急激に増やしているところだ。
役職者(エリア長、店長、マネージャー)の育成・昇格も、
急ピッチで進めている。
相変わらず鼻息が荒い。


『障害者雇用 - 知られざる障害者雇用の実態F(1)』
〔2016-02-22 23:11〕

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by bunbun6610 | 2016-12-27 21:55 | 就労後の聴覚障害者問題F

人間は皆、罪人である


この世にいる限り、私は幸せにはなれない。
それは生きている限り、私に幸せはないということだ。
ならばどうするか。
自殺すればいいのか。
しかし、自殺で楽にはなれたとしても、真の解決ではない。
幸せになるための努力から、逃げることでしかない。
イスカリオテのユダと同じで、裏切り行為になってしまうのだ。

それならばどうするか。
考えてみたら

「この世なんか壊してしまえばいい」

と思った。

やり方には共感できないけれども、
例えば、今も世界中でテロが起きている。
この前は、ドイツで起きた。
タリバンやIS(イスラム国)が関与したテロもあった。
そのやり方に共感はできないけれども、
皆、もがき苦しんでいて、今の世の中を壊したい
気持ちは同じだ。
そこは、共感できる。
それは、「テロ願望の芽生え」なのだろうか。
でも、私は違うと思う。
紙一重の違いがあると思う。
目に見えぬほどの違いでしかなくても、
それは大きな違いだと思う。
なぜなら、ペテロもユダも、もともとは同じ
罪人だったのだから。
だから人間は皆、そんなに違わないのだと思う。
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by bunbun6610 | 2016-12-24 22:04 | 就労後の聴覚障害者問題F

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161221-00005499-bengocom-soci



退職強要でソニー社員自殺
「労災と認めて」遺族の請求棄却
…東京地裁


弁護士ドットコム 12/21(水) 16:56配信




ソニーにエンジニアとして勤めていた男性社員(当時33歳)が自殺したのは、パワハラや退職強要などがあったからだとして、男性の遺族が国を相手取り、労災保険の不支給処分の取り消しを求めた訴訟で、東京地裁は12月21日、原告側の請求を棄却する判決を言い渡した。原告は控訴する方針。

原告の代理人によると、男性は子どものころ脳腫瘍を患ったことから、二次性水頭症、左手のマヒ(身体障害者6級)、自閉症スペクトラムなどの障害をもっていた。大学院卒業後の2004年にソニー入社。とくに問題なく働いていたが、異動後の2010年6月ごろに精神障害(適応障害)を発症し、同年8月自宅で自殺した。

両親は労災申請をおこなったが、厚木労働基準監督署が認定しなかった。そこで、2013年に労災保険の不支給処分取り消しを求めて、東京地裁に提訴。上司からのパワハラや人事部から退職強要などを受けて適応障害を患って、それを悪化させてうつ病になったため、自殺したと主張していた。

東京地裁の佐々木宗啓裁判長は判決で、男性が2010年1~2月、上司から「女、子どもでもできる」「お前は子どもや高校生の姉ちゃんでもできる仕事しかしていない」などの発言を受けたことを認めたが、心理的負荷は「中」程度と判断した。

また、適応障害発症後の7月~8月にも、人事部から「1週間、将来について考えてもらう」「期間を決めてやる。それでダメだったら、ソニーの外でやる」「もう、サジを投げている」など一部に退職強要があったと認定したが、生死に関わるような極度に「特別な出来事」があったとまでいえないとして、原告側の主張を退けた。

この日の判決後、原告側の代理人をつとめる川人博弁護士は、東京・霞が関の司法記者クラブで記者会見を開いた。厚生労働省の労災認定基準で、精神障害発症後には「特別な出来事」が必要とされていることについて、「社会常識からみておかしい枠組みだ」と批判。「今回の判決は誠に残念だ。高裁に正しい判断をもとめたい」として、控訴する方針を示した。

弁護士ドットコムニュース編集部

最終更新:12/21(水) 22:54



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〔関連情報〕

『ソニー「中高年リストラ」の現場「キャリアデザイン室」』
〔2015-12 -24 22:40〕




>「女、子どもでもできる」

>「お前は子どもや高校生の姉ちゃんでもできる仕事しかしていない」

これは著しく侮辱的な言葉であり、十分パワハラになると思うが。
それに、女性蔑視とも取れる問題発言だと思う。


やっぱり、パワハラはどこでもあるな。
部下から信頼されている、優秀な上司ほど、
意外にも部下を選別、差別扱いをして、
何度もパワハラを繰り返す事例がある。

しかも、このようなケースだと人事は大体、
会社を守るために上司のほうを庇うのが
普通だ。

パチンコ店のパワハラ劇
2015年10月3日(土)『Sマネージャーによるパワハラ劇』
2015年10月5日(月)『ハローワークにパワハラを受けたことの報告と相談』
2015年8月9日(日)『Fマネージャーによるパワハラ劇』



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http://www.yomiuri.co.jp/fukayomi/ichiran/20160107-OYT8T50096.html?from=yhd



有能なのに…
「パワハラ上司」になってしまう人の
3つの特徴


労働ジャーナリスト 金子雅臣
2016年01月08日 10時30分

パワハラ(パワーハラスメント=職務上の地位を利用した嫌がらせ)のニュースが ちまた巷 をにぎわせている。上司のパワハラで部下が自殺するなどし、遺族らが上司や会社を訴える裁判が次々に起きているのだ。昨年末には、社会保険労務士が「モンスター社員解雇のノウハウ」として「強烈な合法パワハラ」のやり方を披露した個人ブログの存在も明らかになり、問題視された。さて、あなたの職場では大丈夫だろうか? 指摘されて初めて「まさか自分のやっていたことがパワハラ?」と驚く御仁も少なくない。なぜなのか。ハラスメント事情に詳しい労働ジャーナリストの金子雅臣さんに解説してもらおう。
「パワハラしてはいけない」で会社運営にも暗雲?
·
·
 今日、パワハラという言葉は広く社会的に認知されてきました。会社側も徐々に、この種の訴えがあれば何らかの対応をせざるを得ない状況になってきています。しかし、行為者(=加害者)とされる人が、会社にとっては大いに役立つ活躍を期待される人たちである場合が多く、これは会社にとって実に頭の痛い問題です。
 いわゆる「熱血指導」者で、社内でも部下指導に定評があった人たちが、突然「パワハラ」との指摘を受けたりします。それだけでも「戦意喪失」でしょうが、そうした世間や周辺の状況を横目で見て、パワハラ加害者という批判を避けたいがために、指導自体をためらったりすることも増えてきているのです。
 「昔はこんなことは問題にならなかったのに、なんでこんなことになってしまったのだろうか」「こんなことをしていたら、会社の運営が立ちいかなくなるのではないか」と、真剣に将来に危機感さえ抱く幹部も増えています。
 パワハラという言葉の浸透は本来職場環境の改善につながるべきですが、上司が萎縮するような事態を生み出しているのであれば憂慮すべきであり、企業にとってはもちろん、そこで働く人たちにとっても決して望ましい状況とはいえません。では、どうすればいいのでしょう。私は、パワハラを訴える側の人にも訴えられる側の人にも、パワハラについての誤解や思い込みがあることが、そうした現実を生み出してしまっていると感じています。
 パワハラへの誤解や思い込みを解き、双方の間に共通理解ができれば、不毛な対立や持って行き所のない疑問、まして厳しい指導へのちゅうちょ躊躇など不必要な気遣いはいらなくなるハズです。
 


「どうしようもない部下」に厳しい指導をしてはいけないのか
·
 私は仕事柄、パワハラをする人、いわゆる「ハラッサー」といわれる人との話し合いを幾度か重ねてきました。無論、そうした指弾を受けている人にも、当然に言い分があります。一番多いのは、「どうしようもない部下たちに声を荒らげたり、厳しい指導をしたりすることがなぜ、問題なのか」という反論です。
 業種は違っても、ハラッサーたちは、ほぼ共通した主張をします。
 サービス業では、顧客への細かい気配りが必要なのに、乱暴な動作を繰り返す店員の指導に悩む店長。大学では、中学生レベルの学力にも達していない学生の扱いに困惑する教授。そして、営業成績が上がらないのに反省もないセールスマンの扱いに怒るチーフマネジャーなどが怒りの声をあげます。
 こうしたハラッサーの一体どこに問題があるのでしょうか。ハラッサーの側からすれば、「指導は正しく」「仕事熱心で、部下に高い水準の仕事を求める」ことのどこがいけないのかということになります。
 彼らは例えば、こうぼやきます。「『おまえのようなやつ奴はクビだ。明日から来なくていい』と言ってやりたいところをグッと我慢してなるべく穏やかに指導をしようと思っているのに……」。相手がこうした気持ちを理解して頑張ってくれればいいのですが、そうはならない。
 それどころか、「何回注意しても意に介さない」「身勝手な言い訳をしてくる」「注意に反抗的な態度をとってきた」となると、もはや冷静ではいられないのも当然という流れになります。そこで「そんなつもりではなかったが」相手の対応で「つい、口調がきつくなった」「感情的になってしまった」結果、ハラッサーと指弾されてしまったということです。
 

叱責とパワハラの違い
·
 確かに、そんな場面では多くの人たちが声を荒らげ、感情的になるのも無理はないような気がします。そんな風にハラスメントが起きてしまった現場の様子を繰り返し聞いていると、一見普通の人が普通に起こしてしまう事件であり、まさにハラッサーとなるかならないのかは運、不運、紙一重の違いのようにも見えます。
 しかし、本当にそんな偶然の問題であり、誰にでも起きる可能性のある問題なのでしょうか。そうであるとすれば、パワハラなどと改めて言い立てることもないような気がします。そこで、一見普通の出来事に見える叱責とパワハラとの違いについて考えてみることにします。
 確かにパワハラの主人公となってしまう人たちは普通の人たちです。
 ちなみに、被害者がうつを発症後に自殺した公務職場のパワハラが争われたケースでハラッサーとされたB部長の日頃の仕事や指導について次のような指摘がされています。(A市役所職員・うつ自殺事件 名古屋高裁H22.5.21)
 「B部長は、高い水準の仕事を熱心に行うことをモットーにしており、実際、自ら努力と勉学を怠ることなく、大変に仕事熱心で、上司から頼られる一方、部下に対しても高い水準の仕事を求め、その指導の内容自体は、多くの場合、間違ってはおらず、正しいものであった」としています。まさに仕事のできる普通の人だと言われているのです。
 さて、そこでこのB部長も含めたハラッサーと言われる人たちの仕事ぶりや性格、周辺環境についての特徴をあらためて整理してみましょう。
 その第一の点は、これまでの仕事で極めて高い評価を受け、かつ実績のある人だということです(仕事の実績)。そして第二の点は、第一の点とも関連して、仕事熱心で仕事に対する並々ならぬプライドと自信を持っている人だということです(プライドと自信)。第三の点は、第一、第二の点に支えられて、彼や彼女のやり方は他人からも一目を置かれ、やることは間違いないと周囲からも思われがちな環境になっているということです(職場環境への影響)。
 

「上層部もものが言えない」~実績ゆえに独善性を許す環境
·
 第一、第二の点を見る限りでは、まさに会社にとって大切な、貴重な人材であることが理解できるでしょう。しかし、問題点は第三の点です。「彼のやることに誰も口をはさめないような状況」が作り出す環境です。つまり、他人の意見を受け入れない独善性を生み出しがちだということです。この第三の点は、長所であった第一、第二の点すらも部下指導の場では短所に変えてしまう可能性が出てきます。
 独善性が生まれると、第一の点でメリットだった仕事の実績が、自分流の仕事のやり方を部下に押しつけたり、反論を許さなかったりという状況を作ってしまいかねません。また、第二の点では過剰な自信の裏返しとして、「このやり方でできないのはサボっているからだ」「手を抜いている」「ヤル気がない」などと軽率に部下を判断し、果ては「そのグズな性格」「根性がない」などと相手を非難しがちなことです。
 現に、B部長のこうした点について裁判では「元来、話し方がぶっきらぼうで命令口調である上、声も大きく(略)仕事上の能力が特に高く、弁も立ち、上司から頼りにされていたB部長に対しては、上層部でもものを言える人物がおらず、指導の在り方が改善されることがなかった」と指摘されています。
相手の気持ちを理解しているか
·
 パワハラを訴えられた人たちは異口同音に「相手がそんな風に感じているとは知らなかった」「分かっていれば、そんなに厳しくはしなかった」「それならそうと言ってくれれば……」「悩んでいるようには見えなかった」などと言い張ります。
 こうした主張の中にも、相手の気持ちを理解できない独善性が見え隠れしています。よく知られるように、パワハラは怒りという感情によって引き起こされます。そして、これを押しとどめる力は理性ということになります。ところが、独善性は「やりたいようにやっていい」という自己肯定感を高め、理性を排除します。その結果「怒りをそのままぶっつけてもいい」という感情を解き放つ役割を果たしてしまい、パワハラが起こります。
 問題は、先ほどあげた第三の点「独善性を生み出しかねない職場の状況」にありそうなことがお分かりいただけたでしょうか。第三の点さえ変われば、彼や彼女(=ハラッサー)にはまったく違う評価が生まれます。そして、相手の気持ちを理解したり、相手の意見を受け入れたりすることができれば、指導のやり方も相手に合わせて変えることができます。
 また、他人からの「やり過ぎ」との指摘や意見に耳を貸すことができれば、謙虚に指導方法も変えられるはずです。



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by bunbun6610 | 2016-12-21 23:29 | 就労後の聴覚障害者問題F

『風適法の「なぜ?」 ―― 特殊賞品の交換率変更について』

2015年11月初旬に、東京では東京都公安委員会の指導により、パチンコ店での特殊賞品(キーパー)の交換率が変更になった。それまでは等価交換だったが、現在では等価交換は違法になった。「等価交換」と表示することすらも当然、禁止である。
その交換率変更についてだが、パチンコ店では当時、だいたい次のように説明していた。

「パチンコ店では従来、特殊賞品原価(=実際に客と交換所で売買されている価格と同額だった)に、手数料まで払って、キーパー業者から仕入れていた。それを出玉と等価で交換していた。

(例えば、20円スロットの場合なら、当時は貸メダル料千円=50枚であり、パチンコ店カウンターでの賞品交換時も等価だった。交換所での交換も、勿論等価交換のままだ)

しかし、これだとパチンコ店は損をしてしまう。その不公平を是正する意味でも、交換率を下げることになった」

というものだった。

ところが、警察(つまり、公安委員会)の言い分は違う。

「射幸心を著しくそそる恐れがある為。また、近年の経済状況を鑑み、抑制するため」

とか何とか、詳しくは覚えていないけれども、とにかくその辺りの説明をした文書を見たことがある(公的文書かどうかは、これも憶えていない)。とにかく、パチンコ店とは全然違う説明なのである。
なぜ、こうも食い違うのかはわからないが、どちらも本音と建前があり、上手く使い分けていることは明らかだ。
では、その本音と建前とは一体、どういうものなのだろうか。

私は警察とは一切関係がない人間なので、公安委員会の腹の底まではわからない。
だがパチンコ店となると、私も業界の人間だから、全く推測できないわけではない。ある程度の根拠もある。だから今回は、それについて書いてみようと思う。

交換率が下がったことについて、パチンコ店が喜んでいるのか、それとも悲観しているのかは、これも私にはわからない。ただパチンコ店は、従業員がお客様から変更理由を尋ねられた場合を想定して、「当局の指導によるため」とだけ説明していた。一方で従業員向けには「交換率が下がった分、今までより遊びやすい店にすることができる」と説明していた。しかし客のほうは勝った負けたの話しかしないので、「今までよりも儲けが減るな。これじゃ、つまらないな」としか思っていなかったかもしれない。

警察の本音はおそらく、国の経済状況を鑑み、ギャンブルを抑制するように操作した、と見ていいだろう。
警察に生殺与奪権を握られているパチンコ店は、それにも黙って従うしかない。パチンコ店の客離れは、以前より進んだ。するとパチンコ店の本音は、「等価交換のままが良かった」と思っているに決まっている。


※ パチンコ人口は全盛期で3000万人いたが、現在は約1000万人になるまで激減している。


警察のパチンコ店抑制施策は今や、交換率だけではない。パチンコ店の販促活動にも、かなりのメスを入れられているのである。それは、また別のところで話そう。



【おまけ話】
現在の標準的な交換率は、パチンコ・パチスロ店によって違うと聞いているが、例えば、貸メダル料千円で貸メダル50枚のところでは、賞品交換時に56枚で千円と、レートが下がってしまう。貸メダル料千円で貸メダル47枚のパチンコ・パチスロ店もある。つまり、等価交換時代とは違い、お金をサンド(貸メダル機)に投入した時点で、客の損が発生してしまうことになる。遊技前からこうなることについて、客は「おかしい」と思わないのだろうか? 普通の人から見れば、これは間違いなく、ヘンではないか? まぁ確かに、交換率変更は公安委員会が決めたことで、パチンコ店が悪いのではないのだが・・・・・。
実際には、ヘンだと思う客はいない。それはやはり、客の頭がもうパチンコ中毒の思考回路にされてしまっているからだろう。つまり、「勝って儲かればいいんだ。そのための投資なんだ」と思わされているのである。
それだけならまだいい。最悪だと、なぜか出玉を遣わずにジェットに流してしまい(流した時点で、実質は交換と同じである)、また現金をサンドに投入してプレイしている遊技者が、かなりたくさんいる。なぜわざわざ損をする金の遣い方をするのだろうか。これをやればやるだけ、店の得になるという事が、全く理解できていない。
考えられるのが、「遠隔操作を信じている人が、未だに多くいるのではないだろうか」ということ。一度プレイを止めて、またお金を投入すると、また当たる。たまたまというか、遊技機の設計者(メーカー)が、簡単にやめさせないようにするために、わざとそういうプログラムを遊技機に仕込んだだけに過ぎないと、私は思っているが。実際のところ、パチンコ店が遠隔操作をしているとは思えなかった。
でも、それでもしつこい客(クレーマー)からはよく、パチンコ店事務所にクレーム電話や伝言メモがくることが多い。「遠隔操作」を信じている人が多い証拠だろう。
でも、負けて損をしているのは、客自身の頭がおかしいからというのも、一つは今説明したように言える。たとえ勝てる台を打っていたとしても、こんな打ち方では負けになってしまうこともあるからだ。


『パチンコ店の「遠隔操作」は本当にあるのか?』
〔2016-07 -09 23:21〕

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by bunbun6610 | 2016-12-12 20:00 | 就労後の聴覚障害者問題F