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所属団体から、6月号の新聞が届いている。
トップ面には

『障害者差別解消法施行から一年・・・
 聴覚障害を持つお客様への対応はどのように変わったか?』


という記事が載っていた。
内容は官公庁・社会福祉協議会・民間企業へのアンケート内容と、その結果だ。
簡潔に書くと、次の通り。

調査の概要
「情報保障の予算付けや研修の有無など8項目にわたって質問」。

アンケートの対象
          送付件数  回答のあった件数     回収率
官公庁        58件     33件       約57%
社会福祉協議会    64件     24件       約38%
民間企業       28件      4件       約14%
総計        150件     61件       約40%



Q1;「貴社・機関は障害者差別解消法についてご存知ですか?」


A;        「詳しく知っている」  「だいたい知っている」  「ほとんど知らない」
官公庁          94%          6%            0%
社会福祉協議会      46%         42%           12%
民間企業         83%          0%            17%



Q2;「ほとんど知らない場合、今後どのように考えていますか?」

A;
今後情報収集の予定  40%
特に予定はない    60%

特に予定はないと回答した官公庁は2件、民間企業は1件あった。

報告されたのは、以上のみだった。
重要な関心事であるにもかかわらず、非常に希薄な報告に
終わっているのが、非常に残念である。


民間企業の調査結果に、本音がよく顕れているのでは
ないだろうか?
民間企業の場合の回収率は、たったの14%。
だがその中で、「詳しく知っている」と答えている
企業だけが、84%もある。
未回答の企業はそうでないから、という可能性がある。
自社の実態を正直に言えない民間企業は、
未回答にした可能性が高そうだ。
本来なら、障害を持つ当事者が覆面調査をするのが、
一番いいだろう。
そして企業名を名指しし、その内容も公表することが
改善につながる、と思う。
実際に、そういう例があるのだ。

『某遊園地での聴覚障害者バリアフリー化について(朗報)』
〔2014-08 -15 08:36〕




『“軍艦島上陸ツアー”での聴覚障害者拒否事件』
〔2015-05 -09 18:30〕



他の障害者の場合で見ると、これまでに視覚障害者や
車椅子障害者が新聞などのメディアで訴えていたり、
裁判を起こしたりしていて、有利な判例を勝ち得ている。

しかし聴覚障害者の場合は、当事者が消極的なのか、
それが反映されているかのような結果となっていた。
文句を言わなければ、何も与えられないのだ。
ドン・マッケイさんの言葉を思い出す。
それが、民主主義社会。
日本の民主主義は、まだまだ遅れている気がした。



『ドン・マッケイ氏の講演(2009年12月)から』
〔2011-09 -26 21:14〕
「きしむ車輪が油を得られる」



〔関連情報〕

『<聴覚障害者>
尼崎の飲食店が入店拒否 「手話できない」』
〔2016-07 -31 23:16〕



『ビートたけしだけ日本語をしゃべる謎の真相
 「ゴースト・イン・ザ・シェル」
ネットに渦巻く「なぜ?」の声』
〔2017-04-24 00:28〕





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by bunbun6610 | 2017-06-03 18:30 | バリア&バリアフリー
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170422-00000533-san-movi


ビートたけしだけ日本語をしゃべる
謎の真相
 「ゴースト・イン・ザ・シェル」
ネットに渦巻く「なぜ?」の声


産経新聞 4/22(土) 14:04配信



公開2週目の週末の観客動員ランキングで5位
(15、16日興行通信社調べ)
と堅調な成績をキープする映画「ゴースト・イン・ザ・シェル」
(ルパート・サンダース監督)だが、ネットなどで、
こんな声があがっている。

「ハリウッド作品だけに出演者全員が英語で会話する中、
ビートたけしがひとり日本語を話しているのはなぜ?」


■桃井かおりは英語なのに

 たけしが演じるのは、スカーレット・ヨハンソン演じる
少佐が所属する公安9課の指揮官、荒巻役。

 少佐が

「Someone is scanning data
 traffic
(何者かが交信情報をスキャンしています)」

と英語で語りかけると、荒巻は「送信元を探せ」と
日本語で応えるのに、なぜか会話は成立している。
同じ日本人キャストでも、桃井かおりは英語を話して
いるのにだ。

 なぜ、たけしだけが日本語を話すのか。


■是が非でもたけしを

 「下手な英語より、日本語でせりふを言いたい」

 実は出演に際し、たけし側から、そんな要望が
出されていたというのだ。

 サンダース監督は、

「製作側は猛反対だった。
でも、僕が粘りに粘って『大丈夫だから』と説得した」

 そもそも、たけしの起用は、サンダース監督の
悲願だった。

 「『戦場のメリークリスマス』(1983年)や監督、主演を
務めた『HANA-BI』(1998年)などを見て、
僕は、たけしさんをすごく尊敬している。
どうしても、この作品に出てほしかった」

 サンダース監督は撮影のため1週間のスケジュール
確保を希望したが、多忙を極めるたけし側が提示したのは
2日間だった。

 「この日程に、周囲からは、やはり強い反対意見が出た。
『たけしの起用はあきらめろ』とまで言われたが、屈しなかった。
僕はたけしさんのために、すごく闘った」


■拍手したいぐらい見事な演技

 サンダース監督が続ける。

 「スカーレットとは別々の言語で会話することになったが、
2人が“スピリチュアルに繋がった親子”のようにも見えて、
かえって良かった。
ブロックバスター(大作)映画だけど、ほかとは全然違う
作品になったと思う」

 ところで、それほど固執したたけしの起用。
結果はどうだったのか。

 「たけしさんは、雨の中、3人を相手にした銃撃戦を
演じているが、何度も念入りに練習する姿が印象的だった。
本番では素早く動き、実に見事な演技だった。
拍手したいくらいだった。
ユーモアいっぱいの人で、僕の演出をほめてくれた。
あれは、うれしかった」

 ご満悦だ。



 「ゴースト・イン・ザ・シェル」は、士郎正宗の漫画を
アニメ化した「GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊」
(1995年、押井守監督)がオリジナル。

 舞台は、人類が身体の機械化を進める近未来。
人間の脳までハッキングするテロ集団が出現し、
荒巻(たけし)率いる公安9課は、脳以外は全身が機械の
少佐(ヨハンソン)らを投入し、捜査にあたるが…という物語だ。

 サンダース監督は、

「(アニメ映画を)20年ほど前に初めて見て、哲学的なテーマ
やキャラクター、世界観、バイオレンス描写の美しさに打ちのめ
された」

と語るオリジナルの大ファンだ。

 実写化にあたっては、

「プレッシャーだったが、どうせ誰かがやるなら僕がやりたかった。
原作やテレビアニメなど、『攻殻機動隊』シリーズが世界にもっと
知られるためのいい機会とも思った」

と話していた。

(文化部 岡本耕治)



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もともとはたけしの台詞も英語の予定だったが、
たけしからの強い要望と監督の同意もあって、
ここだけ日本語になったようだ。

(もし、この変更がなければ、たけしは英語台詞で、
日本語字幕もついたと思われる)

それでたけしの要望を認めたのはいいが、
今度は聴覚障害者だけに、わからなくなってしまった、
という流れのようだ。
しかしやっぱり、日本人聴覚障害者から観れば、

「日本にいる日本人なのに、自分だけ異邦人のように
扱われている孤独感になってしまう」

という気持ち、差別観は、理解されないのだろうか?
そしてそれは、その瞬間だけで終わるのではなく、
今後、映画を観るためにチョイスする時にも、
聴覚障害者だけにこの記憶がリンクし続けるという、
後引きの悪くなる気持ちを、
健聴者は理解できない。
頭が悪いと言えばよいのか、
それとも想像力が欠如していると言うのか・・・。
それに強い哀しみを覚える。


『映画『レインツリーの国』(有村浩/原作)』
〔2015-12 -12 00:22〕


を、もう忘れたのだろうか。
所詮、健聴者がもらい泣きする「感動ポルノ」作品
だったのだ。
映画制作会社は、それで効率良く儲けることしか、
頭の中にはない。

たった一人しかいない、たけしの要望は聞き入れるのに、
国内だけで何百万人もいる難聴者や聴覚障害者のことは、
無視するというのか。





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松森果林UD劇場~聞こえない世界に移住して~
『『ゴースト・イン・ザ・シェル』ビートたけしの字幕欠落!』
〔2017-04-12〕
http://d.hatena.ne.jp/karinmatasumori/20170412




=============================



>「<日本語字幕版>だと思って安心して観に行ったら
まさかの<日本人キャストの字幕欠落>。
聴覚障害者にとっては、「字幕の欠落=ストーリーの欠落」です。」





>「<日本語字幕>の定義ってなんなのでしょう。
日本語セリフに字幕がつかないのならその旨案内して
ほしいと思います。
(だからいいってわけではないですが)」




そもそも私は、たけしがどんなアーティストなのかも
知らないのだから、この映画にも全く関心がなかったが。
情報が受けられずに育ってきたから、
仕方がないのだ。
逆に外国人や本でしか知りえないような、
歴史上の日本人(例えば、坂本龍馬とか)だと、
尊敬できる人が多い。

「自分は日本にいる日本人なのに、
まるで異邦人のように感じる」

とか言っていた聴覚障害者がいた、という。
それは、こういうことだ。
日本には、こうした間接差別がたくさんある。



>「映画が多様化しているこの時代、
日本の映画館も「言語への配慮」をしっかりと検討してほしいのです。

上記自分の体験をもとに、
<字幕上映>というならばすべての音声に字幕が必要な根拠を説明し
改めて検討していただきたい旨をメールで送りましたが
返信はいまだにありません。」




「障害者政策委員会委員」や、
「障害者差別解消支援地域協議会の設置等の
推進に向けた検討会」の対応だと、どうなるのだろうか。



内閣府
『障害者差別解消支援地域協議会の設置等の
推進に向けた検討会(第1回)議事次第』
平成29年1月5日(木)13:30~15:30
中央合同庁舎8号館4階 427会議室
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/secchi/k_1/index.html



内閣府 障がい者制度改革推進会議 差別禁止部会
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/kaikaku.html#bukai


聴覚障害者団体は、例えば次の団体から委員が
選出されている。
是非、多くの方が団体に入会し、意見や要望を
伝えるようにしたい。


一般財団法人全日本ろうあ連盟
https://www.jfd.or.jp/


社団法人全日本難聴者・中途失聴者団体連合会
http://www.zennancho.or.jp/





【追記】(2017年5月2日)
新情報

松森果林UD劇場~聞こえない世界に移住して~
『映画音響革命レポとクラフトビールと』
〔2017-04-25〕



>「ちなみに、くだんの

『ゴースト・イン・ザ・シェル』でまさかのビートたけしの
字幕欠落!

http://d.hatena.ne.jp/karinmatasumori/20170412


の件、

チネチッタでは<字幕上映>はすべて
<全台詞日本語字幕付き上映>でした!!」


何だと?!

字幕欠落していた映画館は

「本当はできることなのに、やらなかった」

ってことか?!
バカにしてるな!
もうそんな映画館には、二度と行かない!!


ちなみに、こちらも新情報だ。
小さいけど、障害者にも易しい映画館だ。

CINEMA Chupki TABATA(シネマ・チュプキ・タバタ)
http://chupki.jpn.org/

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by bunbun6610 | 2017-04-24 00:28 | バリア&バリアフリー
解決支援コンサルタント/行政書士阿部総合事務所
『2020年東京オリンピックパラリンピックに向けて
手話講習会に通うことにしました
|行政書士阿部総合事務所』

〔2015/04/19〕

http://abeoffice.net/%e3%81%a4%e3%81%b6%e3%82%84%e3%81%8d/2020%e5%b9%b4%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e3%82%aa%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%83%94%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%91%e3%83%a9%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%83%94%e3%83%83%e3%82%af%e3%81%ab%e5%90%91%e3%81%91%e3%81%a6%e6%89%8b/




>「東京オリンピックパラリンピックが来たときに、
ボランティアの一つとして「手話」が活かせると
いいなとも思っています。 」


>「大勢の人が集まるスポーツイベント会場に
手話が通じる人がいると分かるだけでも、
障がいがある方にとっては安心して楽しむことが
できるかもしれません。」



いい気づきをしていますね、この人は。
ただ、手話は世界共通ではない。
それに、パラリンピックだからといって、
世界中から聴覚障害者も多く来るとは限らないだろう。
聴覚障害者のオリンピックは、
実はこれとは名称別、別時期、別開催地で行われている
デフリンピック」なのだから。
https://www.jfd.or.jp/deaflympics/

でも、


>「来日した外国人に手話を使って案内ができたら、
それこそ活きた国際交流になる。」



「健聴者に手話を使って案内を?」

と、疑問に思うところはあるが、
これは、ろう者の使っている手話が十分参考になる。
やり方次第で活かせると思う。



他にも、次の記事が見つかった。


PRESIDENT Online
連載 進化系中小企業2.0
『東京オリンピックで花開く!? 世界初の手話ビジネスの必要性』
スキル 2014.9.18
http://president.jp/articles/-/13374


難しそうな話で、何言ってんだか、わからない。
でも、

「障害者バリアフリーが、ビジネス・チャンスを
広げるヒントになる」

という話は、よくあるのである。

例えば、テレビのリモコンは、最初は障害者の為に
開発されたのだという。
手話だって、たとえきちんとした手話でなくとも、
バリアフリーになるサインが普及するキッカケに
なったらいいのではないか、と思う。



東京都外国語手話普及促進事業」による、
受講費用助成制度もある。
NPO法人日本ASL協会
http://www.npojass.org/archives/11567




当ブログにもあったなぁ。
あまり注目されていないけど・・・。

『2020年東京オリンピックに
 - 注目! 日本手話を学ぶメリット!!』
〔2014-11 -17 18:30〕


今、Eテレで放送中の『みんなの手話』(V6の三宅健さんも
出演中)は日本手話だから、これを観て勉強し役立てるだけ
でも、効果はありそうだ。


『V6・三宅健の手話に称賛の声
 NHK・Eテレのパラリンピック番組で連日披露』
〔2016-09 -17 20:00〕



ただ、手話は人との直接対面コミュニケーションだから、
やっぱり相手と直接対話練習にもなる、
聴覚障害者とのコミュニケーションを取ったほうが、
いい練習になると思う。
耳の聞こえない人と話すのと、
言葉が通じない外国人と話すのとは、
状況的に似ている。
となると是非、聴覚障害者と関わることが重要だろう。




最後に、もう一つ。


『心の叫び (2)『愛していると言ってくれ』』
〔2014-11-02 18:30〕


このドラマに出ている晃次の、たった一度きりの叫びを、
あなたはどう思うか?
晃次は、必要に迫られて声を出した。
実際に、普段は全く声を出さないろう者にも、
そういう時はある。

逆も同じ。
つまり、健聴者もどうにも声では伝わらない時は、
つい大きな身振りを出してしまったりするだろう。
それほどの、ろう者への心の叫びがあるかどうかが、
その人の手話表現力にもなると思う。
コミュニケーション力がある人は相手のほうへ、
自分から突っ込んでゆくものだ。

反対に、

「自分は、言葉がわからないから」

では、いつまでたってもできるわけがない。
でも悲しいことに日本人は、そういう排他性が強い人が、
非常に多い。
良い意味でも悪い意味でも、島国根性が強いものだ。
ウィッキーさんが昔、
日本テレビ『ズームイン朝 ワンポイント英会話』
に、孤軍奮闘していた頃を思い出す。

http://www.tvland.co.jp/wicky/

2020年東京オリンピックで、日本人はこの殻を破れるのか?
外国人だけでなく聴覚障害者も、注目していることだろう。
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by bunbun6610 | 2017-04-14 19:00 | バリア&バリアフリー


松森果林UD劇場~聞こえない世界に移住して~
『不便を便利に!電話リレーサービス』
〔2017-03-11〕





「電話」というと、何を思い浮かべるだろうか。
電話の普及により、健聴者の生活やビジネスは
大幅に向上した。
発明者は皮肉にも、聴覚障害児教育にも熱心だった、
アレキサンダー=グラハム=ベル博士だった。
彼は、手話弾圧者としても有名だったそうだ。


『『ヘレン=ケラー自伝』
(ヘレン=ケラー/著 今西祐行/訳)
(4/5)ベル博士』
〔2014-05 -04 20:00〕



『米国社会から見た手話』
〔2014-05-31 18:30〕



しかし、電話の登場により、聴覚障害者の不便は増えた。
生活面だけでなく、特に雇用・労働面で、例え能力はあっても、
不採用になってしまう理由になってしまった。
しかし、生活面での不便を変えたのは、全米障害者運動。
その運動には、ギャローデット大学のろう者学生
も参加していた。

『米国・ギャローデット大学でのろう運動』
〔2013-03 -05 18:00〕


彼らは、自分たちが「障害者」だなどとは思っても
いなかったそうだが、
結果的にはこの障害者運動を大きくする力となって
いったらしい。

ADA法を知っているかな?

http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/tyosa/h23kokusai/02-usa1.html


罰則のある障害者差別禁止法だ。
日本にはそれほど強力な障害者差別禁止法は、
まだない。
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by bunbun6610 | 2017-03-12 11:07 | バリア&バリアフリー
『東宝のバカタレへ!
 『土竜の唄』の日本語字幕上映は?!』
〔2017-01 -10 21:02〕



『映画『土竜の唄 香港狂騒曲』』
〔2016-12 -24 08:53〕





少し、10年以上前、実際にあったコミュニケーションを
回想して書いた話から、始めよう。
だからこれからは、古い話も含まれる。


聴覚障害者;
「日本映画を観たくても、日本語字幕がないから面白くなくて、
観ないのですが。
聴覚障害者には日本語字幕が必要です」

映画館;「障害者の方には、障害者割引がございます。
また、日本語字幕付き上映も、期間限定でございます」

聴覚障害者;「車椅子客には車椅子スペースが常に
映画館の中にあって、健常者と同様にいつでも
日本映画を楽しむことができる。
誰かと一緒に観に行くにも、障害とならない。
でも、聴覚障害者はそうはなかなかできるものではない。 (※)
東京ディズニーランドだって、私は行ったことがないから
知らないけれど、聞いた話によれば、
障害者も健常者と同料金だと聞いている。
理由は、全ての障害者に対しても、
健常者と同様に扱う『合理的配慮』を実施することで、
訪れた人すべての人が楽しめるように保証している
らしい。
聴覚障害者も例外でなく、音声解説のある場では
ガイドブックが用意されているという。

我々は、哀れみによる割引をしてもらいたくて、
映画館に来るのでない。
障害者割引なんかいらないから、聴覚障害者も
日本映画を楽しめるように、日本語字幕を付けてほしい。
そうすべきだ」


(※)実際の細かい話は、映画『レインツリーの国』を参照。
実話を元にして製作された映画だからである。


『映画『レインツリーの国』(有村浩/原作)』
〔2015-12 -12 00:22〕


その後も、この某映画館との交渉の過程で、他から、
「日本映画の字幕付きフィルム」は希少品なので、
全国の劇場で使い回しするため期間上映になる、
という情報を知った。

それから約10年経ち、販売用・レンタル用DVDには
日本映画にも日本語字幕が付くように変わった。
なぜDVD作品には日本語字幕が最初から付けられる
ようになったのかというと、理由があるのだという。
DVD作品の場合は、購入者が自宅で楽しむ目的で
作られたものだ。
だから、自宅でなら個人で自由に設定して、使える。
「字幕オン・オフ」も、「言語」も自由に設定できるので、
問題ないというわけだ。
外国人にも使える、ということだろう。
自分が他言語を使ったことはないからわからないが。

それともう一つ、DVDと劇場上映とでは条件が違う
理由があることも知った。
映画館か、それとも調査した聴覚障害者の説明なのかは
忘れたが、本当の理由は

「日本語字幕がじゃまになる」

という、健聴者客の苦情が原因なのだという話を聞いた。

(日本語字幕がバリアフリーのためだということに、
健聴者客がまだまだ理解していなかった可能性がある)

それで、映画館で上映する場合は、一部劇場、
期間も限定という条件で、やっと日本語字幕付き上映
が認められるようになった、という経緯がある。
これは推測ではなく、本当の話だと聞いた。

では聴覚障害者の立場から聞くが、

「字幕が邪魔なのはどうしてか?
洋画を観る時は、日本語字幕が付いているだろう。
それは邪魔ではないのか?
それは、もし付いていなかったら、
むしろ困るものではないだろうか?」

答えは簡単だ。
日本映画に日本語字幕が付かないのは、
健聴者のワガママが原因だ。
他にも、映画製作会社がコストを安くしたいから、
付けたくない、という理由もあるだろう。
だが、そのコスト差についても、
ある聴覚障害者団体の調査では、
微少に過ぎないと聞いているから、
これもまた健聴者のウソつきもいいところだろう。
だから健聴者は、聴覚障害者の敵なのだ。
嫌われて当然なのだ。



『日本映画は聴覚障害者差別映画』
〔2015-08 -11 18:30〕

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by bunbun6610 | 2017-01-14 10:05 | バリア&バリアフリー
『映画『土竜の唄 香港狂騒曲』』
〔2016-12-24 08:53〕




東宝のバカタレへ! 『土竜の唄』の日本語字幕上映は?!

「●難聴者用日本語字幕版は、一部劇場にて期間限定で上映します。」

正月過ぎても、日本語字幕の上映日時がわからん!
劇場場所も分からん!
「一部劇場」って、一体どこの劇場を調べりゃいいだよ!
このクソッタレ東宝がぁぁぁ~~~~!!





【追記】(2017年1月21日〔土〕)
映画の場合、当日の朝にならないと、
確定上映時間が確認できないみたいだ。
最悪だと、朝起きて確認したら、
もうその日の日本語字幕付き上映チケットが
販売終了になっていた、という場合もある。
とても知人を誘って一緒に観に行く気にはなれない。
それが聴覚障害者に限っては、
販売不振にもつながるのかもしれない。


2017年1月21日(土)
青森県
TOHOシネマズおいらせ下田
土竜の唄 香港狂騒曲 (日本語字幕付き)
MOGURANOUTA HONG KONG KYOSOKYOKU / JAPANESE
[上映時間: 128分]
SCREEN6 17:35~  (1回のみ)



2017年1月21日(土)
秋田県
TOHOシネマズ秋田
土竜の唄 香港狂騒曲 (日本語字幕付き)
MOGURANOUTA HONG KONG KYOSOKYOKU / JAPANESE
[上映時間: 128分]
SCREEN4 20:10~  (1回のみ)



2017年1月21日(土)
宮城県
TOHOシネマズ仙台
土竜の唄 香港狂騒曲 (日本語字幕付き)
MOGURANOUTA HONG KONG KYOSOKYOKU / JAPANESE
[上映時間: 128分]
SCREEN3 9:50~  (1回のみ)



2017年1月21日(土)
山形県
ソラリス・フォーラム山形
土竜の唄 香港狂騒曲
※21日~フォーラム山形上映
※●印は日本語字幕付上映
2h08
●11:50
(1回のみ)




2017年1月21日(土)
TOHOシネマズ新宿
土竜の唄 香港狂騒曲 (日本語字幕付き)
MOGURANOUTA HONG KONG KYOSOKYOKU / JAPANESE
[上映時間: 128分]
8:30~ (1回のみ)



2017年1月21日(土)
TOHOシネマズ錦糸町
土竜の唄 香港狂騒曲 (日本語字幕付き)
MOGURANOUTA HONG KONG KYOSOKYOKU / JAPANESE
[上映時間: 128分]
17:35~  20:30~  23:20~ (3回あり)



2017年1月21日(土)
TOHOシネマズ西新井
土竜の唄 香港狂騒曲 (日本語字幕付き)
MOGURANOUTA HONG KONG KYOSOKYOKU / JAPANESE
[上映時間: 128分]
18:50~  (1回のみ)





『土竜の唄』(高橋のぼる/原作)の漫画は見ていたが、
映画版は初めて観た。
私は日本映画を通常観ないが、日本語字幕が付くことを
知ったからである。


本当は新宿に行きたかったが、やはりここは早朝上映1回
きりで終わっていたので、錦糸町の映画館に行った。
行ってみると、土曜日夜ということもあってか、
カップル客が多く、館内は結構客が入っていた。
別に日本語字幕付きだからといって、この上映時間を
避けている人がいるようには思えなかった。
錦糸町は都内だけでなく埼玉、千葉方面からのアクセスにも
便利なデートスポットということもあって、
客入りが良かったのかもしれないが。

劇場(スクリーン)内に入ると、ポップコーンを持って入って
来る客が何人もいる。
それを見て、すぐに映画『ゆずり葉』(早瀬憲太郎/監督)を
思い出した。


全日本ろうあ連盟60周年記念映画
『ゆずり葉 - きみもまた次の君へ -』


主人公のろう者・木村敬一(庄崎隆志)が一人で映画館内で、
上映中にポップコーンをバリバリ食べていたので、
周りの客が迷惑をしていたシーンだった。
そして敬一が健聴者客から音声で文句を言われるのを
見て、手話サークルに通う(?)健聴者の田中早苗
(今井絵里子)が、

「この人、耳が聞こえないんだと思います」

と声掛けする。
そのシーンは、そこまでだったと思う。
マナーの悪さを注意した健聴者が、
なぜ言われなければならないのか、
理解に苦しむかもしれない。
一方、だからといって、責められる敬一をかばう者も、
誰もいない。
面倒なことに関わりたくないからだろう。
私は、そのシーンを最初に観た時は

「だから何なの? どうすればいいの?」

と思った。

今は本編上映前に鑑賞マナーについてのお知らせがある
ので、聞こえない人にもわかる。
しかし、昔はそんな合理的配慮もなかった、といことを、
この映画で知らせたかったのかもしれない。
そんなことを、私はいつも、映画館でポップコーンを持つ
客を見る度に、思い出すのだった。

聞こえない人であっても、音のマナーを守るのは当然、
もしそれを破るならば、叱責を受けるのも当然、だろう。
ただ

「それだけで終わりならば、あまりに一方的過ぎる裁定だ」

と思うのは、私が強情だからだろうか?

いや、それが決して強情ではないと理解されるようになった
から、昔と違い、今はこうして鑑賞マナーが誰にでもわかる
ように、本編開始前に説明されるようになったのだと思う。


さて本題だが、原作の決め台詞を残して、ストーリーを原作
から大きく変えてしまった、という印象をぬぐえない。
お笑い仕様あり、お色気仕様もあり、そして真面目なところも
ありで、エンターティンメントならではの娯楽映画に仕上がって
いる。

ただやはり、少し原作からそぎ落とし過ぎた感じがする。
原作では、敵対者が次々とパピヨンに惚れて味方になっていく
場面があり、そこが感動的だったのだが、映画版ではそれを
そぎ落としてしまっていた。
やはり、原作のままでは主人公(菊川玲二)を食ってしまうほど、
パピヨンの魅力が強すぎるからだろうか。
この映画を観終わってから思ったのは、

「男の価値ってのは、見た目や職業、幾ら財産を持っているか
ではなく、心に持っているモノで決まるもんだな」

ということ。

あなたの隣りにいるカレシは、どういうモノを持っているだろうか。
世界中でカレシとあなたの二人だけになっても、
あなたはカレシの行動、生き方を信じ続けていけるだろうか。

旧約聖書に登場する、アダムとイブの話(※)を知っているだろう。
もし、信じることができなくなれば、あなた方もああなるのだ。

(※)蛇(サタン=悪魔)がイブに近づき、そそのかして神の命から背かせ、
イブを利用してアダムをも神の命から背かせたという、
有名な話。
原罪説。

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by bunbun6610 | 2017-01-10 21:02 | バリア&バリアフリー
当ブログでも紹介した、大人気漫画『土竜の唄』
の映画版が、また上映されている。

映画『土竜の唄 香港狂騒曲』

この映画の上映に伴い、様々な障害者に対しても、
合理的配慮が実施される。

聴覚障害者向けのバリアフリー上映もある。

「●難聴者用日本語字幕版は、
一部劇場にて期間限定で上映します。」


http://www.toho.co.jp/theater/?no=243

ただ、希望の映画館の情報を見たが、
字幕版上映日がまだ1回もない。
来年の、正月過ぎになるのかも・・・・・。

字幕付きがいつ上映されるのかわからないようでは、
肝心の聴覚障害者にさえ、頭の片隅にも残らない
情報でしかないのではないか。
後でレンタルDVDになってから、
家で観ても良さそうなものだが。
せめて

「○月×日~○月▲日の期間に上映予定」

とかの情報ぐらいは設定しておいてほしいものだ。
ウェブページならバリアフリー情報の専用ページ
だって簡単に作れるのではないか。
東宝はもっと頭を使え、頭を!
バリアフリー対策を考えるメンバーに障害者がいないから、
そんなマヌケなことになったんじゃないのか?

そんなふうだから

「障害者バリアフリーになんか力を入れても、
カネにならないから」

と部長に言われるんじゃないのか?
売上に貢献できない理由を、障害者のせいにするなよ。
健常者の無能が根本原因だろ。

『映画館の日本映画に日本語字幕がないことへの"怒り”』
〔2016-12 -02 20:00〕




物語は、香港が舞台だから、藍虎(ランフー)と
牛麟(ニュウリン)が出てくる、あのシーンか!
特に、日浦と菊川の二人が会長の娘救出のために、
大活躍する物語だ。



〔関連記事〕

『日浦匡也(通称「クレイジー・パピヨン」)
 ―漫画に見る、私の障害者ヒーロー』

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by bunbun6610 | 2016-12-24 08:53 | バリア&バリアフリー
ある日、DVDショップに行った。
商品をよく見ると、最近発売されている商品には、
日本映画なのに日本語字幕が付いている。
これならば聴覚障害者も、
いつ買ってもすぐ楽しむことができる。

昔のVHSビデオテープ時代は、
日本映画には日本語字幕がなかったので、
わざわざボランティア団体に頼んで、
日本語のセリフをパソコンで打ってもらった。

私はそれを読みながら、本作品を観たものだ。
とても大変だった。
その苦労が懐かしい。

しかし、映画館で日本映画を日本語字幕付きで
観れる機会は、まだまだ限られている。
するとやはり、映画製作会社の社会的使命とは何か、
ということにも関心が向く。
障害者だからこその視点が出てくる。

障害者雇用で一日中、つまらない仕事をさせられ、
身も心もくたくたになって、わずかな給料をかせぐ。
そのお金で食べ物を買う。
そして気分転換に日本映画を観たい、と思うこともある。
以前にはディズニーの『ファイティング・ニモ』を観たい、
と思ったが、その作品は子ども向けのために
「日本語吹き替え」になっていて、諦めたこともある。

日本映画の場合もあいにく、日本語字幕がなかったり、
あっても上映期間が限られているために、
都合悪く行けない、ということもよくあった。

そうすると、自分は一体、何のために生きている
のだろうか? と考える。

「聴覚障害者は、生きている意味がない」

今年7月に知的障害者施設で殺傷事件を起こした、
植松容疑者が発した言葉を思い出し、重ね合わせた。

その通りだ。
自分が生きている意味などない。

でも本当は、その障害が原因ではなく、
社会が聴覚障害者を排除していることが原因だ。
私は毎日、それに対する怒りを抑えながら
(溜めながら)、生きている。
だからこそ、その我慢にも限界がある。
本心はいつも、健聴者に思いっきり、
復讐をしてやりたいのだ。
もはやそのためだけに、私は生きているのだ。
「喜び」というよりも「快楽」だが、私は今、
それにハマっているとしか、いいようがない。
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by bunbun6610 | 2016-12-02 20:00 | バリア&バリアフリー
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20160731/Mainichi_20160731k0000e040160000c.html?_ga=1.39404835.140174005.1454594471



<聴覚障害者>
尼崎の飲食店が入店拒否
 「手話できない」


毎日新聞社
2016年7月31日 12時11分
(2016年7月31日 12時48分 更新)


兵庫県尼崎市の飲食店で5月、聴覚障害者のグループが
予約しようとしたところ、店側から手話ができるスタッフが
いないことなどを理由に利用を拒否されていたことが30日、
分かった。

このグループが加盟する滋賀県ろうあ協会が同店に
抗議し、店側は

「問題がある対応だった」

などと謝罪したという。

 同協会によると、グループは5月9日、同店にファクスで
予約を申し込んだところ、店側から翌日、

「手話ができるスタッフはおらず、筆談での対応もしていない」

などと利用を拒否する返信があった。
グループのメンバーから相談を受けた同協会が兵庫県
聴覚障害者協会を通じて、同店に事実を確認し、同店の
運営会社へ抗議した。

 滋賀県ろうあ協会の辻久孝会長は毎日新聞の取材に

「筆談も断られるとは大変遺憾。
障害があるなしにかかわらず安心して暮らせる社会には
まだなっていないことが明らかになったと言わざるを得ない」、

運営会社は対応を謝罪したことを認め、

「各店舗の責任者などに対し、教育、周知徹底に努める」

などとコメントした。

【大原一城】



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滋賀県ろうあ協会が
聴覚障害を理由に
入店拒否した店を
抗議し議論に
〔2016年7月30日〕

http://sarattosokuhou.com/news/shiga-kyokai/




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〔関連情報〕

『聴覚障害者のツアー参加等・旅行に関わる問題について』
(全日本ろうあ連盟から、観光庁長官へ2014年5月23日)


労働現場では、合理的配慮が全くなされないことが

ザラにあるが、聴覚障害者が客の立場でも、

こういうことがまだまだある。

残念なことだ。

国連・障害者権利条約は、

「障害者も、自分たちの権利を主張してもいいのですよ」

と薦めているだけで、権利を保障するものではない、

ということだろう。

でも、だからといって

「この条約はムダだった」

と決めるのは早計だろう。

これが、民主主義の原則なのだ。

今はダメでも、頑張ればきっと、道は拓いてゆける。




〔参考記事〕


『車椅子障害者の入店をお断りしたレストラン
 -私はこう思う(1/2)』
〔2013-06-10 18:00〕






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by bunbun6610 | 2016-07-31 23:16 | バリア&バリアフリー

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160620-00000002-mai-soci



<ウィンドウズ10>
「読み上げソフト」で
トラブル相次ぐ


毎日新聞 6月20日(月)7時30分配信


マイクロソフトの最新基本ソフト(OS)「ウィンドウズ10」
への自動更新問題で、視覚障害者らが使う、パソコン
(PC)画面の表示を音声に変換する「読み上げソフト」
が使えなくなるトラブルが相次いでいる。

「10」への更新を巡っては、拒否の方法が分かりにくい
などの理由から、画面が見える健常者の間でも意図
しない自動更新が問題になっており、支援団体は

「視覚障害者が対応するのはさらに困難」

と話す。
マイクロソフトも視覚障害者向けマニュアルの作成準備
を始めた。

 東京都北区の女性(62)は目の病気で視野が狭く、
見えても文字を拡大しなければならないため、
PC使用時は読み上げソフトが頼みだ。
外出時の支援を依頼する時などにPCは欠かせない。

 マイクロソフトの更新を勧める通知に気付いては
いたが、新しい読み上げソフトの購入が必要になる
ため通知を消していた。
しかし、「10」への更新は通知を画面上から消すだけ
では拒否できない。
このため、5月中旬に突然更新作業が始まってしまった。
更新終了直前に同意を求める通知が表示されたが、
読み上げソフトが使えなくなったという。

 女性は約2週間かけて相談先を探し、最終的に
「東京都障害者IT地域支援センター」(文京区)に連絡。
同センターで元のOSに戻し、今は従来と同じように
使えている。
女性は

「ソフトも新しくしなければならないし、慣れるのも大変
で安易に更新はできない。
全盲の人はもっと困っているはずだ」

と心配する。

 関係者によると、読み上げソフトは更新通知が来た
ことやその内容を音声で知らせることはできるが、
今回のマイクロソフトの通知のように比較的分かり
にくい内容を利用者が理解して対応することが難しい
ケースも多いという。
このため、同センターには5月20日ごろから

「パソコンにメッセージが出る」

「パソコンがしゃべらなくなった(読み上げソフトが動か
ない)」

という相談が複数寄せられている。

 マイクロソフトが準備を進める視覚障害者向けマニュ
アルには、視覚障害者には使いにくいマウスではなく、
キー操作で更新完了前に元に戻す方法や、更新対象
のOS「7」と「8.1」にも「10」にも対応する簡易読み
上げ機能(キーボード左下のウィンドウズロゴキーと
エンターキーを同時に押す)の紹介などを盛り込んで
いる。
電話での問い合わせには同マニュアルに沿って対応
するとしている。
連絡先は電話0120・542244。

【岡礼子/デジタル報道センター】



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by bunbun6610 | 2016-06-20 21:00 | バリア&バリアフリー

ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610