カテゴリ:社会( 108 )

高須院長には、残念ながら勝ち目なし?!
--- おときた 駿

アゴラ 5/21(日) 16:30配信



こんにちは、都議会議員(北区選出)のおときた駿です。

少し前からネット上では、高須クリニックの高須院長が、
国会答弁で高須クリニックを揶揄する発言をした
民進党議員に対して「訴訟を起こす!」と宣言したことが
話題になっています。

“高須克弥院長、大西健介民進議員と蓮舫代表を提訴へ
 厚労委の「陳腐」発言で名誉毀損と損賠1千万円
(https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170518-00000542-san-soci)”
“民進党の大西健介議員と蓮舫代表を提訴することにした
(本人ブログ)(https://ameblo.jp/drtakasu/entry-12275739100.html)”

しかし本件、すでに法曹関係者から指摘があるように、
訴訟を起こしても勝ち目は極めて薄いものと思われます。

なぜなら国会議員は憲法によって、

「議院で行った発言については、その責任を問われない」

という議員特権が規定されているからです。

【憲法第51条】
両議院の議員は、議院で行つた演説、討論又は表決に
ついて、院外で責任を問はれない。

すごい特権ですね、これ。つまり国会議員が国会の中で

「おまえのかーちゃん、でーべそ!」

とか(良い例が思い浮かばなくてスイマセン…)特定個人や
法人をどれだけあからさまに口撃したとしても、
それは罪に問われることは原則としてないわけですね。

なので今回も、大西議員が高須クリニックを侮辱するような
発言をしたことが事実であり、他の場であれば責任を問える
レベルであったとしても、それを責めるのは困難ということに
なります。

とはいえ、高須委員長にも顧問弁護士がついているわけです
から、それくらいは承知のうえで訴訟を起こすものと思われます
ので、何か抜け道や例外(判例)があるのかもしれませんが…。



どうしてこの話題を取り上げたのかと申しますと、この議員特権、
憲法で「両院」と規定されている通り、国会議員には適用されても
地方議員には適用されないんですね。

実はこのことが、百条委員会を進めていく中で、
ちょいちょい委員の間で話題になったことがありました。

百条委員会は、強制力をもって民間人を含む様々な人々に
記録の提出と尋問を求めますから、
その尋問の過程でかなりセンシティブな話題にまで
踏み込む可能性もあります。

その場合、行き過ぎた追及(尋問)を行うと、
地方議員は国会議員と違って、
容赦なく名誉毀損などで訴えられる可能性もあるから
気をつけましょう…と。

そんなわけで、色々とご批判やご意見はあると思いますが、
百条委員会の委員たちは提出された公的な記録などの
客観的事実に基いて、決して名誉棄損等の範囲に踏み
出さないところであらゆる発言や尋問を行っていたのですね。



こうした国会議員と地方議員の違いをもって、ことさらに
「差別だ!」と言い立てるつもりはありませんが、
ほとんどの方は知らない違いだと思いますので、
これを機会に取り上げてみました。

逆に言えば国会議員たちは、議会内で放言しても
「法的な責任」は問われないからこそ、
あれだけの失言が生み出され、次々と政治的責任を
取らされていくのかもしれませんね。。

我々には免責特権はありませんが、強大な力で守られている
立場である人間こそ、自身の発言や行動には細心の注意
を払っていきたいものです(ブログも!)(自戒を込めて)

それでは、また明日。



おときた駿 プロフィール
東京都議会議員(北区選出)/北区出身 33歳
1983年生まれ。早稲田大学政治経済学部を卒業後、
LVMHモエヘネシー・ルイヴィトングループで7年間の
ビジネス経験を経て、現在東京都議会議員一期目。
ネットを中心に積極的な情報発信を行い、
日本初のブロガー議員として活動中。

twitter(https://twitter.com/otokita)
Facebook(http://www.facebook.com/otokitashun)
LINE(http://line.me/ti/p/%40otokita_togi)

編集部より:この記事は東京都議会議員、おときた駿氏の
ブログ2017年5月19日の記事より転載させていただきました。
オリジナル原稿
http://otokitashun.com/blog/daily/15169/
を読みたい方はおときた駿ブログ
http://otokitashun.com/blog/)をご覧ください。
おときた 駿



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>「逆に言えば国会議員たちは、議会内で放言しても
「法的な責任」は問われないからこそ、
あれだけの失言が生み出され、
次々と政治的責任を取らされていくのかもしれませんね。。」



これは、私もこれを読んでから、思いましたね。
人格的欠陥があると思われる発言をしたとしても許されている
範囲なのだと。
「国会議員の驕り」という言葉を以前に聞いたことがあるが、
それが生み出される土壌が、この議員特権に顕れていると思う。
でもだからといって、それを続けていても、誰も関知しない、
とは言い切れないだろう。
政治生命を問われることもあるが、まさにそのとおりだ。

有権者の質がかなりの影響力で今の国会議員に顕れている、
といえるのかもしれない。
人格よりも利権を守ることを優先している、といったほうが
いいのかもしれない。
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by bunbun6610 | 2017-05-23 16:48 | 社会
http://www.excite.co.jp/News/society_g/20170413/Tbs_news_88472.html?_ga=1.124209549.602445057.1492059283




バイエル薬品“カルテ”無断閲覧、
内部告発社員に「退社」勧める


TBS News i 2017年4月13日 12時27分
(2017年4月13日 13時50分 更新)



大手製薬会社「バイエル薬品」が患者に無断でカルテを
閲覧していた問題で、社内で内部告発した社員に対し、
上司が「会社に法的責任はない」と話したうえで、
会社を辞めるよう勧めていたことがわかりました。

 この問題はバイエル薬品の社員が新薬の販売をめぐって、
上司から指示を受け、宮崎県の開業医に依頼して、
およそ200人分のカルテを患者に無断で閲覧していた
ものです。

 この社員は2年前、

「問題のある行為が行われている」

と会社のコンプライアンス室に訴えていました。
しかし、その後、バイエル薬品の当時の九州支店長は

「法的問題はない」

と話したうえで、社員に会社を辞めることを勧めていた
ことがわかりました。


【社員が録音した音声データより】
 「法的には問題ないですよ」(九州支店長〔当時〕)

 「問題ないわけないじゃないの」(内部告発した社員)

 「(再就職先を)なんとか1回相談してみようか」
 (九州支店長〔当時〕)

 「クビにするかどうかですか?」(内部告発した社員)

 「円満に辞められるように」(九州支店長〔当時〕)

 さらに、九州支店長は後日、退職一時金の額まで提示
していました。



【社員が録音した音声データより】

 「450万というのは退職一時金や。
 再就職支援、退職支援、もし希望があればな」
 (九州支店長〔当時〕)

 「ないです。ないです」(内部告発した社員)

 「ないの?」(九州支店長〔当時〕)

 「ない。会社は一切責任をとらずに、
 僕にだけこうやって押しつけるというか、
 辞めさせ方の常とう手段としか思えないんですよ。

 僕に(カルテの閲覧を)やらせた人たちはそのまんま。
 結局、僕にだけ責任をとらせて、とかげのしっぽ切り
 じゃないですか」(内部告発した社員)


 こうしたやりとりの結果、社員は

「会社に訴えても事態は変わらない」

と判断し、去年7月、厚生労働省に告発しました。
体調を崩し休職していますが、現在も現役社員のまま
です。

 内部告発をした社員に退職を勧めたことについて、
バイエル薬品は

「外部の専門家を交え、さらなる事実関係を検証している」

としています。
厚生労働省は、カルテの無断閲覧をめぐる詳しい
経緯を調査しています。(13日11:26)




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>「450万というのは退職一時金や」

嘘つけ。
これは、100%「口止め料」だ。
こういうことに経験がある者ならば、わかる。
密室でこういう交換条件を提示し、
守秘義務契約書を結ばせる手口だ。
もし拒否すれば、「解雇」という厳しい処分だけが
待っている。
だから

「どうせなら、この条件を飲んだほうが利口だ」

と思わせる気だ。

やっぱり、会社のコンプライアンス室というのは、
本当は会社組織をこのようにして守るために、
つくられた組織なのだと思う。


ある大手パチンコ店経営会社も、いろんな連絡・相談網
を社内外に展開しているが、正しく機能していなかった。
コンプライアンス・ホットラインは確かにあることはあったが、
利用しても返信がないのだ。
つまり事実上、幽霊組織であることを意味している。

それでも、内容は本社へ伝わっていると説明された。
しかも、内容次第では解雇になることも内部規程されて
いるのである。
勿論、これは就業規則にはない、法務部内だけの
特別な規程だ。
ということは、本当は会社が通報者をあぶり出すために、
こういうものを設置しているのだろう。
人事部にもきっと、このような内部規程があるはずだ。
だから皆、見て見ぬフリをするのだろう。
一人で堂々と正義ぶっていると、バカを見るぞ。

しかし働く障害者だって、いろいろな不正や悪事を
裏で見ているから、悩むものだ。
(例えば、不正釘曲げ行為やセクハラ、パワハラなど)
やっぱり、障害者だって「人間だもの」。


私立J大学附属J医院(東京都文京区本郷)の
内部実態も知っている。
ここは、JCI (Joint Commission International) 認証
https://www.juntendo.ac.jp/hospital/about/certificate_jci.html
を取得している、国際的評価が高い大病院だ。
ところが、障害者洗浄員や、医師の内視鏡の取扱い
がひど過ぎたために、修理代が年間2000万円も
かかったって知った(オリンパスからの報告)。
一般人、殊に患者様がこれを聞いたらどう思うか?
勿論、そのツケは補助金を出している国とか、
患者様の負担になるだろう。
そんな情報を、大学は暴露されてしまう可能性を
意識したから、解雇した可能性が十分にある。



>「とかげのしっぽ切りじゃないですか」

映画『土竜の唄』で観た、ヤクザの世界と同じだな。

『映画『土竜の唄 香港狂騒曲』』
〔2016-12 -24 08:53〕






〔参考情報〕

『内部通報社員による内部告発の脅威
 -バイエル薬品カルテ無断閲覧事件』
〔山口利昭 2017年04月14日 00:53〕

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by bunbun6610 | 2017-04-13 22:06 | 社会


http://www.excite.co.jp/News/society_g/20170403/Careerconnection_5998.html



「これは優先エレベーターです。誰か降りて」 ベビーカーママの訴えに意見分かれる

キャリコネ 2017年4月3日 11時19分
(2017年4月6日 06時31分 更新)



ベビーカー優先エレベーターの「優先」について、
議論が白熱している。
先日の発言小町に投稿され話題になっているのは、
ある50代女性のエピソードだ。

それは、投稿者がデパート上階で昼食をとろうと
エレベーターに乗っていた時のこと。
エレベーターは満員で、ギュウギュウ状態のまま
上階に上がっていった。
少しして扉が開くと、大きなベビーカー連れの女性が
待っていた。
女性は「詰めてください」と言ったが、
すでに満員で詰めることができない乗客。
無理に入り込もうとするも、女性の体の半分すら入らない。
すると次の瞬間、女性は大きな声で


「これはベビーカー優先エレベーターです。
誰か降りて」

と怒り、乗客全員を睨みつけたという。
(文:みゆくらけん)

「わざわざ先に乗っている人を降ろしていいわけない」

乗客は無言で、そのうち誰かが閉じるボタンを
押してエレベーターは上がっていった。
女性の態度に唖然としながら投稿者はこう考えた。

「人を降ろしてまでも乗る事が優先ということなのか」。


「平日のデパートの昼、人を降ろしてまでも乗らなければ
ならない緊急性があるとは思えません。
『申し訳ありませんが』の一言もなく、人を降ろして当然
という態度でした」

この投稿には多数のコメントが集まった。
集まった意見の中には
「事情はどうあれ、『譲ってもらって当然!誰か降りろ!』
という態度をとった母親がダメ」
「私もその場にいたら、そんな母親は無視します」
などと、女性の態度に問題があるという声がチラホラ。
中には、


「『降りて』ってずいぶん上からですねぇ。
『ベビーカー様だ、どけ』思考?」

という厳しい声も。
確かに「降りて」とは命令口調である。
また、女性の口調や態度以前に、先に乗っている人を
降ろしてまで乗り込むことに異議を唱える声も。


「優先と専用は違います。
同時に乗り込もうとした時には譲りますが、
わざわざ先に乗っている人を降ろしていいわけない」
「すでに乗っている人たちには関係ない。
他人様の都合を押しのけて自分を優先させようと
する非常識な母親なんか無視でいい」

「混雑して乗り難い時こそのベビーカー『優先』なので
誰か降りるべきでは?」

一方で、コメントの過半数はベビーカーの女性を
擁護する意見だった。

特に多かったのはママたちからの、
「ベビーカーでは本当にエレベーターに乗れない」
という声。
優先エレベーターなのに人が常に乗っていて満員で
何台も見送る。
一体いつになったら乗れるのかと途方に暮れるという人も。

「来るエレベーター、全て満員…
待っても待っても満員…
仕方なく、重いベビーカーを畳み、重い荷物と子供を
抱いてエスカレーターでやっと目的の階にたどり
着きました。
私は坐骨神経痛なので、死にそうでした」
「ベビーカー押してデパート行ったことありますが、
本当に本当にエレベーター乗れないんですよね。
何基も何基も見送って、『優先なのになんで乗れないの?』
って思ったことは数知れず」

今回の女性についても、
「おそらく誰も譲ってくれなくて何台も何分も待っていたため、
ついヒステリックな態度になってしまったのだろう」
と推測する人が多く、
「ずっと満員だったら、ベビーカーはどうすりゃいい?」
「混雑して乗り難い時こそのベビーカー『優先』なので
誰か降りるべきでは?」
と問う声も。

確かに今回の件は、女性のキツい言い方にも問題があった
のだろう。
「申し訳ないのですが」のひとことがあれば、何か変わっていた
のかもしれない。
しかし先に乗っていた人たちも、ベビーカー女性の
「エレベーターしか使えない」という状況を考え、
配慮することが必要だったのではないだろうか。

また、ベビーカー優先エレベーターというものを、
そもそもどれぐらいの人が認知しているのかという問題もある。
先に乗っていた人たちは、それが優先エレベーターだと
知った上で乗っていたのだろうか?
筆者の周囲に聞いてみたところ、子育て中のママ以外は、
ほとんどの人がその存在を知らずにいた。
まずは社会的に広く認知されることが重要なのではないかと思う。



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これって、昨年4月に施行された『障害者差別解消法』を
考えることにも役立つと思う。
この法律だって、知らない人がほとんどだろう。


私も「ベビーカー優先エレベーター」なんて呼称が、
最近はあるのかとビックリ。

だけど、それって本当はベビーカーだけでなく、
車椅子障害者とかも優先なんじゃないかって・・・・。
要するに、電車のシルバーシートに近いのかもしれない。

とはいえ、意見が割れた双方の気持ちはよくわかる。
結局はどっちも、「相手への思いやり」が大切なわけだ。
でも何らかの事情で、それができなくなっていた場合も
ありえる。

「優先」と「専用」は違うが、では一体、どうすればいいだろうか?
次のエレベーターを待つのでは、使う必要性が高い人から
すれば「優先ではない」とも思えるが・・・・。
それより、「一声が足りなかった」となるのか。
その一声がなかなか言えない人って、案外多いと思う。
言えないからといって、その人が一方的に悪いのか?
その女性だけでなく、障害者にも、お年寄りなどにも、
本当はたくさんいるはずだ。
お年寄りだって最近はホームで整列せず、
最前列横から図々しく割り込む人が増えている。
もう「譲ってください」とかわざわざ、言いたくないのだろう。
おかしくなっているのはもう、社会全体だと感じるのだが。

法律で人の心を変えることはできない。
けれども、こうしたことを考えるきっかけをつくることはできる。
それが、人の未来をつくるということなのだろう。
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by bunbun6610 | 2017-04-06 22:00 | 社会


http://www.excite.co.jp/News/politics_g/20170317/Jiji_20170317X063.html?_ga=1.19149752.1473119338.1489756268



籠池氏への寄付否定
 =夫人間ではメールやりとり
  ―安倍首相




時事通信社 2017年3月17日 19時11分
(2017年3月17日 22時15分 更新)



安倍晋三首相は17日午後の衆院外務委員会で、
学校法人「森友学園」の理事長退任を表明した
籠池泰典氏が首相から100万円の寄付を受けたと
していることについて

「籠池氏とは個人的関係はない。
そうした方に、これだけ多額の寄付を私が行うことは
あり得ない」

と述べ、否定した。
民進党の福島伸享氏への答弁。

 籠池氏は16日、参院予算委員会のメンバーに対し、
首相夫人の昭恵氏を通じて2015年9月に100万円
の寄付を受けたと主張している。
これに関し、首相は

「妻や事務所など第三者を通じても(寄付を)行っていない。
妻個人としても寄付を行っていない」

と言明した。

 一方、昭恵氏が籠池氏の妻とメールのやりとりを
続けていたことが明らかになった。
首相は相手側の了解が得られれば、メールの

「全文を公開してもいい」

との意向を明らかにした。

 福島氏は、野党4党の議員が16日に籠池氏の自宅を
訪問した際、昭恵氏から籠池氏の妻に

「幸運を祈ります」

とのメールが届いたと指摘。
首相は

「妻が(同学園)小学校の名誉校長退任後もメールの
やりとりをしていたのは事実だ」

と認め、

「妻は一度付き合った人間とは、妻の方から関係を切る
ことはしないという考え方だ」

と説明した。
メールの内容については

「全く問題ない」

との認識を示した。




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「言った」「いや、言ってない」といういざこざは、
聴覚障害者と健聴者との間では、
本当によくある。
過去に、佐村河内氏と新垣氏との間でも、
騒動になったものだ。


『「矛盾」「食い違い」多数…
 佐村河内氏と新垣氏の発言比較』
〔2014-03 -08 00:06〕




しかし、健聴者同士でも、よくあることとは・・・・。

どうなってんだろう、この世の中は・・・・。

当ブログでも、これからも暴露話が次々と出てくる。
今度は、大企業や有名私立大学になるかも。

あなたの勤め先は、大丈夫だろうか?
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by bunbun6610 | 2017-03-17 22:36 | 社会
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170311-00009236-jprime-soci&p=4


震災6年のリアル
「復興とともに開く被災地間格差」
「防災対策するほど人口流出」

週刊女性PRIME 3/11(土) 20:00配信

誰のための「復興」なのか?

「復興政策は失敗です」

 そう言い切るのは『「復興」が奪う地域の未来』(岩波書店)
などの著書がある首都大学東京の山下祐介准教授
(都市社会学)。

 復興政策として、例えば津波被災地では巨大防潮堤が
建設されているが、官僚のなかでも最初から批判が
あったという。

「巨大なハードに頼ればかえって命は守れない。
なにより時間がかかりすぎる。
復興は時間が命だ」

 まとまれた地域では、防潮堤そのものを拒否したり、
高さを下げたりしている。
だがごく一部だ。

「話し合いのできなかった地域には、
平成の大合併による弊害がもろに表れている。
震災前にやった合併も政策の失敗のひとつです」

 しかも防潮堤を作ってもその内側に住むことは
できない。
高台移転にも時間がかかる。
造成地に地域を離れた人々が本当に戻ってくるのかは
見通せていない。

「防災事業がすべて悪いというわけではない。
だが、そこに人が戻れないのなら何のための防災か」





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ハードに頼りすぎる・・・・。

そうだ、思い出した。
13年前の3月26日に起きた六本木ヒルズ回転ドア事故も、
そうだったんだ。

カテゴリ『六本木ヒルズ回転ドア事故』

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by bunbun6610 | 2017-03-12 08:00 | 社会


http://www.excite.co.jp/News/society_g/20170310/Mainichi_20170311k0000m040071000c.html?_ga=1.197226607.1599851863.1489181957



<元アナ逆転無罪>
逮捕から4年半
「失ったものは返らない」

毎日新聞社 2017年3月10日 20時13分
(2017年3月10日 20時58分 更新)


広島市の銀行に置き忘れられた封筒から現金を抜き取った
として、窃盗罪に問われた元RCC(中国放送)アナウンサー、
煙石(えんせき)博被告(70)の上告審判決で、
最高裁第2小法廷(鬼丸かおる裁判長)は10日、
懲役1年、執行猶予3年とした1、2審判決を破棄し、
逆転無罪を言い渡した。

        ◇

 逆転無罪判決を受けて記者会見した元アナウンサーの
煙石博さん(70)は

「失ったものは返ってこず、悔しい思いでいっぱいだ」

と話す一方、

「公正な判断にほっとした」

とも述べ、支援者らと握手を交わした。

 窃盗容疑による逮捕から約4年半。
無実の訴えがやっと認められた。
煙石さんは会見で

「私がお金をとった場面は防犯カメラに映っていない。
警察がストーリーを作った」

と広島県警の捜査を批判。
弁護人の久保豊年(ほうねん)弁護士も

「検察官が警察をチェックせず、1、2審も証拠を
きちんと評価しなかった。
今回の判決は大きな警鐘だ」

と述べた。

 最高検の榊原一夫公判部長は

「主張が認められなかったことは誠に遺憾だが、
最高裁の判断であるので、真摯(しんし)に
受け止めたい」

とのコメントを出した。

【島田信幸】



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例えば、パチンコ店には監視カメラがある。
それに犯人の窃盗状況がちゃんと映っていても、
それだけでは捕まえることができない、
とパチンコ店は言っていた。
なぜかというと

「被害者が警察へ被害届を出さなかったら、
被害があった証拠がないのと同じだからだ。
それでは警察は動いてくれない」

と話していた。
その一方で、パチンコ店と警察の癒着問題もある。


だけども、このニュースでは違う。
証拠がなくても警察が勝手にストーリーを作っているとか。
国家権力を使って、何でそんなデタラメな仕事が出来るのか。
信じられないことだ。
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by bunbun6610 | 2017-03-11 07:10 | 社会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170307-00000062-mai-soci

<不利益変更>
時給、突然引き下げ
 …拒否したら出勤停止


毎日新聞 3/7(火) 15:00配信

◇事例、相次ぐ

 居酒屋やアパレル業界などで、店側が人手不足の
時期に高い時給で雇った有期雇用の労働者に対し、
一方的に時給の引き下げや勤務日数を減らす
「労働条件の不利益変更」を強いる事例が相次いで
報告されている。
労働組合は

「弱い立場につけ込み、悪質だ」

と指摘する。【早川健人】


 東京都多摩地区の調理師の男性(42)は昨年11月末、
求人サイトを見て、同地区の大手居酒屋チェーン店と
時給1600円で今年3月末までの「準社員雇用契約」を
結んだ。
正社員の料理長は

「年末年始の繁忙期は時給1200円で募集しても
人が集まらなかった」

と言い、男性は大みそかも元日も勤務した。

 今年1月7日になって、料理長は

「本部が2000万円の赤字を出したので、
時給を9日から950円に下げさせてほしい」

と言ったが、男性は「約束が違う」と拒否して働き続けた。
すると、料理長から同28日朝に

「突然ですが、人件費が収まらないです。
今月は働いてもらうことができなくなりました」

と無料通信アプリ「LINE(ライン)」で連絡があり、
同31日まで4日間決まっていた出勤を断られた。

 料理長に

「その気がありましたら、来月(2月)もお願いしたい」

と時給950円での勤務を頼まれたが、男性は断った。
男性は

「あまりに一方的。
高時給で釣って、賃下げする予定で募集したのでは
ないかと疑いたくなる」

と憤る。

 労働組合「総合サポートユニオン」には、
同じ居酒屋グループの別の店で働く40代女性から

「店に
『ランチ営業をやめるので、時給1500円を
950円に変更する。
同意するか、退職か』
と言われ、やむなく同意した」

という相談が寄せられた。
ランチタイム勤務は短時間のためバイトが集まり
にくいが、女性は高い時給にひかれて応募した。
この店は女性の時給引き下げ後も、ランチ営業を
継続しているという。

 ◇居酒屋運営会社「同意得ている」

 居酒屋グループの運営会社は、毎日新聞の取材に

「同意を得ずに不利益変更したことはない」

としている。

 労働契約法は

「使用者は、労働者と合意することなく、
労働者の不利益に労働条件を変更できない」

と規定する。
だが、同ユニオンによると、「不利益変更」に関する
相談はアパレル業界でもあるという。
同ユニオンの池田一慶さん(37)は

「法律に詳しくない人は雇い主につけ込まれるが、
労働契約法に基づいて損害賠償の請求もできる」

と話し、相談を呼びかけている。




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同意があれば確かに、労働基準監督署も文句は
言わないだろうけども、これはおかしい。
突然の解雇(事業主都合の即時解雇)に近いのに、
解雇予告手当に相当するものも払っていない。
このやり方ならば、払わなくていいからだ。

騙されていても生活のため、文句を言えないのが
労働者だ。
その弱みにつけ込んでいる。
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by bunbun6610 | 2017-03-08 03:17 | 社会
"サービス残業”についての、二つの考え方

「法令遵守」「法令厳守」の事例と、
クリエイティブ業種の在り方との比較。




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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170304-00000016-asahi-bus_all


ヤマト、巨額の未払い残業代
 7.6万人調べ支給へ


朝日新聞デジタル 3/4(土) 5:02配信

宅配便最大手ヤマトホールディングス(HD)が、
約7万6千人の社員を対象に未払いの残業代
の有無を調べ、支給すべき未払い分をすべて
支払う方針を固めた。
必要な原資は数百億円規模にのぼる可能性が
ある。
サービス残業が広がる宅配現場の改善に向け、
まずは未払い分の精算をしたうえで、
労使が協力してドライバーの労働環境の正常化
を進める。



サービス残業が社内で常態化していることを
大手企業が事実上認め、全社的に未払い残業代
を精算して支払うのは極めて異例。
サービス残業や長時間労働が常態化している
企業の労務管理に一石を投じる動きだ。

 宅急便を手がける事業会社、ヤマト運輸で働く
フルタイムのセールスドライバー(SD、約5万
4千人)と営業所の事務職員(約4千人)、
ヤマトHD傘下のグループ会社で働く社員
(約1万8千人)が対象。
フルタイムのドライバーは全員が対象になる。

 ヤマト運輸は昨年8月、SDだった30代の
男性2人に残業代の一部を払わず、休憩時間を
適切にとらせていなかったとして、2人が勤めて
いた横浜市の支店が、横浜北労働基準監督署
から労働基準法違反で是正勧告を受けた。
インターネット通販の普及と人手不足を背景に、
この頃からドライバーの労働環境の悪化が深刻
になってきたという。

 是正勧告を機に、全社的に未払い残業代の
調査に乗り出すことを決めた。
遅くとも今夏までに、全社で支給を終える方針だ。

 関係者によると、川崎市全域と横浜市の一部の
営業エリアではすでに調査に着手しており、
3月下旬の給料日にあわせて支給する予定。
最大で過去2年分について調べ、1人あたりの
支給額が100万円を超えるケースもあるという。

 SDの勤務時間は出退勤の時間を記録する
タイムカードと、配送の時に使う携帯端末の
オン・オフの二つで管理している。
原則として、給与は携帯端末で記録された勤務
時間から、自己申告の休憩時間を除いた時間を
もとに計算しているが、携帯端末がオフになって
いるときに作業する



忙しくて休憩時間が取れないのに取ったと申告する

――といったサービス残業が増えているという。

 ヤマトHDの2017年3月期の営業利益は約580
億円の見通しで、未払い残業代の支給が経営に
及ぼす影響は小さくない。

「当然ダメージはあるが、まだ体力はある」(首脳)

として、労働環境の改善に優先的に取り組む構えだ。

(贄川俊、堀内京子)


     ◇

 〈未払い残業代〉 労働基準法37条は、法定労働時間
(1日8時間、週40時間)を超えて労働者を働かせた場合、
一定以上の割増率を上乗せした残業代を支払うよう
定めている。
支払わない場合、労働基準監督署が是正勧告を出すことが
できる。
懲役6カ月以下または罰金30万円以下の罰則を科せられる
こともある。
ただし2年の時効があり、過去2年より前の未払い残業代は
支払わなくてよい。

朝日新聞社





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http://carlo.exblog.jp/23763793/

カンパーニュレストラングループBOSSのブログ
『違和感』
〔2017-01-06 12:35〕

一方では
去年の年末におきた電通の問題。

世の中のニュースでは
まるで
「残業」そのものが絶対悪のように報じている。


そうだろうか?


もちろん、
非常識な労務状況や
ずさんな勤怠は論外だけど、
少なくとも
我々外食に携わる者もふくめた
クリエイティブを肝とする職業人は、
仕事を
知って→覚えて→行動して→考える
というサイクルの繰り返しが大事で
その時間の経験値で自分の”引き出し”が増える。

その”引き出し”があればあるほど自分の自信になり
その自信が大きければ大きいほど
お客様やユーザーに対しての「ワクワク感」につながり
ひいてはそれが自分の達成感や充実感に繋がる。


そのプロセスがとても大切で
「夢中になって時間が経ってしまって(汗)
とか
「今日中に仕上げたい」
という前向きな取り組みがそのひとの ”幅” になるのだ。


それらを端折って、

上手になりたい!
自分をもっと高めたい!

という積極的な残業も
味噌もクソも一緒にして
「残業イコール悪」と煽るのは
おおいに違和感を感じるなあ。




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いつの時代だって、若者というものは夢を持っていて、
その夢を実現するためなら、かなりの自己犠牲も
惜しまないものだ。
それが、若者のエネルギー、その世代だけの魅力だろう。
でも、それに便乗利用するブラック企業が、
近年になって問題視されるようになってきた。
低賃金長時間労働で自殺者やうつ病になる若者が出たり、
結婚できない、できても子どもがつくれない、
といった社会問題が増大してきたからだ。
それは、経営者も考える必要はあるだろう。
経営者も、同じ社会の一員なのだから。

「自分の会社あっての経営」なのか、
「社会があっての自分の経営」なのか。
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by bunbun6610 | 2017-03-04 08:41 | 社会
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170303-00000135-jij-soci


「果たし合い」曖昧に終始
 =責任追及に「皆で決めた」
  ―石原氏


時事通信 3/3(金) 20:33配信

「座して死を待つつもりはない」。

 3日午後、豊洲市場(東京都江東区)の問題をめぐり、
石原慎太郎元知事が語りだした。
「果たし合い」と称した会見だが、報道陣からの質問に

「専門的知見がない」

「皆で決めたこと」

と繰り返し、注目された豊洲への移転決定や東京ガス
との用地取得交渉の経緯については曖昧な説明に
終始した。


石原氏が会見した東京・内幸町の日本記者クラブには、
約300人の報道陣が詰め掛けた。
午後3時前、石原氏がグレーのスーツ姿で現れると、
シャッターを切る音が響いた。

 豊洲問題をめぐる自身の責任を認めつつ、

「都庁、議会にも責任がある」

と強調。
さらに

「混迷、迷走の責任は今の都知事にある」

と移転を延期した小池百合子知事を批判した。

「豊洲市場は安全」

と述べる学者の見解を取り上げ、

「科学が風評に負けるのは国辱だ。
豊洲に移転すべきだ」

と語気を強めた。

 報道陣からは、部下に全て任せていたのか
という趣旨の質問が集中。
石原氏は

「私は専門家でない。
専門家のいる委員会や担当部局に任せざるを
得ない」

「浜渦君(当時の浜渦武生副知事)に任せていた」

と繰り返すばかり。

 しびれを切らした記者が

「なぜきょうまでに事情を知っている浜渦元副知事
から聞かなかったのか」

と問いただしても

「時間がなかった」。

記者席から失笑が漏れた。



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「任せた」というのは、「(自分もそれに)決めた」
からだろう。
「自分には責任がない」のとは違う。


ピーターの法則を思い出した。

https://www.amazon.co.jp/%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%B3%95%E5%89%87-%E5%89%B5%E9%80%A0%E7%9A%84%E7%84%A1%E8%83%BD%E3%81%AE%E3%81%99%E3%81%99%E3%82%81-%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%BBJ%E3%83%BB%E3%83%94%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%BC/dp/4478760853



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コメント欄も読んでみたけど、
石原伸太郎氏がボロクソに言われている。
当然だと思う。



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http://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/170303/plt17030316140026-n1.html?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link


石原慎太郎氏
「私一人の責任というより行政全体の責任」
「ほったらかしにした責任は小池さん」


2017.3.3 16:14


【豊洲問題会見一問一答】
 元東京都知事の石原慎太郎氏(84)が3日、
東京都内で記者会見し、豊洲市場移転の経緯など
について説明した。
豊洲市場移転問題を検証する都議会の調査特別
委員会(百条委員会)は、石原氏の証人喚問を20日
午後1時から実施する。

 --現在の心境は
 「百条委員会までとても待てない。
座して死を待つつもりはない。
小池さんのランニングドッグのメディアが家の前に
集結し、近所迷惑で生活がままならない状況になった。
行政の責任は裁可した最高責任者にある。
それは認める。
でもやるべきことやらず築地の人を生殺しにして、
ほったらかしにして、補償などべらぼうなお金がかかって
いる責任は小池さんにある。
小池さんは権限を持って豊洲に移転すべき」

 --なぜ移転を踏みとどまらなかったのか
 「私は専門家でも科学者でもありませんから。
専門部会に一任するしかなかった。
『土壌の問題は大丈夫なのか』と聞いたら、
『今の技術をもって大丈夫です』といわれ裁可した」

--なぜ東京ガスの瑕疵担保責任を免責した
 「東京ガスとの交渉は浜渦(元副知事)くんに一任した。
よく活躍してくれた。
一任したことで報告を受けていない。
任せきりで小さいことにかまけていられない。
部下を信用しないとどうしようもない。
合意書に押印した記憶はない。
私自身が東京ガスとの契約書にサインした記憶はない。
少なくともその疑惑はございません。
都の職員が私のはんこを使ったのではないか」

 --自身の責任は
 「裁可願いに承諾したこと。議会も含めて是としたの
だから、認可せざるを得なかった」

 --責任を取る考えはあるのか
 「私は売買の専門家ではない。
あの土地をあのコストで購入したのは私が決めたわけでは
ない。
行政の責任者として、上がってきたものを裁可した。
責任逃れとは思わないし、恥とも思っていない」

 --小池都知事へいいたいことは
 「なぜ安全と安心と混同するのか。
多くの権威が豊洲は安全としている。
(なぜ)無為無策で余計なお金を使うのか。
いまの責任を取るべき。
小池さんこそ住民訴訟の対象になるべき」

 --市場で働く人々に対しては
 「中ぶらりんになって困っている人には、なんで豊洲で
働かせないんだと訴訟を起こせばいい」

 --なぜ豊洲に移転を決めた
 「専門家が豊洲に市場を移す必要があると複合的に
判断して裁可した。
それについて口を挟む余地はない」

 --豊洲移転の優先順位は
 「何をもって行政のプライオリティーをつけるか。
とにかくどこかに新しい市場を作るというものがあった」





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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170303-00000573-san-pol&pos=4


練馬区長「私は関係ない」
 東京ガスとの用地売買交渉
…石原慎太郎氏にキーマンと
名指しされて


産経新聞 3/3(金) 23:41配信


豊洲市場用地について、石原慎太郎氏から
東京ガスとの交渉をめぐるキーマンと名指し
された元都知事本局長の前川燿男練馬区長
は3日、同区役所で記者会見し、

「とばっちりで、いい加減にしてほしい。
私は関係ない」

と憤りをあらわにした。

都は平成13年、東京ガスと用地買収で基本合意
しているが、前川氏は当時、都福祉局長だった。
その後、14年7月~17年7月まで知事本局長を
務め、石原氏の側近として都政を支えた。
前川氏は同月、都を退職し、9月に東ガスに再就職
している。

前川氏は、石原氏について

「相当、時系列や事実関係が混乱している」

と指摘。
用地買収の基本合意時は担当部局の所属ではなく、
交渉に関わっていないと強調した。
さらに、都が東ガスに土壌汚染対策の追加負担を
求めないとした23年の協定書についても

「(締結は)私が辞めた6年後。
知りません」

と述べた。





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http://www.excite.co.jp/News/society_g/20170311/Tbs_news_86000.html


百条委、東京ガス元幹部
「78億円は解決金で支払った」


TBS News i 2017年3月11日 21時05分
(2017年3月12日 08時50分 更新)


東京・豊洲市場への移転問題を検証する都議会・百条委員会で、東京ガスの元幹部は土壌汚染対策費として負担した78億円について「解決金という位置づけで支払った」と証言しました。
 「我々としても一つ区切りをつけたいという思いがあったので、78億円を一応、解決金という位置づけでお支払いしますと」(東京ガス 丸山隆司元部長)

 豊洲問題の百条委員会で証人喚問された東京ガスの元幹部は、土壌汚染対策について「2007年に汚染対策を終え、それ以上、費用を負担する法的義務はない」と述べました。それを前提としたうえで、2011年の用地売買契約時に、解決金という位置づけで78億円を支払い、「今後の負担はない」ことで合意したと証言しました。

 一方、用地の取得をめぐり、東京ガスが提出した資料が質疑のなかで紹介され、水面下で行われていた交渉の一部が明らかになりました。それによりますと、2000年に、都の担当者が浜渦元副知事の指示として東京ガスに対し「石原知事が安全宣言をしないと土地の価格が下がって困るだろう。安全宣言で救済するからそれまでに結論を出せ」などと迫ったということです。(12日06:49)



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by bunbun6610 | 2017-03-04 08:00 | 社会
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20161123-00000047-nnn-soci




“原発いじめ”両親、
ずさん対応を明かす


日本テレビ系(NNN) 11/23(水) 18:55配信

 原発事故で横浜市に避難している少年が
学校でいじめを受けた問題で、23日、少年の
両親が取材に応じ、学校や市の対応のずさんさ
を明かし批判した。

 この問題は、福島第一原発事故後の5年前、
福島県から横浜市に避難してきた現在中学生
の男子生徒が、小学生だった当時、同級生から
いじめを受け、

「賠償金をもらっていただろう」

などと言われゲーム代や飲食代計150万円余り
を支払わされていたというもの。

 23日に男子生徒の両親が取材に応じ、

「お金を支払わされていたことを把握した時点で、
学校側にいじめ防止対策推進法に基づく
『重大事態』だと申し入れをしたにもかかわらず、
取り合ってくれなかった」

などと、学校や市の教育委員会のずさんな
対応を明らかにした。

 さらに両親は、

「学校側から

『お子さん自らが案内して同級生とゲームセンター
などへ行っているのではないか』

と言われ、深く傷ついた」

と悲痛な胸の内を語った。
その上で

「学校も市も

『指導はできるが介入はできない』

と繰り返すだけで何もしてくれず、
八方ふさがりだった」

と当時の状況を振り返り、学校などの対応を
批判した。

 また、両親は、男子生徒が同じような境遇
でいじめられている人について、

『いじめられて辛くても、死んではだめ。
辛いけど、どこかに助けてくれる人がいるから、
生きて。
これだけは絶対に伝えて欲しい』

と両親に話していることを明らかにした。




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上の記事の話から逸れてしまうけれども、
これって、障害者差別に取り合おうとしない会社
上司の態度と酷似している、と思う。


>「学校も市も

『指導はできるが介入はできない』

と繰り返すだけで何もしてくれず、
八方ふさがりだった」


障害者問題だってまさにこの通りだ。
「学校」が「会社」、「市」が「ハローワーク」とか
「労働基準監督署」「東京労働局」など、
行政機関になる。
どこも後になっても、出てくるのは言い訳ばかり
なんだな。



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http://www.excite.co.jp/News/column_g/20161125/Bizjournal_mixi201611_post-8503.html

【原発避難でいじめ】はなぜ起きたのか
…蔓延した福島差別と問われる大人の責任

ビジネスジャーナル 2016年11月25日 18時55分 (2016年11月25日 22時40分 更新)


東京電力福島第一原発の事故で、福島県から横浜市に自主避難した家族の子どもが、小学生時代にいじめを受け、放置されていた。いじめが始まった時期と、それが多額の金銭をせびられる重大事態に至った時期。

 この2つの時期に注目しながら、問題を考えてみたい。

●メディアで垂れ流された差別発言

 まず、いじめが始まった時期。

 現在中学1年になるこの男子生徒は、2011年8月に転校したというから、9月の2学期から横浜市の小学校に登校するようになったのだろう。その直後から、名前に「菌」をつけて「◯◯菌」と呼ばれるなどのいじめが始まったという。

 いじめる相手をバイ菌扱いするのは、子どものいじめの古典的手口だ。転校生はしばしばいじめの対象になるとも言われる。

 加えて、この頃には大人の世界でも、福島の人たちに対するさまざまな差別的言動があったことを忘れてはならない。原発事故が発生した後、さまざまな地域で福島から避難した人々を受け入れる支援が行われた一方で、放射能への無知や不安から「福島」を忌避する現象も多々見られた。

 たとえば、福岡県で福島を支援するために産地直送の販売店が、「福島からのトラックは放射能をばらまく」などと書かれたメールや出店に反対する電話が寄せられて中止になった。愛知県の花火大会では、福島県内の会社がつくった花火を打ち上げる予定だったが、「放射能で汚染された花火を上げるな」との苦情が原因で取りやめとなった。

人々の不安や恐怖をあおり、差別や偏見を助長する発言をした科学者もいた。例えば、中部大教授の武田邦彦氏は、テレビ番組で「東北の野菜や牛肉は健康を害しますから、できるだけ捨ててもらいたい」と発言するなど、放射能の危険性をことさらに強調した。

 モノだけではない。福島の人も忌避すべき対象と喧伝する者もいた。群馬大教授の早川由紀夫氏はツイッターで、福島の米農家について「オウム信者と同じ」「貧乏人は福島のコメを食って死ね」などの暴言を連発。さらに、「福島県で育って放射能を浴びた娘は我が家の嫁には迎えないが、これは合理的な理由があるから差別ではない」とも言った。

 実際に、結婚の約束が破談になる差別も起きている。かつて、広島・長崎の被爆地の人たちも、結婚差別を受けたり、放射線の影響が遺伝するかのような誤った情報に苦しめられた。現在では、さまざまな研究や調査によって、被ばくの遺伝的影響は出ていないことがわかっているにもかかわらず、同じような差別が起きた。しかも教育者であり科学者でもある大学教授が、このような差別を広げる言説を平然と垂れ流していた。それが、この時期だ。

 学者がこうなのだから、一般の人たちはなおさらで、放射能があたかも細菌のように人から人へうつるように誤解している人は少なくなかった。こうした大人たちにとって、「福島」は放射能という“穢れ”を運ぶものに感じられたのだろう。無自覚な“福島いじめ”がじわじわ広がる社会の空気が、子どもに影響しないわけがない。

本件以外にも、避難した先で子どもが「放射能がうつる」などといじめられた例が報告されている。

●不可解な学校現場の対応

 事故後に広がった反原発の動きの中にも、差別を生む過激な言動が少なくなかった。その最たるものが、この年の9月と10月に大阪で行われた、葬式デモである。反原発の市民と宗教者が主催し、福島の子どもの葬式を模して、小さな棺桶を掲げ、僧侶が経を読みながら練り歩くというパフォーマンスを繰り広げた。

 主催者のブログには、「見たくない現実を 『葬列予報』という形で表すことによりこの厳しい現実と向き合い 子ども達が被曝の危険性にさらされていることにみなさんの関心が集まり 一人でも多くの子どもの命を守れたらと願います」とある。

「子どもの命を守る」という大義名分や反原発の正義のためには、現に生きている子どもたちの死を演出するパフォーマンスさえ正当化する主張に、私は唖然とした。福島にいること、あるいは事故時に福島にいたことは、すなわち死を意味するという恐ろしいメッセージは、福島に対するネガティブな印象づけとしては決定的だろう。

 そのような時期だからこそ、福島から転向してきた子どもに差別や偏見が向けられないよう、横浜市の学校にも、通常の転校生以上に十分な配慮が求められていたのではないか。

 そして、もうひとつの時期、すなわちこの子が「賠償金をもらっているだろう」と、加害児童から遊ぶ金をせびられるようになったのは、5年生になった2014年4月以降だった。

保護者も気づいて学校に被害を訴え、警察にも相談した。警察の調査の結果、加害者側に提供した金は、当初は1回5万円ほどだったが次第に増え、最終的に合計額は約150万円に上ったことがわかった。警察は恐喝容疑などでの立件は難しいと判断したが、調査結果は保護者に伝え、保護者から学校に伝えられたという。

 刑事事件として立件できなくても、小学生の子どもが5万円、10万円もの金をやりとりしているのは、異常事態といわなければならない。

 しかも、その前年9月にいじめ防止対策推進法が制定され、自治体や学校が具体的ないじめ対策の策定が求められるなど、各学校ではいじめ対策に極めて関心が高かったはずの時期である。横浜市でも、12月にいじめ防止対策基本計画が策定された。問題の学校でも、いじめ対策が話し合われ、基本計画の整備もなされたはずである。

 そして迎えた新学期。そんな時期にもかかわらず、被害を伝えられた後、教師たちはなぜ動かなかったのだろうか。

 同市の基本計画の中でも、直ちに教育委員会に報告して調査を行うべき「重大事態」のなかに、「金品等に重大な被害を被った場合」が含まれており、本件は当然これに該当する。

 取材にはすべて教育委員会が対応することになっているようで、現場の教師たちは取材に「答えられない」と口を閉ざしているという。

 彼らは、どうして「重大事態」ととらえて適切な対応をとらなかったのか。あるいは、とれなかったのか。

そこがわからないかぎり、本件は解明されたことにならない。

 今回、被害に遭った少年は手記のなかで「いままでなんかいも死のうとおもった。でも、しんさいでいっぱい死んだから、つらいけど、ぼくはいきるときめた」と書いている。よく、ここまでがんばったと思う。少年や保護者の代理人弁護士によれば、「いじめの被害がなくなってほしい」との思いから手記の公表を決めたという。

 原因がわかって初めて、効果的な対策がとれる。誰が悪かったのかという“犯人探し”や責任追及のためでなく、いじめの早期発見と適切な対応ができる学校づくりのために、さらなる調査と、その結果の共有を求めたい。
(文=江川紹子/ジャーナリスト)


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http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20161202-00000452-fnn-soci


原発避難の児童を
担任が「菌」発言
 教師「愛称の意味で言った」


フジテレビ系(FNN) 12/2(金) 18:14配信

福島第1原発事故後に、神奈川・横浜市に自主避難した中学1年の男子生徒がいじめを受け、不登校になった「原発いじめ問題」。
「何度も死のうと思った」という男の子の手記も残されていた。
そして、今度は新潟市でも起きた。
小学4年の男子児童の名前に「菌」を付けて呼んでいたのは、あろうことか40代の担任の教師だった。
新潟市教育委員会の教育次長は「担任が家庭連絡ノートを本児童に返却する際、『○○菌さん』と声をかけられた」と話した。
新潟市の小学校に通う4年生の男子児童が、担任の40代の男性教師から、名前に「菌」を付けて呼ばれ、11月24日から学校を休んでいることがわかった。
児童は、東日本大震災のあと、福島県から新潟市に自主避難していて、2016年に入ってから友人に菌呼ばわりされていると、この教師に相談していた。
教師は、「愛称の意味で言った」と話している。

最終更新:12/2(金) 20:26



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by bunbun6610 | 2016-11-23 22:44 | 社会

ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610