蒼穹 -そうきゅう-


ある聴覚障害者から見た世界
by bunbun6610

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就労後の聴覚障害者問題H

2018年1月17日(水)

店長は今日、明日の2日間、店長会議のため、不在。正社員は今日から来た(異動日は1月21日付なので、「勤怠管理」にはまだ「他店社員」になっていた。勤務時間はついているが、今日はほとんど見学のみ。
接客にふさわしくない髪型(パーマ?)をしていた。髪の量も多め。黒メガネをかけた風貌は、昔のWさんの顔写真にソックリだった。弟分みたいな感じ。
さらに、館内でもなぜか、黄色いカラオケ■のジャンパーをずっと着ていた。寒いからだろうが、名札も見せない格好は、部下のクルーから見ても明らかに、ふさわしくなかった。

21:00頃。厨房に使用禁止の暖房をつけていた。厨房スタッフはKさん(女)、Tさん。洗った灰皿の内側に灰が残っていたものが多数。

21:35頃。93号室。テーブルが汚れていた。

21:36頃。94号室。マイクカバーがなかった(2本とも)。

21:40頃。厨房ではKさん(女)、Tさん、Sさん、SIさんの4人が、おしゃべりをしていた。サボっている。そのツケが、後になってやって来ていた。

22:18頃。厨房にいたSさん。電話が10回以上鳴っていても、電話を取らなかった。100%お客様からの電話なので、10回以上も鳴っていたなら、取る必要があると思う。インナーの黒いシャツが、20センチぐらいも制服の下からだらしなく出ていて、接客にはふさわしくない身だしなみだった。

22:22頃。下げ物を置くテーブルに、トレーがずっと乗っていた。誰なのかは分からないが、必ず4人の中にいるはず。

22:35頃。そのトレーを、Tさんが片付けた。

22:37頃。Kさん(女)が、下げ物を置きっぱなしにして、すぐに行ってしまった。

22:39頃。ダスターから戻ってきたTさんとSIさんが、置きっ放しにされたままの下げ物を片付けた。Kさんは、その後に戻ってきた。

22:43頃。オーダーが入っても、ほとんど遊びながらのような仕事。だから、遅い。「あれはどこにあるの?」なんて、3,4人で探し回っていた。なぜ、暇な時におしゃべりをしていて、仕事の勉強はしなかったのか? いつまでたったら、まともな仕事が出来るようになるのか? 「遅い」と思うお客様のことは、考えているのか?(考えていない)

22:58頃。Sさんが下げ物テーブルの上にトレーとダスター、スーパーマイクシャワーを置きっぱなしにして行った。そしてなぜか、そのトレーを使わず、別のトレーをを別のところから持って、ダスターに行った。「頭がおかしいのか? コイツ」と思った。SIさんもダスターに行った。TさんとKさんは退勤。だから、厨房に誰もいなくなった。

23:02頃。Sさんがダスターから戻って来て、またトレー、ダスター、スーパーマイクシャワーを下げ物台の上に置きっ放しにしていった。

23:39頃。厨房にはSIさん一人。料理とドリンクを一人でやっていた。「Sさんはどこに行ったの?」と聞いたら、「ダスターです」と。呆れる。お客様商売なのに、ダスター優先にするとは・・・・。

0:50頃。またSさんがダスターを下げ物台の上に放置していく悪い癖が出た。もう我慢がならない。今度は厳しく叱った。

私;
「何だこれ?」

Sさん;
「ダスターです」

私;
「・・・・」(ふざけているのか?)
「何度言わせるの? ここに置いていいと、誰に教わったの?」

Sさんは片付け始めたが、続けた。「何歳なの? 13歳? 中学生か? 今度やったら、蹴りを入れるぞ!」

猛烈に怒った。
他にも、

「厨房に誰もいなくなるのは良くない」

「オーダー最優先にし、ダスターはその次でいい」

とも指導した。しかし、彼らは守れない。自分で頭が使えていないからだ。
教育しない人は「無関心」でいられるものだ。反対に、教育する者は、叱ることもするものだ。彼らにとっては、前者のほうがありがたいし、皆、そうしている。自分たちが仲良く、楽しくやっていられればいい職場で、お客や店のことは考えなくていい、という態度。だから、叱ることは誰もしないのだ。

『だから、この店のスタッフはダメ』
23:09頃から、オーダーが殺到し始めて、すぐに遅れが出てきた。どんどんオーダーが入るので、運びに行かず、ドリンクを作ってばかりいた。運びに行かずにいたら、最初に待たされていたお客様はどうするんだ? ドリンクには氷が入っているのだから、時間が経つとすぐに溶けて、味も薄くなってしまうぞ。どうするんだ? しかし、どんどん作ってばかりいて、運びに行かない。デシャップ台の上に乗らなくなるほどドリンクが増えてから、やっとまとめて運びに行くという始末。

『サボっていたツケは結局、お客様に受け継がれる』
23:30頃。Sさん。冷蔵庫に無くなったレッドブル缶を、箱ごと冷やしていた。なぜ、暇な時にチェックし、補充をやっておかなかった? 4人いた時に、おしゃべりをしていただろう。それに、冷えていないレッドブル缶をお客様に提供して、喜ばれるとでも思っているのか? 主任だったら、そういう状況になった場合は、氷水に缶を入れて急冷させていたが、今はその主任は、もういない。ダメスタッフだけでやっているから、助けに来る人も指導するする人も、誰もいなくなってしまった。

1:09頃。休憩に入った。ところが、記入ボードには「C 1:10 ワ■■ベ 60分」と書いてあった。Wさんは既に休憩に入っているのに、時刻は1:09だった。Wさんはやはりいつも、嘘記入だったんだな。過去にも目撃している。下の記事だ。

『元記事』; ここをクリック『休憩時間も不正取得しているのか?』



3:44頃。26号室。パーテーション・ルームだが、カーテン閉まっていて、照明も消していた。店の立てた営業戦略が実行されていない。スタンドマイクも、定位置に戻していなかった。

SさんとSIさん。仕事を早く終わらせる方法を、全く覚えていない。相変わらず、上からの指示待ちになっていた。

『味の薄いお茶漬けにして提供』
4:45頃。「お茶漬け」のオーダーが2人前入った。ところが、材料を揃えてみると、お茶漬け用粉末スープが1人前分しかなかった(1人前2パック使用)。それでSIさんがフロントに「どうしますか?」と聞いていた。そうしたら、そのまま作って、26号室のお客様に提供していた。おかしいだろう。1人前分しかないのに、どうして2人前が作れるのか? 答えは簡単だ。「しようがないから、1人前1パックで作って下さい」と、フロントのWさんが指示したに違いない。味が薄いお茶漬けになったことは、言うまでもない。
前にも、ジンがなくなったので、代わりにウォッカでドリンクを作っていたことがある。ごまかすことが多い店だ。
在庫管理も、だらしがない。

オイル・フライヤー用の油は、月に1缶しか発注できないらしい。なぜなのかは、わからないが、本部が決めたことのようだ。1缶では多分、4回分ぐらいしか、ないのではないか? たったそれだけの量で1ヶ月間も持たすというのは、馬鹿げている。道理で、油交換ができないわけだ。古い酸化した油を使用して、揚げ物を調理せざるをえなくなっている。とういことだから、この問題点の責任も、管理本部にある、ということになる。スタッフ教育面だけでなく、資材調達面でも。だからもう、カラオケ■で揚げ物料理を注文するのは、よそうぜ!!

〔関連記事〕

『ダメなオイル・フライヤー管理』
[ 2018-01 -14 14:31 ]




21:12頃。利用客室数; 10室(稼動率; 20%)
22:22頃。利用客室数; 12室(稼動率; 24%)
22:50頃。利用客室数; 15室(稼動率; 30%)
4:40頃。利用客室数; 5室(稼動率; 10%)
(5:00までが4室、6:00までの予定利用客が1室だった)
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by bunbun6610 | 2018-01-18 18:55

【要望】第三者障害者差別告発機関の設置を!

『障害者差別解消法』はあるのに、
なぜ障害者差別告発機関はないのだろうか?

罰則規定なき法律なので、
現段階では政府がそこまで真剣に対応しないのは
仕方がない。
だが、このままでは何も変わらないではないか。

黙っていても仕方がないので、ここで言おう。
第三者告発機関が必要だ。

例えば、下のような問題事例が起きた場合に、
この問題点を指摘できる機関はあるだろうか。


『合理的配慮(筆談配慮)をしない健聴者』
〔2017-11 -20 10:11〕



障害者がこれを直接に、企業に指摘すれば済むこと、
と考えられているようだが、
それは非常に大きなリスクを負うと思う。
それでは、問題解決にはならないだろう。
特に、そのような行動に出れば、
障害者自身の次回雇用契約更新に影響しないだろうか。

この点について、過去に(障害者問題に詳しい)
弁護士に相談したことがある。
その答えはズバリ、「影響するだろう」だった。
当たり前だ。

事実、順天堂ではそういう結果になった。

『就労後の聴覚障害者問題G』
〔2017-05 -08 21:00〕




人事部長補佐は「能力不足」を指摘していたが、
最初は、現場の人はそんなことは一度も言って
いなかったのである。
障害者が裁判も視野に含めた上で、
理由書を求めたところで、
順天堂はそういう態度に変えたのである。

結局、そのようなことになるから、
最初から告発機関が設置されているべきだったのだ。
障害者差別解消法だけでなく、
障害者の権利を保護するような、
第三者告発機関の設置が必要である。

ハローワークでも相談は受け付けてくれるが、
あそこではやっぱりダメだ。

『就労後の聴覚障害者問題G』
〔2017-04 -17 21:00〕

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by bunbun6610 | 2017-11-22 18:30

『愛していると言ってくれ』は、“感動ポルノ”の最高傑作だ。


北川悦吏子氏といえば、テレビドラマのヒットメーカーとして有名だ。


『心の叫び (2)『愛していると言ってくれ』』
〔2014-11 -02 18:30〕





実はこのドラマ、映画『愛は静けさの中に』の何箇所かの
部分を参考にして、日本でヒット作にすべく、
変えているのではないか、と思われるのである。


『心の叫び (3)『愛は静けさの中に』』
〔2014-11 -03 18:30〕





『愛は静けさの中に』では、ろう者の本当の姿、
苦悩や怒りといったものを、かなりリアルに表現している。

しかし、日本向けに作られている『愛していると言ってくれ』
では、それがあまり感じられない。
健聴者は感動したと言っている人が多いが、
聴覚障害者から見たら、あまりそうは思えない。
健聴者を泣かせるドラマとしては、
これ以上ないほどの「感動ポルノ」作であっても、だ。


『愛は静けさの中に』では、ろう者にも声を使って
もらうことに拘る健聴者と、
手話だけのろう者との摩擦が、描かれていると思う。

過去には、ろう者が集まる『声の支配』というテーマの
講演会が開かれたこともあるそうだ。



『音声言語世界の中で生きる、ろう者の現実と、
手話が持つ可能性』
〔2014-08-25 18:30〕



また、健聴者好みのテレビドラマに、
巧みに利用された例が、日本では他にもある。
次のドラマだ。

『ろう者の幸せとは?(花燃ゆ -第23話『夫の告白』)』
〔2015-06-10 19:00〕


勿論、これも実際のろう者像とは、あまりにも異なり過ぎている。
マスコミやテレビの姿勢が、ギャップを生み出している
ことは間違いない。
全ては、“健常者が楽しむ感動ポルノ”のために、だ。
私は嫌いだ。
こういう嘘は、許せない。



※「感動ポルノ」とは

『<NHK>「障害者を感動話に」方程式批判』
〔2016-08 -29 20:00〕

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by bunbun6610 | 2017-10-17 17:47

24時間テレビ ――日本理化学工業株式会社の障害者雇用

今年の24時間テレビでも紹介されたエピソードである。


東洋経済ONLINE
〔2015年9月29日〕
『日本理化学工業はなぜ知的障害者を雇うのか
幸せを提供できるのは福祉施設ではなく企業』
http://toyokeizai.net/articles/-/85974


日本理化学工業株式会社
http://www.rikagaku.co.jp/index.php


『~日本理化学のもう一つの使命~』
http://www.rikagaku.co.jp/handicapped/chairperson.php



障害者を初めて雇用することになったきっかけは、
近所の養護学校の先生が、
卒業生の就労受け入れを熱心にお願いに来たからだという。
最初は慈善でもなく、同情で

「2週間程度の就労体験だけなら」

ということで受け入れたそうだ。

ところが、実際に障害者が来てから、
この企業は丸ごと変わったという。
会社の発想が変わった。
発想力が広がったといえようか。
働く障害者にも合わせて作り変える、という企業に。
企業も、そこで働く人がいるから、
社会貢献も儲けることもできるのだという考え方に。
リッツカールトンホテルでは「人が財産」だと言われていたが、
この会社もそうだった。

他の会社ではなかなか見ない例だ。
しかし、基本中の基本の考え方である。
だから『日本でいちばん大切にしたい会社』に選ばれ、
紹介されたのだろう。

数年前にこの会社のことをこの本で知ったが、
映像を見るのは初めてだった。
働いていた知的障害者はまさに熟練者となっていて、
驚くべき正確さと集中力で仕事をしていた。

それは、障害者が職場で孤立しているのではないからだ
ということが、よくわかる映像だった。
社長も含めた、彼らへの信頼と暖かい眼差しがあるように感じた。
それがかえって、彼らにも厳しい職人気質を生んでいたのだろう。
相互依存、相思相愛の結果だ。
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by bunbun6610 | 2017-08-27 23:01
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