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ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610

東京オリンピックへ向けて今、手話が少しずつ注目されてきている?!

解決支援コンサルタント/行政書士阿部総合事務所
『2020年東京オリンピックパラリンピックに向けて
手話講習会に通うことにしました
|行政書士阿部総合事務所』

〔2015/04/19〕

http://abeoffice.net/%e3%81%a4%e3%81%b6%e3%82%84%e3%81%8d/2020%e5%b9%b4%e6%9d%b1%e4%ba%ac%e3%82%aa%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%83%94%e3%83%83%e3%82%af%e3%83%91%e3%83%a9%e3%83%aa%e3%83%b3%e3%83%94%e3%83%83%e3%82%af%e3%81%ab%e5%90%91%e3%81%91%e3%81%a6%e6%89%8b/




>「東京オリンピックパラリンピックが来たときに、
ボランティアの一つとして「手話」が活かせると
いいなとも思っています。 」


>「大勢の人が集まるスポーツイベント会場に
手話が通じる人がいると分かるだけでも、
障がいがある方にとっては安心して楽しむことが
できるかもしれません。」



いい気づきをしていますね、この人は。
ただ、手話は世界共通ではない。
それに、パラリンピックだからといって、
世界中から聴覚障害者も多く来るとは限らないだろう。
聴覚障害者のオリンピックは、
実はこれとは名称別、別時期、別開催地で行われている
デフリンピック」なのだから。
https://www.jfd.or.jp/deaflympics/

でも、


>「来日した外国人に手話を使って案内ができたら、
それこそ活きた国際交流になる。」



「健聴者に手話を使って案内を?」

と、疑問に思うところはあるが、
これは、ろう者の使っている手話が十分参考になる。
やり方次第で活かせると思う。



他にも、次の記事が見つかった。


PRESIDENT Online
連載 進化系中小企業2.0
『東京オリンピックで花開く!? 世界初の手話ビジネスの必要性』
スキル 2014.9.18
http://president.jp/articles/-/13374


難しそうな話で、何言ってんだか、わからない。
でも、

「障害者バリアフリーが、ビジネス・チャンスを
広げるヒントになる」

という話は、よくあるのである。

例えば、テレビのリモコンは、最初は障害者の為に
開発されたのだという。
手話だって、たとえきちんとした手話でなくとも、
バリアフリーになるサインが普及するキッカケに
なったらいいのではないか、と思う。



東京都外国語手話普及促進事業」による、
受講費用助成制度もある。
NPO法人日本ASL協会
http://www.npojass.org/archives/11567




当ブログにもあったなぁ。
あまり注目されていないけど・・・。

『2020年東京オリンピックに
 - 注目! 日本手話を学ぶメリット!!』
〔2014-11 -17 18:30〕


今、Eテレで放送中の『みんなの手話』(V6の三宅健さんも
出演中)は日本手話だから、これを観て勉強し役立てるだけ
でも、効果はありそうだ。


『V6・三宅健の手話に称賛の声
 NHK・Eテレのパラリンピック番組で連日披露』
〔2016-09 -17 20:00〕



ただ、手話は人との直接対面コミュニケーションだから、
やっぱり相手と直接対話練習にもなる、
聴覚障害者とのコミュニケーションを取ったほうが、
いい練習になると思う。
耳の聞こえない人と話すのと、
言葉が通じない外国人と話すのとは、
状況的に似ている。
となると是非、聴覚障害者と関わることが重要だろう。




最後に、もう一つ。


『心の叫び (2)『愛していると言ってくれ』』
〔2014-11-02 18:30〕


このドラマに出ている晃次の、たった一度きりの叫びを、
あなたはどう思うか?
晃次は、必要に迫られて声を出した。
実際に、普段は全く声を出さないろう者にも、
そういう時はある。

逆も同じ。
つまり、健聴者もどうにも声では伝わらない時は、
つい大きな身振りを出してしまったりするだろう。
それほどの、ろう者への心の叫びがあるかどうかが、
その人の手話表現力にもなると思う。
コミュニケーション力がある人は相手のほうへ、
自分から突っ込んでゆくものだ。

反対に、

「自分は、言葉がわからないから」

では、いつまでたってもできるわけがない。
でも悲しいことに日本人は、そういう排他性が強い人が、
非常に多い。
良い意味でも悪い意味でも、島国根性が強いものだ。
ウィッキーさんが昔、
日本テレビ『ズームイン朝 ワンポイント英会話』
に、孤軍奮闘していた頃を思い出す。

http://www.tvland.co.jp/wicky/

2020年東京オリンピックで、日本人はこの殻を破れるのか?
外国人だけでなく聴覚障害者も、注目していることだろう。
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by bunbun6610 | 2017-04-14 19:00 | バリア&バリアフリー