『(就労支援)会社訪問で見るポイント』

https://blogs.yahoo.co.jp/uchayamamingkun2000/37565504.html



炎のジョブコーチ
『(就労支援)会社訪問で見るポイント』
〔2017/4/8(土) 午前 10:02〕

先日、TVの番組、カンブリア宮殿で
『家族3世代が熱狂する「超・非効率ファミレス」の全貌!』
http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/backnumber/2017/0309/

を見て、経営者が毎日、店舗を回っているという話で
(ここまではよるあるお話)、
その経営者は先ず一番に厨房に入り、
従業員の表情を見るとのこと。
お客さんの入りや売上、料理やサービスを見るのでなく、
働く人が元気に働いていいるかのチェックだそうです。
気になる従業員には声をかけています。
ジョブコーチの定着支援での会社訪問に共通する点が
あるように思いました。
ジョブコーチの会社訪問も、先ず、対象者の表情、
動きがスムーズか、変な緊張・こわばりがないか、
などざっくりと本人の全体を見ます。

次に、周囲の従業員さんなど人的環境をこちらも
ざっくりと把握し、前回からの変化を確認します。
定点観測だからわかることも多く、しっかり記録します。

また、
職場訪問で見る細かなポイントについて、整理してみました。
少し長い時間滞在する訪問の場合になります。
※対象者や企業によって個別性はあります。

作業内容・手順は本人にとって適当か
作業工程に問題はないか
ミスの場合のつまずき、自力で復帰できるか
指示理解のレベルは
 1一般的指示(一般言語・抽象的な指示)
 2解説的指示(分かり易い簡易言語・擬音)
 3例示的指示(具体的に例示し見せる)
 4介助的指示(手取り足取り)
以上の回数は?繰り返しは?
理解の定着は(1度の理解を覚えているか)
修正能力~間違った場合のスムーズな修正
分からない場合の対応~質問や気づき
 1どこで間違ったと判断したか(どこの感覚で)
 2頻度は?精度は?改善傾向か?
 3質問や援助要請は(誰にどんな方法?)
 4意識や柔軟性はあるか
危険への意識
機械や道具の操作扱い(慎重・粗暴)
作業態度(積極性・集中力)
持続性(気持ちの面と姿勢)
慎重さ(指示への関心・ミスへの意識)
確実さ(ムラのない反復動作・確認)
工夫(習熟が見られるか)
準備(定型と不定形)
後片付け(定型と不定形)
返事(指示に対する返事は理解してのものか)
報告(ほうれんそう・ミス時の報告)
動作(スムーズさ・バランス・協調動作・周囲との調和)
時間の理解(始業就業、忙しいときの対応)
対人対応(周囲とのコミュニケーション能力・自己アピール・感謝・謝罪) 

次回に続く・・・



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障害者を見たら、どうなるだろうか?
もし、その事業所で働いている障害者の様子を見て、

「おかしい・・・・。
元気がないな」

などと思えたら、間違いなく要注意だ。
私も、過去に「表情が暗い障害者」を見たことがある。
そうした障害者は間違いなく、
その職場の隠された“問題点”を知っているからだ。

人はどうしても、ポジティブな点にはできるだけ長く
見るようにし、ネガティブな点には目をつぶりたくなるもの。

特に「一店舗に一人雇用」型の事業所の場合では、
障害者は一人しかいないので、
その人しか知らない裏事情を知っていることも、
多々あるわけだ。
その人しか知らないので、例え障害者が誰かに話しても、
誰もまともに相手にしないことはよくある。

淋しい話だが、本当のリスク管理をする上では、
重要なのではないだろうか。

職場にたった一人しかいない障害者こそ、
実は貴重な“職場センサー”なのだ。
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by bunbun6610 | 2017-04-10 20:00 | 就労後の聴覚障害者問題B

ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610