『ハローワークなどでダミーの求人は存在するんですか?』

『ハローワークなどでダミーの求人は存在するんですか?』
〔2009/2/410:27:48〕
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1422841264


障害者雇用といえば、ハローワークだ。
なぜなら、企業が国への法定雇用率違反金納付を
逃れるためには、ハローワークを経由しなくてはならない。
法定雇用率カウントは、ハローワークが握っている。

また、障害者雇用助成金などをもらうにも、
ハローワークからの紹介でないとダメだからだ。

こうしたことは、ハローワークの「専門援助第二部門」
という部署に行くと分かる。
一般の人は、ここへはまず行かないから、
障害者雇用の裏事情など誰も知らないわけだ。


とにかく、上の情報からわかったことは、次の点だ。


企業にとって広告料無料だから、どんな企業でも利用できる。
ということは、ハローワークではブラックでもどこでも、
受け付けていることになる。
だから、質の悪い求人票も、なかには混じっている。


ハローワークからの指導で渋々、
求人票を出し始めた企業も、実はよくある。
「ダミー求人票」と言うけど、「アリバイ求人票」と
呼んでいる人もいる。
求人活動をしていないと睨まれてしまう事情がある企業は、
アリバイ求人票、アリバイ面接を行っているのだという。
障害者の法定雇用率が悪いと、『法定雇用率違反企業』として、
世間に公表されてしまう可能性もあるからだ。
そうすると企業イメージがダウンしてしまい、
いい人材が集まらなくなる。
障害者はいなくてもいいが、こっちのほうは問題になる、
というわけだ。


障害者を雇用していますよ、という広告的意味合いで
出し続けている企業もある。
企業イメージを良く見せるためだろう。
だがこういうのも、万年求人票だ。
応募者が何人いようが、何年経っても、採用する気がない。
当然、応募の際はこれを見分けることが、
就職活動の成功率を上げるキー・ポイントになる。

他にも、多くの企業がダミー求人票を出しておく理由として、
万一、誰かが退職した場合に備えて、
障害者人材をハローワークを使ってプールしておく、
という意味合いもある。
障害者雇用枠の穴は、障害者でなければ埋められない
からだ。
なかには3ヵ月以上も待った後でも突然、
「ウチに来ないか?」と連絡が入って来る場合もある。
しかもそういう企業は、夜中にメールしてくる、
という慌てようだ。
要するに、障害者雇用はやっぱり「縁」なのだと思う。
こういうのも、万年求人票を出している場合が多い。
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by bunbun6610 | 2017-04-07 22:00 | 就労前の聴覚障害者問題A
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ある聴覚障害者から見た世界


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