就労後の聴覚障害者問題H

2017年9月5日(火)

主任は公休日。
店長は10:00~00:00拘束時間(勤務時間)。かなりの残業だ。Nマネージャーが来ていた。最近、あまり来ていなかったので、短い間隔で来るようになったのは珍しい。

『主任が悪いのではなく、企業モラルがメチャクチャだった』
出勤すると、店長から「交換ノートに書いてあったこと(2017年9月2(土))なんだけど・・・・」と話してきた。それで、2017年8月23日(水)「21時に起きた、厨房での主任との口論」と、2017年9月2(土)「Oさんが強要されたトイレチェック不正サイン」にあったことを話した。
そして、「主任は『みんなやっている(他店舗もやっている)』と言っていましたが、本当にそうなのですか?」と聞いた。
すると店長は、「そうです。主任が悪いのではなく、会社がそう(不正サインを)やれと言っているのです。だから、どこの店舗もやっています」と答えた。ということは、従業員は全員それをやらされているが、それは従業員が悪いのではなく、会社が悪いのだということになる。私はこのことにショックを受けた。隠蔽するなら、まだ他社でもあるが、会社が全従業員に、こういう不誠実なことをやらせていたとは。マルハンのクリーンマインド制度にも似たような状況はあったが、これほどひどいことを耳にしたのは、初めてだった。

O.Rさんにも何度も言ったが、直らなかった理由について、私が「教えてもらったけど、本人は忘れたのではないでしょうか?」と言うと、店長は「いや、忘れたんじゃなくて、彼らは仕事をするというより、遊びに来ているような感覚ではないか」と言っていた。さらに、「YOさんだって、さっき私が厨房に戻ると、眠そうに壁に頭をつけているだけで、何もしていなかった」とこぼしていた。これだけたるんでいても、何の手も打たない会社のほうが、むしろおかしい。

固定残業代についても店長に聞いてみたが、「6時までの分しか、払わないことになっている。その時間を過ぎたら、サービス残業になってしまう」と話していた。ということは、主任が言っていたことは本当だったことになる。主任は以前に「あなたは5時で帰れるけど、私たちは終わるまで帰ることができません!」と、不満をこぼしていた。だが、その不満を私に言うのもおかしい。そう決めているのは会社だからだ。

他には、「交換ノートはみんなに見られているので、今後は今のような形ではやめる。直接、メールして欲しい」と店長から要望があった。
確かに、今日は雰囲気がどうもおかしい。誰も挨拶をしなくなっていた。
しかし、メールでは字数制限がかかって、とても具体的には書けないので、私が反対した。それで、今後は新しいノートを直接、手渡しにすることになった。つまり、主任も見ることはなくなることになった。店長は「今後は二人だけが知ることにしておきたい」と希望していたからだ。私は正直、それでは問題提起できず、解決しなくなる事案が増えてしまうのではないか、と心配した。それに、今までは「見られているという意識」がみんなにあったから、トイレチェックなども改善するようになったと思われるのだが、今後は見られている意識が吹っ飛んでしまうと、もう何を言っても無視される可能性も、なくはない。だから「二人だけの秘密」にしておくことには、正直に言えば反対だし、心配だ。

他にも、「この『清掃管理シート』に書いてある清掃は、本当は全員がやらなくてはいけない」と言っていた。つまり、マルハンのクリーンマインド制度と同じだった。だが実態はマルハンにしてもこの会社にしても、営業優先の名のもとにサボり放題、だった。

他にも、「主任が「■■さんは仕事をお願いしても、やってくれない」と言っている」
私は「できない時は、その理由を言っています。すると主任は、もう何も言わなくなるので私も「それでいいのか」と思っています。店長と違って、あの人は言い方が一方的でコミュニケーションが下手だから、よく口論になったりするんです。仲の良い人(Wさん)とだけ一緒にやっていて、気が合わない人(Oさんとか)はほったらかしにしたままです。だから、人を遣えない上司なんじゃないかと思います」と言った。

たとえ上司の指示であっても、悪いことならば聞く必要はない。しかし、命令に反することによって、職場で自分が不利な扱いを受けたりする可能性があるならば、その命令に従わざるをえない場合もあるだろう。ただしそれによって、今度は会社が損失を受けることになるのも、やむを得なくなる。この問題は結局、一卵性双生児のような性格になる。問題を公正に解消できなければ、問題はさらに複雑化し、解決しにくくなるだけである。

問題を放置していることによって、ツケを払わされているのは加害者個人ではなく、みんなが働く会社なのである。

『カラオケ店は子供が営利目的活動をしている店なのか?』

『カラオケ店でのサボり方一例①;YOクルーは、相変わらず何もしない』
今日はYOさんがまたヘルプ。ボーッと立っているだけで、何もしない。要らない人だ。

『カラオケ店でのサボり方一例②;勤務時間中に、大学の夏休み宿題をやっているのか?』
Wさんもなぜか、フロントで作文を書いていた。学校用の400字詰め原稿用紙に書いていたのだから、明らかに会社の仕事用のものではない。大学の夏休み宿題か?
それに、よくスマホか携帯だかよくわからないが、そういう私物を見ている。フロント係は、客さえ来なければサボり放題だ。

『カラオケ店でのサボり方一例③;カラオケルームで寝ているのか? サボっているのか?』
もうひとりのクルー・Yさんも、今日はたるんでいた。休憩時間をオーバーして休憩を取っていたり(私よりも早く53号室で休憩に入ったのに、なぜか私よりも後に、53号室から、眠そうに出てきた)、その後も私がルーム清掃や部屋閉め、トイレ清掃から5階に戻るたびに、真っ暗で何もない52号室から突然に飛び出してくる。明らかに、慌てて出てきた様子だ。しかも、そのドアは、何時すぐにでも自分が出れるように、常に開けておいていた。それが3時20分頃まで、何度も続いたのだから、52号室でサボっている(寝ていた?)んじゃないか? と思える状況だった。確実に目撃したわけではないが。この時、YOさんは休憩に入っていたようだったから、厨房にいたのはYさん一人だけ、ということになる。

主任もクルーも、早く帰ることしか頭の中にはない。
まさに、「給料ドロボー」が溢れている職場だ。
バカだから、6時までに終わらせるのはどうしたらいいか、考えていない。そんなバカの面倒を見ているのが障害者雇用で働いている障害者なのである。

誰のための職場なのかと思ってしまう。少なくともここは、お客様の為に働いている場ではない。

会社は「儲けるためなら、恥で何でもない」と思っている。

『やってはいけないことをやった代償』
会社は店舗のトイレチェック表を全てのトイレ内で公表している。それは勿論、お客様にも見えている。だからもし、トイレチェック表に空欄が多かったら、「この店舗(あるいはカラオケ館)はトイレチェックをちゃんとやっていない。だから汚いのだな」と見られてしまう。それを避けたい為に、チェック時間にチェック・清掃をしなかった(あるいは、できなかった)ところにもサインを入れさせていた。そうすれば、お客様にはわからない。
しかし、チェックや清掃もやってもいないのにサインだけすればいいとなると、汚いトイレのままにもなりかねない。実際、以前のトイレは今とは全く違い、いつも汚かった。

『あの店のトイレがきれいになったのはなぜ? ――障害者雇用のメリット』
〔2017-08 -16 19:30〕


最悪だったのは、誰も清掃をしない、汚いトイレなのに、サインがあったので、内部告発があるまでは管理本部も実態を全く知らなかったことだ。その間に、お客様はどんどん離れてゆき、カラオケ館全体の評判が落ちて、売り上げ減少になった。誰も真面目にやらない職場になってしまった以上、信頼と売り上げ回復はもう困難だ。


D主任や、Wさん、T.Tさんからは、どうしても差別的意思を感じる。

5時。更衣室には、ゴミ(クリーニング袋2枚)が放置されていた。名前を見ると、2枚ともYOさんだった。仕事をしないだけでなく、こっちでもだらしがない。
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by bunbun6610 | 2017-09-06 08:00 | 就労後の聴覚障害者問題H


ある聴覚障害者から見た世界


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