『ニュースに学ぶこと(就労支援)~車イスの電源切り「黙れ」 動けぬ生徒に暴言~』


https://blogs.yahoo.co.jp/uchayamamingkun2000/22134066.html


炎のジョブコーチ
『ニュースに学ぶこと(就労支援)
~車イスの電源切り「黙れ」 動けぬ生徒に暴言~』

〔2008/3/30(日) 午後 8:34〕

毎日新聞の2008年3月20日の記事で
『懲戒処分:電動車いすの電源切り「黙れ」
 動けぬ生徒に暴言、北九州の県立高教諭停職』
http://www.mainichi.co.jp:80/universalon/clipping/200803/547.html

要約すると、以下の内容です。--------------

個人面談中に生徒から「先生は信用できない」と言われ激高。
電動車いすのスイッチを切り、身動きが取れない状態にしたうえで、
生徒の胸ぐらをつかんで「うるさい」「黙れ」などと怒鳴った。
以後、生徒は恐怖心から教諭の授業に出席できなくなったとのこと、
--------------

福祉現場や就労支援現場にも潜む「渡ってはいけない橋」です。
障害のある人に接する人は、もともと「人のために」が好きな
性質をもっていて、本人や周囲の感謝や笑顔が最大のリターン
だったりします。
一方で、人の世話をやくことは

「その人にとって影響力をもつ」

「人を支配する」

ことと隣あわせです。

一生懸命にその人のために頑張っているのに、
対象者から否定されたり、自分への依存から離れるなどすると、
スイッチが入るのでしょうか。

人間は社会的な動物、自分よりも下位のもの(誤解ないよう)
から攻撃を受けるとさらなる攻撃で服従させようとします。
人を支配することは快感なのです。

私はこれまで、同僚がスイッチが入るのを何回か目撃し介入した
ことがあります。
スイッチの入った人は決まって興奮状態にあります。

自分も含め、1対1の対人援助にかかわるものは、
常に「渡ってはいけない橋」を前にしています。

ジョブコーチは訪問先の会社の人に認められたいという気持が
働きます、
同時に対象者を「思うように」就職させよう、
仕事をさせようという心理が働きます。
スイッチが入りやすい環境にあるわけです。

自分自信をコントロールすることが要求される仕事です。
この記事を見て、そんなことを感じました。



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障害者支援でもよく、やり過ぎてしまう例って、
ありますよね。
小山内美智子氏の著書にも、書いてあった。

聴覚障害者への合理的配慮でもある。

筆談配慮をしているところなんて見ると、
良い行いをしていると思う人が多いだろう。
しかし、必ずしも、そうとは限っていない。


上司・先輩が聴覚障害者を密室に呼んで、
その中で筆談で必要以上な説教をするケース
もある。
あるいはそこまででなくても、何気ない筆談だと
思っていたのが、実は責め言葉、度が過ぎた
文句を書いているケースもあったりする。

勿論、それを見る立場の聴覚障害者だけが、
そこで精神的苦痛を受けることになるのである。

他の人には何が書いてあるのか全く見えないの
だから、こういう状況では加害者の“やり放題”である。
そういう種のいじめも案外、障害者が働く職場では、
よくあることなのだ。
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by bunbun6610 | 2017-04-05 20:49 | 就労後の聴覚障害者問題B

ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610