蒼穹 -そうきゅう-


ある聴覚障害者から見た世界
by bunbun6610

就労後の聴覚障害者問題H

2017年7月28日(金)

■■■■■(ヒント;歌を歌う個室がある店)のドリンクに入っているレモンが、一度冷凍したものだということをご存知だろうか? 仕入れ時は生のレモンだが、それをレモンカルチェにし、1個分ずつビニール袋に入れて、冷凍保存しているのだ。ライムも冷凍保存しているので、茶色に変色していた。こうすることで、食材の廃棄ロスを最小限にすることができる、というわけだ。
ただし、凍ったままで冷たいドリンクの中に入れるため、果汁がすぐに溶け出さない場合もある。その状態でお客様が飲んだら、レモンの味があまりしない、というわけだ。反対に、オーダーが来なくて完全解凍されて、果汁が溶け出してしまったレモンを入れている場合もある。こうなると今度は、解凍ドリップで果汁がある程度出てしまったレモンを使用していることになるので、新鮮なレモンを入れた場合とはやはり違う。
要するに、ドリンクの味が一定しない原因にもなってしまうのだ。
そういうやり方で商売をしているのだから、やっぱり素人商売と言うんだろうなぁ。だから、雇う従業員(アルバイト)も素人(主に大学生、フリーター)ばかりで、レベルが低い労働者の集団になってしまっているのだ。

2時50分。部屋締め作業を終えて厨房に戻ると、YGさん、YDさん、Tさんが仕事もしなくて、話をしていた。私が部屋締めを全部やっていたら、彼らは仕事がなくなり、働かなくなってしまう。D主任の指示が原因で、店全体の労働生産性が大幅に落ちてしまった(特に、■■時間帯)。
ソファ拭き清掃を2ヶ月以上やっていない。本部の清掃シート改定で、定期清掃から外したからだ。それで今では汚れたソファに、お客様を座らせている。でも、ほとんどのソファが暗色系なので、汚れなど誰にもわからない。だからこそ、定期清掃にしていたのに、本部はそれに気が付かず、定期清掃から外してしまったのだ。それで、管理責任者の正社員(店長、主任)も気が付かないのだろう。また清掃をしなくなってきたことで、次第に店全体が汚れてくるだろう。

『信じられぬほどダメな店』
ミックスナッツの「納品日付」が「6月29日」になっていた。袋はマジックチャックが付いているが、開いたままだった。誰も正しく管理していない。しかも、最初は6月29日付けの袋が2袋もあったのだ。それがやっと、1袋に減ってきた。もともとは、1キログラムぐらいの缶入りミックスナッツを70gに小分けして、ビニール袋に入れていただけだ。密閉保存はしていない。それが1ヵ月経っても使っている。かなりの量だ。いやもう、やり過ぎなのだろう。洗い場にはほとんど食べられていないミックスナッツがよく戻ってくるので、なぜだろうと思っていた。食べてみると、完全には湿気を吸っていないものの、香りがなく、ナッツの脂肪分が酸化し、表面がカサカサになっていたり、変色している。質の悪い、中国産なのだろう。これをずっと、お客様に提供しているのだから驚く。しかも、これからもだ。クルーにも言ってみたが、「ダメだね」と言うだけだった。責任は店、会社が持つから、自分は関係ないというわけだ。
食べ残したお客様は絶対、「これって、いつ仕入れたミックスナッツなのか?」と思っているはず。

ラストまでの部屋締め担当はYGさんとYDさんだった。2人での話し合い時間が長過ぎ、早く終わらせるためのやり方がまだわかっていないようだった。
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by bunbun6610 | 2017-07-29 08:00 | 就労後の聴覚障害者問題H
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