就労後の聴覚障害者問題G

2017年2月28日(火)
やっと、仕事には慣れてきた。4人が毎日交代し、その度にやり方も、言われることも変わるやりづらさに、やっと少しは慣れてきた。それももう、この仕事を続けたいとは思わない。

『マナーも知らない、非人間的人間の集団職場』
『手話でパワハラをするろう者』
手話でするパワハラは、周囲の健聴者にはわからない。
午前中はTAさんが洗浄担当で一緒になった。見ると、TAさんはディスオーパ濃度テストをやっていた。だが、それがちょっとおかしい。シリンジ(注射器)の袋には時間だけ書いていたからだ。彼は私に教えた時は、「洗浄機番号も書け」と、文句を言っていた。なのに、自分はやらないというのは、一体どうしてなのか? どうでもいいことだが、なせ教える時はこんなにいい加減なのかと、疑問に思った。嫌がらせで、文句を言っていたのか?
それだけではない。最初は大人しかったが、突然わけのわからぬブチ切れ状態になり、挑発的な態度に変わった。日本語に訳すと、「オレの分のスコープが入らなくなっちまったじゃねぇか! どうすんだ!!」という手話を表して、怒り出した。しかし、11時半までは原則、上部スコープが一番洗浄と決まっていて、しかも290シリーズが優先と、前からN主任の指示で決まっていた。その変更指示も出ていなかった。自己中心というか、自分が気に入らなくなるとすぐ怒り出し、シンクを拳で叩いたり、殴りかかろうとするジェスチャーを見せたりと、大荒れになった。まるで、怒ったゴリラを相手にしているような迫力だった。これはもう絶対、嫌がらせだ。「さっさと辞めろ!」の意味だろう。周囲は誰もいない(いや、菊地さんが見ていたかも?)、密室内での嫌がらせ行為(パワハラ)だ。
他にも、TOさんから「またボタン(チャンネル・アダプター)の入れ過ぎ!」と注意された。でも、それは私がやったものなのかどうか定かではないし、それをTOさんが見たわけでもない。私も「壊れるから入れ過ぎないようにして」と、Kさんから言われているから、気をつけているつもりなのだが・・・・。でも、隣で一緒にやっているTAさんが、溢れるまで入れていたので、TAさんが原因なのかも。しかし、誰もTAさんには注意しない。さらに、TAさんはスコープ先端部に防護カバーも付けていない。本当は、付けるのがルールだ。私も、バカバカしくなってきているから、今日は守らなくなってしまい、文句は言えない立場だが。TAさんはミーティングには参加しているが、「自分は聞こえないから」と、全く聞き入れていない。こんなバラバラの状態なのだ、この職場は。
午後はOさんが洗浄担当に入った。Oさんなんも、先端部に防護カバーを付けなかった。どうなってんだ、これは? どうせクビだから、もうどうでもいいことだが。

帰宅すると、人事部から郵便物が届いていた。『ご通知』(理由書。平成29年2月24日)だった。「業務に関する能力が概ね期待した要求を下回っているうえ、業務等にこだわりが異常に強く、他者との協働が難しい状況にあり、業務に支障をきたしているため。」とあった。T課長が説明していたのと、180度変わっていた。だが、想定内だ。やはり万一、裁判をされても負けないように、文書ではこういう手を打ってきたのだろう。大学は自分たちの体面を守ることしか、考えていない。
考えられる本当の理由(本音)は、例えば次のようなことだろう。
「この障害者は昨年実施した入社前健康診断結果が悪過ぎたから、不安がある。だからやめておこう」
「筆談等の合理的配慮を求めてくる聴覚障害者は面倒だからよそう。他の障害者にしよう」
「日記をパソコンで書き込んだりして職場の内部情報を電子情報化し、個人所有されるのは困る。将来のリスクを考えて、雇用契約の更新はやめておこう」
「労働組合のことを聞いてきた。職場のパワハラ・差別を報告されるかもしれないから、雇用契約を切ろう」

他にも、まだ考えられるだろう。しかし、彼らが最も恐れているのは、電子日記の内容が外部(友人・知人、インターネット上、マスコミなど)に拡散してしまうことだろう。これが、大学や医院の評判を悪くしてしまう要因になるからだ。

JCI(Joint Commission International)

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by bunbun6610 | 2017-02-28 21:00 | G.順天堂
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ある聴覚障害者から見た世界


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