就労後の聴覚障害者問題G


2017年2月17日(金)

【FMSラウンド】
両側居室1.6m、片側居室1.2m以上
内視鏡室はレベル0(ゼロ)
看護師が毒物などを管理している
スプリンクラー設備の場所(外の非常用階段横)
シャットオフ・バルブ(天井にある)⇒大火事になるのを防ぐためにある。8番検査室の壁にある。「酸素」「炭酸ガス」の2つのバルブがある。バルブを閉めることが出来るのは主任だけ。歯科ともつながっていて、主任と話し合って決めることになっている。スタッフは場所を知っているだけ。
災害時はリーダーの指示で動くことになっている
トイレを外側から開錠する方法を知っているか? ⇒全員知っていなければならない。事務室にある専用鍵を使えば、簡単に開けられる。2種類あり、1つはコインでも代用可能。もう1つは長棒になっている。


運び担当の人はSさん、Oさん、TAさん、TOさんが、交代で行っていた。Oさんは洗浄室に長く入っているので、あまり運びはやっていなかった。TAさんも9時から13時半頃まで洗い場だった。Sさんも10時から16時30分までは運び担当だった。ということは、今日はTOさんとSさんが一番長時間担当していた。その間、回収されてきた箱の中のスコープを見ると、防護カバーがなかったり、あっても先端部にはめていなかったり、午後にはAWチャンネル洗浄アダプターが付いていないスコープを、TOさんが洗浄室に持ってきた。何をやっているのだろう、この人は。仕事ぶりがいい加減だ。それでいて上司(N主任やKさん)に、「カバーをしていない」とか、「なぜキッチンタオルを折りたたんで置いているの?」とか、新人の私のことばかり告げ口をしている。それでいて、他の人(Sさん、TAさん、Oさん)のルール違反には目をつぶっている。おかしい。縄張り意識か、やはり派閥をつくって、自分に居心地の良い職場にしているみたいだ。

TAさんの洗浄作業を見た。タッパーに入れた洗剤液は濃過ぎていた。また、スコープの洗浄後に防護カバーをつけずに洗浄機まで運んでいた。最近のミーティングではこのことのルール遵守が決められたが、TAさんは守っていないことになる。ただ、TAさんはミーティングには一応参加していても、実際には聞こえないので聞けるわけがない。ミーティングの内容は主任やKさんが筆談しているが、それを私は見ても、TAさんは見ようとしない。遠くから、傍観者のようにしているだけだ。発言することも、今までに一度も見たことがない。TAさんは要するに休んでいたいだけで、ミーティングに参加する意志はないわけだ。完全に「貝」になってしまっている。いや、「透明人間」か。
前に帰りの電車の中で、彼と少しだけ話したことがある。彼はいつも、話したがらない。だから、あまり聞かないほうがいいと思った。それでも垣間見えてきたのは、「あいつらはうるさいから、もう関わりたくない」だった。過去にいろいろとあったのだろう。それにうんざりしているのだ。関わらなければ、何も言われなくなる。無視される。しかも、自分のやり方を貫ける。一匹狼のような、そんな奇妙だが、威風堂々になっていたと思う。私も最近になってようやく、彼らと関わると、ろくなことがないように思えてきた。ミーティングで醸し出される空気で、何となく読めてくるのだ。あのミーティングでは聴覚障害者は実質的に、彼らの“声の暴挙”によって排除されている。


〔2017/02/17/07/06〕看護部へメール送信
件名; 2017年2月16日(木)のことについて

看護部
 N主任へ

おはようございます。
出勤前なので、取り急ぎ報告させていただきます。

内視鏡室
 ■■


『2017年2月16日(木)のことについて』
今日もまた、仕事中にわからないことがあったので、仕方がなくSさんに聞いてみた。声で話しかけてみたが、そうすると声で言い返してくる。しかも、マスクをしたままで。いやもう、わからない仕事のことだから、推測すらできず、何を言っているのかなど、想像すら出来ないのだが。聞き返しても聞き返してもムダだから、私が筆談をしてみた。紙に質問内容を書いたが、Sさんはまた声で答えるだけ。あるいは、頷いたり、首を振ったりしていたので、そのやり取りの中から想像で選択した。書いてもらった部分も少しあったが、意味がわからなかった。想像で判断するしかない。
結局、こういう人と完全なコミュニケーションを取る方法などないのだ。これでは仕事にならない。責任を持って続けることは無理だ。どうするか。
TAさんに相談したことも何度かあった。同じ経験をした、という。何度も何度もケンカした、という。TAさんの名札についている顔写真を見ると、その頃は痩せていたし、髪も普通だった。しかし今は激太りで、頭髪も河童みたいに、脳天が完全にハゲていた。今まで、かなりのストレスがあったと想像できる。
今は仕事も覚えたから、お互いに対等関係でやっているようだが、どうも一匹狼のような印象を受ける。でもそれは、お互い様だ。
私は今後、どうしたらよいか、考えた。結論を今すぐに決定するのは早計だが、選択肢を増やすべきだと思った。転職活動と平行したほうがいい、ということだ。
ここに残るためにも、もう少し何か工夫してみる。方法は、今度から態度を変えることだ。「皆さんへ。
今後は、皆さんからの説明を聞いてもわからなかったら、その仕事は引き受けないことにします。よく分からないのにやったら、場合によっては、取り返しがつかなくなるからです。ただし、わからないことをそのままにしておくのではなく、別の人に聞いてみることもあります。これまでにも何度かありましたが、TAさんや、Oさんや、TOさんや、Kさんや、N主任に聞いてみることもあります。おかしいと思うかもしれませんが、コミュニケーション能力や、説明の仕方は人それぞれなので、わかるまでいろんな人に聞いてみるしかない、と思います。わかるまでは、その仕事を引き受けられません。これは「中断」であり「拒否」ではありませんので、誤解なきようお願い致します。
なお、TAさんと私はよく手話で仕事の話をしたりしていますが、TAさんと私とでも母語が違うため、私はTAさんの手話が100%読み取れるわけではありません。わからない場合もあります。」
今回はここまでにします。


〔2017/02/17/08:02〕受信
件名; Re;2017年2月16日(木)のことについて
内視鏡室 ■■様

おはようございます。
メール拝見しました。

メールの件は、T課長、N主任へもお伝えします。
メールありがとうございました。

看護部 M
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by bunbun6610 | 2017-02-17 21:00 | G.有名私立大学病院
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ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610
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