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蒼穹 -そうきゅう-

企業悪を容認する労働組合

会社というのは基本的に、利益追求を可能な限り、
極限まで目指す人間組織だ。

労働組合は一応、それに対抗しようとはするが、
ケンカばかりし合っても、問題解決はできない。
労働組合としても、利益は生まれない。

そこで、歩み寄りができる環境づくりが必要となる。
そのための方法が、企業悪の一部容認であろう。

会社の罪に、目をつぶることによって、
会社経営陣とパイプをつくり、要求を少しずつ実現してもらう。
そんな関係は、政治家と企業の賄賂関係と、そう変わりない。

この関係を、組合員である労働者が崩すことは難しい。
まして、障害者となると、なおさらだ。

障害者差別問題も、隠蔽すれば会社と労働組合の双方にとって
メリットがあるから、結託して潰してしまう。

例え、たった一人の障害者であっても、潰すことが彼らにとって、
最善の問題解決方法なのだ。

日中合作映画『未完の対局』の主人公・易山は
自ら利き手の指を落とし、自分の生き甲斐だった
碁をやめてしまった。
どんなに碁が好きでも、もうできるわけがないのだ。
遊び道具にされて、我慢できるわけがない。

後にその時のことをふり返って、友人が

「易山の碁盤は、今でも血染めなんだ!」

と言っています。

私は、自分の職場問題のことを相談したハローワークの人から

「あなたは、鎧を着ている」

と言われました。

その通りです。
私の怒りのオーラが、ハローワークの人にも伝わったのだろう。
今の私のペンは、怒りのペンだ。
それは、どこまでも続き、止まることがない。
死ぬまで続くのかもわからない。
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by bunbun6610 | 2017-02-26 19:30 | 就労後の聴覚障害者問題Z1