就労後の聴覚障害者問題G


2017年2月10日(金)


手洗い(ブラッシング洗浄)は、通常の洗浄と同じだが、最初に鉗子口に洗剤液を30mlぐらい注入する。それから吸引口に垂直方向、逆向き方向にブラシを入れて、洗浄する。フジノンと似ている。副送水口が付いているが、ここにブラッシングする必要はない。

富士フィルム製なので、「漏水検知」の方法が違う。水を張った回収箱とフジノン製PRESSURE GAUGEを使う。また、EN580Tには漏水検知専用の鉗子金具を付ける。

「漏水検知」の方法は、まず水を張った回収箱を用意する。スコープのコネクター部以外を浸水させて、ポンプで空気を入れる。コネクター部の穴からポンプをつなぎ、つないだら空気を入れる。メーターの針が黒色の範囲内で動かなくなればOK?コネクター部まで浸水させて、空気が漏れていないかチェックする。OKなら、ジョンソン&ジョンソン洗浄機にかける。

ジョンソン&ジョンソンの洗浄機に2本入れることができる。

EN580T

フジノン

備考

吸引口

送水口

鉗子口

副送水口

●特殊2連結

なし

EN580Tには、副送水口に2本の専用チューブを使う。「CA-606」(白札が付いている『バルーンチャンネル洗浄アダプター』)と、「A-005(C)」(透明プラスチック・ネジ具が付いたチューブ)を連結し、スコープと洗浄機につなぐ。

UF-BC260FW-L

洗浄機

ジョンソン&ジョンソン

送水口

角金具が付いたチューブ「A-006(C)」

鉗子口

緑ラインが入った黒大ゴムが付いたチューブ「A-006(C)」

鉗子起上副送水口

透明プラスチック・ネジ具が付いたチューブ「A-005(C)」

BF-UC260FW-O

(防水キャップ2個付きタイプだが、漏水検知の時はどちらか1個につければよい)

洗浄機

ジョンソン&ジョンソン

送水口

角金具が付いたチューブ「A-006(C)」

鉗子口

緑ラインが入った黒ゴムが付いたチューブ「A-006(C)」

鉗子起上副送水口

透明プラスチック・ネジ具が付いたチューブ「A-005(C)」

1個しかないので、吸引口につなぐ「A-005(C)」も使う。

この場合、下の特殊な端子も、空いている吸引口に差し込んでおくことを忘れずに。

BF-UC260FW-L

(防水キャップ2個付きタイプだが、漏水検知の時はどちらか1個につければよい)

洗浄機

ジョンソン&ジョンソン

送水口

角金具が付いたチューブ「A-006(C)」

鉗子口

緑ラインが入った黒ゴムが付いたチューブ「A-006(C)」

鉗子起上副送水口

透明プラスチック・ネジ具が付いたチューブ「A-005(C)」

1個しかないので、吸引口につなぐ「A-005(C)」も使う。

この場合、下の特殊な端子も、空いている吸引口に差し込んでおくことを忘れずに。

『いい加減なオヤジたち』

TAさん。

KさんやOさんは、今までに何度も私に「汚い手袋をしたままで、ボールペンを持たないで」と注意してきた。ところがTAさんはもう何回も同じことをしているのだ。それでも、それを見ていたOさんも何も言わない。Sさんも、やむなく筆談をしてくれることがあった時、そんなことがあったかもしれない。もうよく憶えていないが。

Sさん。

最近ミーティングで「酵素系洗剤はタッパー1個分の水に1プッシュでOK」と決めていたのだが、Sさんはもうそれを忘れたのか、また濃いブルーの洗剤液を作って、使っていた。なぜだろう。覚えられないのか? それとも、自己流に拘る頑固親父なのか? 頑固なら、TAさんに似ている。言っても、もう直らないのだろう。

2台あるステンレス台のうちの1台にはなぜ、黄色箱を置いてはいけなくなったのか、他の人に聞いてみた。

TAさんに聞いてみたら、「いや、置いてもいいんだよ。ただ、電話があるから、高くなり過ぎないよう積めばいいんだよ」と言っていた。それならば、菊地さんの言っていることのほうがおかしいじゃないか。一体なぜ、こうなる(人によって変わる)のだろうか? 同じことをOさんにも聞いてみた。すると、ジェスチャーというかパントマイムをやって、教えてくれた。「このステンレス台は時々、別の箱を積んで運んだり、動かしたりすることがある。だから、黄色箱は積まないほうがいい」と説明してくれた。要するに、Kさんと同じく、「ダメ」だった。ということは、TAさんも知らないのかもしれない。聴覚障害者にまで、変更理由の情報を伝えていない可能性がある。これが、Kさんは以前に、「私たちは組織で成り立っている。だから、意見等はミーティングで言ってほしい。もし、どうしても言いにくいことならば直接、N主任に伝えてください」と言っていた。では聞きたいが、聴覚障害者は組織の一員ではないのか? Kさんがどう考えているのか、気になる。

左側のシンク使用の洗浄員は、「下部」「特殊スコープ(超音波など)」「フジノン」だけしか、洗わないのかな? と思った。Sさん、TAさん、Oさんが毎日交代してやっているが、とにかく、あまり洗浄の仕事はしない。時々、洗浄機の消毒作業などもやらなくてはならないが。

ミーティングで、「スコープばかりでなく、ボタンも溜め過ぎないように、バランスよく洗って下さい」という指摘が、TOさんからあった。しかし、午前は290をすぐ使うし、たくさん来るので、間に合わないと思うほどだ。それでも、隣のTAさんは知らんぷりで、自分の担当範囲を悠々とやっているだけ。昨日のOさんとは考え方、やり方が全く違う。Oさんのほうが、チームワークになっている。TAさんは独善的だ。昔のタイプの、ろう者の特徴がよく出ている。

表向きは「患者様の為」と綺麗事を言っているけど、本当は自分(大学、医院)を守ることばっかり考えている病院なんだな、と思った。労働者のことなど二の次だ。ドラッガーや『日本で一番大切にしたい会社』を思い出す。それらとは全然違う考え方で、目先のことしか見ていないような気がする。「ゆとり」が全くない職場環境だ。

【スコープに防護カバーをつけないで洗浄作業をしていた理由】

水や洗剤に濡れたスコープのコードに付けても、突然滑って外れたり、先端がむき出しになってしまったりする。決して安全になるわけではないし、気を遣うだけ無駄になる。

スコープを持ち上げて中の水を切る時に、カバーが大変滑りやすくなっているので、むしろしているほうが、油断する危険があるぐらい。

丸める時に柔かい先端部近くが折れ曲がってしまうリスクがある。先端部だけが保護されれば良い、というわけではない。

広いシンクなら、工夫を少し変えるだけで問題ないと思った。

カバーを付けても、その部分を洗う時に結局、外すことになる。先端部は最低でも2回以上は洗うので。



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by bunbun6610 | 2017-02-10 21:00 | G.有名私立大学病院
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ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610
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