就労後の聴覚障害者問題G

2017年2月9日(木)

2017/02/09/08:02〕受信

件名; 『Re;提案(2017年2月8日)』

内視鏡室

■■様

おはようございます。

メール拝見しました。

T課長へも転送しておきます。

今後もよろしくお願いします。

看護部事務室 M K

2017/02/10/3:39〕送信

件名; 『2017年2月9日(木)のこと』

看護部

T課長へ

この話は、他へ口外しないで下さい。もう職場での人間関係にも自信がなくなってきて、疲れてきました。内視鏡室洗浄員は結局、みんなバラバラです。言えば、下っ端の私だけが、苦しい立場に追い込まれるだけです。シワ寄せが来るのは、いつも下っ端なのです。

『ジュンテンドウ医院内は、やっぱり派閥が出来ていて、意思統一なんか出来ていない?』

17時退勤時、Kさんから、また文句を言われた。フジノン・スコープのほとんどは午前中に私が洗っておいたが、今日は珍しくそのままで、誰も洗浄機にかけていなかった。漏水検知もやっていなかったらしい。今まではこんなことはなかった。それを見て、一人で残ってやっている菊地さんが

Kさん;

「このままにしておくのはどうかと思う。あなたは出来ないの?」

私;

「いや、私はまだやり方を教えられていないので、出来ません」

Kさん;

「漏水検知も出来ないの?」

私;

「やり方を知らないので出来ません」

Kさん;

「なぜ『教えてください』って、言わないの?」

私;

「いや、いつもは他の誰かがやっています。(だから、私の担当ではないと思っていました。)今日はなぜか、誰もやらなかったので、私自身『珍しいな』と思っています。それに、一人で洗い場をやっていたので、とてもそんな余裕はありません」

Kさん;

「TAさん、Oさん、TOさんもいたのに、誰もやらないのね」

私;

「そうでしたね、今日は」

Kさん;

「こちらにも落ち度はあるけど、どうして『教えてください』って言わないの?」

ここまで話を聞いたら、「またかよ?!」と思えてきた。私はまだ入学して1ヶ月しか経っていなくて、知らないことが多い。何を聞いてやるべきなのかもわからない。そんな新米をいじめるように、言葉責めにして自分の不満を発散させているようだった。丁寧な筆談で指導してくれていることはありがたいが、なぜ私にここまで矛先を向けるのかが、理解できなかった。

思い起こしてみると、いつもはSさんかTAさんのどちらかが、フジノン・スコープの洗浄作業を、お昼にやっていた。私が12時半から1時間、昼食に行っている間に、やっていた。私が戻ってくるまでの間に、フジノン・スコープの洗浄を終わらせるのが、もう一人の洗浄員の仕事だった。しかし今日はOさんを残して、私が12時半に昼食に行った。そして13時半に私が洗浄室に戻ると、なぜかTOさんが一人で回収したスコープの洗浄作業を、誰かとおしゃべりをしながら、ダラダラとやっていた。フジノンはまだ残っていた。菊地さんの話を聞いた限りでは、徳光さんも出来るようだが、なぜかやっていなかったのだ。この時間に誰かがやらないと、またすぐに忙しくなってしまうから、もうやる時間がなくなってしまう。それが問題点であり、原因だ。

その後、Oさんも戻ってきた。Oさんは8時出勤だから、本当は私と同じ、12時半からの昼食だったらしい。だから、TOさんに交代してもらったのだろう。問題は、診察時間が終わった12時半頃からの間にいたTOさんが、フジノンをやらなかったことがいけなかったのではないか。夕方頃だったか、TOさんが「フジノンはあなたがやらないの?」と聞いてきた。「寝耳に水」とは、このことではないか。しかし当然、「私はやったことがないので、わかりません」と答えた。この会話はすぐに途切れた。

そして17時退勤になって、Kさんがやり残したフジノンを見て、文句を言い出したのだ。

TOさんは今日の15時45分ミーティングの時も、私に対してだけ、なぜか攻撃的で、「キッチン・ペーパーを畳んでいるのはなぜ?」とか、「スコープに防護カバーをつけないのはルール違反」という指摘をしていたようだ。キッチン・ペーパーを畳んでおくのは、時間効率を上げるため、と説明したが、本当はTOさんが以前やっていたの見て、マネしたのがきっかけだった。しかしその後、TOさんが「あまりやらないで。衛生上不潔だから」と言っていた。

「あまりやらないで」ということは、「当面使う分なら、やっておいても構わない」という意味だと解釈していた。ところが、今日のミーティングではKさんとN主任が、「今度からは使う度に1枚ずつ出して。ホルダーを設置した意味がなくなるから」と言った。それに対し、「それでは時間がかかってしまう。しかも、濡れた手で取るので、かえって不衛生になる」と指摘。すると、「濡れた手で取らないで」「なら、別のペーパーで手を拭いてから?」「そう」「時間が余計にかかってしまいますが?」「それでもいい」「わかりました」というやりとりになった。

防護カバーも、本当は装着して洗浄をしている人はあまりいない。その時もOさんが洗っていたが、防護カバーをつけていなかった。私の影響かもしれないが、私は理由を書いて今日のミーティングで出してみた。「工夫してやってみて」と言われたが、こんな単純なことに工夫する余地があるとは思えなかった。工数が増えて面倒になるので、「時間がかかっても良いか?」と質問したら、「急がないから、それでもいい」という回答だったので、明日からそうしてみることにした。

さらに、回収用黄箱についても、徳光さんが指導してきた。「Kさんが毎晩洗っている。洗った箱は洗浄室シンク斜め上の棚と、洗浄機上の棚に保管している。だから、使用中の箱はそこには置かないで。Kさんからの指示です」と言われた。私が「高過ぎてしまっても困ります。他にはどこ置けますか?」と聞いたら、「隣の台の上に置けます。2台ありますから、使って下さい」と答えた。それで、その通りになるよう、すぐに変更したのだが。

私はさらに「1月にN主任に『この棚(シンク近くの上の棚)には置いてもいいですか?』と聞いたら、『いい』という返事でした」と言ったら、TOさんは「主任がそう言ったのなら、それでいい」と言っていた。それはそれでいいが、それでは、洗った箱と使用済みの箱の区別はどうなるのかと心配したので、「今日のミーティングでN主任とKさん聞いてみます。それぞれの定位置を決めたほうがいいと思いますので」と言った。

ところが、Kさんが出勤してきて、TOさんが真っ先に確認を取ったらしい。その結果をまた、私に報告してきた。「黄色い箱は、どこでもいいって」。最初に言っていたのとは、まるで違っていた。

さらにKさんが、2台の台の上に(使用済みの)黄箱が置いてあるのを見て、怒り出した。「ここに置いてはダメ」。私はもう「またか?」と気づいていた。TOさんに指示されていた内容は言わず、抵抗しなかった。で、大人の対応として「そうなんですか? どこへ置けばいいのですか?」と言うと、「洗浄機上の棚に置いて」と言われた。

もう本当に、ここの職場の上司・先輩の指示出しというのは、いい加減。呆れてきてしまった。誰も改善案や意見を言わなくなるのも、分かる気がしてきた。言ったところで結局定着せず、コロコロと変わり過ぎるのだ。



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by bunbun6610 | 2017-02-09 21:00 | G.有名私立大学病院
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ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610
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