就労後の聴覚障害者問題G

2017年1月31日(火)

看護部内視鏡室N主任宛メール送信

2017/01/31/07/10〕

看護部内視鏡室

 N主任へ

おはようございます。

昨日のオリンパス・S氏とのQ&A要約版です。

ご参考にしていただければ、と思います。」

よろしくお願い致します。

内視鏡室

 ■■

2017年1月30日(月)

S氏とQ&A(要約版)

Q1

私;「ベッドサイド洗浄をしないで手洗い⇒洗浄機、という方法ではダメなのか? なぜいけないのか?」(フジノンはいつも後回しにして洗っている。午前中も290シリーズを優先し、他は後回しにしている)

S氏;「時間が経つと、たんぱく質が固まってきてしまうので、ベッドサイド洗浄をしないといけない」

Q2

私;「箱への入れ方について。下図の入れ方でも大丈夫ですか?」

【最近見た事例】(スコープ回収時)

箱からはみ出したまま運ぶ


S氏;「このように入れてあれば、大丈夫です」と言って、運ばれてきた回収箱の中を見せてくれた。「コ」の字になっているコード部分はあるが、はみ出しや、著しい「く」の字には曲がっていない。「φ12cm以下に丸めていなければ大丈夫」だという。

私;「この時にもしも、『AWチャンネル洗浄アダプター』が付いていなかったら、どうしたらいいでしょうか?(もし、ベッドサイド洗浄を省いたスコープが洗浄室へ運ばれてきてしまったら、どうすればいいですか?)」

S氏;「N主任に聞いてください」

私;「わかりました。後で聞いてみます」

Q3

私;「洗浄機へのスコープの入れ方について。『クスリの通り道』『先端部をバタバタさせないように、底に沈める』という注意点があるが・・・」

S氏;「オリンパス社員なので、他社(ジョンソン&ジョンソン)の洗浄機のことはわからない。オリンパス製洗浄機なら、洗浄機室にファイル写真があるので、それを見てやってほしい」

Q4;

私;「一般的なスコープ副送水口の手洗い方法について。25ml注射器を使用し、洗剤1回、水1回、空気1回を、それぞれ注入する。(空気は2回の人もいる)これで正しいのか?」

A;「洗剤、水、空気の順に、それぞれ30ml以上を注入して下さい(コネクター部に副送水口がるスコープ)。特殊スコープで、ハンドル部に副送水口があるタイプは、5mlです。注射器は1日1回、交換して下さい」

ちなみに、以前にOさんに「どれぐらいの量を注入すればいいですか?」と聞いたら、「先端部から洗剤が出てくればいいです」と言っていた。やってみたら、10ml程度で十分出てきたので、今まではそのぐらいでやってきた。

2017年1月31日(火)

15:55ミーティングで。

私;「質問

『(副送水口に洗剤を注入する)注射器は、1日1回交換して下さい』と、昨日のオリンパス・S氏から聞きました。この洗剤に滅菌効果まではないなら、接続チューブも交換したほうが良い事にならないですか? オリンパスさんに確認をお願いできますか?」

回答(N主任);接続チューブは洗浄をして再利用しているので、安心して使って下さい。

私;「広いシンクのほうが、洗うにはやりやすく、仕事も早いので、洗う人には広いシンクが使えるようにしてほしい」

回答(N主任);「(皆の同意を得てから)これからは、広いシンクが空いているなら、広いほうを使ってよい」

障害者配属部署はやっぱり、障害者の溜り場なのか? マイナスの発信しかしない障害者たち。

15:55ミーティングの時、N主任、Kさん、TAさん、Sさん、Oさん、Mさん、私が洗浄室に集まり、ミーティングを行った(TOさんは休み)。N主任が司会をし、Kさんが聞き取り筆談をした。簡単な筆談だった。ないよりは全然いいので、「筆談通訳だね」と感心しながら、TAさん(ろう者)にも言った。しかしTAさんは「全然わからない」と言って、全く見ようともしなかった。ただ、「早く終わらないかなー」みたいな、つまらなそうな表情で、ずっと黙っていた。この人はいつもこうなのだ。Kさんは「以前はTAさん以外にももう一人、耳の聞こえない人がいて、筆談でミーティングやお昼休み時間などに、困ったことなどを相談していました。だからあなたも、今後は何かあったらミーティングの時や、皆の前では言いにくいことであれば直接、N主任に言って下さい。メールで看護部事務室に言わないで下さい」という話をした。しかし、私には筆談された部分だけは確かに分かったけれども、それが全てという訳ではないし、TAさんの様子を見たら、全然意思疎通が出来ていないと見えた。この状況を見る限り、やはり「筆談でコミュニケーションが出来ている」というのは、健聴者の一方的な主張なのだろう。手話・要約筆記通訳は当然、つけられない。

看護部T課長宛にメール送信

2017/01/31/21:22

看護部

 T課長

お世話になっております。

質問があります。

1月31日(火)に、内視鏡室・N主任から

「家でコメディクス(?)に個人情報を登録しておいて下さい」

と言われました。

今日、初めて知りましたので、まださっぱりわかりません。

これについて、疑問も思うことが多々ありましたので、ご回答をお願い致します。

N主任からも、「私ではわからないので、明日、看護部に聞いて下さい」と言われています。

【質問1】

コメディクスとは何でしょうか?

また、なぜそこに、個人情報を登録する必要があるのでしょうか?

個人情報の提供には、まず本人の同意が必要であると思います。

理由・目的についての説明がないのが疑問だと思いました。

N主任も「わからない」と言っています。

【質問2】

勤務時間外にせよという指示も、疑問だと思います。

先日、労働組合が食堂内テーブルにチラシを置いていました。

明らかに、この内容に背く状況であると思います。

労働組合は知っているのでしょうか?

電通事件は過重労働でしたが、今回のN主任の要求も、サービス残業強制に十分なるものと考えられます。

また、毎日ミーティングも行っていますが、なぜ定時5分前になってやるのでしょうか?

他社では、終礼時ミーティングは10分前で、ほとんどが定時ぐらいには終えていました。

(パート、アルバイトのみで、正社員はサービス残業をかなりやらされていたのが実態でしたが)

しかし、5分前から始めたのでは、定時はあっという間に過ぎてしまいます。

そのせいなのかどうだかわかりませんが、意外にも意見や、当日の問題点を言わない人が多いように思います。

また、その時に直接出た意見だけに限る、という制約も、疑問です。

なぜならば、不正医療(業務)、パワハラ、セクハラ、障害者差別(障害者間差別)といったことも、言いにくいことであり、これが言える機会が完全に失われれば、健全な職場環境も消失していくと思われるからです。

およそ、教育機関の組織とは思えなくなってゆくと思います。

風通しが悪い職場になってゆけば、リスクが起こる可能性も大きくなってゆくのではないでしょうか。

典型例が、阪神阪急ホテルズの食材偽装事件や、六本木ヒルズ回転ドア事故などだと思います。

皆知ってて、黙っていたのです。

当法人には、コンプライアンス・ホットライン(通報機関)がありません。

それならばますます、隠蔽される危険性は高くなるかと思われます。

「もう早く帰りたいから」と、誰もいわなくなるかもしれないし、すでになっていたのではないかと、私は見ています。

内視鏡室

 ■■

『内視鏡室のリスクマネジメント』(信州大学助教授・赤松泰次/編集 株式会社南江堂/発行所)

「C清潔さのレベル

清潔さのレベルには洗浄、消毒、滅菌の3つの段階がある。洗浄とは、血液や粘液などの汚れを洗い流すことをさし、消毒とは内視鏡などの医療機器から有害な微生物または目的とする微生物を選択的に殺滅・除去して感染性をなくすことをいう。また、滅菌とは芽胞を含めたすべての微生物を完全に殺滅・除去することをさす。Spauldingは患者に対する感染の危険度によって、医療機器を「危険(critical)」、「やや危険(semi critical)」、「危険でない(non critical)」の3段階に分けた(表2)。これに従って内視鏡機器を分類すると、組織や血液と直接接触する内視鏡処置具は「危険」、粘膜と接触するスコープや超音波細径プローブは「やや危険」、それ以外の光源装置、モーター、カート、ベッドなどは「危険でない」に相当する。そして、要求される清潔レベルは、「危険」なものは滅菌ないしディスポーザブル使用、「やや危険」なものは高度作用消毒、「危険でないもの」は中ないし低度作用消毒が推奨されている。なお、高度作用消毒とは一般に芽胞を除くすべての病原体を殺滅・除去することをいい、現在わが国において認可されている高度作用消毒剤はグルタルアルデヒド、フタラール製剤(オルトフタルアルデヒド)、過酢酸の3種類である。一方、強酸性水は安価で毒性が低いことから広く用いられているが、安定性に問題があることからスコープの消毒剤として認可されていない。また、一般細菌や肝炎ウイルスに対しては有効性が確認されているが、抗酸菌に対する殺菌効果が低く、高度作用消毒という点では疑問を唱える意見もある。」P2~P3)

表2 Spauldingの分類と内視鏡機器の消毒

Spauldingの分類

内視鏡機器

要求される清潔度

危険(critical

生検鉗子、局注針、高周波スネア、高周波ナイフ、把持鉗子、パピロトームなど

滅菌またはディスポーザブル

やや危険(semi critical

スコープ、超音波プローブなど

高度作用消毒

危険でない(non critical

光源装置、モニター、カート、ベッドなど

中ないし低度作用消毒

超音波洗浄装置(P36~38参照)

  1. 「1)チューブの内部は空気を残さず洗浄液で満たす

    超音波洗浄の原理は激しい振動によって液体中にできた微細な気泡がはじけて発生する衝撃波による。

    超音波洗浄が有効に作用するには被洗浄物に超音波が確実に照射される必要がある。したがって、液体が接しない部分では十分な洗浄効果が得られない。処置具は必ず決められた量の洗浄液を注入して内部を洗浄液で満たし、さらに水面から浮き上がらないよう確実に洗浄槽内に沈める。」(P38)

    「A 洗浄・消毒時のリスク

    洗浄・消毒時のリスクは大きく2つに分けられる。1つは病原微生物に汚染されたスコープを介しての感染リスクであり、もう一つは消毒剤や洗剤などの接触や飛沫(ひまつ)に曝露(ばくろ)された蒸気の吸入などによる有害作用である。」(P44)

    「内視鏡的胆道ドレナージ(EBD)」(P110)

    「経皮経肝胆道ドレナージ(PTBD)」(P110)

    「内視鏡的乳頭括約筋切開術(EST)」(P110)

    「超音波内視鏡検査(EUS)」(P112)

    「経皮内視鏡的胃瘻(いろう)造設術(PEG)」(P114)

    「B型肝炎ウイルス(HBs)」

    「C型肝炎ウイルス(HCV)」

    「内視鏡的逆行性膵胆管造影検査(ERCP)」(P113)



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by bunbun6610 | 2017-01-31 21:00 | G.有名私立大学病院
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ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610
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