ハローワークに報告・相談

■社での就労後問題(日記から)

20■■年■月■■日(■) ハローワークに報告・相談


私;「■月■■日に会社と面談しました。」

HW;「どんな状況でしたか?」

私;「会社は、クビだとは言いませんでしたが、
   会社にはもう働きには来なくていいと。」

HW;「給料はないの?」

私;「いえ、100%でもらっています」

HW;「えっ?! 働いていないのに、100%の給料をもらっているの?!
    60%ではなくて?!」

私;「普通は労働基準法第26条の休業手当でしょう。
   それなのに、100%です。なぜだか、わかりますか?」

HW;「さぁ? さっぱり…。」

私;「こういう事例はあるのですか?」

HW;「聞いたことがない。そんなケースは、珍しいと思う。」

私;「何か思い当たることがありましたら、教えて下さい。」

HW;「障害者を解雇すると、助成金が支給されなくなるので、
    それで解雇とはしないのかも。」

私;「やっぱり、そう思いますか。」

HW;「いや、そうかどうかは、こちらにはわかりませんが、
    可能性として。」

私;「会社も、今回のことは悪かった点があると認めているから、
   こういうふうにしているのかもしれません。
   残り契約分の給料は、慰謝料のつもりで支払っているのかも、
   しれません。
   
   今後のためにも、何らかの恩を与えて、
   口を封じたい気持ちもあるでしょう。

   ただし、■月■■日以降の契約更新はない、と言われました。」

私;「それからもう一つ、相談がありますが。」

HW;「何ですか?」

私;「働いてもいないのに、会社から100%の給料をもらうなんて、
    何だか申し訳ない気持ちもあります。
   会社が命令したのだから、それでガマンするのは仕方ないですが、
   もし自分から「辞めます」とか「解雇にして下さい」と言ったら、
   失業手当は出ますか?」

HW;「失業手当は、会社が倒産したり、やむをえない理由でリストラを
    された失業者には、翌月から支払われます。
    しかし、自分から辞めた人や、懲戒解雇された人は、受給開始まで
    3ヶ月間待たなければなりません。
    もらえる額は、どちらも同じですが。

    それと、さっきの話ですが、会社は障害者を解雇すると、
    助成金を凍結される可能性があるので、解雇を避けたいと思っている。
    でも、自分から辞めると損です。

    気持ちとして納得できないのはわかるが、お金の問題で言えば、
    今の100%でもらえる会社の給料の方がいい。
    だから、自分から辞めたり、会社とケンカして懲戒解雇になるのは、
    やっぱり損です。」

私;「そうですか。ありがとうございます。」


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なるほど。
懲戒解雇だと、失業給付の受給まで3ヶ月待たねばならないのか。
企業だけでなく受給者にとっても、そういう不利があるのか。
それなら、両方とも懲戒解雇は避けるよな。

企業にとってはまず何といっても解雇を避けることが、
助成金の確保になる。
しかし、自主退職は受給者の方だけの不利になる。

職場イジメもなく自宅待機だけで100%の給料がもらえる
時間を有効に使って転職活動をするのが、
一番良い方法なのか。

それが障害者に恩情を与えた事実となり、
後になって障害者から裁判を起こされたとしても、
会社側に有利に働くだろう。

この事実がある限り

「会社は助成金目当てだ」

なんて言っても、
誰にも相手にされないだろう。
裁判所でもどこでも同じだ。
それでも障害者側が文句を言うなら、
逆に非難されてしまいそうだ。

同時に、なぜ障害者雇用は、有期契約ばかりなのか、
そして、その期間は短いものが多いのか、
これで理由がわかった。



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by bunbun6610 | 2017-02-11 19:30 | Z1.クレジットカード会社
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by bunbun6610
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