やまゆり園、建て替えに異論噴出 大施設「時代に逆行」



http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170126-00000029-asahi-soci



やまゆり学園、立て替えに異論噴出
 大施設「時代に逆行」


朝日新聞デジタル 1月26日(木)11:17配信



入所者など46人の殺傷事件が起きた相模原市緑区の障害者施設「津久井やまゆり園」について、建て替えを決めた神奈川県に対し、障害者団体や有識者から見直しを求める声が強まっている。「施設から地域へ」という障害者福祉の流れに反するという考え方だ。県は園を建て直して「再生のシンボル」にしたい考えで、合意を探るという。

園は神奈川県立で、「指定管理者」と呼ばれる社会福祉法人が運営してきた。

 「大規模収容施設は、時代の逆行以外の何物でもない」。10日に県が開いた公聴会。県内の障害者団体や有識者から意見を聴き、施設の構想に反映する目的だったが、建て替えへの異論が相次いだ。2006年に施行された障害者自立支援法(現・障害者総合支援法)では、障害者が地域社会の中で暮らしていくことを支援すると、国として明確にうたっている。

 横浜市に家族が住む入所者も多く、114団体でつくる横浜知的障害関連施設協議会は、希望があればグループホームなどに受け入れる意向を示している。

 しかし公聴会の翌日、黒岩祐治知事は記者団に語気を強めて反論した。「国の流れは承知しているが、建て替えが間違っていると言われるのは非常に心外だ」

 県は事件から2カ月後の昨年9月に建て替えを決めた。背景には、入所者の家族と、園を運営する社会福祉法人からの要望があった。家族会の大月和真会長(67)は「地域への移行ができないから園で暮らしている。現実を考えたら、1日も早い建て替えを」と望む。

朝日新聞社


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>「県は事件から2カ月後の昨年9月に建て替えを決めた。背景には、入所者の家族と、園を運営する社会福祉法人からの要望があった。家族会の大月和真会長(67)は「地域への移行ができないから園で暮らしている。現実を考えたら、1日も早い建て替えを」と望む。


過保護親の意見優先だな、これは。

このニュース自体も、知的障害者の意見なんか、全く書かれていない。
これまでにも、マスコミの功罪は計り知れないものだった。
なぜ、障害者の意見を取材し載せていないのだろうか。
この報道自体が偏っている可能性がある。

社会が知的障害者を受け入れていない現実を考えたら、確かにそういう、やむを得ない選択もあるが、「逃げ」の考えだと思う。
いつまでもそうして逃げていても、変わらないのではないか。
こう言う親たちは、社会が変わるまで待っているのだろうか。
自分たちで社会を変えていく努力はしないのだろうか。
そしてそれは、本当に自分と子どもの宿命を受け入れているのだろうか。



〔参考情報〕









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by bunbun6610 | 2017-01-27 06:28 | 障害者問題・差別
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