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ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610

就労後の聴覚障害者問題G

2017年1月18日(水)
【スコープが破損する原因として、考えられること】
小さく丸め過ぎる。10センチ未満だと破損させてしまう可能性高。
重い部分を上にして置く。(プラグ部を上にする、など)
折り曲げるようにしてしまう行為。

昼休み時間中の清掃をしたら、洗浄室のボードに実施した検査室ナンバーを記録しておく。
終了後清掃は、各検査室にチェック表があるので、それに記入する。
感染性廃棄物は検査終了後に捨てる。中が2/3以上になったら、その時点で捨てる(箱ごと交換する)が、そこまで溜っていなければ翌日もそのまま使用する。
「燃えるゴミ」「燃えないゴミ」は検査終了後に、毎日ゴミ袋ごと交換する。溜っていても、検査時間帯は指示がない限り、ゴミ捨てに出さない。

『検査終了後の清掃作業』
クリアパワー(ノンアルコール)で噴くもの。透明プラスチックケース2個、貴重品入れ1個。
4連コップスタンド(プラスチック製)は、水洗いしてからクリアパワーで拭き取り、テーブルの上に緑ペーパーを置き、その上に逆さまにして乾かしておく。

他は、アルコール・ペーパーで拭く。
ベッド、トランス部、パソコン台、点滴カートなど。

白いペーパーシーツは、下端に合わせて置く。




【排水タンク交換】
倉庫から3メートル長さのチューブ1本を持ってくる。
新しい排水タンクを持ってくる。
チューブ2箇所を外し、感染性廃棄物容器に入れる。
新しいタンクをセットし、チューブを接続する。空気圧を加えて、形を整える。空気ボンベのスィッチを切るのを忘れずに。

【その他】
プリンターの用紙を補充しておく。
プリンターは最後に電源がOFFになっていることを確認する。
備品の補充をする。
エアコンOFF、電灯OFF、最後にドアを閉める。



「検査が終わったらOK」
→具体的に言うと、「検査が終わったら」とは、どういう時にわかるのか? まだ判断が難しい。
「スコープが黄箱に入っていたら、そのスコープはもう、再び使用することはないので、回収して下さい」→トランス部に接続されたままで、回収できない場合もある。
「検査室の電灯が点いたら、検査は終わり」→でも、患者様がまだいたり、スコープがまだトランスに接続されたままになっていたり、スコープが黄箱に入っていなかったりと、状況は様々なので、判断が難しい。
「スコープがまだトランス部から外されていなかったら、触ってはだめ」→説明が人により様々で、矛盾を生む。
「スコープを自分でトランス部から外せるのは、練習してから」→先輩のやり方を見て必至に覚えているのに、後になってから、文句のように言い出す先輩がかなりいる。

食堂で初めて「うどん/そば」コーナーを利用した。先に食券を出しておくルールを知らずに並んでいた。順番が来て食券を出しても、次々と後ろの人に追い越されてしまった。食券を出していなかったから、作ってもらえなかったのだ。最初にOさんに教わって行った時は、カレーコーナーだったので、問題がなかった。でもだから、「うどん/そば」コーナーのルールを知らなかった。聴覚障害者は、他の人よりも失敗の経験を多くして、学ぶ。だから、学ぶスピードも遅く、時間がかかる。でもそれは「頭が悪いから」ではなく、聴覚障害者ゆえのハンディキャップがあること、聴覚障害者への配慮不足が原因なのだ。
聞こえる人でも、外国人も食堂スタッフとのコミュニケーション面で、少し困っている場面を食堂で見かけた。

聞こえる人が、聞こえない人の社会的不利(間接差別など)を理解することは難しいと、今回の経験を通して、わかった。

面接で騙されたこと。
「マスクはしない」
→実際はマスクをしているし、マスクを外さないでしゃべる人も、かなりいる。特に困っているのは、Sさん。知らない人も、「聴覚障害者です」と伝えると、もう相手にされなくなることが多い。
筆談が苦手な障害者が少なくない。特にSさん。他にもTOさん。年配者なので、文字を書くこと自体が苦手で、文章力がない。
他にも知的障害者がいて、やはり文章を書くのが苦手。論理的説明力が欠ける。その結果、コミュニケーション力不足、指導力不足になっている。字が汚い、たとえ読めても、意味が分からない場合もあった。筆談力(書く力、書いて伝える力)がない。

〔2017/01/18/22:03〕
人事部 K様にメール

学校法人 ジュンテンドウ
人事部人事課
K H 様


お世話になっております。

早速ですが、最近感じたことです。

簡単な言葉ならば、口を見て分かる場合もあるのですが、実際はマスクを外さないでしゃべる人も、かなりいます。
特に困っているのは、Sさんです。
「全員障害者です」と聞きましたが、佐藤さんは一体、何の障害者なのでしょうか?
Sさんだけでなく、私のことをよく知らない人も、「聴覚障害者です」と伝えると、もう相手にされなくなることがあります。
筆談が苦手な障害者が少なくないと思います。特にSさんはそうです。常に、書くよりもしゃべるほうが先に出てしまい、それが始まると、まるで私にしゃべっているのではなく、周りの人に話す感じでしゃべっているような感じです。全く伝わりません。
他にもTOさんも、かなり似た感じです。年配者なので、文字を書くこと自体が苦手で、文章力がないのも仕方がないと思います。
自身が持っている障害だけでなく、これまでに受けてきた教育的背景もあると思います。
他にも知的障害者がいて、やはり文章を書くのが苦手です。論理的説明力が欠け、その結果、コミュニケーション力不足、指導力不足になっていると思います。字が汚い、たとえ読めても、意味が分からない場合もありました。筆談力(書く力、書いて伝える力)がないとも、言えるのかもしれません。
今日もTOさんやSさんとのやりとりで限界を感じましたし、ナースの方にもコミュニケーション方法のズレを理解していないように思えましたので、途中でN主任と相談し、情報の可視化を訴えてみました。手話は難しいとわかっているので、皆さんが独自に簡単な職場サインを考案し、それ聴覚障害者とのコミュニケーションに活かす、という方法です。亜細亜大学では、聴覚障害者の学生に対し、スクールサインが使われていますが、それと同じことです。音声言語に代わるコミュニケーション方法を使ってみるように、勧めてみました。筆談だけではやはり、限界があると思います。



また、これまでの出来事では他に、下のようなことがありました。

「検査が終わったらOK」
→具体的に言うと、「検査が終わったら」とは、どういう時にわかるのか? まだ判断が難しい。
「スコープが黄箱に入っていたら、そのスコープはもう、再び使用することはないので、回収して下さい」→トランス部に接続されたままで、回収できない場合もある。
「検査室の電灯が点いたら、検査は終わり」→でも、患者様がまだいたり、スコープがまだトランスに接続されたままになっていたり、スコープが黄箱に入っていなかったりと、状況は様々なので、判断が難しい。皆は患者がまだいる時に検査室に入り、清掃やスコープ回収に動いていたが、私は一応、N主任の指示に従って、「患者様が出て行ってから」作業にかかるようにしています。つまり、他のスタッフとは違う動きをしているので、事情を知らないナースさんには、どう思われているか???
「スコープがまだトランス部から外されていなかったら、触ってはだめ」→「黄箱に入っていたら、もう使えないので回収」という説明が以前にあるので、説明が人により様々になり、矛盾を生む。
「スコープを自分でトランス部から外せるのは、練習してから」→先輩のやり方を見て必至に覚えているのに、後になってから、文句のように言い出す先輩がかなりいる。
現場ではルールがまだ統一されていないのかもしれまぜん。


『プッシュスプレーの使用法の説明が、人によりまちまちなので困っている』
「プッシュスプレー」⇒空気圧で管の中の水分を出すために使うスプレー。青い○孔に入れる。
「人間ドッグ用の超音波検査用スコープには必ず使う」(Mさん)
「水が溜りやすいものにはよく使う」(Mさん) →説明が曖昧でよくわからない。具体的には、どんなスコープなのか?
「プッシュスプレーは、特定のスコープには使う」(Mさん)
「ぶら下げて保管すると、床に水が垂れてくるものがある。そういう場合には使う」(Oさん)
「「AZI」「ZI」など下部用スコープは、必ずプッシュスプレーを使う」とか。(Oさん)
「富士フィルム製スコープには必ず使う」(Oさん)
Oさんに「使い分け方は?」と聞いたら、考え込んでしまった。結局、明確な規準はないように見える。曖昧でも困ることは無いが、業務スピードやコスト優先に考えるならば、やめたほうがいいし、衛生上の安全を最優先に考えるならば、全てのスコープに使ったほうがいいように思う。水が入っているのかどうかは外見上はわからないので、使ってみて確認もできる。実際上は、くしゃみ程度の水分しか出ない場合もあれば、残尿のように出てくる場合もある。細い管のスコープでも、割と大量に出てくる場合はある。
「使い方は人により、まちまち」(TAさん)
「プッシュスプレーを使った?」と言う場合も、「それは使わなくていい」と言う場合もある。その区別の説明については無い。(TOさん)
結局、みんな曖昧に使用しているか、使用していない可能性がある。

この他にも、人によってやり方や説明が違う、ということはたくさんありました。


食堂で初めて「うどん/そば」コーナーを利用した。先に食券を出しておくルールを知らずに並んでいた。順番が来て食券を出しても、次々と後ろの人に追い越されてしまった。食券を出していなかったから、作ってもらえなかったのだ。最初にOさんに教わって行った時は、カレーコーナーだったので、問題がなかった。でもだから、「うどん/そば」コーナーのルールまでは知らなかった。聴覚障害者は、他の人よりも失敗の経験を多くして、学ぶ。だから、学ぶスピードも遅く、時間がかかる。でもそれは「頭が悪いから」ではなく、聴覚障害者ゆえのハンディキャップがあること、聴覚障害者への配慮不足が原因なのだ。


聞こえる人が、聞こえない人の社会的不利(間接差別など)を理解することは難しいと、今回の経験を通して、わかった。
聞こえる人でも、外国人も食堂スタッフとのコミュニケーション面で、少し困っている場面を食堂で見かけた。



それともう一つ、重要な件があります。
看護部から「病気や体調不良などがあったら、必ず連絡して下さい」

と言われています。
それで、下記アドレスを教えてもらいました。

kangobu@juntendo.ac.jp


「空メールを送って」

と言われており、そうしましたが、パソコンからの返信は拒否してしまいます。
まだ設定変更が出来るかどうか、わからないのですが大丈夫なのでしょうか?
先日のメールが送信できていれば、とりあえず連絡手段はあるのですが、事務からの返事がないと確認できているのかどうか、全くわかりません。

それと恐らくは、災害時安否確認連絡もあると思いますが、それもやはりあるのでしょうか?

いろいろと大変ですが、よろしくお願いいたします。

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by bunbun6610 | 2017-01-18 21:00 | 就労後の聴覚障害者問題G