密室の中で起きた聴覚障害者差別事件を検証する

■社での就労後問題(日記から)

20■■年2月3日(金)

『密室の中で起きた聴覚障害者差別事件を検証する』
~日記やブログの記録から~

20■▲年5月18日労働組合と面談。
組合側はTさんとW・Yさんだった。
最初に聴覚障害者労働問題(情報保障、通訳)があることを伝え、
その時点での回答をもらった。
「費用負担が可能かどうか」の問題があるとのこと。
私は組合のその釈明に対し、一定の理解はした。
(日記に記録あり)

20■▲年6月18日
また聴覚障害者問題が勃発。
社会科見学ツアーの案内チラシに通訳準備の記載が
なかったため、一度は応募を諦めたが、
参加希望のろう者が他にもいたため、
今後のためにもガマンしないで、抗議することに。
労働組合のIさんに抗議。

20■▲年8月4日以降。
労働組合のSさんにメールで、職場改善を要望し、
相談している。

20■▲年8月10日
労働組合のS書記長から面談申し入れがあった。

8月17日(水)14:00~15:30の時間で、
面談実施。
 →内容はブログに出たもの。
会社、労働組合のアドレスを公表。

8月22日
当ブログ『■■■』(2011年■月■日)の最後に
「この組合名を公表します。→労働組合のアドレス」
を記載。

10月3日(月)
S書記長からのメールで
「秋の職場集会で情報保障には筆記捕捉する」
とのこと。
これに対し、メールで抗議を始めた。
結局
「素人が書くなら、要約筆記者を自分で連れてきて
参加したい」
と伝え、自分で準備をした。

10月5日( )
ブログのプリントアウトをS課長に渡した日はこの日か、
それより少し前。
(Oさんやその他の人には、もっと前からこのブログの
存在を公言していた)
この後に、会社はS課長に渡されたプリントを見て、
ブログのことを知り、調査を始めたのではないか、
と思われる。
それで、翌日にTさんから突然メールが来ている理由も
理解できる。
Tさんは、S課長から5日の話を聞いたのだろう。
ただ、S課長が見せたかどうかはわからない。
自分の責任問題になることを恐れて、会社名がわかる
ことまでは隠していた可能性もある。
なぜなら、組合と会社のこの問題への反応は、
あまりに遅かった(約3ヵ月後の12月29日)からである。

10月6日(木)
Tさんからメールがあり、面談日を設定した。
→13日(木)14:00~に決定。

10月12日(金)
S書記長から聴覚障害者職場改善についてのヒアリング
申し入れがあった。

10月17日(水)のヒアリングは、14:00~に決定。
ここでも、ブログへの会社名漏洩の話は出されていないので、
S課長は私が渡したブログのプリントを他の社員や組合に
見せていない可能性が濃厚。

10月13日(木)14:00~16:00
Tさんと面談した。内容はブログに掲載。

Tさんは5月18日に話した内容とほぼ同様に、
こう繰り返し説明していた。

「組合も聴覚障害者に通訳が必要だとは考えている。
ただ、組合運営は皆の組合費からなっているので、
総会での決定が必要。
この案が総会で採決されるには、とても大変で、
時間もかかる。
だから、それまでは組合役員で筆記対応したい、
と思っていた。
今回は、言葉が足りませんでした」

そのため、秋の集会(10月20日12:00~13:00)
では通訳者はまだ派遣できず、自分で要約筆記通訳者を
連れてくることに決定した。

10月20日( )
職場集会では、聴衆が観ている中で、
次のようなやりとりをしている。
これは、その時の要約筆記から写し取った記述です。

私;「今年の3月か4月に、本社のコンプライアンス部に
行って
『障害者を差別しない、とううことも規程の中に入れてほしい』
と要望しました。

セクハラ禁止規程や、それが万一あった場合の救済措置
はあるのに、障害者への差別に対する、
それらのものがないのはおかしい。

この要望に対するコンプライアンス部の対応は
『ご意見は受付けました』という返答のみに留まりました。

労働組合も、コンプライアンス規程の中に、障害者差別を
禁止する規定を盛り込んでもらうよう、働きかけてほしい」

Tさん;「コンプライアンス規程の中味は、
会社と議論していきたい。
職場環境改善が目的として。

もし必要と判断すれば、盛り込むが」

20■▲年10月31日(月)
ワンコインフォーラム開催案内の開始。
チラシにはまたも聴覚障害者対象情報保障がなかったので、
抗議した。
Tさんはチラシの文を修正して、持ってきてくれたが、
情報保障は手話しかなかったので、要約筆記を希望した。
その希望を組合に申し入れてみる、との返答をもらった。

20■▲年11月2日(水)
全社員受講必須とされるヒューマンエラー対策セミナーにも、
要約筆記通訳を要望した。

20■▲年11月9日( )
手話or要約筆記の情報保障が付くことが正式決定した。
ブログ記載が11月9日なので、それより前にあった出来事を
書いたのかもしれない。

20■▲年11月18日(金)
ブログにあるが、この日の日記にかかれたものなのか
どうかまでは、わからない。
後に書いたなら、もっと前の出来事、ということになる。

会社と労働組合のアドレスは、遅くとも11月上旬~下旬には
削除していた、と思う。

20■▲年12月19日(月)
ワンコインフォーラムが実施。
組合行事に、初めて情報保障がついた。
このことは、ブログにも記載。

20■▲年12月29日(木)19:00~
労働組合のHさんが来て、面談。
内容はブログに関する『要請』だった。


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【疑問点】
①S課長もOさんも、ブログのことは会社の誰にも言わず、
そのため会社上層部も組合も全く知らなかった可能性があります。

②しそうならば、OさんもS課長も、聴覚障害者障害者問題を
上層部に相談しなかった、ということになると思います。
これが密室の中での隠蔽に当たるかどうかが、
争点になると思います。

③しかし、証拠資料にはアドレスもきちんと載っているので、
まず組合のほうは、私がアドレスを消去する前から
知っていたことになると思います。

④通報者はまず労働組合に報告した可能性があります。

⑤Q社上層部はその時、知らなかったようです。
知っていたならば、もっと早く問題が表面化したはず
なのではないか、と思います。

⑥外部者や、他の社員、関連のある人からの通報で
知った可能性があります。

⑦ブログ問題は、部署内の人には全くリスク管理意識が
なかったも同然で、「自分の知ったことではない」と放置
されて続けていた、と思われます。


⑧Oさんの人事異動も20■▲年10月からなので、
この事件とは関係がなかった、と思われます。

⑨これほど重大な問題にもかかわらず、
労働組合が動くまでに、なぜ3ヵ月もかかっていたのか?

⑩労働組合のTさんは、まず偽アリバイをつくって、
それから組合に報告した可能性があるのではないか。
この推測ならば、約3ヶ月間のブランクがあった理由を
説明するのに合理的である。

⑪なぜ会社は、労働組合の是正要請を受けるまで、
ブログのことを知らなかったのだろうか?
(もしそうなら、OさんとS課長、それにM係長も上層部に
報告しなかった、つまり隠蔽の可能性が出てくる)

⑫遅くとも11月下旬頃までには組合名を削除したが、
組合は証拠をその前にプリントアウトしている。
だから、それまでには証拠を知っていたことになる。
遅くとも11月下旬までには知っていた。

それでも、直接対応が約1ヶ月も後になっている。
それはなぜか?
ワンコインフォーラムで情報保障したのが12月19日
なので、Tさんのその偽アリバイづくりの時間稼ぎなら、
合理的説明がつく。
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by bunbun6610 | 2017-01-15 19:30 | Z1.クレジットカード会社
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ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610
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