『弟は聴覚障害者なんですが小さい頃から障害者と言う事もあり甘やかされて育ってきました。』

ジャストアンサー精神科
『弟は聴覚障害者なんですが小さい頃から障害者と言う事もあり甘やかされて育ってきました。』

http://www.justanswer.jp/mental-health/7wbnh-.html



「純然たる精神医学的立場から述べるならば、相談者様は弟さんの犯罪行為に関して、肩代わりや謝罪のような行為をなさるべきではありません。

そのことが事態の根本的な解決には繋がらず、弟さんは何をしても自分は治外法権にいるのだと錯覚されてしまいます。
これまで、相談者様は、それと気づかずに、弟さんにとっての「イネイブラー」になってしまっていたと思います。
http://www.yakkaren.com/bigina.b/ineburanohontounokao.html

弟さんは(その能力があるのですから)自分か犯した行為に責任をとるべきですし、医療の助けが必要ならばそうすることで最短距離で適切な治療につながることが期待されますが、相談者様が解決に奔走されることで仮初の解決を得てしまい、弟さんの問題・症状の改善には寄与しているようには思われません。
本来、弟さんの行為の結果処理は、弟さん自己責任においてなされるべきものです。

経験的に申し上げれば、障害者が犯罪を犯すと、人権問題等、扱いがデリケートになるので、警察や司法は「あんたの弟なんだからと私が面倒みるように」式のことを言って解決をご家族に丸投げし、起訴をしたがらない傾向がありますが、これは障害者への差別であり、偏見に基づいた対処です。
障害者であっても責任能力があれば、それは行使する「権利」があります。

現在の対処は、弟さんの依存性を助長し、正しい意味での更正意欲を阻害する結果になりかねないのです。
今後は警察からの呼び出し等はいっさい無視され、「弟は耳が不自由ですが、知的に問題があるわけではなく、責任能力は十分にありますから、通常の犯罪者と同様の取り調べと司法手続きを行って下さい」とだけ告げて、対応はなさらないことをお勧め致します。
指導員の方が対応してしまうと元の木阿弥ですから、この方針について、指導員とも擦り合わせをされるべきでしょう。

以上、ご参考になれば幸いです。」





障害者雇用問題も同じだと思う。
私も、いろいろな会社で、甘やかされている障害者を何人も見てきた。
健常者はなぜ、そんなことをするのかが、理解できなかった。
考えられるとすれば、彼らは障害者差別をしているから、その罪滅ぼしとして、ある程度の見逃し(処罰軽減)や放置はしてあげる、ということではないだろうか。
しかし、放置はネグレスト(放置虐待)にもなる。
健常者がこういうことをすると、障害者はますます、自分勝手な行動をエスカレートする結果にしかならないのではないだろうか。
また、『教育しない者の罪』というのもある。


『「教育をしない者の罪」 教育に捧げた人生
―古河太四郎 生誕170年―』
〔2015-05 -21 19:30〕





昨年7月の植松聖犯人が起こした知的障害者殺傷事件も、植松の気持ちや苦労の部分は、理解できる。
障害者と一緒に働いて、大変な思いをした経験がある人にならば、わかるはずだ。
植松には賛成しない考えもかなり含まれていたが、障害者施設でも障害者を特別扱いし過ぎたりはしていないだろうか。
社会全体にも罪(あるいは「責任」)があるはずなのに、なぜ彼だけを罰するのか?

障害者雇用のある民間企業の職場でも、特に過剰配慮だと思ったのは、精神障害者や知的障害者だった。
私よりも障害の等級、程度が軽い人たちだったのだが、仕事をする能力は私よりもはるかに低かった。
それは一体なぜなのか?

国の「障害の判定基準」がおかしいのか?
それとも、私が傲慢だからなのか?
とても深く悩んだ。

彼らは音声コミュニケーションで十分に仕事が出来たけれども、仕事をする能力は私よりも、はるかに劣っていた。
いや、労働能力がないというより、本当はやる気がないだけだろう。
やる気が出ない原因は、その障害者に「甘え」があったからではないかと思うのである。
その甘えをつくったのが、実は健常者だったというわけだ。
そうなると、他の障害者や健常者が大変になってくる。
この問題は、障害者の持っている「障害」とは切り離して考えるべき点だと思う。
これと、上の相談事例とは、似ている点もあるのだ。

障害者を鍵付きの部屋に閉じ込めるのは、植松聖と同じ考え方でしかない。
手っ取り早いが、それでは問題の根本解決にはならない。
出生前診断で障害児の数は減らせても、高齢化に伴う障害者数の増加は止められない。

最初に述べた内容は、聴覚障害者の事例だったが、似たような事件がある。

『障害年金制度と障害者支援制度を見直しする必要性』
〔2013-10-21 18:30〕




『<累犯障害者>猶予中の犯罪、知的障害判明で再び猶予』
〔2014-09-16 20:38〕




〔関連記事〕


『「重度障害者を死なせることは決して悪いことではない」
自民党NSC会員ブログ:名もなき投資家氏』
〔2016-08 -02 23:44〕


『夢破れ突然の変貌 相模原障害者施設殺傷』
〔2016-07 -27 22:07〕




『元職員「抱き上げ、落とした」…「介護に嫌気」』
〔2016-02-17 21:12〕





〔関連情報〕


ニュース、からみ隊
『「福祉支援で更生が望ましい」 知的障害疑いの被告で審査委』
〔2012/9/29(土) 午前 11:13〕




世の中には、障害者が生まれることを極力、排除するような思想がある。

見たこと聞いたこと 予備3
『産んでからどうするのか、最後まで面倒を見切れるのならいいのでは?』
〔2017-01-05 20:08〕


見たこと聞いたこと
『余分な負担は負いたくないわけで、出生前診断をするのは当然だと思います』
〔2017年01月03日〕




これ、自民党支持派が書いているブログだ・・・・。
確かに、障害者も今まで

「生まれてきたくて生まれてきたわけではない・・・」

なんて、言う人もいるが、今はもう出生前診断で障害者でないかどうかが、生む前から分かるようになった。
そして、選別出産が出来る。
医学の発達で、こんな倫理問題まで起きてきた。



========================


http://www.jiji.com/jc/article?k=2016082500480&g=soc


『共に生きる社会実現を
=障害者支援団体の女性会長
-相模原事件』

〔2016/08/25-14:34〕

「障害のある人もない人も、私たちは一人ひとりが
大切な存在です」。

事件を受け、知的障害者と保護者でつくる「全国手を
つなぐ育成会連合会」が出した障害者へのメッセージ
は大きな反響を呼んだ。
会長の久保厚子さん(65)は

「二度と起こさないため、障害のある人とない人が
尊厳を持って共に生きられる社会を実現しなければ
ならない」

と訴える。

 事件後、連合会には障害者や保護者から「怖くて
外出できない」など不安の声が相次いで寄せられた。

「全力で守るから前向きに生きてほしいと障害者を
応援する気持ちでメッセージを考えた」

と久保さん。
「心が救われた」と感謝する障害者や、「一緒に守ります」
と支援を申し出る市民からの声が届いたという。

 ただ、社会から障害者の排除を求める心ない意見も
あった。
久保さんは

「今は強者でも、病気や事故で弱者になる可能性は
十分ある」

と指摘。

「弱者が生きられる社会にすることが、自分が弱者に
なっても生きやすくなると思いをめぐらせてほしい」

と話す。
 久保さんは、大津市で知的障害者施設を運営している。

「防犯対策も重要だが、障害者を見えない存在にしては
いけない」

と強調。

「今後も地域住民との交流を続け、住民に見守られながら
安全を確保する方法を目指したい」

と話す。

 重い知的障害のある長男(41)がおり、

「子供のころ一緒に遊んでいた友人が成長に伴って離れて
いった」

との思いもある。

「障害のある人とない人が接する機会を意識的に設けな
ければ、共に生きる社会はつくれない」

と語った。



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by bunbun6610 | 2017-01-09 21:00 | 障害者問題・差別


ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610

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