イラン、「目には目を」で男に失明刑執行 4歳児の視力奪った罪で

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161109-00000004-jij_afp-int


イラン、
「目には目を」で男に失明刑執行
4歳児の視力奪った罪で


AFP=時事 11/9(水) 6:25配信

【AFP=時事】
イランで8日、4歳の少女の顔に石灰をかけて
視力を奪ったとして有罪判決を受けた男に対し、
両目を失明させる刑が執行された。
イラン学生通信(ISNA)が、司法当局者の話
として伝えた。


【写真】加害者を許す権利を行使した
酸攻撃事件の被害女性



テヘラン(Tehran)検察当局によると、
イランでこのような犯罪に対して科され得る
「目には目を」という厳格な同害報復刑が
執行されたのは、今年に入ってこれが
2回目だという。

 シャリア(イスラム法)においては、
同害報復の原則が中心的な位置を
占めており、国際人権団体による非難を
生んでいる。

 犯罪被害者は、加害者からの賠償金と
引き換えに刑罰を免除することもできる。
2011年には、同国で近年相次いでいる
酸攻撃事件で失明し顔に重度のやけどを
負ったアメネ・バハラミ(Ameneh Bahrami)
さんが、犯人に同じ苦しみを与えたくない
との理由でこの権利を行使した。

【翻訳編集】 AFPBB News


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コメント欄には、賛成派が圧倒的に多い。

だがそれでも、

「日本は甘過ぎる」

「倍返しで良いんじゃない」

「目には目を+α」

は、やはり悲しくなる。

昔のハンムラビ法典があった背景を
理解しないと、この法典が存在した
意味・理由も正しく理解できないのでは、
と思う。



·オーデトワレの男
| 2016/11/10 01:10
これは報復の思想ではなく、
「目なら目で、歯なら歯で(つぐなえ)」
ということなのです



今でも人間はその教えを理解できてもいない、
“破格の教え”なのだと思う。

これを読んで、
昔読んだカトリック信者・犬養道子氏の
著書

『旧約聖書物語』


『新約聖書物語』

を、久しぶりに思い出した。


「目には目を、歯には歯を、手には手を、足には足を。
償いの定めはこれである。
いかなる者が相手にせよ、相手の目を歯を手を足を
傷つけたときには、目を以て、歯を以て手を以て足を
以て償え。
目に命を、歯に命を、手に全身を、要求するのは
過ぎたことと知れ。
いかなる敵が、イスラエルの子らの目を歯を手を足を
傷つける場合にも、過ぎた報復を行ってはならぬ。」
(P114)
(『旧約聖書物語(増訂版)』犬養道子/著者 新潮社/発行所)

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by bunbun6610 | 2016-11-16 21:00 | 社会

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