会社の問題点


業務のミスを無くす運動についての
アンケート調査が、匿名方式で実施された。

情報が伝わっているか、共有がなされているか、
などについての質問もあったが、
私は正直に言って

「知らない」 「わからない」 「できていない」

という回答が多くなりました。

他の人、つまり健聴者の場合は、
こんなに多くはないのかも知れないが。

回答の内容についてはともかく、
このアンケート方法は疑問だと思った。

なぜなら、匿名なら健聴者は正直に書くだけ
だろうが、聴覚障害者は正直に答えて
「わからない」という回答をし、
その結果が増えたとしても、
聴覚障害者はなぜ「わからない」と答えて
いるのか、集計者には全く反映されない
からである。

これでは、職場の聴覚障害者問題に、
会社は全然、気づかないわけだ。

当然、対策を検討されることすらないだろう。
もう一度言う。
このような会社には職場の聴覚障害者問題
など、わからなくて当然なのだ。

このようなアンケートでは、
聴覚障害者の問題発見にもつながらない。
聴覚障害者が起こす業務ミスも減らないわけだ。

会社はよく、聴覚障害者への個別対応が難しい、
などという言い訳をするが、
それではこの問題を解決するつもりがある
のだろうか。
私は、ないと見ています。
他の聴覚障害者だって、よく

「会社は、聴覚障害者のことなんか、
まるで考えていない」

と言っていたりします。

会社にこの問題を解決するつもりがあるの
ならば、真剣に考えて取り組まなければ
ならない。
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by bunbun6610 | 2016-09-05 19:30 | Z1.クレジットカード会社
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