『(就労支援)一番の配慮は、やりがい・役割』

http://blogs.yahoo.co.jp/uchayamamingkun2000/37287997.html



炎のジョブコーチ
『(就労支援)一番の配慮は、やりがい・役割』
〔2016/7/30(土) 午前 10:18〕


雇用における合理的配慮の義務化がスタートし
何が変わったのか・・・。
面接で

「配慮することは?」

の質問があったり、
定着支援で訪問した時に、

「配慮することがあれば教えてください」

なんて聞かれることもあります。
ハローワークにも少しずつですが相談や
問い合わせがあると聞きます。

しかし、合理的配慮ってケースバイケースで
とっても難しく、

「疲れやすいから休ませて」

と申し出があったら、どう取り扱えばいいの
でしょうか。
もちろん話し合いで合意形成とはいうものの、
雇用する側から、

「少しぐらい頑張ってください」

とはいえないでしょう。
職場環境を、その人に合わせるという考え方
は全くその通りなのですが、中心がちょっと
ズレてきているように思います。


合理的配慮は、衛星要因か動機付け要因か
労働環境や条件なら、衛星要因になりますが、
合理的配慮には、理解してほしい、承認されたいと
いう動機付け要因の側面もあるように思います。
配慮できるかどうかは別として、丁寧に扱うことが
両方の要因を満たすことにもなります。

ハーズバーグによる動機づけ・衛生理論の、
動機付け要因を十分に充たすことができなくても、
不満足感が増加するわけではないという理論には
少し当てはまらず、動機付け要因が満たされないと、
衛星要因の不満足感(過度な配慮意識)に発展
していくように思います。

そう考えると、一番の合理的配慮は、
仕事へのやりがいや達成感が設計されているか、
役割を感じられるかでは・・・
というのが
今のところの自分の考えです。
この動機付け要因が衛星要因にも大きく影響し、
合理的配慮が目立たなくなるのではと思います。

また、合理的配慮を全て衛星要因として捉え、
手厚い配慮を整備すると、今度はモチベーションや
モラルが低下したり、その人の開発やチャレンジを
阻害する面もあるのではとも思っています。
必要な負荷やストレスが成長の原動力になるのが
「働くこと」でもあります。
職業リハビリテーションのその先の、障害のある人
の労働についての研究が進むことを期待しています。



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「Kさん。ティッシュ作業をしながら、新聞『赤旗』を堂々と机の上に出して、読んでいた。これって、普通はありえないと思うが、誰もそれについて何も言わない。知的障害者は何をしていてもオーケーの会社か? Mエリア長も来ていたが、勤務時間中でも新聞を見せて何か話しかけていた。「知的障害者だから、しようがない」という苦笑いしている対応に見えた。知的障害者だけ、特別扱いなのだろう。とにかく、ここの職場では何をしていても怒らない。
それにしても、日本語の読み書きが苦手な障害者が、新聞を読んで内容を理解できるのだろうか?
共産党の小池書記長と新・東京都知事の小池百合子氏を勘違いして喜んでいたようだが。」(8月1日)

これって、知的障害者への合理的配慮なのか?
それとも差別なのか?
それとも、どっちも理解できない、ただの【能力が低い】上司なのか?
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by bunbun6610 | 2016-08-01 22:59 | 就労後の聴覚障害者問題B
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