<聴覚障害者>尼崎の飲食店が入店拒否 「手話できない」

http://www.excite.co.jp/News/society_g/20160731/Mainichi_20160731k0000e040160000c.html?_ga=1.39404835.140174005.1454594471



<聴覚障害者>
尼崎の飲食店が入店拒否
 「手話できない」


毎日新聞社
2016年7月31日 12時11分
(2016年7月31日 12時48分 更新)


兵庫県尼崎市の飲食店で5月、聴覚障害者のグループが
予約しようとしたところ、店側から手話ができるスタッフが
いないことなどを理由に利用を拒否されていたことが30日、
分かった。

このグループが加盟する滋賀県ろうあ協会が同店に
抗議し、店側は

「問題がある対応だった」

などと謝罪したという。

 同協会によると、グループは5月9日、同店にファクスで
予約を申し込んだところ、店側から翌日、

「手話ができるスタッフはおらず、筆談での対応もしていない」

などと利用を拒否する返信があった。
グループのメンバーから相談を受けた同協会が兵庫県
聴覚障害者協会を通じて、同店に事実を確認し、同店の
運営会社へ抗議した。

 滋賀県ろうあ協会の辻久孝会長は毎日新聞の取材に

「筆談も断られるとは大変遺憾。
障害があるなしにかかわらず安心して暮らせる社会には
まだなっていないことが明らかになったと言わざるを得ない」、

運営会社は対応を謝罪したことを認め、

「各店舗の責任者などに対し、教育、周知徹底に努める」

などとコメントした。

【大原一城】



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滋賀県ろうあ協会が
聴覚障害を理由に
入店拒否した店を
抗議し議論に
〔2016年7月30日〕

http://sarattosokuhou.com/news/shiga-kyokai/




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〔関連情報〕

『聴覚障害者のツアー参加等・旅行に関わる問題について』
(全日本ろうあ連盟から、観光庁長官へ2014年5月23日)


労働現場では、合理的配慮が全くなされないことが

ザラにあるが、聴覚障害者が客の立場でも、

こういうことがまだまだある。

残念なことだ。

国連・障害者権利条約は、

「障害者も、自分たちの権利を主張してもいいのですよ」

と薦めているだけで、権利を保障するものではない、

ということだろう。

でも、だからといって

「この条約はムダだった」

と決めるのは早計だろう。

これが、民主主義の原則なのだ。

今はダメでも、頑張ればきっと、道は拓いてゆける。




〔参考記事〕


『車椅子障害者の入店をお断りしたレストラン
 -私はこう思う(1/2)』
〔2013-06-10 18:00〕






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by bunbun6610 | 2016-07-31 23:16 | バリア&バリアフリー
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