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蒼穹 -そうきゅう-

コミュニケーションの意味

■社での就労後問題(日記から)

20■■年■月■日(■)

私が自殺しようとする前に書いていた、
日記の一部からです。


「職場での孤独に耐え切れず、
もう頭がおかしくなりそうです。

自分に奇声、奇行が目立ってきました。
声は、人間らしいコミュニケーションの
ために使うのではなく、
行動も人間らしさを喪失しつつあります。

まるで、自分は人間ではなくなっていく
みたいだ。
人間の群中のなかで生きる、
獣の悲痛な叫びのように。

これは、聴覚の喪失以上に怖いことだ。
自分はこれから一体、何になっていくんだ?

早く死にたいです。
年金なんかいらないから、
早く死にたいです。
聴覚障害者であることを理由に、
法的に認知された安楽死は
できないのだろうか。

何が5O(ファイブ・オー)運動(※)だ。


(※)会社が行っている「5O運動」のこと。
挨拶の基本の5つの言葉

「おはようございます」
「お疲れ様です」
「お願いします」
「お帰りなさい」
「お先に失礼します」

を積極的に使う運動。
職場環境を向上させる運動。

それで職場の健聴者が明るくなっても、
聴覚障害者は明るくなれません。

逆に、もっと聴覚障害者の心の中の
孤独感は大きくさせる、ということが、
健聴者にはまるっきりわからない
ようです。」


「人間が生きるために不可欠なものは
水、空気、食物、そして
コミュニケーションである」
        (生物学者M・スワンソン)


水、空気、食物は、人間が生きるために
必要不可欠な三大物質です。
しかしスワンソンは、これだけでは
人間は生きてゆけないと考えたのだろう。
スワンソンは、物質でないものを一つ
加えました。

それは「コミュニケーション」です。


コミュニケーションは、健聴者にも聴覚障害者
にも、なくてはならないものです。

だが、無理解な大勢の健聴者に囲まれて
生きている聴覚障害者には、
音声言語だけのコミュニケーションでは、
何の意味があるというのだろうか。

健聴者がつくったルールは、間違っていない
ですか?


そういえば、ろう者と健聴者のコミュニケーション
を描いたドキュメンタリー映画で、
下の作品が出ています。
監督もろう者です。


 『珈琲とエンピツ』(今村彩子/監督)

 →http://coffee-to-enpitsu.com/aboutmovie/index.html

だれか、一緒に筆談やろうよ。
私は喋るのもOKだけれども、
筆力でも負けません。
パソコンのWordで会話するのもOKです。
勿論、身振りも手話もOK。

何でもいいじゃないか。
聴覚障害者だけを、取り残すなよ。


ついでに、ハワイのコーヒーやデザートって、
どんなふうなのか知らない人、
当ブログをよぉ~くチェックしてみて下さい。
ありますよ、こちらです。

 →当ブログ
『阿佐ヶ谷を街歩き (2)阿佐谷南1~3丁目』
〔2011-09-17 21:17〕
参照。
 <1>HAWAII‘S OWN COFFEE CO.
 阿佐ヶ谷南2丁目側
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by bunbun6610 | 2016-07-05 19:30 | 就労後の聴覚障害者問題Z1