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ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610

『精神障害のある人の雇用促進が未来をつくる』

http://blogs.yahoo.co.jp/uchayamamingkun2000/37103702.html

炎のジョブコーチ
『精神障害のある人の雇用促進が未来をつくる』
〔2016/3/19(土) 午後 9:18〕


障害者就労支援も本格化しいよいよ、企業も精神障害
のある人の雇用に向き合う時期が来ました。
精神障害のある人は、これまであからさまに採用しない
…なんて企業が割合多かったのですが、最近は実感値
で少なくなっています。

個人的には、非常に大きな可能性を感じます。
定着が悪いと言われるのですが、「何故か」を突き
詰めた会社がたぶん勝者になると思います。

よい人を選び、マッチング(業務内容)させ、柔軟な働き方
に配慮し、キャリアを大切に扱うことがコツです。
精神障害のある人は、高いスキルや知識、経験を持つ人
も多く、職域が広いこと、さらにそれは他の障害に
比べ戦力化し易いことを意味します。


もう少し、時間を経ると、精神障害者として障害者枠で
雇用され、戦力化し評価されキャリアを積む人の登場が
あるでしょう。

この人たちは、「障害者雇用で働くというキャリア」を
社会の中でモデル化
してくれることでしょう。

この人たちは、社内のローパフォーマーと段々とボーダレス
化していきます。

すると、その先にあるのは、障害のある人への「共感」が
生まれます。
「明日の自分かも」「自分達と何ら変わらない」という共感
スイッチが起動することで、本当の成熟した障害者雇用が
スタートするのではと予想しています。
人は、「自分達とは違う」という意識があると、いきなり相手
のことを考えなくてもいいことになってしまいます。
そして環境が不安定になると時に「排除」につながります。
精神障害のある人の雇用促進は、「共感」につながる未来
を感じます。
その過程で大小の様々な葛藤があることと思いますが、
その先はきっと成熟を指向していると思っています。



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障害の軽重にかかわりなく、障害者手帳の所持者、
未所持者にもかかわりなく、誰もが働けるようになる
社会、一億総活躍社会の実現、高齢者が生涯働き
続けることのモデルにもなる、と思う。
精神障害者の進出をきっかけにして、きっと、
さまざまな効果が期待できることだろう。

非常に喜ばしいことではある。
ただ、聴覚障害者として気になることはやはり、

>「他の障害に
比べ戦力化し易いことを意味します。



という点だ。
明らかに聴覚障害者より勝っているため、
競争相手になったら先天性聴覚障害者は
必ず負ける。

外国人雇用にも押され気味で、
聴覚障害者の就労機会は、
これからますます厳しくなってゆくだろうなぁ。

たとえ両方が就職できたとしても、
聴覚障害者への職域差別のほうが断然大きい。

障害者差別解消は喜ばしいことであるが、
決して喜べることばかりではない、と思う。
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by bunbun6610 | 2016-03-23 23:06 | 就労後の聴覚障害者問題B