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ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610

職場の問題事例をコンプライアンス部に告発(2)



『職場の問題事例をコンプライアンス部に告発(2)』

 ―上司や人事部に何度も言っても改善しない、
会社の状況を説明―

☆20□□年△△月××日(◎)
□□月××日の日記に書いたことを、
人事部のM課長に話した。
相手と自分の双方で話し合い、努力して解決
すべき会社の問題であるから、M係長に伝え、
部署の全員に

「仕事の大事な話のときで、通じなかったら
筆談ボードを使用するように」

という改善策を言ってくれた。


☆20□□年△△月××日(◎)
人事部・M課長が

「この前の件、M係長に伝えておいたよ」

と言ってくれた。
しかし、自部署の状況は、まだ改善されて
いないようだ。


☆20□□年△△月××日(◎)
朝に、Yさんに自分で

「M係長から、筆談ボードの件を聞いて
いませんか?」

と尋ねたら、

「後で買ってくる」

とのこと。

また、コンプライアンス規程を見せて欲しい
と頼んだら、ファイルをくれた。

コンプライアンス規程には、
セクハラや賃金等の労働条件の法令遵守
はあっても、障害者に関する規程は
全く無かった。

そこで私は、コンプライアンス委員に
コンプライアンス規程の改善と、
聴覚障害者差別問題を提起したい、
と思っている。

午後に筆談ボードが届き、Oさんが全員に
説明した。
Oさんはまた、私に対しても

「わからなかったら、あなたも「わからない」と
言って、聞いて下さい」

と言った。
(後になって思うのだが、これは

「もし口で言われてもわからなかったら、
聞き返して下さい」

という意味だったのかもしれない)


☆20□□年△△月××日(◎)
そもそもコミュニケーションがない職場
なので、筆談ボードはまだ、Oさんがほんの
少し使った程度。
他の人がこれを使って話しかけてくることは、
まだない。


☆20□□年△△月××日(◎)
Yさんは分からないこととかに対して、
丁寧に声で説明してくれるのだが、
時々しか、ホワイトボードには書かない。
ホワイトボードは、何のためにあるのか。

共用コンピュータのパスワードを去年から
教えてくれないことについて、
理由を聞いてもらうように、人事部・M課長
に頼んでみた。
すると、YさんとM課長の二人の話の
やりとりになって、私は見ているだけで、
全くわからない。
ただM課長はそれから僕の方に向いて
「通じていない」の手話を表したので、
そういうことだったと受け取れる。

でも、何がどうして通じなかったのかは、
私もわからない。
だから私から考えると

「本当に通じなかっただけなのか?
また以前の会社のKさんのように、
うまく言い訳をしていただけなのではない
だろうか?」

と疑問に思った。

一体なぜ、こういう問題はすぐに解決され
ないのだろうか?

Oさんにいたっては、忙しいからなのか、

「自分で上(人事部)に行って、聞いて下さい」

と言う。
これだって

「障害者にかまっていることはない」

という本音の、別の言い訳のように聞こえる。


上のことを、コンプライアンス部に報告
しました。
埒が明かない状況の説明は、
全員の態度を赤裸々に暴露するしか
ありません。
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by bunbun6610 | 2016-02-19 18:30 | 就労後の聴覚障害者問題Z1