また聴覚障害があっても、若返りたいか?

たまたま昨日、
朝のテレビ番組で、
桐谷美玲、松坂慶子が出演する

テレビ朝日 金曜ナイトドラマ
『スミカスミレ ~45歳若返った女~』



という番組が紹介されていた。

物語は45歳も若返るという、とんでもなく、
うらやましい話。
誰もが一度は

「もしも、若返ることができたらいいな」

と思うだろう。
しかし、私は興味ない。
と言うよりも、若返ることにはむしろ反対だ。

若返るだけでは嫌なのだ。
耳が治らなかったら、若返っても、
あの辛い苦悩を繰り返すだけに決まっている
だろう。
聴覚障害者としての苦悩から逃れる方法など、
まだ全然見つかっていない。

幾らかでも諦めることが、
やっとできるようになった現在の方が、
まだましだ。

もしも、身体だけ若返ったとする。
そして今の精神的落ち着きがあっても、
若い時のような豊かな体験に、
自分は悠然として対応し、聴覚障害の辛さにも、
再び耐えることができるかどうか?
自分だけ抑えるのは、大変で疲れるように思う。

せっかくここまで来たんだから、
俺はもう若返るより、
早く死にたい。
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by bunbun6610 | 2016-02-06 07:15 | 聴覚障害者心理
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