聴覚障害における「確率的な能力(障害)」とは

タイム・コンサルタントの日誌から
『マネジメントとリーダーシップはどう違うか』
〔2016-01-25 23:57〕


という記事を読んでいたら

「能力には一般に、確定的な能力と
確率的な能力があります。」


という言葉に、ピーン!と来た。

聴覚障害の説明も、まさにこれが当てはまる
のではないだろうか。

つまり、標準純音聴力検査で調べたデシベル値
が確定的な「能力」
(あるいは「障害」という言葉に置き換えることも)
に例えられる。

一方、語音明瞭度検査によって調べた
パーセンテージは、確率的な能力(障害)に過ぎない。
これは、確定はできないのだ。

なんてね・・・・。
実際には、環境や条件等によって、
常に変わらざるをえなくなるのだから、
当たり前のことだ。

よく「聴覚障害者に理解を」と、当事者は言うが、
理解できるように説明するのは、まだまだ、
という気もする。

健聴者に少しでも理解しやすくなるような説明を
することが、聴覚障害への理解になる、
とも思っているが・・・・。





〔関連記事〕

『朝礼での、聴覚障害者の語音明瞭度は0%』
〔2014-07-26 18:30〕

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by bunbun6610 | 2016-01-27 09:02 | 聴覚障害

ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610