『(就労支援)定着する職場に共通すること』

http://blogs.yahoo.co.jp/uchayamamingkun2000/36908273.html

炎のジョブコーチ
『(就労支援)定着する職場に共通すること』
〔2015/11/12(木) 午後 10:12〕

全国的に、企業と支援機関との連携がやたら花盛り…
みたいなことになっている気がするのですが、

「う~ん、どうでしょう?」

というのが印象です。

個人的には、なるべく最小限の支援で、職場と本人、
双方の問題解決能力を引き出すのが支援と考えて
います。
地味で目立たない支援、支援されていることを
気づかせない支援、が双方の主体性を引き出せる
ことを実感してきました。

企業の中には、いかに良い支援事業所と連携するか、
みたいなことにもなっています。
支援機関の立場からすると、よい準備訓練というよりは、
採用でいい人を見極めているか、そして育てているか、
に尽きるように思います。
支援機関が、「いい人」だと思った人も、配慮のない
職場だとつぶれたり不適応を起こします。

反対に、「課題の多い人」と思った人がいい職場や
人に出会って化けることもしばしばです。

支援する立場から見て定着する職場の共通性は、

①担当者の人間力が高い

②配属部署のマネジメントレベルが高い、


です。

人間力が高い人は、絶えず「どうやったらいいか」を
繰り返しています。
それは次第に、職場環境を本人に合わせていく作業
でもあります。
②の配属部署のマネジメントは、よいマネジャーが
相応しい担当者を選出していること、担当者を支える、
マネジャーのまなざしや組織のメンバーの存在、
ということになります。

反対に、なかなか定着しない職場①の反対、②の反対、
の共通性があるように思います。
支援機関の手厚い頑張りは、場合によっては会社の
気づきを遅らせる結果になるのではと思います。



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>「なるべく最小限の支援で、職場と本人、
双方の問題解決能力を引き出すのが支援と考えて
います。
地味で目立たない支援、支援されていることを
気づかせない支援、が双方の主体性を引き出せる
こと」



理想は、正にこれなんだと思います。
しかし、障害者にしてもそうですが、
特に企業が「依存からの自立」に、
着手すらできていないように思う。
それはやはり

「企業のほうがわかっていない」

という不足面が大きいように思う。




>「支援機関の手厚い頑張りは、場合によっては
会社の気づきを遅らせる結果になるのではと
思います。」

企業が気づかなければならないのは、
このことだと思うのですがね。

「面倒くさいから」

と思っていて、よく障害者を放置したり、
支援者に丸投げしたりしていませんか?
実は、そういうのを

「マネジメントレベルが低い」

というのである。
そんな人は、会社によくいるものだ。

残念ながら、特に日本の企業というものは、
未体験ゾーンへの変革を嫌うように思える。




〔参考情報〕

労政時報の人事ポータル
『jin-jour(ジンジュール)』
これが上司と部下の生きる道 【中尾ゆうすけ】
[2011.06.24]
障害者雇用に見る、上司の職場マネジメント(後編)
~差別や偏見の多くは、無知や誤解から生まれる~
これが上司と部下の生きる道(20)
中尾ゆうすけ(日本メンタルヘルス協会 公認心理カウンセラー)
http://www.rosei.jp/jinjour/article.php?entry_no=55620
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by bunbun6610 | 2015-11-13 19:00 | 就労後の聴覚障害者問題B

ある聴覚障害者から見た世界


by bunbun6610