『(就労支援)「別の人に替えてほしい・・・」』

http://blogs.yahoo.co.jp/uchayamamingkun2000/36874416.html

炎のジョブコーチ
『(就労支援)「別の人に替えてほしい・・・」』

〔2015/10/23(金) 午後 3:33〕


随分前になりますが、ジョブコーチ支援で支援先
の企業担当者から、

「ちょっと…炎さん…」

と小声で

「別の人に替えてもらえないか」

と言われたことがあります。

就労した方がなかなか課題が多く、1年経過した
後も毎月2回の支援が必要でした、
時に課題が発生した時には、担当者と話し合いや、
直接の支援など2・3日連続で入ることもありました。

「別の人と替えてほしい」

に一瞬、えっと思いましたが担当者は真顔です。
その担当者は特別な人でもなく、とてもいい方です。

よくよく考えてみると、その方は支援機関から
就労した方で、企業担当者の

「誰かいい人いたら…」

のオーダーに支援機関がエントリーした方です。
簡単な面接と実習を経て就労しました。
もちろんジョブコーチ支援付です。

企業担当者も、支援機関の推薦ならということで
安心していたのでしょう。
もし、自分が企業担当者なら、思った方と
ずいぶんと違うと感じたに違いないでしょう。
また、1年くらいなら、働いている人のダメージも
少なく、支援者もついていることだから失業
しても路頭に迷うことがないだろう…、
そんなことを考え

「別の人と替えてほしい」

と言うかもしれません。

そこには支援機関の功罪のようなものがあって、
本人がここで働きたい(働く)、そして、企業が、
この人を雇いたい、の意思決定が希薄だった
ことが問題のように感じます。

「支援機関のコーディネート」、

言葉の通りはとても良いのですが、そこには
雇う側と働く側の当事者意識を後退させて
しまう「罪」の部分があります。


真のコーディネートとは、この当事者意識を
引き出すことこそが本質であると思います。

以降、時間をかけて、事業所には、適切な
情報と雇用管理のコツを、本人にはキャリア
カウンセリングを、支援の質を変えてきました。



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>そこには支援機関の功罪のようなものが
あって、本人がここで働きたい(働く)、そして、
企業が、この人を雇いたい、の意思決定が
希薄だったことが問題のように感じます。

「支援機関のコーディネート」、

言葉の通りはとても良いのですが、そこには
雇う側と働く側の当事者意識を後退させて
しまう「罪」の部分があります。


真のコーディネートとは、この当事者意識を
引き出すことこそが本質であると思います。


う~ん、確かに・・・・。
とても、考えさせられますね。
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by bunbun6610 | 2015-10-26 22:30 | 就労後の聴覚障害者問題B
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